- ネットワークエンジニアの需要の現状と将来性
- クラウド時代に向けてネットワークエンジニアが磨くべきスキル
- ネットワークエンジニアに役立つ資格
- ネットワークエンジニアの仕事内容
- ネットワークエンジニアの年収
- ネットワークエンジニアへの転職・就職のポイント
- ネットワークエンジニアのキャリアパス
- ネットワークエンジニアに関するよくある質問
- まとめ
ネットワークエンジニアの需要の現状と将来性
はじめにネットワークエンジニアの需要の現状と将来性について解説します。
現在のネットワークエンジニアの市場動向
総務省の発表している「令和4年版情報通信白書」によると、2020年の世界のパブリッククラウドサービス市場は、前年比27.9%増の35兆315億円となり、特にPaaS市場が成長していることがわかります。また、日本の市場も2021年は前年比28.5%増の1兆5,879億円となり、新型コロナウイルス感染症の影響によるクラウドへの移行やDX、データ駆動型ビジネスの推進により今後も拡大が予想されています。
これに伴い、ネットワークエンジニアについても、ネットワークのみのエンジニアに関する人材募集は減少傾向にあり、クラウドエンジニアに対するニーズが増えてきています。
ネットワークエンジニアの需要が低下している要因
ネットワークエンジニアの需要が低下している要因として、近年は企業向けにパッケージ化されたネットワークサービスが販売されるようになり、個別にカスタマイズする案件が減少していることが挙げられます。
そのほかの要因としては、クラウドサービスの普及に伴うネットワーク構築の自動化などが考えられます。例えば、クラウドサービスであるAWSでは、CloudFormationを利用することでプログラミングによってネットワークを自動で構築することが可能です。
従来のネットワークは物理機器の設置や設定が必要でしたが、クラウドの普及に伴いネットワークエンジニアが行うべき業務範囲が狭まってきていることも、ネットワークエンジニアの需要が低下している要因の1つと考えられます。
将来は先端分野やクラウドに関する領域での需要が高まる見込み
前述にもある通り、近年、クラウドを活用する企業が急増しています。ネットワークに関しては、物理的な機器の調達や設置・設定といった従来の作業は減少傾向にあります。
その一方で、ネットワークの構築や管理は、コードを用いたアプローチが増加しています。これにより、クラウド型のネットワークエンジニアには、プログラミングスキルも求められるようになるでしょう。この先、ますます高度な技術とスキルが求められる分野として、先端分野やクラウドにおける需要が増大する見通しです。
クラウドを利用する企業は年々増加している
総務省が発表している「令和3年版 情報通信白書」によると、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は、2016年時点の46.9%から2020年には68.7%に増加しており、今後もさまざまな企業・業務においてクラウドの利用率が増加していくことが予想されます。
クラウド化によって減少する仕事
システムをクラウド化すると、スイッチやルーターなど物理的な機器の調達が不要になります。また、ネットワーク機器の配置や接続などを決める物理設計も必要ありません。よって、企業のクラウド利用率が増加することでこれらの作業は減少していくでしょう。ただし、全ての企業でなくなるわけではなく、データセンターやネットワークサービスをオンプレミス型で提供しているベンダーでは今後も引き続き需要があるでしょう。
クラウド化によって増加する仕事
物理的な機器の調達や設置・設定が減少する一方で、ネットワークをコードで構築・管理する業務が増加するでしょう。オンプレミス型のネットワークエンジニアにはプログラミングスキルは求められませんでしたが、クラウド型のネットワークエンジニアには、プログラミングスキルも求められるようになるでしょう。
関連記事:
ネットワークエンジニアのキャリアパス|キャリアアップするためのポイントも解説
ネットワークエンジニアになるには?必要なスキルや資格も紹介
ネットワークエンジニアとは|役割や仕事内容、未経験から目指す方法
クラウド時代に向けてネットワークエンジニアが磨くべきスキル
次に、クラウド化が進む時代にネットワークエンジニアが磨くべきスキルを解説します。ネットワークエンジニアの需要は徐々に減少していますが、需要がなくなることは考えられません。よって、クラウド化に対応できる以下のスキルを習得することで、自身の価値を向上させると良いでしょう。
