デザイン系の仕事の種類を把握して就職に役立てよう!デザイナーとして就職するためには?職種と必要なスキルを解説

最終更新日:2022年11月10日

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物作りなどのクリエイティブなことが好きで、デザイナーを目指す人も多いでしょう。AIなどの普及により、さまざまな場面で働き方や求められる仕事内容が大きく変化している中で、デザイナーはAIに代替されにくい人材であると言われています。しかし、「デザイナー」の幅は広く、それぞれ任せられる仕事内容も大きく異なります。

デザイナーとして就職するためにはどんなスキルが必要なのか。この記事では、デザイナーに就職したいと考えている非デザイナーの方に向け、デザイナーとして就職するために必要なスキルや資格などを紹介します。デザイナー職に興味がある方、必見です!

デザイナーとは?

デザイナーとは、「クライアントの要求に沿ったデザインを考案する仕事」です。インテリアやファッションなど形があるものから、インターネット上のホームページやゲームなど、私たちの身の回りのあらゆるものがデザインされています。それぞれのジャンルに、専門のデザイナー職があります。

一般的にデザイナーというとグラフィックデザインやウェブコンテンツのデザインがメインのイメージがあります。しかし、デザイナーの役目はそれだけでなく、非常に広い範囲を担うものとして考える必要があります。デザイナーにはどんな仕事があるのかをまずは見ていきましょう。

デザイナーの種類と仕事内容

ここではデザイナーの種類と、それぞれの仕事内容を簡潔に解説します。多種多様なデザイナーの種類と仕事内容を学び、自分に最も適したものを選択しましょう。

グラフィックデザイナーの仕事内容

グラフィックデザイナーとは、主に印刷物のデザインを行うデザイナーです。チラシ広告、ポスター、書籍のカバー、名刺、看板などのデザインを担当します。

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Webデザイナーの仕事内容

Webデザイナーとは、主にWebサイトなどのデザインを行うデザイナーです。そのWebサイトが利用者にとって見やすく、分かりやすいように配置・装飾するという重要な役割を担います。Webコンテンツの中でも、ランディングページやWebサイトのデザインを行ったり、細かなパーツの作成なども担当します。

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CGデザイナーの仕事内容

Webデザイナーと関連しているのが、コンピューターグラフィックを使用したデザインを行うCGデザイナーです。Webコンテンツで使用するコンピューターグラフィックを作成するのが主な仕事になります。デッサン画を元に、コンピューターで形状作業を行い、光源、陰影、動きを加えることでリアルな映像・画像を作成します。

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イラストレーターの仕事内容

特にWebデザインと関連性が強まっているのがイラストレーターの存在です。場合によってはWebデザインとイラストレーター両方のスキルが求められることもあるほど、どちらも重要な役割を担っています。現代においてはクリエイター向けのツールを導入し、イラストを制作するのが主な仕事になります。

ファッションデザイナーの仕事内容

衣類、靴、バッグなど、製造前の段階には設計やデザインの過程があります。その過程の中で活躍しているのがファッションデザイナーです。そのファッションスタイルの趣向や、流行なども念頭に入れたデザインをする必要があります。

ゲームデザイナーの仕事内容

ゲームデザイナーとは、家庭用ゲーム・スマートフォンアプリゲームに登場するキャラクター、背景、アイテムなどのデザインをするデザイナーです。テレビゲーム・スマホゲーム内で使用するコンテンツをデザインするのが仕事であり、Webコンテンツの製作という点においては、Webデザイナーやイラストレーターとも似ている部分があります。

そのゲームの世界観・ストーリーにマッチするデザインを作成する創造力と技術が求められます。

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UI/UXデザイナーの仕事内容

UI/UXデザイナーは、サイトに使用されている画像、文字のフォント、メニュー、ボタンの操作性などのUIとユーザー体験(UX)を設計します。Webコンテンツにおいては最近特に重要視されているUIやUXに関するものをデザインするのが主な仕事になります。細かな設計により、ユーザーの操作性や体験を向上させることを目指していきます。

