未経験からプログラマーに転職できる?転職の方法や求人例を紹介

最終更新日:2024年8月23日

売り手市場が続いているIT業界。その中でもプログラマーは未経験からの転職希望者も多い人気の職種です。

プログラミングスキルを習得することで未経験者であってもプログラマーに転職することは可能ですが、開発対象となるシステムやアプリケーションの種類は幅広いため、まずはどの領域の開発に携わりたいかを明確にします。その上で、開発分野と関連の強いプログラミング言語の習得に励むのがよいでしょう。

この記事では、プログラマーを目指す未経験の方に向けて、仕事内容や平均的な年収、主なプログラミング言語とシステムの種類、プログラマーに転職するために必要な知識とスキル、未経験者向けの転職方法などについて解説します。

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この記事のまとめ

  • 未経験でもプログラマーへの転職は可能だが、30代以降は難しくなる
  • 未経験からプログラマーに転職するには、やりたい業務にあわせたスキルや資格を身につける必要がある
  • スキルを身につけるには、独学のほか、プログラミングスクールで講座を受講する方法がおすすめ

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プログラマーの仕事内容

プログラマーは名前の通りプログラムを作成することが仕事です。一般的な企業や組織では、各種のシステムやアプリケーションなどを構成するプログラムの作成を行います。

システム開発は、一人ではなくプロジェクトチームで行うことが一般的です。システムを構成するプログラムは一つではなく、チームのメンバーで作業を分担して全体を作り上げます。

また、プロジェクト内で開発工程を区切って開発業務を管理します。システム開発工程の一般的例として下記が挙げられます。

  • ・要件定義

    ・基本設計

    ・詳細設計

    ・開発(プログラミング)

    ・テスト

システム開発の工程の中でも、プログラマーは主に「開発(プログラミング)」「テスト」を担当します。開発では設計工程で作られた設計書に基づいてプログラムを作成し、テストでは開発で作成したプログラムが設計に沿って動作することを確認します。

未経験から転職した場合は、開発工程やテストからスタートし、スキルレベルが上がるにつれて詳細設計や基本設計などへとステップアップするキャリアパスが一般的です。

プログラマーとSEの仕事内容の違い

プログラマーは主に開発(プログラミング)やテストの工程を担当します。一方で、SEはシステム開発の工程全般に携わります。

SEは要件定義や各設計工程では実作業を担当し、開発やテスト工程ではプロジェクトの管理や顧客との調整などを行います。プログラマーと比べ、SEの方がシステム開発全体の上流工程を担当することが多いです。

したがって、プログラマーを経てSEになるキャリアパスが一般的です。転職というよりは、プログラマーとして開発を行った延長線上で設計などの上流工程も担当するようになり、SEへキャリアチェンジする場合が多いでしょう。組織内で、SEとプログラマーが職種として分かれていない場合も珍しくありません。

関連記事:プログラマーとは?仕事内容や必要なスキルをわかりやすく解説

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未経験でプログラマーに転職できる?

未経験からプログラマーに転職することは可能です。なおかつ、プログラマーは未経験からでも目指しやすい職業ともいえます。実際に、未経験からプログラマーを目指し、プログラマーとして転職している例は少なくありません。

また、「学生時代にプログラミングをやっていないとプログラマーにはなれない」、「理系でなければプログラマーになれない」という言説も根拠はありません。スキルを習得し論理的な思考ができていれば、実力を重視して学歴などの影響が少ないことの方が多いでしょう。つまり、独学やスクールでスキルを身に付けることができれば学歴や職歴に関係なくプログラマーとして働くことが可能です。

転職以前からITに関連する知識や高いプログラミングスキルを持っている人とは格差があるという点が気になるかも知れません。その差は実際に存在しますが、業務に携わる中で本人の努力次第で差は埋めることが可能です。

プログラマーやITエンジニアは自分のスキル次第で高い収入を目指すことができます。その点では夢があって、働き方の自由度も高い職業と言えるでしょう。

関連記事:プログラマーに就職するには?就職先別の仕事内容や市場状況を紹介

30代・40代で未経験から目指すのがきついといわれる理由

IT業種で就業経験がない30代、40代は、プログラマーとして転職するのが難しいと言われます。しかし、これは他の職種でも同様です。

どの業界でも、30代、40代になると転職においてはキャリアや類似する業界での経験が求められるでしょう。また、20代と比べるとベースとなる年収が高く、上司が年下のため働きにくいケースもあります。

