C言語はプログラミング言語の王道!社会のあらゆるITシステムを支えるC言語の資格を取得しよう現場で役に立つC言語の資格とは?

最終更新日:2021年1月15日

レバテックキャリアは
ITエンジニア・Webクリエイター専門の転職エージェントです

C言語は、様々なシステムに使われている汎用性の高いプログラミング言語です。しかし、習得難易度が高いこともあり、近年はC言語よりもPHPやJavaなど他の言語を扱うエンジニア人口が増えている傾向があります。ただし、C言語は幅広いシステムの開発で採用されているため、本格的にエンジニアを目指す人にはぜひ習得をおすすめしたい言語です。ここではC言語の認定資格を取得するメリット、資格内容などについて解説します。

1. C言語とは

まず、C言語の概要を解説します。
C言語は、1972年に開発された歴史のあるコンパイル型の汎用プログラミング言語です。処理スピードが速く、ハードウェアへの組み込みや、大規模システム、人工知能など幅広く様々なシステムで利用されています。
企業の重要なシステムの構築はC言語が使われる場合が多く、業務システムで使われるプログラミング言語のデファクトスタンダートと言えるでしょう。

2. C言語プログラミング能力認定試験

次に、国内で最も知名度が高いC言語の認定試験である「C言語プログラミング能力認定試験」について解説します。
C言語プログラミング能力認定試験とは、サーティファイ情報処理能力認定委員会が運営する能力試験制度です。難易度別は3つのグレードに分かれています。

C言語認定資格を取得するメリット

C言語認定資格を所持することで、知識とスキルのレベルが証明され、社内外での信頼を獲得することができます。転職時には志望先の企業にアピールすることができ、評価が高くなる可能性があります。またC言語は業務システム開発を中心に様々なシステム開発で使われているため、これからもC言語を扱える人材の求人が増え続けると考えられます。従って、資格を持っているとキャリアアップに繋げることができます。

C言語プログラミング能力認定試験3級

試験概要

C言語の概念を理解し、簡単なプログラムが書けることが評価されます。試験時間は60分で、費用は5,200円(税込)です。

出題形式

テーマ別大問6問の筆記試験(多肢選択解答形式・マークシート形式)で、プログラミング知識と技能が出題範囲に従って出題されます。技能問題は、プログラムコードの空欄を補完する形式です。

出題範囲

定数(整数定数、文字定数、文字列リテラル)、演算子、型指定子、変数、基本制御文、プリプロセッサ機能、ライブラリ関数、その他(Cの歴史と特徴)

難易度

初級編であるため、難易度は比較的易しいと言えるでしょう。簡単なプログラミングが書けるレベルが求められます。

勉強方法

勉強方法としては書籍や動画サイト、スクール講座などを活用する方法があります。公式サイトでは推薦問題集や、推薦書籍が記載されているため参考にしましょう。C言語を用いた開発経験者にとっては難易度が低いため、過去問を中心とした対策で十分対応可能です。未経験者は過去問と書籍を中心に、C言語の特徴であるポインタなどを中心に学習しましょう。

現場での評価

3級は初級編であり、あくまで基礎レベルの知識の証明となります。現場での評価を得るには、2級以上の取得を目指すのが良いでしょう。

C言語プログラミング能力認定試験2級

試験概要

小規模のプログラム(500行程度)を適切に(理路整然、簡潔、正しく、速く)記述できること、及び各種基本アルゴリズムを理解していることが評価されます。試験時間は90分で、費用は6,400円(税込)です。

出題形式

テーマ別大問8問の筆記試験(多肢選択解答形式・マークシート形式)で、プログラミング知識と技能が出題範囲に従って出題されます。技能問題は、プログラムコードの空欄を補完する形式です。

出題範囲

定数(浮動小数点定数、整数定数、文字定数、文字列リテラル)、演算子、型指定子、変数、プリプロセッサ機能、ライブラリ関数、その他

難易度

難易度は中級レベルと言えます。3級の基本レベルに加え、小規模のプログラムが書けること、基本アルゴリズムを理解していることなどが問われるレベルです。

勉強方法

勉強方法としては書籍や動画サイト、スクール講座などを活用する方法があります。公式サイトでは推薦問題集や、推薦書籍が記載されているため、参考にしましょう。2級も3級同様、過去問を重点とした対策で対応は十分可能です。ただし3級に加えて知識の範囲が拡がり、一部記述問題に答えることも必要されます。

現場での評価

2級を保有していることは一定の知識、スキルを持っているという証明になります。まだ実践で活用できる高い実力を持っているという判断にまでは至りませんが、現場では一定の評価が得られます。さらなる現場での評価を得るには、1級の取得を視野に入れるのが良いでしょう。

C言語プログラミング能力認定試験1級

試験概要

C言語を駆使し、応用プログラム(言語処理系、ユーティリティなど)が作成できる能力、及び使用しているOSについて理解をしていることが問われます。試験時間は120分で、費用は7.800円(税込)です。

出題形式

実技試験(パソコン使用)2問で構成されています。事前に公開しているテーマプログラム(1,700行程度)に対する仕様変更、仕様追加に対応したプログラム作成(コーディング・入力・コンパイル・デバッグを含む)、および変更仕様書の作成について出題されます。

出題範囲

テーマプログラム[アスレチッククラブ会員管理プログラム]に対する仕様変更、仕様追加等の課題についてのプログラム作成、が出題範囲になります。

難易度

難易度は非常に高いと言ってよいでしょう。2級までの知識問題から、実技問題へとレベルアップします。

勉強方法

1級試験は実技試験であるため、試験対策として実際にプログラムを作る技術を習得し、過去問題集の実技演習を何度も解くなど、万全の準備が必要でしょう。
書籍や動画サイトなどに加え、可能であればスクール講座の受講をおすすめします。スクール講座は、講師に自由に質問ができるため実技のレベルアップには有効です。

現場での評価

1級は2・3級とは異なり、応用プログラムを作成できる能力を問われる実技試験であるため、現場での評価は高いでしょう。さらに現場での実務経験が積むことにより、C言語のスペシャリストを目指すことが可能です。

3. まとめ

C言語エンジニアも堅調な需要を維持するとみられています。このような中でC言語の資格を持つこととは非常に有用であり、転職時には他の求職者との差別化にもなり得るでしょう。書籍やオンライン学習サービスなどの自主的な学習に加え、スクールの活用などもおすすめです。

ITエンジニア・Webクリエイターの転職ならレバテックキャリア

レバテックキャリアはIT・Web業界のエンジニア・クリエイターを専門とする転職エージェントです。最新の技術情報や業界動向に精通したキャリアアドバイザーが、年収・技術志向・今後のキャリアパス・ワークライフバランスなど、一人ひとりの希望に寄り添いながら転職活動をサポートします。一般公開されていない大手企業や優良企業の非公開求人も多数保有していますので、まずは一度カウンセリングにお越しください。

転職支援サービスに申し込む

また、「初めての転職で、何から始めていいかわからない」「まだ転職するかどうか迷っている」など、転職活動に何らかの不安を抱えている方には、無料の個別相談会も実施しています。キャリアアドバイザーが一対一で、これからのあなたのキャリアを一緒に考えます。お気軽にご相談ください。

「個別相談会」に申し込む

まだ転職を迷っているあなたに情報収集から始めませんか?

プロのアドバイザーがあなたのお悩みや疑問にお答えします

- 転職個別相談会開催中 -

相談内容を選択してください

※転職活動や求人への応募を強制することはありません

人気の求人特集

内定率が高い

関連する記事

人気の記事

スキルアップ記事トップへ

C言語の求人・転職一覧