仮想ネットワークの構築などクラウドに関するスキル
先述した通りクラウドの利用率が増加しているため、クラウドに関するスキルを高めることが重要です。クラウド上で仮想ネットワークを構築するには、各クラウド・プロバイダー独自のサービスを扱うスキルが必要になります。例えば、AWSではAmazon VPC、Microsoft AzureではVirtual Networkというサービスを利用してネットワークを構築します。
プロジェクトマネジメントスキル
プロジェクトマネジメントスキルを持つ人材は、クラウドの時代においても高い需要があると言われています。理由としては、クラウドの時代においてもシステム開発はプロジェクト形式で行うことが主流で、プロジェクトを成功させるにはプロジェクトマネジメントスキルが必要不可欠だからです。このスキルを習得することで、リーダー職以上のポジションを狙うことができるでしょう。
プログラミングスキル
近年では、ネットワークエンジニアにもプログラミングスキルが求められる傾向があります。
これは、クラウドサービスの普及拡大により、ネットワーク制御をソフトウェアで自動化することが主流になっているからです。
クラウドサービスは、ネットワーク仮想化(SDN)を前提としています。SDNの強みとしては、例えば、ネットワーク構築をプログラミングでプログラミングで制御できることが挙げられます。これは、現在のネットワークエンジニアにとって重要なスキルです。
設計スキル
設計作業はこれからの時代もネットワークエンジニアが担います。よって、設計スキルを身につけることで、クラウドの時代においても価値の高い人材になることができます。
サーバー・インフラ全般のスキル
ネットワークエンジニアは、時にはインフラエンジニアとして、サーバーとネットワークの総合的な構築と保守を担当することがあります。この場合、幅広いサーバー関連の知識とスキルが欠かせません。
さらに、サーバーのOSは、Windows、Linux、Unixなど様々です。どのOSが必要とされるかは、企業やプロジェクトによって異なりますが、ネットワークエンジニアはこれらの異なる環境で適切に作業できなければなりません。
セキュリティスキル
セキュリティの知識とスキルは、今後も着実に需要が高まることが予測されます。
これは、IT技術の進化とともにサイバー攻撃がますます多様化し、複雑化しているためであり、その結果、セキュリティへの脅威も増加しています。外部からの攻撃において、ネットワークとセキュリティは密接に結びついており、切り離すことは不可能です。
したがって、ネットワークエンジニアは最新のセキュリティ対策に関する情報に常にアンテナを張り、情報収集を継続的に行う必要があります。
英語力
ネットワークエンジニアにとって、英語スキルを身につけておくことも大切です。
英語を理解できる能力は、ネットワーク機器の英語のドキュメントをスムーズに理解するのに役立ちます。また、最新の情報や技術トレンドは通常、英語で発信されることが多いため、英語のスキルがあれば最新情報もすぐにキャッチアップできるようになります。
関連記事:
ネットワークエンジニアが習得すべきプログラミングスキルは?おすすめ言語や学習法も解説
ネットワークエンジニアに必要な勉強内容とその学習方法
ネットワークエンジニアの構築業務とは?流れや必要スキル・資格を解説
ネットワークエンジニアに役立つ資格
現状の市場動向を踏まえると、ネットワークエンジニアとして今後も活躍するために必要なスキルや資格も変化してきています。
従来のネットワークに特化したスキルだけではなく、クラウドなど幅広いスキルを持った人材の需要が増加しています。今後はネットワークだけでなく、総合的なエンジニアスキルを持つ人材がより重要視されるようになると考えられます。
具体例として、クラウド知識、マネジメントスキルやセキュリティスキルを持つエンジニアが必要とされるようになると考えられます。このようなスキルを身につけることで、将来的により多様なエンジニアのポジションで活躍することができます。
これらのスキルを保有していることを証明するには、資格の取得をおすすめします。以下では代表的なものを紹介します。
プロジェクトマネージャ試験
情報処理安全確保支援士試験は情報処理推進機構(IPA)主催の試験であり、国家資格です。