しかし、30代、40代の未経験からプログラマーになるのが不可能というわけではありません。20代と比べると不利ではありますが、付加価値を持てれば転職は可能です。具体的には、後述するスキルを身につけることに加えて、成果物の量やクオリティ向上が重要です。

年齢が上がればその分即戦力としてのスキルが求められます。逆に言えば業界未経験でも即戦力レベルのスキルを身につけ、それを証明できれば転職可能です。

関連記事:30代未経験でプログラマーになれる?勉強方法や学ぶべき言語

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未経験からプログラマーになるには

プログラマーは未経験から転職することが可能な職種ですが、無条件で簡単に転職することができるわけではありません。例えば、同じ求人で自分と似た応募者がいる場合、ITに関する知識が多い方が採用されるでしょう。

ITに関して素地となる知識とスキルを習得すること、自身が今後成長するためのプランを持つなどの前向きな姿勢などが求められます。

転職支援があるスクールに通う

効率的にスキルと知識を習得してプログラマーへの転職を実現する方法として、転職支援制度を持つスクールを活用する方法があります。

プログラマーとなるにも、なった後働く際にも、スキルの習得は重要です。スクールは学習に向けて効率的なカリキュラムを提供し、学習上で発生した課題の解決にも講師などのサポートが受けられるため、短期間で集中的にスキルを身につけるために有効といえます。

ただし、スクールの利用にはコストがかかります。コストを掛ける分、確実な成功を求めるのであれば、転職支援制度を持ったスクールを選択するとよいでしょう。また、各種の補助金が利用できるスクールもあります。

未経験可の求人に応募する

プログラマーへの転職に向けた求人選びにおいて、未経験者を「可」としているものに集中して応募するのも未経験からの転職を成功させる方法の一つです。労働力の減少に伴いIT業界でも人材不足が続いているため、未経験者可や歓迎という求人も珍しくありません。

未経験可の求人の中には、教育制度を持ちスキル習得をサポートしてくれる企業もあります。また、簡易な業務からはじめることができる求人では、実務の中で成長を図ることが可能です。

IT業界に特化した転職エージェントを活用する

未経験からのプログラマーの転職と転職後の活躍に向けては、IT業界に特化した転職エージェントの活用も有効な手段です。

転職支援のあるスクールの利用や未経験可の求人への応募は、未経験からプログラマーへの転職を成功させる方法の一つですが、転職はプログラマーやITエンジニアとしてのスタート地点にあたります。転職後、プログラマーとしての活躍ができることも重要視しなければなりません。

プログラマーを募集している企業といっても、業種や規模、作成対象のシステムやアプリケーションの種類などは様々です。転職してプログラマーとなる各個人が長期的に活躍できる転職先を選ぶ際には、業種や業界、そして求人先の企業をよく知った転職エージェントの活用などを行い入念にマッチングすることを推奨します。

特に未経験からプログラマーへの転職をする場合、未経験では自分が想像する仕事とそれができる求人を見分けることは容易ではありません。エージェントを活用することで、多くの転職に立ち会った知見を得ながら求人を探すことができ、転職に向けたエントリーシートの作成や面接対策などもアドバイスがもらえます。

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未経験でプログラマーへの転職を成功させるポイント

基本的に、経験者と比べると未経験者のプログラマー転職はハードルが高くなります。特に希望の条件をある程度上げていくと、より難易度は高くなるでしょう。その中で転職を成功させるためには、事前準備が必須です。

本項ではプログラマーへの転職を成功させるポイントとなる事前準備について説明します。

今の自分のレベルを把握する

転職活動のはじめに、今の自分のレベルを把握しておきましょう。

業界未経験者の場合、プログラミング経験もまったくないか、もしくは多少の経験はあるが基礎的なプログラムを少し扱える程度、という場合が多いかと思います。これに対して企業でどの程度のレベルが求められているのかも調べておくと、今の自分のスキルとのギャップがわかりやすいです。今の自分のレベルを把握するためには、自分のスキルレベルと企業が求めるスキルレベルの両方を把握し、そのギャップを埋める意識が重要です。

また、別の業種からの転職の場合、それまでの業務で何を行ってきたか、何をすることができるのか、それが転職先で役立てられるのかも棚卸しておきます。

ポートフォリオを用意する

企業は実務スキルの有無を重視する傾向にあるため、開発実績が分かる成果物を用意すると良いでしょう。具体的には、応募する企業の開発領域に含まれるアプリケーション(Webアプリやスマホアプリなど)や基本設計書などの設計ドキュメントなどが成果物にあたります。

