Rubyの資格|「Ruby技術者認定試験」の詳細をご紹介

最終更新日:2024年3月12日

日本で開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であるRuby。国内外で広く評価されており、特にWebアプリケーションの開発で多く用いられている言語です。

この記事では、そんなRubyのスキルを認定する資格であるRuby技術者認定試験についての詳細や、資格取得のメリットなどをご紹介しています。

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この記事のまとめ

  • Ruby資格にはGoldとSilverの2種類あり、2種類とも同じ料金で受験することが可能
  • Ruby資格は平均1~3ヶ月の学習で取得している。学習方法としては、市販の参考書を利用した学習や、ネット上で無料公開されている模擬問題集でも学習可能
  • Ruby資格を取得することで対外的にRubyの技術力をアピールでき、社内評価の向上や転職市場での価値向上につなげられる
  • Ruby資格取得のポイントは、受験計画・Ruby知識の取得・模擬問題でのアウトプット・実際のプログラミングでのアウトプット
  • Rubyのフレームワークである「Ruby on Rails」の資格を取得することでさらなる市場価値の向上を図れる

Ruby資格の概要

Ruby資格の種類


Ruby資格には、Rubyの普及と発展を目的として2011年に設立された一般財団法人Ruby Associationが認定する「Ruby技術者認定試験」があります。具体的にどのような問題が出題されるのか、試験の開催日程や難易度など基本的な内容について解説します。
※以下内容はRubyアソシエーション「Ruby技術者認定試験」の説明をもとにまとめたものです。

関連記事:
Rubyの将来性と需要は?懸念されている点も解説
Rubyとは?特徴やできることを初心者にもわかりやすく解説

「Ruby技術者認定試験」の出題問題範囲

Ruby技術者認定試験概要は下記の通りです。

試験名:Ruby技術者認定試験
試験レベル:2種(Silver / Gold)
対象者
・Rubyをベースとした設計や開発、運用を行うエンジニア
・Rubyを教える講師
・Rubyを学ぶ学生等
試験時間:90分
出題数:50問
合格正答率:75%
対象バージョン:Ruby3.1.x
出題内容(Silver):条件分岐、ループ、例外処理などの基本文法
出題内容(Gold):実行環境や組み込みライブラリなどの応用力を問う問題
受講料(一般 ・学生)※Silver ・Gold共通:16,500円 / 8,250円 (税込)

「Ruby技術者認定試験」の試験日程

Ruby技術者認定試験は全国各地のテストセンターで随時開催しており、公式Webサイトからのオンライン予約が可能です。

「Ruby技術者認定試験」の合格難易度

前述の通り、Ruby技術者認定試験には、現在SilverとGoldの二段階の難易度の試験があります。その他、更に高度な知識や技術を認定するPlatinumも策定中とのことです。

Silverの難易度

Silver試験では、Rubyの基本的な知識、技術レベルが問われます。文法知識の他、オブジェクトや標準ライブラリの知識を一通り理解しておく必要があるでしょう。

Goldの難易度

Gold試験では、Silverよりもさらに掘り下げた知識が問われます。より高度なプログラム設計技術を身につけておくことが求められるでしょう。

Silverよりも応用力を試す問題が多く出題されるため、参考書はもちろんですが実際の試験問題を解いて実践力を高めていく必要があります。

「Ruby技術者認定試験」の受験料と支払方法

Ruby技術者認定試験の受験料はGold・Silverともに16,500円(税込)となります。ただし学生の受験者の場合にはガク割を利用でき、8,250円(税込)で受験が可能です。また支払方法は、クレジットカード、コンビニ、Pay-easy、QRコード決済、受験チケット(バウチャー)から選択できます。

Ruby資格の勉強時間と勉強方法

これまでプログラミング未経験の方はもちろんですが、Ruby以外のプログラミング言語を使用している方にとっては、Ruby技術者認定試験に合格するためにどの程度の勉強時間が求められるのか知っておきたいものです。

そこで、Ruby技術者認定試験に合格するために必要な勉強時間と、おすすめの勉強方法の一例を紹介します。

勉強時間の目安

Ruby技術者認定試験の合格率は非公表となっていますが、社会人での合格者の平均的な勉強時間は、新入社員の場合で1ヶ月程度。業務が非常に忙しく片手間で勉強した方の場合だと、3ヶ月程度で合格しているようです。Rubyそのものが未経験でも、JavaやPHPなどのプログラミング経験があれば理解のスピードも早い傾向があります。
※ 以上はRubyアソシエーションが公開している「Ruby技術者認定試験活用事例」をもとにまとめたデータです。

