インフラエンジニアの需要

最終更新日:2020年8月24日

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ネットワークやサーバーなど、インフラ環境を整備するインフラエンジニア。企業でネットワークシステムの活用が進んだことにより、その需要は増加傾向にあります。しかし、その需要に反してインフラエンジニア人材は不足しています。

なぜ、インフラエンジニアは人手不足に陥っているのでしょうか。インフラエンジニアの労働環境などをもとに、人手不足の原因を探っていきます。

また、インフラエンジニアの年収の傾向や将来のキャリアパスなどについてもまとめているので、インフラエンジニアを目指している方や、今後のキャリアの展開を考えている方は参考にしてみてください。

インフラエンジニアの需要について

多くの企業が給与計算や勤怠管理などをITシステムによってまかなうようになり、サーバーやネットワークなどのインフラ環境を整備するインフラエンジニアの需要は増加傾向にあります。

しかし、その需要に対して人材の供給は追いついておらず、インフラエンジニアは人手不足に陥っているのが現状です。人手不足に陥っているインフラエンジニアですが、クラウド化が進んでいる現代においてはインフラエンジニアに求められるスキルレベルは上がってきています。

昨今では、仮想化・クラウドシステムが主流となっていることが多く、物理サーバーの設計などの仕事は減少傾向にあります。そのため、従来のインフラエンジニアの知識やスキルしか身につけていない状態では、この先の需要に応えることは難しくなってくるでしょう。仮想化やクラウド化にも対応した幅広い知識やスキルを身につけることが、インフラエンジニアとして今後活躍する上で重要になると言えそうです。

インフラエンジニアが人手不足の原因

インフラエンジニア人材はなぜ不足しているのでしょうか。ここでは、その理由をいくつか挙げてみたいと思います。

・仕事が辛い

人手不足の原因の1つとして、インフラエンジニアの業務内容がハードであることが挙げられます。各種システムの基盤を支えているインフラにトラブルが発生すると、関連するシステム全てに影響が出てしまいます。

そのため、インフラエンジニアはトラブルが発生した際に早急な対応が求められ、それこそ昼夜を問わず最短時間での問題解決が求められるのです。

しかし、インフラのクラウド化が普及しはじめたことにより、そのデメリットは解消されつつあります。クラウド環境でインフラを用いると、たとえトラブルが発生した場合でもパソコンさえあれば場所を問わず対応することが可能です。

また、クラウドサービスの中にはサーバーの監視機能が搭載されているものも多く、トラブルが発生したらすぐに知ることもできます。

・インフラエンジニアに求められるスキルの変化

インフラエンジニアの仕事の負担が軽減されつつある反面、インフラのクラウド化が進み、インフラエンジニアに求められるスキルも変化しています。今まではインフラ機器の購入や設置、ケーブリングなどハードウェアに関する作業が多く、それらに関する知識が必要でした。

しかし、今はクラウド化が広まったことによりハードウェアに関する作業は減り、それよりもクラウドに関する知識が必須になってきています。その環境の変化にまだ対応しきれていないインフラエンジニアも多く、それが人手不足の原因の1つとなっているのです。

しかし、逆にいえばこの環境の変化に対応できているエンジニアの価値は高く、転職なども成功しやすくなるといえるでしょう。インフラエンジニアを目指しているのであれば、APIやIaaS、PaaSなど、インフラのクラウド化に関するスキルの習得をおすすめします。

インフラエンジニアの年収傾向

インフラエンジニアの平均年収の傾向はどのようになっているのでしょうか。

年収の傾向は所属する企業や担当する業務内容、保持しているスキルレベルなどによっても異なりますが、レバテックキャリアが公開するインフラエンジニア求人を例に挙げると、300~750万円前後の求人が多い傾向にあります(2018年7月現在)。

インフラエンジニアの中でも、上流工程を担当する場合や大規模サービスのインフラ運用経験があるなど特殊なスキルを持っている場合には、年収が1000万円を超えることもあるようです。広範囲の知識を身につけスキルアップすることで、高収入を目指すことができる職業です。

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアのキャリアパスには、「スペシャリスト」「マネージャー」「ITコンサルタント」の3つの代表的な例があります。それぞれの適性ややりがいについて解説していきましょう。

・スペシャリスト

インフラエンジニアとして知識やスキルを高め、現場で活躍し続けたいという人に向いているのがスペシャリストです。

エンジニアとして専門的な技術を磨き続けるほか、常に新しい情報を収集して最新のニーズに則ったスキルアップを行うことが必須となる働き方です。技術を高めることにやりがいを感じる、自分が持つ技術で企業や顧客に貢献したいという方に適しているでしょう。

・マネージャー

エンジニアとしての経験を積んだ後、チームのまとめ役となるマネージャーへとキャリアアップするのもインフラエンジニアのキャリアパスとしては一般的です。

専門知識を活かしてリーダーシップを発揮したいという人に適した働き方です。リーダーとしての責任が伴うため、大変だと感じることも多いかもしれませんが、自分の担当したプロジェクトのインフラが実働することや、後輩の成長を見られることがやりがいにつながるのではないでしょうか。

・ITコンサルタント

インフラエンジニアとして培ってきた専門知識を活かして、企業や顧客へアドバイスを行いたいという人に適しているのがITコンサルタントです。IT知識だけではなく、経営の知識や経済情勢などの幅広い知識が必要となりますが、その分多様な活躍が期待できる働き方です。自分の知識を活用して問題解決したい、顧客から頼られることがやりがいにつながる…という方に向いているのではないでしょうか。

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