インフラエンジニアへの転職では志望動機が大切!例文を参考に説得力のある志望動機を書こうインフラエンジニアの志望動機の書き方を例文付きで解説【経験者・未経験者向け】

最終更新日:2022年4月15日

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インフラエンジニアは需要が高く、転職希望者も多い人気の職種です。しかし、実際に転職活動を始めるとなると、志望動機をどう書いたらよいか悩んでしまう人も多いでしょう。
当記事では、インフラエンジニアの仕事内容や職種、必要とされる知識・スキル、志望動機を書くための準備・要点、経験者・未経験者の例文、面接での志望動機の伝え方などについて解説します。

1. インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアの志望動機を書くには、まずインフラエンジニアのことをよく知る必要があります。ここでは、インフラエンジニアの仕事内容や必要とされる知識・スキルなどについて解説します。

インフラエンジニアのおもな仕事内容は、インフラの「設計」「構築」「運用・保守」です。

設計

設計では、クライアントから課題・要件などをヒアリングし、ITシステムのインフラの設計を行います。性能・容量・信頼性などを考慮し設計書に反映させます。

構築

次に、設計書を元にインフラを構築します。サーバー・ストレージなどのハードウェアを設置して、OS・ミドルウェアなどのソフトウェアのインストールと設定を行います。

運用・保守

システムが稼働した後は、運用・保守を行います。システム状態の監視やデータのバックアップ、定期的なハードウェアの点検、OSのアップデートなどです。また、トラブル時の原因究明や復旧などもインフラエンジニアの仕事です。

より詳しく知りたい人はこちらをご参照ください。

関連記事:インフラエンジニアとは?仕事内容や年収、将来性を解説

2. インフラエンジニアの職種

次に、インフラエンジニアの職種について解説します。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、ITインフラの要となる職種です。サーバー・ストレージなどのハードウェア、Windows・LinuxなどのOS、仮想化ソフトウェア・データベースなどのミドルウェアを中心に「設計」「構築」「運用・保守」を行います。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、サーバー・ストレージ・パソコンなどさまざまなITインフラを繋ぐ重要なネットワークの「設計」「構築」「運用・保守」を担当します。

クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、インターネットを介してデータセンターに置かれたクラウドシステムに接続し、クラウド上にあるITインフラの「設計」「構築」を行います。

データベースエンジニア

コンピューターは顧客・製品情報などの膨大なデータを保管・活用するためにデータベースを使用します。ほぼすべてのITシステムがデータベースを使用しており、データベースの専門家であるデータベースエンジニアは重要な存在です。

3. インフラエンジニアに求められる知識・スキル

次に、インフラエンジニアに求められる知識・スキルについて解説します。

サーバー・ストレージなどを中心としたインフラ全体の知識・スキル

インフラエンジニアには、さまざまなインフラ分野の知識・スキルが求められますが、なかでもサーバー・ストレージに関する知識をまず身に付けておくべきです。その上で、ネットワークやクラウドなどさらに幅を広げていくと習得しやすいでしょう。

技術トレンドに合った新しい知識・スキル

インフラに関連する技術は、クラウド・仮想化など次々と進化しています。そのためインフラエンジニアには、新しい技術を習得する姿勢が必要とされます。転職活動では、新しい技術に対する興味や学習の意欲をアピールできるようにしましょう。

コミュニケーションスキル

インフラエンジニアは、クライアントはもちろん、システムエンジニアやプログラマーなど他のITエンジニアと逐次連携してシステム開発を行います。そのためコミュニケーションスキルが求められます。

より詳しく知りたい人はこちらをご参照ください。

関連記事:インフラエンジニアの転職で知っておきたいこと

4. 未経験からインフラエンジニアになるには

次に、IT未経験者がインフラエンジニアになる方法について解説します。

インフラエンジニアは人手不足の傾向が続いていることもあり、未経験者や文系出身者でも採用募集があります。とはいえ、転職に向けてインフラエンジニアの基礎知識は身に付けておくべきです。以下の方法で、基礎知識・スキルの習得を検討するとよいでしょう。

独学で書籍・オンラインを活用して知識・スキルを身につける

書籍やオンライン学習サイトは、自分のレベルや好みに合わせて、低コストで勉強をはじめられる点がメリットです。オンラインサイトのなかには、お試しで無料公開されているものもあります。

有名なサイトでは「Progate」「ドットインストール」「Schoo」などがあり、「Progate」は環境の準備は必要なくブラウザで演習ができるためとくにおすすめです。実際に操作すると、自分に足りない知識や必要なスキルが把握でき、学習の目安にもなります。ただし、独学で最後までやりきるには忍耐力が必要であり、普段から慣れている人におすすめです。

スクールを活用して知識・スキルを身につける

独学が難しい人や、予算に余裕のある人はスクールの活用がおすすめです。スクールではインフラに関する知識と実用的なスキルを現役エンジニアなどのプロの講師から直接学べます。転職のサポートや資格取得の支援も受けられるため、インフラエンジニアとしていち早く活躍したい人にとってはとても有効です。

とくに未経験でインフラエンジニアに転職する場合、多くの求人案件から適切な企業を見つけるのは大変です。志望先企業の研修制度なども留意する必要があり、転職エージェントに相談するとスムーズに進められるでしょう。

5. インフラエンジニアの転職で活かせる資格

転職の際に、資格は必ずしも必要ではありません。しかし、経験者・未経験者に関わらず、スキルを明確に証明できるため、ぜひ取得を検討してみましょう。以下では、サーバーとネットワークに関する代表的な資格を紹介します。

