面接でよく使われるビデオチャットツールの接続方法も解説!オンライン面接(Web面接)を受ける際の注意点とは?気をつけるべき17のポイント

最終更新日:2021年4月26日

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新型コロナウイルスの感染拡大で、就職・転職面接をオンライン化するケースが増えてきました。通常の面接とは異なる環境となるオンライン面接では、どのようなポイントに注意して臨めばいいのか、企業側がオンライン面接で重視しているポイントなどを解説します。
事前準備・面接当日の注意点を参考に、オンライン面接で好印象を与えられるよう取り組んでみてください。

1. 企業面接で多く使われるオンライン面接ツール6種類を紹介

企業のオンライン面接でよく使われるオンライン面接ツールを、6種類ご紹介します。それぞれに必要な事前準備が異なりますので、前日までにチェックして準備をしておきましょう。

Zoom

Zoomもミーティング参加者は事前登録の必要がありません。手順は以下のとおりです。
 

  • (1) 採用企業から送られてくるURLにアクセスする

    (2) パソコンにZoomがダウンロードされるので、インストールする

    (3) 「コンピュータでオーディオに参加」をクリックする(面接官が入室を許可すると、面接がスタートする)


※「コンピューターオーディオのテスト」をクリックすると、スピーカーとマイクが機能しているか確認できるので、前日までにテストしておくと安心です。
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Skype

スカイプで面接を受ける場合は、事前にアカウントを作成しておく必要があります。スカイプIDを事前に企業に共有する必要があるので、余裕を持って登録を済ませておきましょう。
 

  • (1)スカイプのサイトから、アプリケーションをダウンロード&インストールする

    (2)アプリケーションの案内に従い、アカウントを作成する

※アカウント作成時に「スピーカー」と「マイク」、「ビデオ」が機能しているか確認できます。すでにアカウントを持っている場合は、「設定」画面から確認できます。

  • (3)スカイプID(スカイプ名)を採用企業に共有する

    (4)面接時間5分前を目安に、スカイプにログインしておく

    (5)面接官からビデオ通話がかかってくる(面接がスタートする)

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Microsoft Teams

Teamsで面接を受ける場合は、事前にMicrosoftアカウントを作成しておく必要があります。余裕を持って登録を済ませておきましょう。


  • (1) Microsoft Teamsのサイトから、サインインし、アプリでオンライン面接を受ける場合はアプリケーションをダウンロード&インストールしておく

    (2) 面接時間15分前を目安に、企業から送られてきたURLをクリックして会議を開始。ブラウザでそのまま会議を開始するか、アプリを開くかを選ぶ。(面接がスタートする)

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Google Meet

ビデオ会議の参加者(面接を受ける側)は、事前登録の必要はありません。以下の手順に沿って、面接を開始することができます。

(1)採用企業から送られてくるURLにアクセスする
(2)「マイク」と「カメラ」がオンになっていることを確認する(ビデオ画面の中央下に表示されているアイコンで切り替えが可能)
(3)「今すぐ参加」をクリックする(面接がスタートする)
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Whereby(旧appear.in)

こちらも参加者の事前登録は必要ありません。手順は以下のとおりです。


  • (1)採用企業から送られてくるURLにアクセスする

    (2)名前を入力し、「Continue」をクリックする

    (3)「Request permission」をクリックすると、マイクとカメラの使用許可を問うポップアップが出るので許可する

    (4)「Knok」をクリックする(面接がスタートする)

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ベルフェイス

事前登録は必要ありませんが、接続方法が他サービスとは異なるので注意が必要です。
 

  • (1)ベルフェイスのサイトにアクセスする

    (2)採用企業の面接官から電話がかかってきたら、サイトトップ画面の「接続ナンバーを発行」をクリックする

    (3)表示された4桁の番号を、面接官に伝える

    (4)面接官が管理画面側で接続ナンバーを入力すると、面接が開始される

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2. オンライン面接前に気をつけたい10のこと 

オンライン面接は対面の面接とは環境が異なります。オンライン面接に合った環境を整えるために、前日までに準備しておきたい10個のことをご紹介します。オンラインならではのデメリットを払拭し、充実した面接にするためにもぜひ参考にしてみてください。

(1)【パソコンの場合】インターネットは有線LANケーブルで接続する

パソコンで接続する場合は、無線LANよりも有線のLANケーブルで接続するのがおすすめです。接続が一瞬途切れるだけで会話に支障が出ることもありますし、度々途切れてしまうと面接自体の印象が悪くなる可能性もあります。

