30代で転職3回は多い?年齢別の平均回数と転職活動のコツ

最終更新日:2024年5月10日

転職回数が多くなるほど、転職のハードルは上がるという印象があるのではないでしょうか。一般的には、20代では転職は2回から3回、30代では4回程度が限度であるといわれています。この転職回数を超えてしまうと書類選考通過のハードルが上がり、転職活動において不利になる可能性が高くなります。

しかし転職回数が多くても、企業の成長フェーズや採用方針を見極めることにより、内定を得られるチャンスは十分にあります。この記事では、転職回数が多いけれど転職を考えている人に向けて、年齢別の平均転職回数と転職活動のコツを解説します。

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この記事のまとめ

  • 30代の平均的な転職回数は2~3回ほどであり、3回以上の転職を経験していると人事担当にとって「転職が多い」と思われる可能性が高い
  • 転職は決してネガティブなイメージだけでなく、活躍できる範囲を広げる意味やキャリアパスとしての意味も持つ
  • 転職を成功させるには、「なぜ離職したのか」「その対策」「離職を踏まえた志望動機」と主張に一貫性を持たせることが大切

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「転職回数の多さ」が一般的に転職活動で不利に思われている理由

誰でも1度は転職を考えたことがあると思います。現代では転職をしてキャリアを形成することは珍しくなく、職業選択の自由が認められている日本では、転職することは決して悪いことではありません。

しかし実際は転職回数があまりにも多くなると、転職活動で不利になる可能性が高まります。具体的には30代で転職回数が4回以上となると、やや書類選考が通りにくい傾向です。

多くの企業が中途採用において、転職回数の多い求職者に対して消極的になってしまう理由はなぜでしょうか。ここでは「転職回数の多さ」が転職活動で、不利に思われている理由を紹介します。

短期離職のリスクが高いと判断されるため

比較的若い年齢層で転職回数が多い人は、必然的に各企業における在籍期間は短くなります。そのため、入社してもすぐに辞めてしまう人ではないかと思われてしまいます。その結果、求人企業から採用を見送られる可能性が高くなります。

在籍期間が3年未満で離職した場合、一般的には短期離職と思われます。在籍期間が3年に達しているかどうかが、短期離職のリスクがある人物かを判断する材料となってます。

会社・業務に不満を抱えやすいという印象があるため

転職をする理由は、転職者によって異なります。両親の介護や自身のキャリアチェンジ、会社の倒産など、様々な理由が考えられます。技術的探究心の高いエンジニアなどでは、新たなチャレンジができる職場を求め、転職を繰り返す方も多くいます。

しかし在籍期間が短い転職を繰り返すと、会社環境や業務内容に対する不満から転職を繰り返していると思われるおそれがあります。会社・業務に不満を抱えやすいという印象があるため、履歴書選考の段階で不利に働く可能性があるのです。

スキルが身についていないのではないかと思われているため

在籍期間が短い転職を繰り返す方は、スキルが身についていないのではないかと思われる可能性があります。一般的には、経験の浅い人に重要な仕事は任されません。誰にでもできるような簡単な仕事からスタートして、多くの経験を積むことで重要な仕事を任されます。そのため転職回数が多い人は、スキルが身につきにくいと考えられるでしょう。

特に30代では、即戦力となるスキル・経歴が必要です。しかし転職回数が多くなると、年齢に見合ったスキルがないと判断され、転職が不利になるケースがあります。転職回数が多い方は「このようなスキルを身に着けた」「このような実績を残した」というようなアピールができるよう、自身の経験を棚卸ししておきましょう。

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【年齢別】平均転職回数

年齢別平均転職回数


ここでは、年齢別の平均転職回数について解説します。

20代の平均転職回数

一般的な20代の平均転職回数は、1〜2回ほどと言われています。転職回数が3回を超えると、辞め癖があると疑われる可能性が高まります。

会社の倒産などの正当な理由があれば、1年未満の転職に悪い印象は持たれません。正当な理由以外の場合では、基本的に1年未満の転職を繰り返しているとネガティブなイメージを持たれるでしょう。

30代の平均転職回数

30代の平均転職回数は、2〜3回ほどと言われています。30代はライフイベントによって環境が変わることが多くあります。そのため、転職回数をあまり重視しない採用担当者もいます。