また、開発にかかった期間(工程別の工数)や開発環境などについてもドキュメントに整理しておくと、相手が実務スキルをイメージしやすくなります。アプリケーションを成果物として用意する人はいますが、設計ドキュメントまで提示する人は多くありません。設計ドキュメントを提出することで、より上流工程に当たる設計スキルもあるというアピールができます。

やりたい業務内容に合わせたスキルを身につける

プログラミングの世界は膨大です。どれだけ凄腕と言われるプログラマーでも、すべての技術を網羅しているわけではありません。つまりすべての技術を習得しようとするのではなく、業務内容に合わせて身につけるべきスキルを選定していくことも重要です。

ここでは代表的なプログラマーの職種別に、業務内容および必要なスキル、プログラミング言語をまとめました。自分のやりたい業務はなにか考え、それにあわせて必要なスキルを身につけましょう。

Web系

ECサイトやWebサービスなど、ブラウザ上で動作するWebアプリケーションを開発します。ユーザーから見える画面を開発するフロントエンドと、ユーザーが操作した際の処理を開発するバックエンドに分かれます。

フロントエンドはHTML/CSS/JavaScript、 バックエンドはPHP/Ruby/Javaなどのプログラミングスキルが必要です。

アプリ開発

PCやスマホで利用できるアプリケーションを開発します。プラットフォームによって異なりますが、iOSであればSwiftやObjective-C、AndroidであればJava、Kotlinなどを使用します。

近年では、React NativeやFlutter、.NET MAUI(旧Xamarin)などの稼働デバイスやOSを選ばないマルチプラットフォーム向けの開発プラットフォームも有効な選択肢です。

ゲーム系

家庭用ゲーム、スマホゲーム、ソーシャルゲームなどのゲームにおけるプログラムを開発します。UnityやUnreal Engineなどのゲームエンジン、C#やC++といったプログラミング言語スキルが求められます。

関連記事:
ゲームプログラマーとは - 仕事内容をわかりやすく紹介します
ゲームプログラマーに必要な資格とは?転職に有利な資格も紹介
未経験からゲームプログラマーになるには?業界別採用傾向も紹介

制御系・組み立て系

家電製品や電子機器に組み込まれるプログラムを開発します。C、C++、Java、アセンブラなどのプログラミング言語スキルが求められます。また、RTOS(リアルタイムOS)やハードウェアに対する知見も必要です。

汎用系システム開発

汎用機とよばれる大型コンピューターのシステムを開発します。昨今ではオープンシステムへの移行が進んでいます。主にCOBOLが使われているほか、オープンシステムに関するスキルを身につけておくとよいでしょう。

職務経歴書を準備する

プログラマー転職には、職務経歴書の用意が必要です。またIT業界の職務経歴書は他業界のフォーマットと異なるため注意が必要です。IT業界未経験者の場合はこれまでの職務経歴を記載するだけでなく、システム開発に必要なスキルをどの程度習得しているかを示すことが重要になります。

具体的には、資格取得履歴、技術領域別(OS、言語、データベースなど)のテクニカルスキルとその経験期間、スクールなどの学習状況、自己PR(経験から業務に活かせること、プログラマーとして働きたいという熱意など)を記載するようにしましょう。

関連記事:プログラマー向け職務経歴書の書き方を解説【テンプレートあり】

第二新卒採用枠でIT企業に入社する

第二新卒採用枠であれば、比較的簡単にIT企業に入社できます。若手の場合は即戦力にならなくても採用してもらえる可能性が高く、企業側もじっくり育てていこうと考えています。そのため、第二新卒採用枠が用意されていて、なおかつ枠の条件に自分が該当していれば積極的に応募していくべきでしょう。

一般の中途採用枠よりも有利になったり人気のある企業に入社できる可能性もあるので、その点もメリットです。年齢の若い方は第二新卒採用枠から探していくのがおすすめです。

中途採用枠の場合は研修体制が整っているかを確認する

中途採用枠を設けているIT企業は数多いです。しかし中には未経験不可、即戦力のみを求めている、という企業もあります。そのため、未経験から中途採用枠で入社したい場合は、未経験可で研修体制が整っている企業を選ぶ必要があります。

IT業界への理解を深める

プログラマーが在籍している企業には複数の種類があります。どのようなプログラマーを目指すのかによって、身に付けるべきスキルは変わってきます。自分が今後どのようなプログラマーを目指すか考えるには、IT業界への理解が不可欠です。大まかにでもIT業界の区分や構造を理解しておくことをおすすめします。