LinuC

LinuC(リナック)」は、LPI-Japanが実施するLinux技術者認定資格です。 LinuxはオープンソースのサーバーOSとして大きなシェアを誇るため、ぜひ身につけておきたいスキルです。「LinuC」はオンプレミスだけでなくクラウド環境でのLinuxに関するスキルを認定するため、とても有用です。レベル1、2、3に分かれており、合格率はそれぞれ50%、20%、15%程度です。レベルに沿って取得するのがよいでしょう。

シスコ技術者認定

シスコ技術者認定」は、シスコシステムズが主催するネットワーク技術や同社製品の知識を問うベンダー資格です。シスコシステムズ社はネットワーク分野において世界最大のシェアを持つため有用な資格です。難易度は5段階で、レベルに沿ってまずアソシエイトレベルの「CCNA」を取得するのがおすすめです。また、プロフェッショナルレベルの「CCNP」やエキスパートレベルの「CCIE」などの難関資格を持っていると将来有用でしょう。

より詳しく知りたい人はこちらをご参照ください。

関連記事:インフラエンジニアになるには?必要なスキルや資格を解説

6. インフラエンジニアの志望動機を伝えるための準備

志望動機を書くには、事前に自分の中で以下のポイントについて整理しておくことが大切です。

インフラエンジニアを目指す理由

さまざまなITエンジニアの種類の中から、インフラエンジニアを選ぶ理由を明確にしておきます。具体的に理由を書き出して、自分の中でもう一度整理するのもよいでしょう。

志望企業を選ぶ理由

インフラエンジニアの仕事でも、志望する企業によっては対象がサーバーであったりネットワークであったりなど、内容が変わることがあります。これらを理解した上で、なぜその企業の業務内容を選ぶのか、どの点に魅力を感じたか、などを具体的にしておきましょう。

インフラエンジニアとしての将来像

将来どんなインフラエンジニアになりたいのかをイメージすることは重要です。具体的に書き出してみることで、実際の仕事のイメージが湧きやすくなります。インフラエンジニアでなければならない理由を、いま一度自分に問うてみてください。

スキル・経験・熱意

自身のこれまでのスキル・経験を整理しておくことは必須です。またこれまでの成果を明確に伝えられるように整理・準備しておきましょう。未経験者は、これからの自身の成長に対する熱意を語れるようにしておくことも重要です。

7. インフラエンジニアの志望動機を書く際の要点

志望動機を書く時には、必ず記述すべきポイントがいくつかあります。以下を参考に、しっかり要点を押さえて書きましょう。

なぜその企業を選ぶのか

最初に「なぜ応募した企業でインフラエンジニアとして働きたいのか」を、明確かつシンプルに書きましょう。この部分でいかに印象づけられるかがとても重要です。

入社後に働くイメージ

次に、自身の強みを活かしてどのように働きたいか、企業にどう貢献できるのか、具体的に自身のイメージを書きましょう。5年後の将来像といった方向性も書くと、意思が伝わりやすくなるでしょう。

熱意

そして、その企業に惹かれた理由やその企業でなければならない理由を、熱意を持って伝えることが重要です。インフラエンジニアとして、この企業で働きたいという熱意が、具体性を持って明確に伝わるように書きましょう。

志望動機の例文

次に、経験者・未経験者のインフラエンジニアの志望動機の例を紹介します。

例文1:インフラエンジニア経験者

貴社を志望した理由は、需要の高いクラウドインフラのビジネスに早くから取り組み既に多くの実績がある点が魅力的と考えたからです。
前職では5年間にわたり、Linux系のインフラ構築業務に携わってきました。この経験・スキルをもとに、今後はクラウドを強みとして活躍できるインフラエンジニアとしてさらにスキルアップしていきたいと考えています。
前職で経験してきたLinuxシステムによるハードウェア、OS、ミドルウェアなど様々な構築のノウハウを活かし、クラウド技術を学びながら、貴社においても即戦力として貢献していきたいと考えています。

例文2:インフラエンジニア未経験者

貴社が金融関連の重要なITインフラを中心に業務をされているというところに惹かれ志望しました。私はこれまで金融関連企業の事務職として働いてきましたが、そこでIT企業のインフラエンジニアとして働いている人と話すことがあり、インフラエンジニアの仕事に興味を持ちました。
日々、インフラシステムで起きるトラブルに迅速に対応することにより、大きなトラブルになることなく私たちが安心してシステムを利用できているということに感銘を受けました。
IT関連の仕事は未経験ではありますが、独学でプログラミングやデータベースの学習予定を組み、スキルアップを目指しています。
前職で身に付けた、丁寧に仕事を進めるスキルを活かしつつ、重要な社会インフラである金融システムのインフラエンジニアを目指したいと考えています。

8. 面接での志望動機の伝え方

最後に、面接での志望動機の伝え方について解説します。

面接では志望動機に書いていることに加えて、志望するきっかけとなった内容をエピソード的に、詳しく語れるようにしておくと効果的です。具体的なきっかけに加えて、自分が「どう感じ」「どう考えた」などを伝えることで、リアル感がでて印象を残せるでしょう。
面接官は、具体的に働くイメージができているか、という点に着目しています。企業の下調べを入念に行い、インフラ関連の仕事内容を把握しましょう。その上で、自身の経験・スキルが活かせる部分、これから成長を目指す部分、とくに熱意を持っている部分などを具体的に伝えることができれば、採用の確率は高まるはずです。

書類や面接の準備などができたら、転職エージェントに相談することもおすすめです。転職エージェントでは各種書類のブラッシュアップや、希望の内容や条件に合う企業の紹介から入社までのバックアップなどを行ってくれるため、スムーズに転職活動を進められるでしょう。の成功率が上がることが期待できます。

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