純粋に面接内容で評価をしてもらえるように、有線LANをつないでオンライン面接に臨みましょう。

(2)【スマートフォンの場合】安定的に接続ができるか、必ず事前にテストを実施する

パソコンよりもスマートフォンでオンライン面接をする場合は回線が不安定になるケースが多いため、できればパソコンを使用しましょう。やむを得ずスマートフォンを使う際は、パケットの残容量が十分にあるかを確認。さらに、面接前日までに接続テストを必ず実施しておくようにしましょう。

また、面接中に画面が揺れるなど不安定な状態にしないためにも、オンライン面接にはパソコンの使用をおすすめします。やむを得ずスマートフォンを使う場合は、クリップやスタンドを用いて画面を固定するようにしましょう。スピーカー部分をふさぐようなスタンドの場合は音声が聞き取りづらくなるため、スピーカー穴をふさがないようなデザインのものを用意しておくことも重要です。

(3)カメラ位置、背景の映り込み、室内の明るさに注意する

まずカメラの配置は可能な限り自分の目の高さに揃え、相手を見下ろすような形にならないように調節しましょう。また、Webカメラには思いのほか背景までしっかり映ってしまうものです。周辺にものを置いている場合は片付けておきましょう。

実際に室内に干してある洗濯物や散らかっている部屋の様子が映ってしまい、面接官の心証を悪くしてしまったケースもあります。「乱雑な部屋を見せることを気にしない」姿勢から、他者に対して気遣いのできない人だと判断されてしまうためです。

もう1つ、背景以外に面接の印象を左右するのが室内の明るさです。画面が暗いだけでも暗い印象を与えてしまうこともあります。仮に十分な明るさがあっても、逆光の場合は顔が暗く映り表情が読み取れない場合もあるため、正面から光の当たる場所でオンライン面接を行いましょう。

(4)事前に通信状況や音声状況を確認しておく

オンラインの場合は相手側にどう聞こえているか、実際につないだときの通信状況などは相手にしかわかりません。友人や家族などに協力してもらい、自分の声がどう聞こえ、画面にはどう映っているのかを確認しておきましょう。

音声が悪い場合はマイクを用意するなどの工夫が必要です。対面面接と遜色ないものにするためにも、準備を怠らないようにしましょう。

(5)ビデオチャットのアイコンやプロフィール写真を変更する

普段からビデオチャットツールを使っている人の場合、アイコンやプロフィール写真にプライベート色の強い画像を入れたままにしていることがあります。面接はあくまでもビジネスの場なので、フォーマルな写真に差し替えるか、画像なしの状態にしておきましょう。

(6)宅配や家電などで音がならないように注意する

自宅で行う場合のみですが、家電の音や宅配のインターホンなどが鳴らないように、宅配日を調節し、家電の稼働時間を調整しておきましょう。

音が聞こえないような場所であれば問題ありませんが、音が聞こえるだけでそちらに注意が向いてしまうことも多いです。双方の集中を途切れさせないために、事前準備は抜かりなく行っておくことをおすすめします。

(7)窓やドアをしっかり閉め、外からの音が気にならない場所で受ける

住宅街などの場合は犬の鳴き声や子どもの声、救急車の音など、集中が途切れやすい音が入ってしまう可能性もあります。窓や扉を閉め、エアコンで室温を調節するなど外からの音が入らないような工夫をしましょう。

(8)対面の面接と同じ身だしなみを心がける

オンライン面接の場合は映る部分だけ着替える、爪や髪の毛はあまり気にしないという方もいるかもしれません。

しかし、気の緩みは面接にも影響する可能性があるため、対面の面接とまったく同じ身だしなみで臨むことをおすすめします。自宅というリラックスする環境で、さらにオンライン面接となれば気が緩みやすくなるのは当然です。対面の面接と同様に身だしなみを整え、緊張感を持って面接に臨みましょう。

(9)接続が切れてしまった場合の連絡手段・対応方法を事前に連絡しておく

オンライン面接の場合、通信が途切れてしまった場合の連絡手段と対応方法をどうするか、先に決めておくといざというときにも安心できます。

通信が途切れた場合、電話・メール、どの連絡手段で連絡を取るのかを先方と決めておき、電話番号やメールアドレスを控えておく。エージェントを介して連絡を取っている場合は、事前に接続してもらうなどの準備が必要です。通信が復旧しない場合は電話で話す、リスケするなど、どういった対応を取るかを決めておくと慌てずに対処できます。

自宅で通信の不安がある場合は貸し会議室を借りるか、通信状況を整えておくなどの準備をしておきましょう。

(10)雰囲気が伝わりづらいため、アピールを準備する 

オンライン面接はその場の空気や雰囲気を感じ取りにくいというデメリットがあるため、事前に関連する質問・アピールを用意しておくといいでしょう。

こちらの雰囲気を伝えるアピールとしては、第一印象や職場での雰囲気を表現できるように「初対面の印象と実際に働いたみたときのギャップ」などをエピソードで伝えると、企業担当者にも自身の雰囲気を伝えられるのでおすすめです。