面接対策を行う

面接対策として、面接でよく聞かれることはあらかじめ把握しておいた方が良いでしょう。具体的には、プログラマーになりたい理由、なぜその企業を選んだのか、などです。実際に声に出して言ってみると、話し言葉として違和感がないか、どのような間やテンポで話せば良いかといったシミュレーションができるのでおすすめです。

関連記事:プログラマーの志望動機の書き方を解説!例文や未経験向けポイント

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未経験可のプログラマーの求人例

未経験可のプログラマーの求人は多数あります。自社でアプリやゲームを開発するプログラマーの求人もありますが、全体的には客先常駐型の求人が多いです。客先常駐とは、就職した会社から開発現場に派遣され、そこでプログラマーとして働く形態です。

客先常駐型のプログラマーは需要が大きいため、未経験でも転職しやすいです。自社開発の会社に就職したいと考える人が多いかと思いますが、スキル的に厳しい場合は客先常駐の会社に就職するのも一つの選択肢です。

スキルアップしてから自社開発をやっている会社に再転職することもできます。条件や細かい就業形態よりも、まずは就職して実務スキルを身につけるのがおすすめです。

関連記事:高卒未経験からプログラマーになるには厳しい?求人や年収例も紹介

アプリケーション開発に携わるプログラマーの求人例

Web系からERP/CRMパッケージ導入など広範なシステム開発に携わるプログラマーの求人例は以下の通りです。

【想定年収】
350~450万円

【業務内容】
・Web系開発(BtoB,BtoC)
・ERP/CRMパッケージ関連開発
・情報系システムの開発(営業支援、ワークフローシステム、他)
・銀行業務、保険(生保・損保)システムの開発
・医療系システムの開発
・販売、物流系システムの開発

【求められるスキル・経験】
・Java/.NET/C#/Cいずれかの言語での開発実務1年以上
・常に前のめりで、高いチャレンジマインドがある
・成功に向けて努力できる
・チームプレーを発揮して問題解決できる

ゲームプログラマーの求人例

スマートフォン向けゲーム開発プロジェクトのクライアントロジック部分のコードレビュアーの求人例です。

【想定年収】
400~700万円

【業務内容】
・クライアントロジック部分のコードレビュアー/技術的な判断
・クライアントのロジック作成(一部サーバー側も担当)

【求められるスキル・経験】
・基本的なリレーショナル/データベース(RDB)設計
・自分の役割に線引きをせず、必要に応じて自分の役割の範囲を自律的に広げていける方
・面白いゲームを作るために自発的に提案/行動ができる方

サーバーサイドや組み込みの開発、テスト、運用保守に携わるプログラマーの求人例

Webのサーバーサイドや組み込みのアプリケーションの開発、テスト、運用保守などを担当するプログラマーの求人例です。

【想定年収】
320~420万円

【業務内容】
・コーディング
・テスト支援
・導入システムの運用保守
対象のシステム・アプリケーションは下記分野など
・Web系システム開発
・Windows業務系アプリケーション開発
・組込/制御系システム開発
・IoTソリューション開発

【求められるスキル・経験】
下記のいずれか必須。
・ITパスポートなどIT系の資格の保有
・独学やプログラミングスクール等でのプログラミング学習経験
・ソフトウェアの開発経験(言語不問・年数不問)

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プログラマーの平均年収

プログラマーの平均年収は統計方法によって異なります。IT業界はいろいろな役職、働き方があり、特に明確な区分で統計データを出すのが難しいためです。

一例として、2024年8月15日時点のレバテックキャリアのプログラマー求人から30件を抽出してプログラマーの平均年収を算出してみました。年収の下限と上限の中間値の平均より、プログラマーの平均年収は約646万円となります。

ただし、上記の求人情報にはスキルを持ったプログラマーに向けたものが多く、年収を稼ぐためには少なくとも数年のキャリアは必要となるでしょう。未経験から転職した場合は300~350万円程度の年収が一般的です。

関連記事:プログラマーで年収1000万円を目指す方法とは?