転職の際には、過去の転職の理由を具体的に説明できることが重要です。併せて、転職先でどのような経験を積めたかもアピールできるようにしましょう。

40代の平均転職回数

40代の平均転職回数は3〜4回ほどと言われています。30代と同様にプライベートな理由があれば、転職回数を重視しない企業は比較的多くあります。これまでに培ってきた経験や身につけたスキルが、転職では重視される傾向です。

むしろ数回転職経験があることで、価値観が凝り固まっていないと評価される場合もあります。

50代の平均転職回数

50代では、転職回数が6回以上の人が多いです。50代前半では2~3回の割合が高く、後半では1~5回まで等しい割合であることから、回数に応じた傾向はあまり見られません。
回数だけ見ると50代に至るまでに転職は多いと感じますが、転職を経験していない人もいます。

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企業から「転職が多い」と思われやすい回数の目安

採用担当者にもよりますが、年代別に以下の回数だと転職が多いと感じるようです。


  • ・20代…2回以上

    ・30代…3回以上

    ・40代…4回以上


最近では定年を撤廃したり延長する民間企業も多く、転職はキャリアパス形成の上でも必要不可欠とみる動きもあります。そのため、この転職回数は増加すると考えられるでしょう。

関連記事:転職エージェントとは?利用の流れやメリット・デメリットを解説

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転職回数が多い人が転職活動を成功させるコツ

ここでは、転職回数が多い人が転職活動を成功させるコツを解説します。

退職する前から転職活動を行なう

転職回数が多い人は、転職回数の多さがハンデとなるため、転職活動が長期化するおそれがあります。そのため、転職活動中に給与のない状態が続き、生活に必要なお金が不足するリスクが高くなります。

それを防ぐためには、退職する前に働きながら転職活動を行いましょう。退職する前に転職活動を終わらせておくと資金不足に対する心配や焦りなども少なくなり、心に余裕を持って転職活動を行えます。

転職回数がハンデとならない業界・企業を選ぶ

転職回数がハンデとならない業界・企業も少なくありません。人材不足の業界・企業では、その傾向は強くなっています。特にIT業界や介護業界などは、今後も人材不足の状況が続くと予測されています。そのため他業種と比べ、転職回数の多さはそれほどデメリットとならないでしょう。

関連記事:未経験からWeb業界へ転職する方法を職種別に解説

面接で伝えるべきポイントを把握する

面接では、重点的に伝えるべきポイントを把握することが重要です。伝えるべきポイントを絞って、採用担当者に的確にアピールしましょう。ここでは、自己PRやスキルなどのアピールについて解説します。

自分のアピールポイント(自己PR)

転職回数が多くても、得られた経験やスキルはあるはずです。まずは自分が得たものをアピールしましょう。

経験から取得した資格があれば、それをアピールするといいでしょう。資格がない場合でも、実務経験からできることを明確に伝えるべきです。

また、資格取得はできてないが勉強中であることもアピールになります。

関連記事:IT業界は未経験から転職可能?転職しやすい分野や志望動機の例文

スキルをアピールする

転職回数が多くても専門的なスキルがあれば、転職活動で優位に働きます。あらかじめ応募先の企業が、どのようなスキルを求めているか調べておきましょう。またアピールの際には、スキルを得るまでの背景や具体的なエピソードを交えるといいでしょう。

転職が多い理由を聞かれてもスムーズに答えられるようにしておく

一般的に採用担当者は、面接時に転職回数が多い理由を聞きます。その意図は、応募者の転職に対する考え方や長く働ける人材であるかを見極めるためです。そのため、転職が多い理由を聞かれても、スムーズに答えられるようにしておきます。スムーズに答えるためには、事前に回答のポイントを理解するといいでしょう。

前向きな転職理由を伝える

在籍期間が短い転職を繰り返す方は、前職での待遇や環境の悪さを転職理由にすることはおすすめできません。転職理由がネガティブな人は、採用担当者から好ましい人材とは思われないためです。