3. オンライン面接中に気をつけたい3つのこと

オンライン面接中に、気をつけたいポイントを3つご紹介します。環境が異なる中でも好印象を与えられるよう、意識して行ってみてください。

(1)目線や姿勢、身だしなみを意識する

面接の間はカメラをしっかり見て、背筋を正しくキープできるよう常に意識を集中しておきましょう。

目線はモニタではなくカメラを見るようにすると、相手に「アイコンタクトが取れている」と思ってもらえます。逆にモニタばかり見ていると、面接中に一度も目が合わないと感じられる可能性もあるため、意識してカメラを見るようにしましょう。

また、お辞儀をする機会もあるため、髪の毛は対面の面接と同様にセットしておき、面接中に触ることがないように注意してください。手持ち無沙汰になって髪や服を触っていると、落ち着かない印象を与えてしまいます。

(2)メモしたいことがあったら断りを入れて紙に書く

面接中にメモを取りたい場合、パソコンに打ち込むとマイクに打鍵音が入ってしまうので避けましょう。仮にメモを取る場合は先方に断りを入れて、紙に手書きするのがおすすめです。

(3)雰囲気を伝えるためのアピールをする

オンライン面接の場合は、両者の雰囲気が伝わりづらいというデメリットがあります。それを払拭するための工夫を心がけるといいでしょう。

二次面接以降であれば、面接の最後に会社の雰囲気を知りたいと伝え、職場の雰囲気を見せてもらう、あるいは社内のメンバーを呼んで少し話をさせてもらうなどのお願いをしてみるのもおすすめです。

4. オンライン面接はカンペを使ってもOK?

結論から申し上げると、カンペは使っても問題ありません。手元に志望動機や退職理由などを用意しておけば、緊張もほぐれて良い面接ができる可能性も上がるため、ぜひ準備しておきましょう。使う場合は、これからご紹介する2つに注意して準備をしてみてください。

伝えたい内容をカメラ近くに配置する

伝えたい内容や想定質問などのカンペを見てオンライン面接を行いたいなら、カメラの近くに配置し、目線を大きくずらさずに確認できるようにしておきましょう。相手から見たときの目線が不自然でないか、友人・家族などに協力してもらって確認しておくことをおすすめします。

視線を落として文章をそのまま読むのは控える

カンペ自体は使っても問題ありませんが、用意した文章をそのまま読んでいると、印象が悪いです。対面の面接の場合、用意した文章に視線を落として読み上げる人はいません。内容を覚えるか、カメラ近くに配置するなどアイコンタクトを取りながら面接ができるように準備をしておきましょう。

5. 企業側の意見も!オンライン面接でとくに重視することは? 

企業側も、オンライン面接に当たって重視するポイントがあります。それは、これまで対面で感じ取ってきた非言語の情報です。ポイントを2つに分けてご紹介します。

リアクションで同意しているかを確認

これまで対面の面接であれば読み取れていた意欲の部分が、オンライン面接では読み取りづらくなっています。これは姿勢・目線・声の調子・動作・相槌・表情などに表れるため、読み取りやすい状態になるよう、カメラの角度や明るさに注意して準備を行っておきましょう。

また、価値観や方針に共感しているかどうかは、リアクションで推し量ることも多いです。反応が薄い=共感していないと思われる可能性もあるため、少しオーバー気味にリアクションするよう心がけましょう。そもそも、実物よりもパソコン画面に映った候補者はかなり小さく見えるため、リアクションが薄く見えてしまいがちです。対面の面接と同等の印象を与えることを意識して面接に臨みましょう。

資質、性格などの確認

リアクション以外で確認しなければならないポイントとして、資質や性格などがあります。会ったときの第一印象で大体読み取れるものですが、オンラインの場合は実際にその場にいないため、読み取りづらい状況です。それらを意識し、自身の資質や性格を伝えるエピソードを話すよう心がけましょう。

対面とオンラインそれぞれの面接の違いを認識し、しっかり自分をアピールできる準備を行っていると伝われば、仕事に対する前向きな姿勢を表明できます。ぜひそこまで準備を行って、オンライン面接を成功させてみてください。

6. まとめ

対面面接とは環境や与える印象も大きく異なる可能性の高い、オンライン面接。特にオンライン面接経験がない場合は、友人や家族に協力をしてもらって自分がどのように映っているのかを確認してもらうといいでしょう。

カンペが使えるなど、オンライン面接ならではのメリットを最大限に生かせるように、しっかり事前準備を行って面接を成功させてください。

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