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未経験からプログラマーへの転職で役立つ知識とスキル

プログラマーには、もちろんプログラミング関連の知識とスキルは必要です。それに加えて、プログラムが稼働するプラットフォームなどの関連する技術領域、プロジェクトチームでの開発における役割分担、作業工程などに関しても知見が必要となります。

本項では、プログラマーへの転職に向けて役立つ知識・スキルを紹介します。

関連記事:
プログラマーになるには?未経験から独学で目指す方法を紹介
独学でプログラマーを目指すには?習得方法や役立つツールを紹介

プログラミングスキル

プログラマーはプログラムの作成に携わる職種ですのでプログラミングスキルの保有は前提となります。ただし、利用する言語は開発対象などによって変わるため、自分が携わりたい仕事と関係のある言語を習得することが重要です。

関連記事:プログラマーに必要なスキル・知識とは?資格や学習方法も紹介

プログラマーが使用する機会の多いプログラミング言語例

多くのプロジェクトで採用される代表的なプログラミング言語を紹介します。

・Java
業務系システム、Webアプリ、Androidアプリなど、用途の広い汎用的な言語です。ベーシックな記述で、開発者数も多く、企業の新入社員に対するプログラミング教育でもよく採用されています。

Javaの概要については下記記事で詳細に解説していますのでご参考ください。

関連記事:Javaとは?特徴や学習方法などをわかりやすく解説

・PHP
Webアプリケーションの開発に特化した言語です。学習コストが低いという特徴をもっています。

PHPの概要については下記記事で詳細に解説していますのでご参考ください。

関連記事:PHPとは?できることやメリットをわかりやすく解説

・Ruby
Webアプリ開発で人気のある言語です。文法が簡単で学習しやすく、日本で開発された言語のため情報を得やすいメリットもあります。

Rubyの概要については下記記事で詳細に解説していますのでご参考ください。

関連記事:Rubyとは?メリットやできること、将来性を分かりやすく解説

・C言語
長い歴史を持ち、組み込み系ソフトウェアや実行速度が求められる処理などで利用され続けている言語です。学習難易度は他の言語と比べ高めです。

C言語の概要については下記記事で詳細に解説していますのでご参考ください。

関連記事:C言語とは|特徴やC++やC#との違いを分かりやすく解説

・Python
AI開発やデータ分析、Webアプリの開発などで多く使われている人気のある言語です。記述は簡潔で、情報量も多いため初心者でも学習しやすいといえます。

Pythonの概要については下記記事で詳細に解説していますのでご参考ください。

関連記事:Pythonとは?特徴やできること・活用事例などを解説!

ソートアルゴリズムや探索アルゴリズムなどの知識

アルゴリズムとは、データの並び替えなど目的の動作を実行するための手順や型(構文)のようなものです。効率的なプログラミングを行う上で必要になる知識です。

単体テストスキル

単体テストとは、プログラミングしたソースコードを1行ずつ実行して期待した動作をしているかチェックする工程を指します。単体テストは開発工程の後で行いますが、プログラミングとセットで実施するのでスキルは自ずと身につくでしょう。

ウォーターフォールやアジャイルなどシステム開発手法の知識

開発手法として有名なものにウォーターフォール開発やアジャイル開発があります。あらゆる開発は、何らかの開発手法に基づいてプロジェクト計画が作られ実行されます。開発手法によって、プロジェクトの進め方やコミュニケーション方法が異なるため、プロジェクトを円滑に進めるために必須の知識です。

データベースの仕組みとSQLに関する知識

ログイン機能や検索機能など、データベースへのアクセスは多くのシステムで発生します。データベースへのアクセス機能の開発もプログラマーの仕事です。よって、データベースの基礎知識とデータベース操作言語であるSQLスキルの習得が求められます。

ストレージやCPUなどのハードウェアの知識

スマートフォンや車などを制御する組込み系システムのように、ハードウェアとの連携が前提になるプログラムを扱う分野では、ストレージやCPUの役割を熟知している必要があります。

ソフトウェアの仕組みに関する知識

プログラマーが携わるプロジェクトでは、ソフトウェアの開発を行います。それを納品やリリースするのが最終目標です。ソフトウェア開発を正しく行う上で、エンコードや処理プロセスといったソフトウェアの仕組み(プログラムが動く仕組み)を理解しておくことは非常に重要です。

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プログラマーの将来性

IT業界の人材不足が深刻な中、ITに関する需要は高まり続けています。したがって、プログラマーやITエンジニアの将来性は高いといえます。

ただし、同じプログラマーでも開発分野によってはトレンドが存在します。Webやスマホアプリ開発、AIやIoTに関連する分野など今後も成長が見込まれる分野に携わり、スキル向上を意識しておくことが重要です。