転職活動を成功させるためには、前向きな転職理由を伝えるようにしましょう。

転職理由の例

自分の成長や自己実現のための転職であるとアピールして、前向きな転職理由があることを伝えましょう。転職理由の例としては、以下のようなものがあります。

「可能性がある企業で、自分を磨きたい」
「現職よりも、幅広い業務に携われる企業で働きたい」

明確な目的がある人材であれば、採用担当者も積極的に採用したくなるでしょう。

関連記事:転職エージェントを利用したITエンジニアの志望動機の書き方や例文|添削ポイントも解説

履歴書・職務経歴書をしっかり作り込む

転職回数が多い場合、どのように履歴書・職務経歴書を作り込めばいいでしょうか。ここでは、履歴書・職務経歴書の書き方を紹介します。

履歴書の書き方

転職回数が多い場合、職歴欄に経歴が収まりきらない場合があります。履歴書に収まるかどうかはチェックする必要はありますが、1行で入社と退社をまとめて書くことで省略も可能です。

例:平成25年 4月 株式会社〇〇に入社(平成29年7月に一身上の都合により退社)

詳細を省いた内容は、職務経歴書に詳しく書くようにしましょう。

関連記事:転職エージェントに提出する履歴書|求められる理由から作成のポイントまで解説

職務経歴書の書き方

職務経歴書には、いままで働いた企業での実績や身に付いた経験やスキルなどを詳しく記載します。記載内容が多くなってしまう場合でも、可能であれば2枚以内に納めるといいでしょう。

また職歴は順番に書かず、業務内容ごとに「営業」「事務」などに分けて、職歴を書く方法もあります。

入社後に、得た経験やスキルが活かせることをわかりやすくまとめると効果的です。

志望動機の例文

ここではIT業界以外の経験がある方を、例とした志望動機の例文を紹介します。

例文
これまで私は、接客やヘルプデスクなど様々な業務に従事しました。多くの企業での業務を経験することによって、顧客に寄り添った対応ができるようになりました。その経験から、顧客のニーズを引き出すヒアリング力も身につきました。このスキルは、貴社の強みでもある「一貫したカスタマーサポート」という点において、顧客のニーズを汲み取りながら貴社の利益向上に貢献できると考え、志望いたしました。

関連記事:【SEへの転職を目指す人向け】自己PR作成のポイントを徹底解説|未経験者向け情報も

転職回数をごまかすことはしない

転職が不利になることを理由に、転職回数をごまかすことはやめましょう。虚偽の職歴で採用されても、後から不当な理由として職場でやりにくくなる、対人関係が築きにくくなると業務に影響が及ぶことも考えられます。

そのようなことにならないためにも、転職回数はごまかさないようにしましょう。

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IT業界では転職回数が不利になりにくい理由

転職回数が多い場合、転職の際に不利になることが一般的です。しかしIT業界やエンジニア転職では、他の業界ほど転職回数の多さが不利になりにくいといわれます。ここでは、IT業界では転職回数が不利になりにくい理由について解説します。

業界として「転職」への抵抗感が少ない

転職回数が多いことは、一般的には転職に不利です。しかしIT業界では、転職回数は重視されない傾向があります。その理由は、企業ごとに専門となる分野が異なるため、別領域の経験を積むためには転職はやむを得ないからです。

たとえば大手システム開発の元請けのプログラマが、プログラミングの経験を多く積みたいと希望する場合、転職をするケースが多くあります。

エンジニアやクリエイターの転職ではスキルが重視されやすい

転職によりスキルアップを達成しているのであれば、プラスと評価する傾向がIT業界にはあります。そのため、エンジニアやクリエイターの転職では、テクニカルスキルが重視されやすくなります。

先端技術を専門とするエンジニアでも好条件であれば、転職を検討する方も多くいます。IT業界は、転職に対する意欲は他業界に比べても高いといえます。

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30代の転職で失敗してしまうケース8選

転職は決して珍しいことではなく、ネガティブなイメージばかりではありません。しかし、「転職すると必ずうまくいかない」と思う人も多いでしょう。

特に30代は次のキャリアを築くためにも、転職者が多く見られる世代です。現実的に30代の転職は「失敗も多いが成功も多い」ため、失敗してしまうケースから成功できる道を探ってみましょう。
30代の転職で失敗するケースを8つの理由にまとめました。一つずつチェックしていきます。

在職期間があまりにも短い

特別な理由もなく短期離職を繰り返している場合、応募先企業から見ると「採用してもまた短期で離れてしまうのではないか」「企業研究が不十分なのではないか」と不信感を抱きます。

