- 独立系SIerとは?
- SIerの種類と特徴
- 独立系SIerの仕事内容の特徴
- 「独立系SIerはやめとけ」と言われる理由
- 独立系SIerを選ぶポイント
- 独立系SIerで働くメリット
- 独立系SIerのキャリアパスと将来性
- 独立系SIerに関するよくある質問
- まとめ
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独立系SIerとは?
独立系SIerは、さまざまな種類があるSIerのなかでも、親会社やグループ企業を持つメーカー系SIerやユーザー系SIerとは異なり、独立資本で経営を行う企業です。親会社やグループ企業の影響を受けずに、自由に経営やビジネスを進められます。ただし、親会社からの資本の恩恵がないため、比較的規模の大きなメーカー系SIerなどの企業とは異なり、中小規模の企業が多いです。
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SIerの種類と特徴
独立系Slerがやめとけといわれる理由を知るためにも、まずはSIerの全体像を理解しましょう。SIerは、成り立ちなどによって大きく5つの種類に分けられます。ほかの種類のSIerと比較することで、独立系Slerのイメージが変わる場合もあるでしょう。独立系SIer以外の4種類について、以下で説明していきます。
メーカー系SIer
メーカー系SIerは、パソコンやネットワーク機器などを提供するメーカー企業を親会社としている業態です。メーカーのITシステム部門が分社・独立してできたケースも多く見られます。メーカーを親会社に持つことで、親会社が作るハードウェアやソリューションなどを含めた、幅広い提案やシステム開発が可能です。一括してクライアントの経営課題に対応できることが強みです。
代表的なメーカー系SIer企業
代表的なメーカー系SIer企業は以下のような企業です。
メーカー系列 | 代表的なメーカー系SIer企業 |
---|---|
富士通系 | 株式会社富士通エフサス、都築電気株式会社 |
NEC系 | NECソリューションイノベータ株式会社(NES)、NECネクサソリューションズ株式会社(NEXS) |
日立製作所系 | 株式会社日立システムズ(HISYS)、株式会社日立ソリューションズ(HISOL) |
東芝系 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社(TDSL)、東芝情報システム株式会社 |
ユーザー系SIer
ユーザー系SIerは、さまざまな業種の事業会社のITシステム部門が、子会社や関連会社として独立した企業を指します。メーカー系SIerと同様に親会社との関係が深く、社名には親会社名の一部が入るケースも多く見られるでしょう。主に親会社やグループ会社向けのITソリューションの提案やシステム開発・保守、運用などを行います。また、親会社やグループ会社以外の一般企業に対して幅広くITサービスを提供する企業もあります。
代表的なユーザー系SIer企業
代表的なユーザー系SIer企業は以下のような企業です。
・株式会社NTTデータ
・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
・日鉄ソリューションズ株式会社(NSSOL)
・株式会社電通国際情報サービス(ISID)
コンサル系SIer
コンサル系SIerは、主にITシステム開発において上流工程といわれるコンサルティングフェーズを行う企業です。クライアントの経営・業務の課題に対するITの導入企画・戦略立案などを得意としています。なお、上流工程とは、開発などを中心とした下流工程に対し、さらに前の段階の企画・計画立案などを行う工程を指します。
代表的なコンサル系SIer企業
代表的なコンサル系SIer企業は以下のような企業です。
・株式会社野村総合研究所(NRI)
・株式会社ベイカレント・コンサルティング
・株式会社三菱総合研究所(MRI)
・株式会社オービックビジネスコンサルタント
・株式会社シグマクシス
外資系SIer
外資系SIerは、アメリカやヨーロッパなどの海外に本社を置く企業の日本法人です。多くはグローバル企業であり、規模・技術力・ブランド力などの実力を兼ね備えた有力なSIerといえます。ワールドワイドで販売する有力なパッケージソリューションやハードウェアを持っている点は強みでしょう。
待遇面では、能力主義や成果主義といった個の力が重視されるところがほかのSlerとは異なります。実績が評価されやすくやりがいは大きいでしょう。
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メーカー系SIerとは?特徴やメリット・デメリットを解説!