また、あらゆる業種、業界で注目されているAIによる業務の代替ですが、プログラマーにも関係があります。誰にでもできる単純なプログラム作成については、今後AIに代替される可能性が高いです。したがって、プログラマーはより価値の高いプログラム作成ができるようスキルを向上させることが将来性を高める方法となります。

関連記事:プログラマーの将来性と、今後需要が高まるスキル

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プログラマーのキャリアパス

ITエンジニアとして、プログラマーを振り出しにキャリアパスを積み上げていくケースが一般的です。業務の領域を拡大し、より価値の高い成果を生み出すポジションや職種へキャリアアップすることで収入を高め、自分のしたい仕事へも関わりやすいでしょう。

本項では、プログラマーのキャリアアップ先となる職種を紹介します。


  • ・システムエンジニア

    ・IoTエンジニア

    ・AIエンジニア

    ・データサイエンティスト


関連記事:プログラマーのキャリアパスは?キャリアアップに必要なスキルも解説

システムエンジニア

システムエンジニアはプログラマーからのキャリアパスとして王道です。キャリアパスというよりは、プログラマーの業務の延長線上にある仕事であり、そのままエスカレーター式にSEになる場合も多々あります。プログラマーとSEの役職を明確化していなくても、下流工程の経験を積んだのちに上流工程を担当するようになるということです。

IoTエンジニア

IoTとは、Internet of Thingsの略です。モノをインターネットに接続することを指します。組み込みエンジニアの中でもIoTに関するスキルを持つことが必要となります。また、一部はWeb関連のプログラマーの技術領域とも重複します。

AIエンジニア

AIを活用するアプリケーションの開発を行うAIエンジニアも有望なキャリアパスです。AIそのものの開発には高度な知識が必要となりますが、AIを活用したプログラム作成であればプログラマーからも挑戦しやすいといえます。設計についてはAIならではのロジックを理解する必要があるため、本格的に学習する必要があります。

データサイエンティスト

データサイエンティストはデータ分析によって事業に有用な知見をもたらす職種です。データサイエンティストの仕事にはデータを蓄積する基盤の構築なども含まれ、データベースの操作などを行うプログラマーの仕事からも地続きの部分があります。データベースに関する知見がある分、IT未経験者に比べるとデータサイエンティストになるのに有利です。

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プログラマー未経験に関するよくある質問

未経験からプログラマーを目指す場合に、よくあがる質問と回答をまとめました。未経験からのチャレンジには不安なことが多いのが普通です。特にプログラマーとなることを検討中で、本当に未経験からプログラマーになることができるのかに疑問や不安を持っている方は本文と合わせて参考にして頂ければ幸いです。

Q1. 求人のプログラマー未経験とはどのような状態ですか?

一般的にプログラマー未経験やIT未経験という状態は、ITに関する知見を一定レベルで持つがプログラマーをはじめとしたIT職種の経験がないという状態を指します。プログラミングに触れた経験があるか転職に向けて独学して多少のスキルをもっていることは期待されると考えておいたほうがよいです。

なお、各求人で基準は異なるため応募にあたっては確認が必要です。

Q2. 未経験からプログラマーを目指せるのは何歳までですか?

プログラマーには免許制度などはなく、年齢による就業の制限はありません。したがってルール上の境界はありませんが、継続的に学習してスキルを高める必要のある職種のため、30代程度が限界と言われることが多いです。企業側の視点から見れば、投資した学習コストを有効に活かすために長期間活躍できる人材の方が優先されるでしょう。

Q3. プログラマーにはどのような人が向いていますか?

プログラマーやITエンジニア職種には、論理的な思考ができる人が向いています。プログラムはコンピュータへの命令の積み重ねであり、一つ一つの小さな命令を多数組み合わせて大きな仕組みを作るため、論理的な思考は重要です。

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まとめ

中長期的にみて、さまざまな領域でエンジニアが不足すると予想されるIT業界では、実務未経験者を採用している企業も多数存在します。プログラミングスキルを身につけて開発実績を作ることができれば、未経験であっても転職できる可能性は十分にあるでしょう。

ただし、スキルは一度身につけたら終わりではなく、トレンドに合わせて新しい技術を柔軟に習得する必要があります。そのため学習意欲や技術探究心を持ち続けなければなりません。まずは書籍やスクールでの勉強に取り組み、それを通して本当にプログラマーとして食べていけるかどうか判断すると良いです。

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この記事の監修

レバテックキャリア編集部

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