近年は、主にアプリやWebサービスにおいてUI/UXデザイナーの需要が高まっています。

DTPデザイナーの仕事内容

DTPとは、「デスクトップパブリッシング」の略称です。専用のクリエイター向けのツールを使用することが特徴で、PC上で印刷物のデザインや、書籍などの執筆された入稿データを使って、コンテンツを作り上げていく印刷工程を担うデザイナーです。

適切なフォント・行間、色合いなどを調整し、写真やイラストを取り込む等の細かい作業を行います。

エディトリアルデザイナーの仕事内容

エディトリアルデザイナーとは、雑誌や書籍の編集とデザインを専門に行うデザイナーです。基本的に編集プロダクションやデザイン事務所に所属し、アートディレクターの指示に従いページの装飾を行う仕事に就きます。制作工程の中では他のデザイナーとも連携をとっていきます。

インテリアデザイナーの仕事内容

インテリアデザイナーとは、家、事務所、学校などの室内装飾のデザインを行うデザイナーです。クライアントの要望に沿って、室内全体の色調、照明、音、温度等全てを調整し、空間を演出することが主な仕事になります。最近では空間デザイナーという職業も登場していて、インテリアデザイナーの発展形とも言えるでしょう。

プロダクトデザイナーの仕事内容

プロダクトデザイナーとは、生活用品、家電、自動車等様々な製品のデザインを行うデザイナーです。その製品の製造・流通に関する知識も求められるため、実際に生産を担う技術者や、販売を行う営業スタッフと話し合いをしながら、デザインを進めていきます。

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トイデザイナーの仕事内容

玩具のコンセプト、設計、デザインを行うのが主な仕事です。対象年齢に焦点を当てたフォルムや素材を考えたり、使い勝手なども考慮して、細かな部分をデザインすることが役目になります。

未経験でデザイナーになれる?

上述の通り、デザイナーの種類は豊富です。それぞれのデザイナーに対して、求められるスキルがあります。では、スキルがない状態で、デザイナーになることは可能なのでしょうか。完全未経験からデザイナーとして就職し、そこでスキルを身に付けようと考えている方もいるかもしれません。

知識やスキルが一切ないと厳しい

どのデザイナーであっても、知識やスキルが一切ないと厳しいです。Webデザイナーは画力やセンスが求められないので簡単といったイメージがあるかもしれませんが、それでも知識やスキルが必要です。

一番良い方法は、ポートフォリオを用意することです。知識、スキルを身に付けて実際に何か制作し、それをポートフォリオにします。ポートフォリオを企業に提出することで、スキルアピールにつながります。

資格を取得して知識やスキルを証明できるようにしておく

デザイナーとしての知識やスキルをアピールするためにはポートフォリオを提出するのが良いですが、さらに補足できるものが欲しい、もしくはポートフォリオを用意するのは難しい場合、資格取得も有効な手段です。

Webデザイナーに必須の資格はありませんが、資格を取得することで自分自身の知識、スキルにつながり、それと同時に企業へのアピールにもなるので一石二鳥です。良いポートフォリオを作れるならそれがベストですが、資格でポートフォリオを補強する、もしくは資格のみでもアピールになります。

デザイナーとしての就職を目指す人が習得すべき基礎スキルと知識

ここからはデザイナーとして就職を目指す人が習得すべきスキル・知識を知り、その習得方法などについても、どのようなものがあるのかを見ていきましょう。デザイナーには様々な種類がありますが、以下にご紹介するものは全デザイナーに共通する内容です。

デザインの基礎スキル

平面構成、色彩構成、タイポグラフィーなど、UIや紙面などに求められているデザインを表現するためのスキルです。他にも、余白・文字詰めの調節、キーカラー・アクセントカラーの配色をクライアントの要望通りに行う能力も必要になります。

