インフラエンジニアになるには

最終更新日:2020年9月14日

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IT業界の「縁の下の力持ち」的な役割を担うインフラエンジニア。日時昼夜問わず稼働するITサービスを支えることが任務であるため、技術的なスキル以外に体力を必要とする職種です。未経験からでもインフラエンジニアを目指すことは十分に可能で、その基本的な勉強法が独学。

本記事では求められるスキルやキャリアアップに繫がるであろうIT資格などを厳選してご紹介しています。

1. インフラエンジニアとは

ITインフラにおける設計・構築・運用保守を担うインフラエンジニア。24時間365日稼働し続けるITサービスを支える「縁の下の力持ち」として、IT分野に必要不可欠な存在となります。

同じくインフラ部分を扱うネットワークエンジニアや、サーバーエンジニアなどを総じてインフラエンジニアと呼ぶ場合もあります。業務内容にもよりますが、どちらにおいても業務領域が明確にされていないのが現状です。
 

2. 仕事内容

インフラエンジニアの主な仕事は、クライアントのニーズにあったインフラ環境を設計構築し、運用・整備すること。

基本的な工程は以下の通りです。

要件定義

クライアントが求めるITインフラを念頭に置き、どのような機能・性能を実装して作成すべきかなどを要件に落としこみます。

構築作業

作成した計画書に基づきながらITインフラを構築します。機器の搬入や組み立て作業は勿論、ソフトウェアをインストール・設定する作業も大事な業務の一つです。

また、プラットフォームを構築し終わった後には、クライアントの要件通りにITインフラが構築されているのかを動作・負荷テストなどを実行しながらチェックします。

管理業務

システム上に不具合が生じた際の障害対応もインフラエンジニアの大事な役目。

インフラ環境が通常通りに復旧するよう、早急に問題を追求しなければなりません。最もインフラエンジニアとしての腕が試される場面でもあります。
 

3. 求められるスキル 

ITインフラの必須知識と技術

インフラの設計~運用保守業務を担うインフラエンジニアにとって、ネットワークやサーバ、ソフトウェアなどの知識・技術は必須。

物理サーバ・仮想サーバ・運用ミドルウェアなどのスキルを身につけておけば、企業に合ったより良いプラットフォームの構築を目指せます。

サーバの構築・テスト・運用管理・監視など、一連の作業工程を幅広く対応できることが現場では求められます。

設計書作成スキル

インフラエンジニアの基本的な業務の一つが、設計書作成です。目的が明確かつシンプルで、誰が見ても理解できるような設計書を作成する必要があるため、設計書を作成するスキルは必須です。

障害対応スキル

大規模なインフラ環境ほど、システム障害のリスクは高くなります。障害発生の際、インフラエンジニアは瞬時にシステムを正常に復旧させなければならないため、負荷軽減や障害対応などのスキルは必須です。

障害が起きないように対策をすることも重要ですが、障害が起きた際に迅速な対応ができるインフラエンジニアが企業にとって重宝される傾向にあります。

プログラミング言語スキル

プログラミングに対応できるインフラエンジニアを見据えているのであれば、軽量プログラミング言語(LL言語)やC言語の知識を身につけておく必要があります。

そのほかにも、OS(Linux・UNIX・Windowsなど)やミドルウェア(MySQL・MySQLなど)、データベース(DB2・Oracleなど)がインフラエンジニアの必須スキルとして挙げられることが多いです。加えて、シェルプログラミングなどのスキルを習得しておけば強みとして活かすことができるでしょう。

統率力とコミュニーケーションスキル

基本的にチーム単位で業務を遂行するインフラエンジニアにとって、コミュニケーション力とチームをまとめる統率力は重要。

また、折衝や他部署と関わる機会も非常に多いことから、柔軟な対応力も必要であるといえます。

体力

インフラエンジニアの場合、日時昼夜問わず業務を行う必要があるため体力や精神力が問われます。

IT機器の導入や障害対応およびルーチン作業、納期内でのプロジェクト遂行など体力を要求される場面が多いエンジニアです。
 

4. インフラエンジニアになる方法と難易度

慢性的な人手不足が懸念されているIT業界において、未経験からでもインフラエンジニアになることは十分に可能。企業にもよりますが必須とする資格は特にないため、インフラエンジニアになる難易度はそれほど高くないと考えられます。

インフラエンジニアの場合、基本的に運用保守業務から担当するケースが多いので、その間に技術的な部分のスキルを身につけることができます。

また、未経験からインフラエンジニアを目指すのであれば、資格を取得するのも一つの手。基本的な勉強法は独学ですが、就職直結型のスクールに通いながら短期間で資格取得および就職を目指す方法も有効です。

独学においては、参考書やインターネットだけで知識を習得するには限界があるため、ネットワークや通信インフラに関連した実践経験を積んでおくと良いでしょう。

なお、主なインフラエンジニア向けのIT資格には、CCIEやLPIC、Oracle Masterなどが挙げられます。
 

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