面接時の逆質問は、自分を売り込む絶好の機会エンジニア面接の逆質問15選|「何か質問ありますか?」をチャンスに変える!

最終更新日:2022年4月22日

レバテックキャリアは
ITエンジニア・Webクリエイター専門の転職エージェントです

面接官から最後に発せられる「何か質問はありますか?」という問いかけ、通称“逆質問”。基本的に、面接官からの質問に回答していく面接の場において、唯一求職者の方から質問できる機会です。

面接において、多くの方が何を聞いていいか分からないと苦労する質問の一つではありますが、実はこの逆質問こそが、自分を売り込む絶好の機会なのです。

もし、何も準備せずに臨むと、うまく自分を売り込むことができず、場合によってはマイナス評価に繋がってしまうおそれがあります。

そこで本記事では、エンジニア面接の場で有効活用できる逆質問例をご紹介します。これから面接に挑む方や、転職を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

\面接対策も徹底サポート!/

【無料】転職支援サービスに申し込む

\面接対策も徹底サポート!/

【無料】転職支援サービスに申し込む

1. 企業が面接で逆質問を求める背景

具体的な質問例を紹介する前に、まずなぜ企業が面接の中で逆質問を求めるのかを知っておく必要があります。

冒頭でもお伝えした通り、基本的に面接では、企業からの質問に求職者が回答するという、一方通行な流れになることが多いです。

しかし、それでは企業側は求職者のことを十分に理解できたとしても、求職者側は企業のことをまだ理解できていない部分もあるはずなので、その状態で内定が出たとしても、求職者側には不安が残ってしまいます。それによって、入社後のミスマッチが発生してしまうリスクが高まってしまいます。そのため、求職者側に企業理解を深めてもらう場として、逆質問の時間が用意されているのです。

また、企業側からすれば、逆質問の内容を通して、求職者がどれほど企業の業務や文化に関心を持っているのかを見ることもできます。

したがって、逆質問の時間を設ける主な目的は、ミスマッチを防ぐことですが、求職者の入社意欲を考察する場として使われることもあります。
 

\面接対策も徹底サポート!/

2. 逆質問を通してわかること

逆質問をすることで、求職者が得られるメリットは3つあります。

1つ目は、企業との相性を探れることです。実際の業務内容や、社風に関する質問をすることで、自分が思い描くキャリアを実現できそうか、自分にとって働きやすい会社なのかを見定めることができます。

2つ目は、熱意をアピールできることです。入社意欲の高さがわかるような質問をすることによって、逆質問の場を、是非ともこの会社で働きたいという熱意をアピールする場にすることができます。

3つ目は、給与や労働環境を知れることです。モデル年収や一日の流れに関する質問をすることで、労働環境のイメージが明確になるというメリットがあります。

このように、逆質問で得ることができるメリットは複数あるため、逆質問で何を聞けば良いのかは非常に重要になってきます。

では具体的にどのような質問を面接の場ですべきなのかを紹介していきます。
 

\面接対策も徹底サポート!/

3. エンジニア面接で企業との相性を探る逆質問例7選

企業のWebサイトや案件情報からではわかりにくいのが、仕事の進め方や環境などの現場の雰囲気です。

面接時の逆質問では、そういった点をクリアにし、自分とのマッチ度を探ることも大切です。たとえば「新しい技術を使って仕事をしたい」といった理由で転職を希望するエンジニアにとって、現場の技術選定がどのように行われるのかは重要な問題です。この項目では、そういった企業との相性を探るための逆質問例をピックアップします。

Q1. 「新しい言語やツールの導入はどのように検討されているのでしょうか?」

仕事の進め方や考え方を把握し、入社後のギャップを少なくするための逆質問です。
この質問により、トレンド技術を取り入れることに積極的か否か、新しいことに挑戦できる環境であるかどうかを知ることができます。また、技術面への関心が高いことを伝えることもできます。

Q2. 「御社で活躍されているエンジニアの方々の特徴を教えて下さい」

エンジニアの方にとって、「マネジメントにも関わっていきたいのか」「技術力を突き詰めたいのか」は各々のこだわりがあると思います。応募先の企業で活躍しているエンジニアの特徴を知ることによって、今後どんなキャリアを歩けるのかをある程度把握することができます。また、働く人の特徴から企業文化を推測し、自分との相性を判断することもできます。

Q3. 「どのようなチーム体制で業務を行っているのでしょうか?」

働き方のミスマッチを防ぐため、個人主義なのか、チームや組織で動くのかを確認してみましょう。ほかにも、「コミュニケーションの取り方」「仕事の進め方」「チームの雰囲気」などを逆質問するのも手です。また、チームの人数を知ることにより、案件の規模感をイメージすることも可能です。

