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Linuc、マイクロソフト資格、シスコ技術者認定、AWS認定などの資格を解説サーバーエンジニアに役立つ資格

サーバーエンジニアとは、サーバーの設計、構築、運用・保守を行うエンジニアです。サーバーエンジニアになるために必ずしも資格は必要ではありませんが、資格を取得することでスキルの証明として使用することができます。
この記事では、サーバーエンジニアの業務に役立つ資格について解説します。

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1. サーバーエンジニアに役立つ資格

IT系の資格は多くありますが、サーバーエンジニアに役立つ資格は大きく以下の3つに分類できます。

・サーバーに関する知識やスキルを証明する資格
・ネットワークに関する知識やスキルを証明する資格
・クラウドに関する知識やスキルを証明する資格

 
サーバーやネットワーク資格の勉強方法は、書籍やスクールを活用した学習が一般的です。ただし、サーバーエンジニア向けの資格は、サーバーやネットワーク環境を作らないと勉強できないものもあり、エンジニア未経験者にはこれらの構築が必要という時点で学習ハードルが高くなってしまいます。エンジニア未経験者がこのような資格の取得を目指す場合は、サーバーやネットワークなどの環境も提供しているスクールを活用することで学習ハードルを下げることができます。
 
Azureや AWSなどのクラウドに関しては、各社がeラーニングを提供していますので、これを活用することで十分知識とスキルを身につけることができます。
 
主な資格を紹介します。

Linuc

Linucは、サーバーOSとして大きなシェアを持つLinuxサーバーの知識とスキルを証明する資格です。以前はLinuxの資格として「LPIC」というものがありましたが、日本では受験できなくなりました(海外では現在もLPICの受験が可能です)。現在日本で運営されているLinux資格はLinucのみとなります。Linucは、以下のレベルが用意されています。

・Linucレベル1  
Linuxシステムの構築・運用・管理の基礎知識とスキルを認定する資格です。「101」と「102」の試験があり、2つの試験に合格することで認定されます。初心者の方はまずこの資格の取得を目指しましょう。

・Linucレベル2  
ネットワークを含むLinuxシステムの構築・運用・管理に関する知識とスキルを認定する資格です。「201」と「202」の2つの試験に合格することで認定されます。

・Linucレベル3
レベル3は最高レベルの技術者として認定するもので、「300」「303」「304」の3つの試験に分かれています。Linuxだけでなく、WindowsやUnix、Sambaなどが混在した環境の構築、運用に関する知識とスキルが求められます。
 
「300」はLinux、Windows、UNIX等の混在環境におけるスキルを証明します。「303」はセキュリティの高いシステムの設計・構築・運用、「304」はクラウドシステムの設計・構築・運用ができるエンジニアであることを証明するものです。

マイクロソフト認定資格

マイクロソフト社のサーバーである「Windows Server」は、国内シェア1位のサーバーOSです。企業システムで使用されることが多く、Windows Serverに関する資格を持っていると高い評価を得ることができます。

MCP(MCSA)Microsoft Windows Server 2016 認定試験
Windows Server 2016の知識とスキルを証明する資格です。「Windows Server 2016」に関するインストール、ネットワーク、セキュリティなど6つの分野に分かれています。基礎的な内容ですので、Windows Serverを勉強したい人はまずこの資格から勉強すると良いでしょう。

MTA(マイクロソフトテクノロジーアソシエイト)
サーバーだけでなく、セキュリティ、ネットワーク、データベースなどの基礎知識とスキルを証明する資格です。サーバーに特化した資格ではありませんが、サーバーエンジニアに求められる知識とスキルを効率的に身につけることができます。

MCSA:クラウドプラットフォームマイクロソフト認定ソリューションアソシエイト
マイクロソフトが提供するクラウドサービスであるAzureを使用したクラウドサーバーの設計と構築に関する知識、スキルを証明する資格です。AzureはAWSと並んでシェアが高いクラウドサービスですので、インフラエンジニアに必須のスキルと言っても過言ではありません。

シスコ技術者認定

ネットワークの資格は、Cisco社の「シスコ技術者認定」がもっとも一般的です。シスコ技術者認定には、アソシエイト、プロフェッショナルなど5つのレベルに試験が分かれています。まずは、CCNAとCCNPから取得すると良いでしょう。

CCNA
CCNAはネットワーキング認定資格の基礎レベルに位置付けられる資格で、ルーティング・スイッチング、クラウド、データセンター、セキュリティなど9つの分野にわかれています。中でも、「CCNA Routing and Switching」の試験は、ネットワークエンジニアのもっとも基本的な知識、スキルを問われる試験です。まずはこの試験から合格を目指しましょう。

CCNP
CCNPはCCNAより上位の中級レベルの資格です。ルーティング・スイッチング、クラウド、データセンターなど7つの分野に分かれています。公式サイトでは、「3 年以上の実務経験を持ち、さらにスキルを磨いて複雑なネットワーク ソリューションを独力で担当することを目指すネットワーキング技術者に適しています」とありますので、ネットワークエンジニアとして数年以上の経験を積んでから取得を目指すと良いでしょう。

AWS認定

クラウドサービスにおいて高いシェアを持つAmazonは、AWS認定というクラウドエンジニア資格を提供しています。AWS認定は、Foundational、Associate、Professional、Specialtyの4つに分かれており、それぞれ複数の資格が用意されています。もっとも基礎的な内容を問われる資格は「AWS 認定クラウドプラクティショナー」です。まずは、この資格を取得し、ステップアップで他の資格の取得を目指しましょう。

2. その他の資格

最後にサーバーエンジニアに特化した資格ではないものの、取得しておくとITエンジニアとしての評価やスキルアップにつながる資格を紹介します。

基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、情報技術に関する知識全般を証明する国家資格です。テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の3つにわかれ、アルゴリズムやサーバー、プログラミング、システム設計といった技術的なものから、プロジェクトマネジメントやIT戦略といったものまで幅広く出題されます。IT技術者の登竜門的な資格ですので、エンジニア必須の資格といえます。

ITIL®ファンデーション
ITIL®ファンデーションとは、ITサービスマネジメントのフレームワークであるITILの認定資格です。ITサービスマネジメントの資格ですので技術力は問われませんが、システムの運用や保守、リリース手法などが内容に含まれているためサーバーエンジニアのスキルアップに役立ちます。

3. まとめ

この記事では、サーバーエンジニアのスキルアップやスキル証明に役立つ資格について解説してきました。資格の種類が多いですが、すべてを取得する必要はありません。サーバーエンジニアと言っても担当する領域は企業によって異なりますので、まずは業務に必要となる領域の資格から取得を目指しましょう。これからサーバーエンジニアを目指す人は、基礎的な試験であるLinucレベル1、CCNA、基本情報技術者試験などを取得すると良いでしょう。

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執筆者プロフィール
株式会社アイティベル 代表取締役 野崎 晋平(のざき しんぺい)

1985年生まれ。大学卒業後は東証一部上場のSI企業や小売企業のシステム部門で、多数の基幹システムやECサイト、各種業務システムの設計・開発・導入を担当。プロジェクト管理や要件定義、予算管理等の経験も持つ。2015年に独立し、現在はITサービス領域の記事制作やメディア運営、ITプロジェクト支援のための人材サービスなど、幅広く事業を展開している。

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