PHP求人の転職白書

最終更新日:2020年6月26日

レバテックキャリアは
ITエンジニア・Webクリエイター専門の転職エージェントです

レバテックキャリアでエンジニアの転職支援を行うコンサルタントが、IT業界におけるさまざまな職種・スキルにスポットを当て、仕事内容や給与、必要なスキルなどについて詳しく紹介する企画です。今回取り上げるのは、Web開発において需要の高い「PHPエンジニア」です。

記事を要約すると…
・仕事内容…基本的にはサーバーサイドの開発がメイン
・年収…400~600万円程度 ※スキル・経験によって異なる
・求人トレンド…依然としてPHPを用いたサービスは多いため、求人数は安定している
・必要なスキル・経験…Linux環境でPHPを扱え、いろんなフレームワークを触っている方
・適性…Web系開発を望んでいて、サイトパフォーマンスや、セキュリティ面を考慮できる方
・キャリアパス…PMとしてWebサービスの企画から行うポジション、エキスパート系


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PHPエンジニアの仕事内容

活躍の場はサーバーサイド

PHPはサーバーサイドのスクリプト言語で、基本的にWebシステム開発の現場で活用されています。エンジニア人口が多いPHPは、Web開発における将来性の高さはもちろんのこと、まずはそのハードルの低さから、PHPを入り口にスタートしている人が少なくありません。また、開発環境をオープンソースでそろえることができるのも、取り掛かりやすい要因のひとつです。

PHPのメリットは、サーバーをまたいだ処理が可能なことです。Webサービスを開発する時に、DBやサーバーを連携した処理を行えます。例えば、他社のサービスと自社サービスの連携をとりたい時(広告代行や決済サービスなど)スムーズにプログラムを組めます。WebページとWebページ間でデータの送受信を行いたい時に飛び越えた処理を施すことが可能なのです。頻繁に更新が必要なサービスにおいて力を発揮する言語といえます。
ポータルサイトをはじめ、ECサイト、企業サイト、SNSサイトなどで必ず見かける問い合わせフォームや予約システム、検索機能などを簡単に作成することができます。

PHPエンジニアの求人トレンド

求人数は安定。常に最新をキャッチアップすることが大事

PHPは、覚えやすさや環境の整いやすさ、スピード感、効率の良さなどから根強い人気があります。国内だけでなく、世界的に見てもPHPを使ってWebサイトの構築で使用されている件数は今後も増えるでしょう。PHPは、Ver.4.x以降で著しいパフォーマンス性の成長を遂げています。

よって、大規模なWebサービスやECサイトで需要な役割を果たし、PHPをベースとしたWebサイトが増えています。現状、市場からPHPがなくなることはありませんが、PHPだけではレガシー感を感じるエンジニアも少なくないため、cakePHPやLaravelといったPHPフレームワークも取り入れていくといいでしょう。

これも、最新のものを活用しないと市場ニーズに合致しなくなるため、積極的に最新のものをキャッチアップしていく必要があります。

PHPエンジニアの年収

400~600万円程度 ※スキル・経験によって異なります

最新のフレームワークや知識の広さで差をつけよう

年収は企業で差はありますが、平均的に400~600万程度といわれてます。ですが、人によっては700万程度の価値を生み出すエンジニアもいたり、スキル次第では200~300万と開きがあるのが現状です。

年齢やスキルによって年収にバラつきが出る業界では、より多くの知識で、いかに他者と差をつけるかが重要になってきます。PHPをただ使えるというレベルだけでは市場価値が高いとはいえません。

スキルの高さが最優先される業界であるため、常に最新のフレームワークを使用していることや、サーバーサイドのみならず、フロントサイドやインフラ周辺への理解を高めることで、フロー全体を考慮した開発スキルが身につき、活躍の場は更に広がるでしょう。また、技術選定(Linux、rubyなど)ができたり、上流フロー、企画から行えたりすると年収が増え、ご自身の大きな飛躍に繋がります。

PHPエンジニアに必要なスキル・経験

まずは経験を。そして最終的にはWebサービス開発の全体を理解できるようになろう

PHP経験があることは前提として求められます。市場のニーズを考えると、OSがLinux環境でPHPの開発ができる人が好ましいです。さらに、実務やプライベート問わず、ご自身が手がけたWeb系のプロダクトがあると、ご自身のスキルの証明として有効になります。まず、はじめは参考書や動画配信されている学習サイトで知識を高めることがスキルアップの近道となるでしょう。今後キャリアを積んでいくことを検討されている場合は、様々なフレームワークを触ってみることが大切です。そして、ゆくゆくはPHPだけでなく、市場の流れを意識した多様な言語のキャッチアップを常に行う必要があります。

<活躍の場を広げるために欲しいスキルの具体例>
・PHPでの画像ファイルアップロード
・よく似た命令についての理解、使い分け(「echo」、「print」など)
・オブジェクト指向への理解 など


PHPエンジニアの適性

迅速、正確、こだわりの強さがポイント。開発は包括的な視点で

PHPを使う開発は、主にWeb系システムの開発となるため、大規模な金融システムや保健システムなどのSIer系の開発とはまた別物です。SIer系に携わりたいとお考えの方には向いていないかもしれません。

Web系の開発に興味がある方は向いているといえます。ですが、レスポンスの速さやサーバーとの連携を常に意識する必要があるため、技術力はもちろんのこと、いかに包括的に物事を考えられるかがスムーズな業務進行の鍵となります。

PHPはいろんなサービスで使用されており、今後もその範囲は広がりを見せるでしょう。セキュリティ面を考慮できないと、バグが生じで問題に発展するリスクもあるため、その面をしっかり考慮できる人が適しています。

PHPエンジニアのキャリアパス

色々なチャレンジを続けてエキスパートに

PHPはWeb系のシステム開発に携わる事が多いため、そのまま経験を積んでいけば、PMとしてWebサービスの企画側にまわっていくことがあります。もしくは、PHPだけでなく、様々な技術に触れ、多様な開発フローに携わり、知識や経験を得ながらエキスパート系を目指す道もあります。

ですが、PHPに絞ってエキスパートを目指すのは難しく、多様な技術を触っていないと技術選定ができません。あくまで言語は目的を達成するための手段にすぎず、さらには市場も変化するので、今後市場の動向が変化した時に対応できなくなってしまいます。

エキスパートレベルになれば、新規開発を自ら要件定義・設計し、開発に進めていけます。実現したいことは何かを考え、PHPを手段のひとつとして、色々と挑戦し、経験することがご自身の活躍の場を広げるでしょう。

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