ただし、勉強時間はあくまでも平均値であり、その人のスキルやITに関連する知識によっても大きく変動することがあるため、参考程度に覚えておきましょう。

市販の参考書で学習する

公式Webサイトで対策用教材として紹介されている書籍には、下記のようなものがあります。

 

Ruby技術者認定試験合格教本 Silver/Gold対応 Ruby公式資格教科書

「Ruby技術者認定試験合格教本 Silver/Gold対応 Ruby公式資格教科書」とは、Ruby技術者認定試験の公式教科書です。各章にSilver / Goldの範囲であると記載されており、演習問題も充実しています。実際のテストにも演習問題と似た問題が複数出題されるので、演習問題をスラスラ解けると良いでしょう。

たのしいRuby 第6版

「たのしいRuby 第6版」とは、Rubyの開発者まつもとゆきひろ氏が監修したことで知られるRubyの入門書です。書籍内にはサンプルコードが充実しており、実際に動かすことでRubyについて学習できます。また、章末問題で理解度を試しながら学習できるので、挫折しにくいといった特徴があります。

プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで

「プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで」とは、既に他の言語を習得しているRuby初心者やRubyを既に利用している人に向けて執筆された書籍です。タイトルに「入門」とありますが、完全初心者には少々難易度が高いのでご注意ください。
本書籍では「Rubyをより効率的に記述したい」「Rubyの便利機能や最新機能を学びたい」方向けになります。Ruby3.0で新たに追加されたパターンマッチ構文やRubyの豊富なメソッドを学べるので、本書籍で学ぶとより効率的にRubyを記述できるようになるでしょう。

当然、こちらの書籍を網羅するとRuby技術者認定試験合格レベルのスキルが身に付きます。

オンライン学習

書籍として販売されているものは、Rubyの基礎知識を中心とした参考書が多いため、一通りの学習が完了したら試験を想定した過去問題や模擬問題を解いていきましょう。Ruby技術者認定試験の公式サイトではオンラインで学習できる過去問題のリンクが設置されており、以下のサイトにアクセスして試験対策を行いましょう。

RubyExamination(REx)

SilverとGold合計300問の模擬問題に挑戦できる【RubyExamination(REx)】は、Githubのアカウントを取得すれば無料で利用できます。

その他、公式Webサイトのリンクから模擬問題集に挑戦することも可能です。

模擬問題集PDF(Silver試験用)

一般財団法人RubyアソシエーションがWeb上で公開している模擬問題週です。現在はPDFではなくGitHub上で公開されており、誰でも無料で挑戦できます。

実際にRuby環境を構築する

テキストや過去問題による学習だけでは、どうしても理解が難しい部分が出てきます。そんなときには、実際にRuby環境を作って確認してみるのが効果的でしょう。実際の開発環境でRubyを動かしてみることで、より本質的に理解できることもあります。

Rubyの開発環境は無料で用意できます。たとえばWindowsの場合は、「RubyInstaller」でRubyをインストールした後、「Atom」などのテキストエディタを用意しコマンドプロンプト上からプログラムを実行します。もちろん、MacOSでもRubyの開発環境を整えることはできるため、自分が使用しているPCの環境に合わせて必要なツールを準備しておきましょう。

公式ドキュメントを利用する

Rubyの仕様や各メソッドに関しては公式からドキュメントが公開されています。公式ドキュメントでは、ダウンロード及びインストール方法から各バージョンごとのリファレンスマニュアルが用意されています。また、ライブラリの検索方法など実務に役立つ方法も紹介されているので、気になる方はぜひご覧ください。

Rubyの公式ドキュメントは最新バージョンの場合、一部未完成の可能性があります。ドキュメントトップに記載されている可能性がありますので、使用する際は必ず確認しましょう。

参考:https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/
関連記事:挫折しないプログラミングの勉強方法

Ruby資格を取得するメリット

Rubyに限らず、ITエンジニアになるために本当に資格は必要なのかとお悩みの方も多いかもしれません。ここでは、Ruby技術者認定試験の資格を取得するメリットを紹介します。

Ruby技術者としてのスキルが客観的に証明される

エンジニアとしてどの程度の技術や知識を身につけているのか、明確に説明するのは難しいものです。これまでRubyエンジニアとして豊富な開発経験があり、実際に自分が関わってきたプロジェクトやプロダクトを紹介できるのであれば説得力があります。しかし、Rubyエンジニアとしての経験が浅い方や、そもそも開発経験のない方がスキルを証明することは簡単ではありません。

