面接でよく使われるビデオチャットツールの接続方法も解説!オンライン面接(Web面接)を受ける際の注意点とは?気をつけるべき16のポイント

最終更新日:2020年6月2日

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近年、遠方に住む求職者の要望に応えるため、中途採用面接においてオンライン面接(Web面接)を実施する企業が増えてきています。

また、ここ数ヶ月は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためリモートワークに切り替える企業が多く、面接官も自宅で仕事をしているケースが多いことから、転職活動でオンライン面接を経験する機会はますます増えるでしょう。

オンライン面接では、お互いの表情や感情が把握しづらい点や、通信トラブルの発生などに不安を覚える方もいるかもしれませんが、これらに対する準備さえできていればオフラインの面接と大差はありません。

この記事では、オンライン面接でよく使われているビデオチャットツールの接続方法と、面接を受ける上で気をつけるべきポイントをまとめました。

オンライン面接(Web面接)ツールの接続方法

オンライン面接に使用するビデオチャットツールは、採用企業によって異なります。ここでは、IT企業の面接でよく用いられているツールと、面接を受ける際の接続方法について解説します。

Google Meet

ビデオ会議の参加者(面接を受ける側)は、事前登録の必要はありません。以下の手順に沿って、面接を開始することができます。

(1)採用企業から送られてくるURLにアクセスする
(2)「マイク」と「カメラ」がオンになっていることを確認する(ビデオ画面の中央下に表示されているアイコンで切り替えが可能)
(3)「今すぐ参加」をクリックする(面接がスタートする)

Google Meet(https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/meet/

 

Zoom

Zoomもミーティング参加者は事前登録の必要がありません。手順は以下のとおりです。

(1)採用企業から送られてくるURLにアクセスする
(2)パソコンにZoomがダウンロードされるので、インストールする
(3)「コンピュータでオーディオに参加」をクリックする(面接官が入室を許可すると、面接がスタートする)
 ※「コンピューターオーディオのテスト」をクリックすると、スピーカーとマイクが機能しているか確認できるので、前日までにテストしておくと安心です。

Zoom(https://zoom.us/

Whereby(旧appear.in)

こちらも参加者の事前登録は必要ありません。手順は以下のとおりです。

(1)採用企業から送られてくるURLにアクセスする
(2)名前を入力し、「Continue」をクリックする
(3)「Request permission」をクリックすると、マイクとカメラの使用許可を問うポップアップが出るので許可する
(4)「Knok」をクリックする(面接がスタートする)

Whereby(https://whereby.com/

スカイプ

スカイプで面接を受ける場合は、事前にアカウントを作成しておく必要があります。スカイプIDを事前に企業に共有する必要があるので、余裕を持って登録を済ませておきましょう。

(1)スカイプのサイトから、アプリケーションをダウンロード&インストールする
(2)アプリケーションの案内に従い、アカウントを作成する
 ※アカウント作成時に「スピーカー」と「マイク」、「ビデオ」が機能しているか確認できます。すでにアカウントを持っている場合は、「設定」画面から確認できます。
(3)スカイプID(スカイプ名)を採用企業に共有する
(4)面接時間5分前を目安に、スカイプにログインしておく
(5)面接官からビデオ通話がかかってくる(面接がスタートする)

スカイプ(https://www.skype.com/ja/

ベルフェイス

事前登録は必要ありませんが、接続方法が他サービスとは異なるので注意が必要です。

(1)ベルフェイスのサイトにアクセスする
(2)採用企業の面接官から電話がかかってきたら、サイトトップ画面の「接続ナンバーを発行」をクリックする
(3)表示された4桁の番号を、面接官に伝える
(4)面接官が管理画面側で接続ナンバーを入力すると、面接が開始される

ベルフェイス(https://bell-face.com/

オンライン面接(Web面接)で気をつけるべき16のポイント

続いて、オンライン面接を受ける上で準備すべきこと・知っておきたいことを紹介します。

面接前の準備で気をつけること

(1)面接開始の5分前までには準備を完了させる

直前になってネットに接続できない、ビデオチャットツールの使い方がわからない、といった事態を防ぐため、遅くとも5分前までには面接の準備を完了させておきましょう。指定のビデオチャットツールを立ち上げ、パソコンの前で待機します。

(2)【パソコンの場合】インターネットは有線LANケーブルで接続する

途中で接続が切れたり、コミュニケーションにタイムラグが発生したりするのを避けるため、インターネット回線が不安定な場所で面接を受けるのは避けましょう。

有線LANケーブルで接続するのが望ましいですが、無線LANを使用する際もセキュリティ保護された回線を使用します。FreeWi-Fiスポットはネットワークの帯域が狭く、画質が悪くなったり音飛びしやすくなったりするため、オンライン面接には不向きです。

(3)【スマートフォンの場合】安定的に接続ができるか、必ず事前にテストを実施する

パソコンよりもスマートフォンの方が回線が不安定になるケースが多いため、パソコンを使用する方が安心です。やむを得ずスマートフォンを使う場合は、パケットの残容量を見ながら面接前日までに接続テストを必ず実施するようにしましょう。

(4)スマートフォンを使用する場合は、画面を固定する

画面を揺らさないようにするためにも、オンライン面接にはパソコンの使用をおすすめします。スマートフォンを使う場合は、クリップやスタンドを用いて画面を固定するようにしましょう。

(5)Webカメラへの映り方を確認する

面接官から自分がどのように見えるのか、Webカメラへの映り方も確認しておきましょう。上半身が映る程度にカメラとの距離をあけ、視線とカメラの高さを合わせます。さらに、画面のフレームと頭部までの間が数センチ空くくらいの範囲が映っているのが理想です。