クラウド移行などが進んでいる現在、ネットワークエンジニアがプロジェクトマネージャを担うプロジェクトも増えてきているため、マネジメントスキルを持つことを証明することで高い評価が得られる場合があります。
AWS認定資格
最も市場シェアを多く占めるクラウドサービスです。AWS認定資格を取得することで、クラウド知識も併せ持つネットワークエンジニアであることを証明することができます。また、資格は難易度や専門領域によって12種類(2023年4月現在)の資格があるため、自分のレベルに合わせた資格受験をすることができます。
情報処理安全確保支援士試験
こちらもプロジェクトマネージャ試験同様情報処理安全確保支援士試験は情報処理推進機構(IPA)主催の試験であり、国家資格です。セキュリティに関する高度な知識を持つ資格として認知されています。
ネットワークスペシャリスト試験
ネットワークスペシャリスト試験は、高度なネットワーク知識を証明する国家試験です。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する情報処理技術者試験の一部で難易度が高いレベル4に相当します。難しい試験ですが、合格することでネットワークエンジニアとしてのスキルを証明できます。
LPIC
LPICは、Linuxに関する知識とスキルを証明する国際的な資格です。LPIC EssentialsやLPIC-1からLPIC-3までのレベルがあります。
LinuxはサーバーOSとして広く利用され、クラウドコンピューティングでも重要な役割を果たしています。そのため、LPIC資格の取得は非常に価値が高く、Linuxの専門知識を持つことで、ネットワークエンジニアとしてのキャリア形成にも役に立つでしょう。
CCNA
CCNA認定はシスコシステムズが提供するアソシエイトレベルの資格です。試験の改訂によって専門分野が統合されたため、CCNAの取得で幅広い知識を証明できるようになりました。シスコ技術者認定を目指す際には、CCNAをまず取得するとよいでしょう。
CCIE
CCIE Enterprise Infrastructure認定は、シスコ技術者認定のエキスパートレベルの資格であり、この資格を取得するには、「クオリファイ試験」と「ラボ試験」という2つの試験に合格する必要があります。
関連記事:
ネットワークエンジニアの運用・保守業務とは?必要なスキルも解説
ネットワークエンジニアの夜勤について|手当や辛いところを紹介
ネットワークエンジニアの残業時間や休日事情について
ネットワークエンジニアの仕事内容
ネットワークエンジニアの仕事内容を解説します。
ネットワークエンジニアの職務は、要件定義から始まり、基本設計、詳細設計、構築、テスト、そして運用と保守といった一連の工程を含みます。
要件定義
顧客のネットワークに対する要望や実現したいシステム状況をヒアリングし、要件定義書にまとめます。
基本設計
要件定義書を元に、ネットワークの基本設計を行います。
基本設計は以下に分類することができます。
-
・物理設計…ハードウェアやLANケーブルなど物理機器の構成を設計する
・論理設計…ハードウェア間の通信手段などのネットワークの論理的な構成を設計する
・セキュリティ設計…ファイヤーウォールなどセキュアなネットワーク環境を設計する
・可用性設計…通信されるデータ量を計算し、必要な回線速度と通信速度を設計する
基本設計はネットワーク構築における最も重要なフェーズで、拡張性や運用性なども考慮して基本設計書を作成します。
詳細設計
詳細設計では、ネットワーク機器の機種やOSのバージョンなどを考慮しながら、基本設計書に基づくネットワーク機器の設定値(パラメータ)を設計し、詳細設計書にまとめます。
構築
オンプレミスの場合は、サーバールームやデータセンターでルーターやスイッチなどのネットワーク機器をケーブルでつなぎ、各機器を設計書通りに設定します。クラウドの場合はクラウド上に仮想ネットワークを構築します。
テスト
ネットワークを構築した後は、ネットワーク全体が正常に動作しているかをテストします。例えば、ハードウェア間の通信が接続されているかのテストや回線速度のテスト、セキュリティテストなどを行います。
運用・保守
システムは構築したら終わりではなく、継続的かつ安定的にネットワーク環境を提供するために運用・保守業務を行います。ネットワークを監視し、通信が遮断されるなどの障害が発生した場合に復旧作業を行います。また、ネットワーク機器の老朽化に備えた機器の入れ替えやハードウェアのOSのアップデートなどを行います。