Ruby技術者認定試験などの資格を取得すれば、基礎的なRubyスキルを身につけていることを客観的に証明できるため、転職や就職活動の際に大きな武器となります。システム開発が未経験であっても、知識ゼロの状態から独学でRuby技術者認定試験に合格したとなれば、熱意とやる気、Rubyに関する知識が身についていることが証明できます。採用において良い結果につながるでしょう。

Rubyへの理解が深められる

試験勉強を通じて、Rubyの基礎を網羅的に学習することになります。それにより、新しい技術を知って業務の効率化に役立つ、自分の苦手な分野を理解して克服する、などといったメリットが生まれることもあります。

また、初学者がつまづきやすい部分も受験勉強を通して理解できるので、自分が指導者側となった場合の教え方がよくわかるというのもメリットです。

このように、Ruby技術者認定試験の資格を取得するメリットは多々あります。自身のスキルアップにつなげたい、自分の実力がどの程度か確かめたい方は、挑戦してはいかがでしょうか。

さらに、Rubyの習得を目指している方は、下記記事も合わせてご参照ください。

関連記事:未経験からRubyエンジニアになるには? 必要スキルや年収、求人例も紹介

Ruby資格を取得するためのポイント

資格を取得するためにはいくつかのポイントをおさえ、効率的に学習していきましょう。ここからは資格勉強の際のポイントを紹介します。

受験の計画を立てる

最も大切なのが受験までの計画を立てることです。試験勉強は独学になることが多いため、学校のような勉強スケジュールを設定してくれる方がいません。「何を」「いつまでに」「どのように」学習するかを明確に設定し実行していきましょう。また「夜はインプット」「朝はアウトプット」といったように記憶整理術やインプット・アウトプットの比率も意識するとより効率的に学習できるでしょう。

参考書、ドキュメントで知識を得る

「夜のインプット」では参考書、ドキュメントで知識を得ることに専念しましょう。人間の脳は睡眠時に新しい記憶から整理します。そのため、夜に参考書などで知識を得ると脳に定着しやすくなるでしょう。

また、Ruby技術者認定試験では基礎的な知識が多く問われます。まずは基礎知識を定着させることが非常に大切です。複数の書籍やドキュメントを使用せず、1つの書籍を徹底的に理解しましょう。

問題集を繰り返し解く

「朝のアウトプット」では参考書籍の演習問題などを繰り返し解き、試験慣れしていきましょう。資格試験合格には非常に大切な作業になります。問題集を繰り返し解くことで、学習・理解度が分かり、不足部分を補えます。

実際にプログラミングをして動かしてみる

実際にプログラミングして理解を深めるのも非常に効果的です。サンプルコードも模写だけでなく、処理を変更したらどのような結果になるのかを予想しながら実行することで、書籍では学べない様々な体験ができます。また、どのような場合にエラーが発生するのか、エラー発生時はどのように解決すればいいのか体験すると、言語の理解度が深まるでしょう。

Rubyのフレームワーク・Ruby on Rails資格の概要

Rubyでの開発にあたって、多くの現場で活用されている「Ruby on Rails」というフレームワークがあります。そもそもフレームワークとはシステム開発を効率化するためのツールで、Ruby以外にもさまざまなプログラミング言語に対応したフレームワークが存在します。

ここからは、Rubyでの開発を効率化するために役立つRuby on Railsの資格について詳しく解説していきましょう。
※以下内容はRails技術者認定試験運営委員会「Rails技術者認定試験 試験概要」をもとにまとめたものです。

Ruby on Rails資格について

Ruby on Rails関連の資格としては、Rails技術者認定試験があります。これはRuby on Railsの専門知識を問う認定試験で、「Rails4 技術者認定ブロンズ試験」「Rails5 技術者認定ベーシック試験」「Rails4 技術者認定シルバー試験」のランクが設定されています。
※2020年3月末日を持ちまして、Rails3技術者認定ブロンズ試験は終了しています。

Ruby on Railsのバージョンによっても対応する試験は異なり、Rails4は「Rails4 技術者認定ブロンズ試験」および「Rails4 技術者認定シルバー試験」が対応しており、Rails5は「Rails5 技術者認定ベーシック試験」が対応します。

いずれの試験も試験時間は60分、選択式問題が40問出題され、そのうち7割の正答率をクリアすると合格ラインとなります。

出題範囲

「Rails4 技術者認定ブロンズ試験」では、Ruby on Railsの基本やモデル開発、ビュー開発とヘルパーなどの問題が出題され、Ruby on Railsに関する基礎的な知識やスキルを問う問題がメインとなっています。

「Rails4 技術者認定シルバー試験」および「Rails5 技術者認定ベーシック試験」では、Ruby on Railsの概要だけではなくActiveRecordに関する問題も多く出題され、試験全体の中でも出題の割合が高いため重点的に対策を行う必要があります。