Q4. 「若手のアイデアが実際のサービスになった事例はありますか?」

地位やポジションに関わらず、新しいことにチャレンジできる風土かを判断できます。逆質問する際に「自分は●●ということをやってみたい」などのアイデアも添えられるとベターでしょう。

Q5. 「もしご縁があった場合の配属予定先には、どのような企業から来られた方がいらっしゃいますでしょうか?」

同業他社から中途入社された方が活躍しているのか、また活躍しているのはどのような属性の企業から入社した人なのかを知ることができます。これを知ることで、配属先の雰囲気もイメージすることができるようになります。

ただし、社員の前職は個人情報にも当たるので、「差し支えない範囲で構いませんので」と枕詞を入れて聞くのが良いでしょう。

Q6. 「(現場の方が面接官だったら)業務の中でのやりがいに感じるのはどのようなときでしょうか?」

面接官は直属の上司になる可能性が高い人なので、面接官自身が何をやりがいに感じて仕事をしているのかを知ることで、価値観が合う上司と働くことができそうか判断できます。
ただし、この質問は現場の方が出ている場合のみに使えるものであり、人事の方や、役員クラスの方に聞いても欲しい回答は得られない可能性があるので注意してください。

Q7. 「(現場の方が面接官で、かつ、中途入社だったら)●●様がこの会社に入社した理由を教えていただけないでしょうか?」

現場の方が、なぜ今の会社に転職することを決めたのかを知ることで、自分が意思決定をする際の参考となるだけでなく、自分が調べただけでは分からなかった魅力を発見することができるかもしれません。
面接官が新卒入社だとあまり参考にならないので、この質問をする前に、中途入社しているかを確認しましょう。
 

\面接対策も徹底サポート!/

4. エンジニア面接で熱意のアピールにつながる逆質問例5選

面接時の逆質問の場では、疑問に思っていることを尋ねるだけでなく、自分の熱意を伝えることも可能です。「自分がどういうことをしたいのか」などと絡めることで、前向きな姿勢を示すことができます。ここではそういった意欲のアピールを盛り込んだ逆質問例をご紹介します。

Q8. 「入社までに準備・勉強しておくべきことがあれば教えください」

「即戦力になりたいという意欲」と「事前準備ができる人材であるという意識」を認識してもらうための逆質問です。もちろん入社後の業務へのキャッチアップにも役立ちます。

Q9. 「エンジニアから、事業企画などに携わっている方はいらっしゃいますか?」

将来的にエンジニアリング以外にも関わっていきたいとお考えの方は、面接で確認する価値があるでしょう。自分の熱意を伝えるだけでなく、応募先の企業がエンジニアに求めるものはどういった役割であるかも掴むことができます。

ただし、まずはエンジニアとして成果を出すというスタンスでなければいけません。事業企画をやりたいという思いが前面に出過ぎると、エンジニアとして働くことの意欲が低いと見なされてしまうので要注意です。

Q10. 「●●の技術勉強会などを開催できればと思うのですが、可能でしょうか?」

自分の強みと勉強熱心さを伝えることができ、周囲の巻き込み力もアピールにもつながります。ただし、企業のWebサイトなどで公表していることもあるため、事前に調べておきましょう。

Q11. 「(新しい事業・サービスなどの立ち上げを行っていたら)私は今後この領域は●●だと思うのですが、新規事業の今後の展望を教えてください」

応募先の企業について十分に調べていることが伝えられます。また、自分の考えに対して、フィードバックをもらえるというメリットもあります。
なお、事業展望を聞く際は、現場の方よりも、事業部長や役員クラスの方に聞く方が的確な回答を得ることができます。

Q12. 「私は早期に即戦力になりたいと考えているのですが、私と近い年齢で中途入社した方は、どのような活躍をされていらっしゃいますか?」

既に活躍している人に追いつきたいという成長意欲をアピールすることができます。
また、自分に似たキャリアの人を知ることで、入社後にどのように成長することができるのかもイメージすることができるのも、この質問のメリットとなります。
 

\面接対策も徹底サポート!/

5. エンジニア面接で給与や労働環境に関する逆質問例3選

転職の目的は数々あれど、給与や残業などの労働条件が気になる方もいるかと思われます。
ワークライフバランスを重視したい方、家族を養うためにゆずれない給与のラインがある方、事情は様々だと思われます。
とはいえ、デリケートな質問でもあり、聞き方次第では「仕事のやる気がない」「お金にしか興味がない」などと受け取られかねません。そういった労働条件を聞く場合の逆質問例をご紹介します。