代表的な外資系SIer企業
代表的な外資系SIer企業は以下のような企業です。
・アクセンチュア株式会社
・日本アイ・ビー・エム株式会社
・日本マイクロソフト株式会社
・株式会社 日本HP
・日本オラクル株式会社
関連記事:外資系SIerの企業例9選!年収、メリットやデメリットも解説
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独立系SIerの仕事内容の特徴
独立系以外の4種類のSIerを簡単に把握したところで、ここからは独立系SIerについて深掘りしていきましょう。
一般的にSlerの主な仕事は、クライアントの経営や業務上の課題に関して、ITシステムを導入・活用して解決することです。具体的には、顧客の要望をもとに導入すべきITシステムの要件定義を行い、設計・開発・運用・保守を行います。SIerの種類によって適用する製品やソリューションが異なったり、重点が置かれる工程が違ったりと、仕事内容が違う点には注意が必要でしょう。
独立系SIer の仕事内容
独立系SIerの仕事の大きな特徴は、親会社やグループ企業がないため仕事をすべて自社の判断で進められる点です。たとえばメーカー系SIerだと、親会社の製品やソリューションを利用するため、それに合わせたスキルの取得やシステムの開発が必要です。また、ユーザー系SIerでは親会社のシステム開発に関わることが多く、開発人員計画なども影響を受ける場合があるでしょう。
一方で独立系SIerはこのような制約がなく、自由にシステム開発を進められます。
独立系SIerのIT企業例
代表的な独立系SIer企業は以下のような企業です。
-
・株式会社大塚商会
・富士ソフトABC株式会社
・株式会社オービック
・トランスコスモス株式会社
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「独立系SIerはやめとけ」といわれる理由
なぜ独立系SIerにはネガティブなイメージがあるのでしょうか?独立系SIerのデメリットばかりが目立ち、「やめとけ」と声を上げる人もいるかもしれませんが、逆にメリットもあるのが事実です。一言で独立系SIerの良し悪しを断言することは難しいですが、多角的な視点を持って判断すると良いでしょう。
「独立系SIerはやめとけ」といわれる理由について解説します。
納期などのスケジュールが厳しい傾向にある
中小規模の独立系SIerは、いわゆる下請けと呼ばれる3次請け・4次請けになることが多いです。基本的には下請けになるほど納期が早くなり、開発スケジュールもタイトになる傾向があります。発注元に対する納期は厳守しなければならないため、仕事に追われてしまう場合もあるでしょう。
とはいえ、マネジメントスキルの向上が図れるなど、捉え方によってはメリットにもなります。
客先常駐の仕事が多い
独立系SIerに限らず、下請けとして委託を受ける際には、クライアント先に常駐して作業を行うことが多いです。クライアント先であることから気を使う場面は多く、人によっては業務に集中しにくく感じます。一方で、クライアントが常に近くにいるためコミュニケーションが取りやすく、社外の人脈が広がるというメリットもあるでしょう。
関連記事:SESへの転職を考える|客先常駐のメリット・デメリットやSIerとの違い
年収が低くなりがち
SIerのなかでも企業数が多く、中小規模のSIerが多数存在する業界が独立系SIerです。年収は、企業の規模が小さくなるほど低くなりがちなため、「中小企業が多い=年収が低め」と考える人は多いでしょう。ただし、これはあくまでも業界全体の傾向であり、規模にかかわらず年収の高い企業も存在します。転職活動の際は、気になる企業についてよく調べて検討することが重要でしょう。
小規模企業の場合、業績が不安定になりがち
メーカー系SIerやユーザー系SIerとは異なり、親会社を持たない独立系Slerは独立資本で経営を行います。その上、企業規模が比較的小さいので、業績が変動した場合には経営が不安定になることも考えられるでしょう。
ただし、これらは独立系SIerの多くを占める中小企業における平均的な傾向であり、なかには上場するような経営が安定した大規模な独立系SIerも存在します。また、メーカー系SIerが親会社以外の製品を販売するなど、SIerの種類における垣根はなくなりつつあります。今後の業界の動向を注視しながら、あくまでも1つの傾向として捉えておくと良いでしょう。
離職率が高い
「独立系Slerはやめとけ」といわれる理由の1つに、離職率の高さが挙げられます。離職する理由はさまざまですが、次のことが要因として考えられるでしょう。
残業や休日出勤が多く負担が大きい
独立系Slerは短納期案件を受注することが多い傾向があります。それゆえ、納期を守るために残業や休日出勤が増え、エンジニアの心身に大きな負担がかかる可能性があります。
上流工程に関わる機会が少なくスキルが停滞しやすい
担当業務においては、開発やテストといった下流工程を担当することが多く、一方で上流工程を担当する機会は少ないことが離職の要因として挙げられます。より高度なスキルを身につけたいと考えるエンジニアは、上流工程の仕事を希望することが多いため、上流工程に携わる機会が少ないことで満足しにくい場合があるでしょう。