Rails技術者認定試験運営委員会のホームページでは、それぞれの試験に対応した教材が紹介されています。主教材として紹介されている書籍を一通り読んで理解したら、参考教材として紹介されているオンライン学習コンテンツにも挑戦してみましょう。(※1)

※1 Rails技術者認定試験運営委員会「認定教材」(2023年8月24日アクセス)

試験日程

Ruby技術者認定試験は全国各地のテストセンターで随時開催しており、公式Webサイトからのオンライン予約が可能です。Rails技術者認定試験はコンピュータで回答するCBT形式を採用しているため、全国の試験会場で受験できます。試験実施日は試験会場によって異なり、試験会場に連絡し、受験日を相談して決定できる場合もあります。

また、Rails技術者認定試験の受験には「Odyssey ID」の登録が必要です。Odyssey IDは無料で取得できますが、試験当日にアカウント情報と本人確認書類の提出が求められるため、忘れないようにしましょう。

試験の合否は、試験の終了直後に「試験結果レポート」が出力され判明しますが、正式な合格証は4〜6週間以内に自宅へ郵送されます。

合格難易度

前述の通り、Ruby技術者認定試験には、現在SilverとGoldの二段階の難易度の試験があります。その他、更に高度な知識や技術を認定するPlatinumも策定中とのことです。「Rails4 技術者認定ブロンズ試験」はRuby on Railsの初学者も想定した試験であるため、システム開発を請け負っている企業の新入社員向けに実施されるケースもあります。

一方、「Rails4 技術者認定シルバー試験」および「Rails5 技術者認定ベーシック試験」は応用力が求められることもあり、初学者ではなくRubyの開発者を想定した試験となっています。そのため、ブロンズと比較すると難易度は高めに設定されています。

まずはブロンズ試験への合格を目指して基礎力をしっかりと身につけ、そのうえでシルバー試験へ挑戦してみるのがベストな道といえるでしょう。

Ruby on Rails資格のメリット

Ruby on Railsの有資格者の需要は非常に高く、世界中で使用されているフレームワークですので、多くの現場で求められる人材になるでしょう。また、Ruby on Railsは「Webアプリ開発」「ゲーム開発」「業務システム開発」「ECサイト開発」「スマホアプリ開発」など、様々な仕事で活かせます。挑戦したい業界に飛び込みやすくなる資格ですので、ぜひ挑戦してみましょう。

関連記事:Rubyエンジニアに未経験から転職! 年収や求人数、転職成功事例

Rubyの資格に関するよくある質問

この章では、Rubyの資格に関するよくある質問について回答します。

Q1. Ruby技術者認定試験制度とは何ですか?

Ruby技術者認定試験制度とは、Rubyベースのシステムを設計、開発、運用するエンジニア、Rubyでシステム提案を行うコンサルタント、Rubyを教える講師及びRubyを学ぶ学生などを対象とした認定試験制度です。

Q2. Ruby技術者認定試験には有効期限がありますか?

Ruby技術者認定資格の有効期限はありません。そのため一度取得すれば、「一般財団法人 Rubyアソシエーション」が無くならない限り永久に有効となります。Ruby技術者認定資格は履歴書にも記載できるため、一度取得すればRubyの技術力を対外的に示すことができ、転職を有利に進められるなどのメリットを得られます。

Q3. Ruby技術者認定試験の試験会場はどこですか?

Ruby技術者認定試験は全国各地のパソコン教室といったスクールが会場になります。そのため住まいが首都圏でない場合でも、近場の試験会場を選択し受験可能です。

以下のサイトではRuby技術者認定試験について、資格の概要や試験日、試験地といった試験概要について確認できます。
参考:https://jqos.jp/minkan/ruby

まとめ

Rubyは、さまざまなスタートアップ企業やITベンチャーが活用し、革新的なサービスを生み出せます。そのため今後の将来性に期待し、本格的にRubyの知識やスキルを深めていきたいと考えている方も多いでしょう。これからRubyを身につけエンジニアとして活躍したい方や、現在よりもさらに高い技術力を身に着けたい方は、今回紹介してきた「Ruby技術者認定試験」や「Rails技術者認定試験」といった専門的な資格の取得に向けて頑張ってみるのがおすすめです。

もちろん、今回紹介してきた勉強方法はあくまでも一例であり、その人にマッチした最適な勉強方法はいくつもあります。短い学習時間で効率的に資格を取得できるよう、さまざまな方法を検討してみてください。ほかの勉強法について気になる方は、下記記事も合わせてご参照ください。

関連記事:Rubyの勉強方法やスキルレベルを証明する資格について

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この記事の監修

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