Q13. 「私と近い年齢で活躍されている方のモデル年収をお聞かせください」

ストレートに聞くのではなく平均的なモデル年収を尋ねることで、自分と年齢が近い人の情報を収集できます。場合によっては、自分と近い年齢の方の活躍度合いを確認できる可能性もあります。

Q14. 「一日も早く社員の方と同じペースで働きたいと考えているのですが、ほかの社員の方は毎日何時くらいまで仕事をされているのでしょうか?」

残業時間についての質問は露骨に聞くと、「残業をしたくない」と、マイナスに受け取られるおそれがあります。「周囲の方とペースを合わせたい」という、あくまでも前向きな姿勢からの逆質問で、残業時間を推測してみましょう。

Q15. 「社員の方々は、業務外での付き合い方はどのようにしているのでしょうか?」

業務外の付き合いが多ければ、社員同士の仲がいい職場であることがわかります。一方でプライベートの時間を大事にしたい方にとっては、ネックとなるかもしれません。また、業務外の付き合いが少なければ、ドライな職場であるか、もしくは稼働時間が多いか、などの推測ができます。質問自体は会社の雰囲気を聞く内容ですので、角がたちにくいかと思います。
 

\面接対策も徹底サポート!/

6. ここだけ注意!避けたほうがよい逆質問

逆質問の場では、聞くことを避けた方が良い質問というものがあります。その質問をしただけで、不採用になってしまうリスクが高いので注意が必要です。では、どのような質問を避けるべきなのかを、理由と共にお伝えします。
なお、どうしてもこれらの質問をしたい場合は、内定が確定した後に確認することをお勧めします。

Q. 「御社の有休取得率はどれくらいでしょうか?」

休みやすい企業に入りたいのは多くの人が思うことかもしれませんが、面接の場で有休が取りやすいのかを聞くのは避けるべきでしょう。まだ働いてもいないのに、休みのことばかりを気にしていると思われるのは印象が良くない上に、休みやすいから応募をしたのではないかと思われてしまう可能性があります。

Q. 「御社の強みを教えていただけますでしょうか?」

この質問をしてしまうと、企業のことを何も調べていないと思われてしまいます。企業の強みはほとんどの場合、ホームページに載っているので、企業の強みが知りたい場合は事前に自分で調べておきましょう。
もし、調べても分かりづらかったのであれば、「ホームページを拝見したところ、御社の強みは●●であるとのことでしたが、こちらをもう少し詳しく教えていただけますでしょうか」と聞くことをお勧めします。

Q. 「離職率を教えていただけますでしょうか?」

離職率に関する質問をすると、業務内容よりも就労環境ばかりを見て意思決定をしていると見なされてしまいます。離職率は気になるところではありますが、あまり内定前に聞くのは得策ではないので避けるべきでしょう。
 

\面接対策も徹底サポート!/

7. まとめ

いかかでしたでしょうか?逆質問は求職者から知りたいことを聞ける機会です。面接を終えた段階で疑問が残らないような状態を目指すために、本記事を参考にしていただければ幸いです。

なお、自分からは切り出しにくい労働条件に関する質問・交渉は、転職エージェントを通じて行うという手段もあります。ゆずれない労働条件がある方は、転職エージェントの利用を検討するのも一案です。

ITエンジニア・Webクリエイターの転職ならレバテックキャリア

レバテックキャリアはIT・Web業界のエンジニア・クリエイターを専門とする転職エージェントです。最新の技術情報や業界動向に精通したキャリアアドバイザーが、年収・技術志向・今後のキャリアパス・ワークライフバランスなど、一人ひとりの希望に寄り添いながら転職活動をサポートします。一般公開されていない大手企業や優良企業の非公開求人も多数保有していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。

転職支援サービスに申し込む

また、「初めての転職で、何から始めていいかわからない」「まだ転職するかどうか迷っている」など、転職活動に何らかの不安を抱えている方には、無料の個別相談会も実施しています。キャリアアドバイザーが一対一で、これからのあなたのキャリアを一緒に考えます。お気軽にご相談ください。

「個別相談会」に申し込む

プロのアドバイザーがあなたのお悩みや疑問にお答えします

- 転職個別相談会開催中 -

相談内容を選択してください

※転職活動や求人への応募を強制することはありません

人気の求人特集

内定率が高い

関連する記事

人気の記事

スキルアップ記事トップへ