パソコンやスマートフォンを低い位置に設置してしまうと、相手を見下しているように映ってしまう場合があるので注意しましょう。

Windows10の場合、OS標準のカメラアプリを使用して事前に映り方を確認することもできます。

(6)背景の映り込みに注意する

ぼかし機能のついたビデオチャットツールもありますが、Webカメラには思いのほか背景までしっかり映ってしまうものです。周辺にものを置いている場合は片付けておきましょう。

実際に、室内に干してある洗濯物や散らかっている部屋の様子が映ってしまい、面接官の心証を悪くしてしまったケースもあります。「乱雑な部屋を見せることを気にしない」姿勢から、他者に対して気遣いのできない人だと判断されてしまうためです。

(7)音声トラブルが心配なら、マイク付きイヤホンを使う

パソコンやスマートフォンの内蔵マイクを用いれば会話はできますが、相手に自分の声が届きづらいなどの音声トラブルが心配であれば、マイク付きイヤホンやヘッドセットマイクを使うようにしましょう。
オンライン面接は声の伝わり方によって相手に与える印象が左右されやすいため、音質を高めるための対策をしておいて損はありません。

(8)ビデオチャットのアイコンやプロフィール写真を変更する

普段からビデオチャットツールを使っている人の場合、アイコンやプロフィール写真にプライベート色の強い画像を入れたままにしていることがあります。

面接はあくまでもビジネスの場なので、フォーマルな写真に差し替えるか、画像なしの状態にしておきましょう。

(9)服装はオフライン面接と同じものを選ぶ

当日の服装は、基本的にオフラインでの面接と同じものを選べば間違いがありません。ITエンジニアの場合、Web系企業ならオフィスカジュアル、SI企業ならスーツなど、面接を受ける企業のカラーに合わせたファッションを選ぶようにしましょう。もちろん、採用企業側から指定がある場合は指示に従います。

(10)できるだけ明るい部屋で受ける

面接はできるだけ明るい部屋で受けるようにしましょう。暗い部屋の場合、面接官から顔がはっきりと見えないことがあります。オンライン面接では音声と同じく、映像の質によって相手に伝わる印象が大きく変わるため、見え方は非常に重要です。

明るい部屋であっても座る場所によっては影になり、顔が暗く映ってしまうこともあるので事前に映り方を確認しておきましょう。

(11)外の音が聞こえない、静かな場所で受ける

オンライン面接を受ける場所として、最も適しているのは自室です。家族と同居している場合は面接があることを伝えておき、その時間は静かに過ごしてもらうなどの協力を仰ぎましょう。

カフェなどの飲食店を利用するのは、周囲が騒がしいだけでなくコンプライアンスの観点からもNGです。できるだけオフラインでの面接環境に近づける意識を持って、場所選びを行いましょう。

面接中に気をつけること

(12)モニター画面ではなくカメラを見て話す

慣れないうちは難しいかもしれませんが、質問に回答するときはできるだけカメラを見て話をするようにしましょう。相手の顔を見て話そうとしてパソコンやスマートフォンの画面を見てしまうと、相手からは目線が下を向いているように映るためです。

(13)SNSなど、面接に関係のないソフトは閉じる

言うまでもないことですが、面接中は面接に集中します。ソフトを開いていても見なければ問題ないと思うかもしれませんが、SNSなどは通知音が鳴ってしまう場合もあります。面接に関係のないソフトは、すべて閉じておくようにしましょう。

(14)伝えたいことはメモ帳アプリでまとめ、画面に出しておく

オンライン面接では、面接で伝えたいことや質問事項をメモしておき、面接中に確認するのはOKです。ただし、手書きのメモを手元に置いておくと確認するときに目線を落とすため、メモを見ながら話していることが相手に伝わり印象がよくありません。

面接で伝えたい重要なポイントはメモ帳アプリでまとめ、画面の隅に表示させておくとよいでしょう。その場合もメモを見ながら話すのではなく、あくまで話をする上での補助として活用します。

(15)パソコンでメモを取る場合は、一言断りを入れる

使用しているマイクやキーボードの種類にもよりますが、面接官の話したことをパソコンでメモしようとすると、タイピング音が相手に伝わりノイズになる可能性があります。

そのため、メモを取る場合は面接官に一言断りを入れるなどの配慮があるとよいでしょう。ただし、基本的には面接中はメモを取るよりも相手の話に集中することの方が大切です。

(16)途中で接続が切れた場合は、慌てずに状況を伝える

どんなに気をつけていても、通信トラブルが起きることはあります。途中で接続が切れてしまったり、音が飛んで相手の話が聞こえなかったりした場合は、慌てずに状況を伝えるようにしましょう。

声が聞き取れなかった場合は「申し訳ありません。通信状況が悪く聞き取れなかったため、もう一度質問をお願いできますでしょうか」と伝えれば、印象が悪くなることはありません。

接続そのものが切れてしまい再接続ができない場合は、採用企業に直接電話をして状況説明を行うようにします。転職エージェントを利用している場合は企業の連絡先がわからないことも多いため、担当エージェントに電話をし、企業に状況を伝えてもらいましょう。

万が一に備えて、あらかじめ企業あるいはエージェントの電話番号を手元に控えておくと安心です。

まとめ

慣れないうちは不安が大きいかもれませんが、この記事で紹介したポイントに気をつけておけばオンライン面接をスムーズに進められるはずです。あらかじめ準備を行い、万全の体制で面接を受けられるようにしておきましょう。

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