客先常駐が多いため帰属意識が薄れやすい
客先常駐が多いことも要因の1つです。クライアント先の環境下で業務を進めるので、自社のビジョンやミッションへの共感といった帰属意識が薄れやすく、やりがいも感じにくくなることで離職につながる可能性があります。
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エンジニアにも営業ノルマがある場合がある
独立系SIerでは、エンジニアに営業ノルマを課す企業が存在します。親会社を持たない独立系SIerは、自社の案件は自社の営業力で獲得する必要があります。順調に案件がとれなければ経営が傾くことも懸念されるでしょう。
営業職を配置している企業であっても、エンジニアに営業力を求めるケースが見られます。エンジニアは、クライアントとコミュニケーションがとりやすい常駐先で業務を行います。そのため、通常業務と平行して、自社の人員確保のための営業活動や、追加案件の打診などを任される場合があるので注意が必要です。
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独立系SIerを選ぶポイント
「独立系Slerやめとけ」といわれる理由に納得している人も多いのではないでしょうか。ただ、デメリットを理解した上で転職先候補として独立系Slerを希望する人がいるのも事実です。独立系Slerを選ぶ際には、以下のポイントを意識するとよいでしょう。
特定の分野などに独自の強みがあるか
独立系SIerのなかには特定の分野で高いシェアを誇っている大手企業もあります。たとえば、通販・会計の分野に強く、ソフトウェアパッケージを強力な武器としている株式会社オービックは有名でしょう。実際に、有力なソフトウェアパッケージで市場のシェアを獲得しており、その分野でのブランド力と安定した地位を確立しています。そういった独立系SIerは業績も好調で、将来的にも企業成長が期待できるといえます。
元請け(1次請け)・2次請けの案件が多いか
独立系SIerは比較的中小規模の企業が多く、案件受注の際には下請けになることが一般的でしょう。3次請け・4次請けと下位に下がっていくほど受注金額が下がり、スケジュールもタイトになる傾向があります。逆に、元請けや2次請けの上位で受注するほうが案件の条件は良くなり、経営安定にもつながります。転職の際には、できる限り元請け・2次請けの仕事が多い企業を検討するとよいでしょう。
企業規模が大きいか
数多くある独立系Slerのなかでも、できるだけ「大手」といわれるような大きな規模の企業を選ぶのもポイントです。企業規模が大きいほど経営が安定している傾向があり、中長期的な雇用面で見ても心配が少ないといえます。また、システム開発プロジェクトの規模も大きくなるため、その分幅広い仕事に携われる機会が多く、スキルアップにつながるでしょう。
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独立系SIerで働くメリット
「独立系SIerはやめとけ」といわれるネガティブな面がある一方で、独立系SIerにはほかのSIerで経験できないさまざまなメリットも存在します。人によっては独立系SIerが自分に向いていると感じる人もいるでしょう。否定的な意見ばかりに捉われず、メリット・デメリットの両方を理解した上で、独立系SIerの良し悪しを判断することが大切です。
プロジェクトの自由度が高い
独立系SIerは独立した経営体制をとっており、親会社の影響を受けることなく比較的自由なプロジェクトに参画できるでしょう。一方で親会社を持つメーカー系SIerやユーザー系SIerは、親会社とのビジネス上の関係が強く、さまざまな制約があります。たとえば、メーカー系SIerであればシステム開発時には親会社のハードウェアやソリューションを活用する必要があり、親会社と競合する会社の製品は避けなければいけません。
独立系SIerは、自由にハードウェアやソリューションなどの製品を選択できます。採用する技術の制限もないため開発の自由度が高く、幅広いスキルを身に付けることができるでしょう。
プログラミングの機会が多い
独立系SIerは、プログラミングの経験を積みたい人には向いているでしょう。元請け・2次請けなどから業務を委託された場合には、システムの開発工程であるプログラミングやテストを行うことが多いです。特にプログラミング工程では、委託元に合わせて開発内容やプログラミング言語が変わるため、さまざまな言語を用いてプログラミング業務を経験することできます。
ITスキルのベースであるプログラミング言語をしっかりと身につけていれば、将来のキャリアアップも目指せるでしょう。
さまざまな業界と関わることができる
さまざまな業界・分野の企業と関わりを持てることも大きなメリットといえます。逆に、メーカー系SIerやユーザー系SIerの場合は親会社からの案件が多く、携われる業界は偏りがちです。