ここでいう短期離職とは、1年以内や数か月しか経っていない場合です。ただし、すでに退職して離職中の場合は経歴は変えられないため、相応の理由を正直に話すことをおすすめします。短期離職してでも転職を考えている人は、今一度転職すべきかを考え直すとよいでしょう。

退職理由と志望動機に一貫性がない

30代に限らずどの世代でも、「A社は○○の仕事ができなかったため退職した」「B社は××の仕事ができなかったため退職した」「C社は社内環境が合わず退職した」など退職理由がバラバラであり、さらに企業側に求める志望動機が一貫していないと「転職の目的が明確でない」と思われてしまいます。

さまざまな理由で退職するのは、もちろん正直に話した結果かもしれません。それ以上に自分が仕事に対して何を求めているのかを自己分析し、本当にやりたいことを簡潔に述べられるようにすると、自然と退職理由と志望動機に共通点が見えてきます。

全くの未経験業界・職種へ転職する

20代であれば未経験業種への挑戦は考えられますが、ある程度の社会経験を積んだ30代は相当な理由がないと未経験の転職は成功する可能性が低いです。

中途採用を行う企業のほとんどは、即戦力を求めています。入社してから育成すると企業側にとってはコストも時間もかかるため、30代の転職者に求められることを理解した上で転職活動を行うことが成功への近道です。

譲れない条件が多い

年収や勤務地、仕事内容や福利厚生、社内の雰囲気など転職先にはさまざまな希望があるのが当然です。譲れない条件は誰しも持っていてもよいのですが、要望が多すぎると求人数の多い業界でも、応募先がなくなってしまいます。

この場合は転職先に求める希望条件に優先順位をつけておきましょう。応募できる企業数が広がることで、転職しやすくなります。

大手企業への転職を高望みする

30代で仮にこれまで1社のみに勤務し、業界が求めるキャリアを築いてきたのであれば、転職先を大手企業に絞るのもひとつの手段です。ですが、これまで零細企業に属しており転職回数も何度かあり、経験した業界に一貫性がない場合はいきなり大手企業への転職は成功しないでしょう。

大手企業が30代の転職者に求めるのは即戦力です。また、高いレベルで採用要件を設定しているのがほとんどであるため、書類選考が通過するかどうかも定かではありません。

専門性の高い分野こそ大手企業へのハードルが高いため、希望する業界や形態を今一度広い視点で捉え、転職先の幅を広げてみるのがおすすめです。

マネジメントの経験がない

前職の職場にもよりますが、30代だと20代のうちに少人数のチームを束ねた経験や、後輩指導の経験などある程度の管理経験があると考えられます。このマネジメントの経験がない場合、転職先の選択肢は狭くなると考えておきましょう。

もし経験がない場合は、今後のキャリアも見据えて「マネジメントする立場への転職を希望する意志」を見せることをおすすめします。

企業研究・業界研究の情報収集が不十分

企業の人事担当は日々多数の応募者と接しているため、企業研究や業界研究の情報収集が不十分であり、どの企業にも通用する汎用性のある回答には気づきます。

もちろん汎用性のある受け答えがすべて悪いわけではありませんが、30代というとこの先の離職はあまり考えられないため、きちんと企業の求める人材像や何をする会社なのかを理解し面接に望むべきでしょう。あやふやな理由で転職すると、またミスマッチにより離職する可能性も考えられるからです。

最低でも企業の公式HP、SNSなどはチェックしておき、採用企業が掲げる企業理念や求める人材を把握しておきましょう。細かく覚える必要はないので、30代の社会人として適したビジネスマナーと相応の態度でいることが大前提です。

35歳以上の年齢で転職活動を始める

転職するのに年齢制限はありませんが、35歳以上から新たな業務を覚え環境に慣れると考えると、採用する企業側としては「なるべく30代前半の採用を進めたい」というのが本音です。35歳を超えていると一般的には目立った実績をすでに持っており、同様のスキルを次の職場でも活かすと考えられます。

そこまで計画していない転職の場合は、今一度自分ができるスキルを見直し、企業側へアピールしたい項目を明確にしましょう。また、自分の経験や持つ能力に即した採用企業を探すのも大切です。

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長く働ける職場に転職するには?