関連記事:
ネットワークエンジニアの監視業務とは?仕事内容や役立つ資格を紹介
ネットワークエンジニアに転職するには?キャリアパスも紹介
ネットワークエンジニアの年収
ネットワークエンジニアの求人市場を分析すると、スキルと経験に応じて年収に幅広い差が見られます。具体的には、400万円~1200万円という大きな幅が存在します。また、経験に基づいて担当する領域も変化する傾向があります。たとえば、経験の浅い20代のネットワークエンジニアは、ネットワーク監視や保守、障害解析などの業務を主に担当する求人が多いです。
年収約600万円を目指す場合、上記で述べたように特定のネットワーク機器に関する実務経験が必要であり、要件定義や設計のスキルを持っていることが求められます。さらに、年収が1,000万円を超える求人に応募する場合、単なる技術的なスキルや経験だけでなく、プロジェクト管理やチームリーダーとしての責任も求められることが一般的です。
関連記事:
ネットワークエンジニアの志望動機の書き方は?例文も交えて解説
ネットワークエンジニアの年収相場は?クラウド時代に起こる変化
ネットワークエンジニアへの転職・就職のポイント
次に、ネットワークエンジニアへの転職・就職のポイントを解説します。
転職サイトや転職エージェントを活用し、自身の強みを的確にアピールできるポイントを理解することは、ネットワークエンジニアとしての転職・就職において非常に重要です。
求人サービスを活用する
転職先の企業分析において、効率的に情報を収集するためには、転職サイトへの登録に加えて転職エージェントを利用することをおすすめします。
特にネットワークエンジニアを目指すのであれば、ネットワーク分野に強いエージェントを選ぶと、非公開求人の紹介や希望に合った案件の提供を期待できます。また、転職先の情報や交渉なども代行してくれるので、複数のエージェントに登録して選択肢を広げておくと良いでしょう。
転職・就職活動でのアピールポイントを理解する
転職・就職活動でアピールすべきポイントを解説します。
単に参加したプロジェクトの内容やネットワークに関する知識だけでなく、+αのスキルや能力、そして英語力などが、ネットワークエンジニアとしての転職・就職活動において重要な要素となります。
参加したプロジェクトの内容
実務経験がある場合は、参加したプロジェクトでの担当や役割、使用した機器やサービスを具体的に記載しましょう。特に、プロジェクト内での役割を明確にすることが重要です。大規模なプロジェクトほど工程が細分化され、具体的な業務内容や担当がわかりにくくなります。自身の経験やスキルを正確に評価してもらうためにも、プロジェクトの内容はできる限り具体的に記載しましょう。
ネットワークの知識に加えて+αのスキルや能力
実際の求人では、ネットワークのスキルや経験に加えて、WebサーバーやDBサーバーの知識などを求められるケースもあります。最近のITエンジニアでは、マルチタスクに対応する必要があったり、フルスタックとして活躍することを求められます。まだ学習中のレベルであっても、付加価値となる分野があれば記載しておくと良いでしょう。
ネットワークエンジニアのキャリアパス
ネットワークエンジニアからのキャリアップ方法については大きく2つの方針が挙げられます。
1つがマネジメント・ゼネラリスト系、もう1つがスペシャリスト系です。
マネジメント・ゼネラリスト系としてはITコンサルタント、フルスタックエンジニア、プロジェクトマネージャーなどが挙げられます。ネットワークだけでなく、ほかの領域にも自分の専門性の幅を広げていきたい場合にはマネジメント。ゼネラリスト系を目指すことをおすすめします。
もう1つのスペシャリスト系のキャリアパスとしてはセキュリティエンジニアなどが挙げられます。外部からの攻撃を防ぐためには、ネットワークとセキュリティは不可分の領域です。そのため、セキュリティエンジニアはネットワークエンジニアのスキルや経験を生かせる業務であり、ネットワークエンジニアのキャリアパスの選択肢として考えられます。
ネットワークエンジニアに関するよくある質問
最後に、これまでの内容を元に、ネットワークエンジニアに関するQ&Aを解説していきます。
需要と将来性、適性、平均年収などについての質問が多いです。自分自身が疑問に思っていることに近い質問があれば、ぜひ参考にしてみてください。
Q1. ネットワークエンジニアの需要と将来性は?