独立系SIerは、あらゆる業界から垣根なく案件を請け負うため、幅広い業界・分野のシステム開発を経験することできます。また、多くの業種知識や業界ごとのシステム開発の特性なども身につけることができるでしょう。
スケジュール管理スキルが身につく
独立系SIerは納期が厳しい傾向がありますが、タイトなスケジュールのなかで開発経験を積むことは将来に活きる経験値となります。顧客の要望に応えるための厳密な工程管理や業務効率化などのスキルは、プロジェクトマネジメントのベースとなるものであり、システム開発にはとても重要です。厳しいスケジュールを管理することは大変ですが、今後エンジニアとしてキャリアアップするためにも役に立つでしょう。
社外との人脈形成や、自社以外の企業の雰囲気を知ることができる
客先常駐が多い独立系SIerは、気を使いがちな環境ではありますが、社外の人脈が作れたり、転職しなければ知ることができないほかの企業の雰囲気を体感したりできるのはメリットといえます。また、自社内の環境よりも常駐先の環境のほうが自分に合うと感じる人もいるでしょう。客先常駐の経験は、自社内開発では得られないものであり、今後のキャリア形成にも大いに役立つはずです。
成果主義の企業が多い
独立系SIerは、従来の年功序列ではなく、エンジニアの成果や能力を評価する成果主義の考え方を採用する傾向があります。それゆえ、能力やスキルの高さはもちろんですが、実績を出せるエンジニアほど評価が高くなり、昇進する確率も高くなります。成果主義の評価体制のもと、エンジニアたちは自己成長に繋がる仕事に取り組め、モチベーションを高く保つことができるでしょう。
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独立系SIerのキャリアパスと将来性
独立系Slerにはどのようなキャリアパスがあるのでしょうか。自分の理想のビジョンを明確にするためにも、独立系Slerの将来性についても考えてみましょう。最後に、独立系SIerのキャリアパスと将来性について解説します。
キャリアパス
独立系SIerで技術・スキルを取得したあと、プロジェクトマネージャーやテクニカルエキスパートとしてほかのSlerへ転職するといった道が考えられるでしょう。独立系SIerでは、さまざまな業界のシステム開発を行うため、多種多様なスキルを習得する機会が多いです。実際に、常駐先での仕事ぶりが認められ、事業会社などのクライアントや委託元の大規模なSIerなどに転職したケースもあります。
将来性
社会全体でITの活用や導入が進んでいる背景から、IT業界は引き続き堅調な成長を続けると考えられます。そのため、独立系Slerに限らず、Sler全般に将来性があるといえるでしょう。また、IT人材は今後大幅に不足することが予測されており、IT人材の需要もますます高まっていくと予想されます。
ただし、DXやデジタル化などに伴い、今後はITの導入や活用があたりまえになります。他社との差別化を図り、業界の流れに遅れをとらないためにも、新しいことに取り組み、将来を見据えた経営を目指すべきでしょう。転職時には、自分のキャリアパスだけでなく志望する企業の将来性もよく見極めることが大切です。
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独立系SIerに関するよくある質問
「独立系SIerやめとけ」といわれているだけに、独立系SIerに興味がある人も多いのではないでしょうか。独立系SIerについて詳しく解説してきましたが、最後によくある質問に回答していきます。
Q1. 独立系SIerのデメリットはなんですか?
下請け案件が多いので、予算やスケジュールが厳しくなりがちです。その結果、残業や休日出勤が増えることも予想されるでしょう。また、独立した経営体制をとっているため、自社の営業力で案件を受注できなければ経営が不安定になる可能性があります。
Q2. 独立系SIerの強みは何でしょうか?
さまざまな業界・分野のシステム開発を経験できることが強みです。開発工程においても、上流工程・下流工程どちらも担当できる可能性があるので、幅広い経験が積めるでしょう。また、親会社を持たないことで比較的プロジェクトの制限がなく、新しい技術にも挑戦しやすい環境といえます。
Q3. 独立系SIerに向いているのはどんな人ですか?
スキルアップを目指す向上心のある人や将来的に独立を目指す人には向いています。独立SIerで扱う案件は業界・分野が幅広いため、身につけられる知識やスキルもさまざまです。また、扱うプログラミング言語も案件によって変わるため、プログラミングスキルを磨きたい人にとっても良い経験を積める場となるでしょう。
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まとめ
デジタル化の進展に伴いシステムインテグレーションの需要が高まると考えられ、独立系SIerの将来性もますます高まると予想されます。
一方で独立系SIerには、納期の厳しさや低めな年収、業績の不安定さなどのデメリットもあります。独立系SIerを選ぶ際には、自分にあった分野や規模の会社を選びましょう。
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