転職を繰り返しがちな人にとって、気になるのは「また転職するのではないか」という危惧です。そこで、長く働ける職場に転職するためのポイントを紹介します。

今までの転職の原因を明確にする

今まで転職した経験を思い出し、原因をきちんと明確にしましょう。転職を繰り返すには原因が必ずあり、解消しなくてはまた再び転職してしまいます。

また、この原因を解決できる企業を選ぶと、必然的に「自分と相性のよい企業」に出会いやすいです。転職した理由を聞かれた場合も、具体的に説明し対策と合わせて回答すると、面接の際にも好印象です。

第三者の意見を聞く

自分だけでは転職の原因がわからない場合、友人や両親、転職エージェントなど第三者に相談してもよいでしょう。実際に長く働いている人に意見を聞くと、転職しないコツや企業選びのポイントが得られるかもしれません。

ただし、転職という個人的な相談はなかなか身内には打ち明けにくいものです。転職エージェントでは自分のビジネス的なスキルやPRポイントをまとめてくれる支援も受けられるため、転職の失敗が続き一歩が踏み出せないときこそ、頼るのがおすすめです。

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事例紹介:30代で8回目の転職に成功したエンジニアの話

ここまでは、転職回数が多くなると転職活動で不利になることを伝えてきました。しかし、転職回数が多くても、内定を全く取ることができないわけではありません。ここで紹介する転職者の方(以下、Kさん)は、転職回数が8回もあったにも関わらず、中堅SIerにて内定を勝ち取りました。

Kさんは30代後半のエンジニアであり、新卒の時から一貫してエンジニアの仕事を経験していました。しかしながら、良くも悪くも好奇心が旺盛であったKさんは、違う環境で新しいことをやってみたいという考えから、短期間での転職を繰り返していました。その転職回数は、8回にまで及びました。

40代を間近にしたKさんは、一つの会社に腰を下ろして働きたいと望みました。しかし転職回数が多いため、普通に転職活動をしても書類選考すら通過できませんでした。

そのような状態でも、Kさんは内定を勝ち取ることができました。内定獲得のポイントは、専門性の高さと企業の成長フェーズを鑑みた上での転職活動ができたことです。

Kさんは、Oracle DBに関して高い専門性を持っており、その経験が評価されたという背景もありますが、それ以上に企業が成長していく上で必要であった人物像とマッチしたことが成功の要因でした。すなわち、企業の成長フェーズによっては、転職回数が不利にならない場合もあるということです。

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転職回数に関するよくある質問

転職に関するよくある質問をまとめました。転職が続き悩む20代30代40代の方はぜひ参考にしてください。

Q1. 30代の平均転職回数は?

採用担当者から聞かれる30代の転職回数は、3回が体感的に多いといわれています。転職は決して珍しいことではありませんが、30代で3回以上だと「多い」と思われることがほとんどです。

Q2. 生涯で転職する回数の平均は?

生涯の転職回数は業界や性別、環境によってさまざまです。30代から50代までで離職することなく就業を続けている人は少なく、40代後半では約4割が転職経験者といわれています。
終身平均転職回数は、1.5~1.8回程度にとどまります。

Q3. 転職回数が多いと思われるのは何回から?

先ほども説明したように、30代で最も多いのが3回の転職数です。これ以上の4回以降は転職回数が多いと思われるでしょう。全世代の平均転職回数は1~2回であるため、3回ほどが転職回数の平均でありそれ以上だと多めだと頭に入れておきましょう。

Q4. 転職回数が多いと書類選考に通らない?

転職回数があまりにも多いと、「採用してもまた離職するのではないか」と考えて採用を見送ることはよくあります。ポイントとなるのは仕事を続けた期間です。数か月しか在籍せず短期離職を繰り返す場合は、少し不安が残るのが本音です。離職理由を明らかにし志望動機と一貫性を持たせると、転職にネガティブイメージを残しません。

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まとめ

この記事では、転職回数が多くなってしまったが転職を考えている人に向けて、年齢毎の平均転職回数と転職活動のコツを解説しました。転職回数が多いことで、一般的には転職が不利になりがちです。しかし、紹介した転職活動を成功させるコツを活用することで、転職を成功に導くことも可能です。またIT業界など、転職回数の多さが不利にならない業界であれば、内定を勝ち取る可能性も高まります。転職回数が多い方は、この記事を参考に転職にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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