クラウドサービスの広がりに伴い、ネットワーク構築の自動化が進展しており、現在は一時的にネットワークエンジニアの需要が低下しています。
しかし、この動向は将来的には逆転する可能性が高いです。先端技術とクラウドに関する知識・スキルがますます重要視され、需要が急増すると予想されます。
Q2. ネットワークエンジニアに向いている人は?
ネットワークエンジニアに向いている人は、好奇心旺盛で最後までやり抜く忍耐力のある人です。ネットワークエンジニアは、常に最新の技術やトレンドに興味を持ち、自己啓発を怠らない人が求められます。さらに、ネットワークの設計やトラブルシューティングなど、複雑な作業を長時間にわたって行うため、粘り強さと忍耐力も必要です。また、ネットワークエンジニアはチームでの協力が欠かせないため、コミュニケーションスキルも重要です。自己啓発に情熱を持ち、粘り強く取り組む姿勢を持つ人こそ、ネットワークエンジニアとしての素質を持っていると言えます。
Q3. ネットワークエンジニアの平均年収は?
ネットワークエンジニアの年収は、スキルと経験によって400万円~1,200万円という大きな幅が存在します。
年収約600万円を目指す場合、特定のネットワーク機器に関する実務経験が必要です。
年収が1,000万円を超える求人の場合、プロジェクト管理やチームリーダーとしての責任も求められます。
まとめ
クラウドサービスの拡大とネットワーク構築の自動化により、現状はネットワークエンジニアの需要が低下しています。しかし、将来は先端分野やクラウドに関する領域での需要が高まると予想されています。
クラウド時代に向けてネットワークエンジニアが身につけておくべきスキルとしては、仮想ネットワークの構築などクラウドに関するスキル、プロジェクトマネジメントスキル、プログラミングスキル、セキュリティスキル、英語など多岐にわたります。
これらのスキルを保有していることを証明するには、資格の取得が有効です。
ネットワークエンジニアからのキャリアアップ方法については、技術的スキルを磨いてスペシャリストを目指す方法とマネジメントスキルを身につけてマネジメント・ゼネラリスト系を選択する方法の2つの方向があります。
ITエンジニアの転職ならレバテックキャリア
レバテックキャリアはIT・Web業界のエンジニア職を専門とする転職エージェントです。最新の技術情報や業界動向に精通しており、現状は転職のご意思がない場合でも、ご相談いただければ客観的な市場価値や市場動向をお伝えし、あなたの「選択肢」を広げるお手伝いをいたします。
「将来に向けた漠然とした不安がある」「特定のエンジニア職に興味がある」など、ご自身のキャリアに何らかの悩みを抱えている方は、ぜひ無料のオンライン個別相談会にお申し込みください。業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが、一対一でさまざまなご質問に対応させていただきます。
「個別相談会」に申し込む
転職支援サービスに申し込む
※転職活動を強制することはございません。
レバテックキャリアのサービスについて