製作する対象によって方向性は大きく変わっていくものの、変わることのないデザインの基礎というものは確実にあります。基本レイアウト、カラーの配色、フォントの使い方、空間の使い方などに関して、デザインというのは正解のない仕事であるとはよく言われるものの、やってはいけないことだったり、失敗に気づけるようになるだけのスキルは固めておきたいとことです。

アートワークスキル

イラストや装飾を用いて、グラフィカルな表現をする上で必要なスキルです。切り抜き・コラージュ・レタッチなどのグラフィックの細部を調整する能力もここに含まれます。

イラストやグラフィック、場合によってはアナログな製作過程において、個人的なセンスが問われるスキルでもあり、想像力や発想力を発揮し、独自の世界観を作り出すための技術になります。

スケジュール管理能力

デザイナーは必ずクライアントとのコミュニケーションを必要とします。例えば、依頼されたデザインを締め切りの期日までに提出することが求められるため、スケジュール管理スキルも重要です。

ポテンシャルの高いコンテンツ作りを実現させるためには、必要となる時間を多めに見積もっておき、無理のない製作過程を設計する必要があります。

プレゼンテーションスキル

制作されたデザインがどれほど良いものであったとしても、その価値や有用性をクライアント等に説明ができなければ、正しい判断が下されません。したがって、プレゼンテーションスキルも求められます。

コミュニケーションスキル同様に、製作に関する重要な項目に対しての議論をスムーズに進めていくうえでは、周囲の人へのアプローチに理解を示してもらうためにも必要なスキルになります。特に近年はオンラインでの言葉のやり取りなども増えていることから、新しい人との関わり方についても学び続ける必要があるでしょう。

デザインソフトを扱うスキル

どのような仕事においても、クリエイターツールの導入は必須です。職種によって厳密には異なりますが、Adobeの「Illustrator」と「Photoshop」は使えるようにしておきたいソフトです。グラフィックデザイナー・Webデザイナー・イラストレーターの求人では、この二つのデザインソフトが扱えることが採用の必須条件になっているケースが多いでしょう。

基本的にはIllustratorやPhotoshopなどを使いこなせるだけのスキルは習得しておかないと、仕事ができない場合がほとんどであると考えておきましょう。

レギュレーション知識

「レギュレーション」とは、規制や規則などの禁止事項という意味の言葉です。つまり、iOSのヒューマンインターフェイスガイドラインや、Androidのマテリアルガイドライン等の知識が該当します。デザインをする上で、守らなければいけないルールがありますので、それを理解した上で制作を進める必要があります。

操作性や見やすさ、最低限のルールを守っての製作を進めていくうえでも重要な知識になります。

デザイナーに就職するのに必要なスキルの習得方法

デザイナーに必要なスキルを学ぶ方法は、幸いなことに多数存在します。自身の現状に合わせて習得方法について検討していきましょう。

新卒枠を狙うなら美術の学部、専門学校で学ぶ

デザインを専門的に学べる学校に入り、新卒枠でデザイナーとして就職する方法がもっとも確実と言えます。後からスキルを身に付けて就職することもできますが、可能な環境であれば美術系の学部や専門学校でスキルを身に付けて就職を目指すのが確実性の高いルートです。

美術系の大学を選ぶ際のポイント

デザイン系の学部や専門学校を卒業する方法は王道の選択肢です。デザインに関する知識や技術を身につけることができ、インターンシップなどを利用して実践経験を積むことも可能です。

美術系の大学ではデザインに関する専門性を学ぶための授業が数多く用意されており、デザインの仕事をする上で必要となる知識・経験の基礎をプロから指導を受けることが可能です。グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、テキスタイルデザイン、環境デザイン、情報デザイン、視覚伝達デザインなどが挙げられます。

学校のサポートを受けながら就職することができる点もメリットです。

専門学校を選ぶ際のポイント

デザイン系の専門学校を選ぶ際のポイントとして、学校名ではなく、学べる学科について、よく調べたうえで自分に適した場所を選択する必要があります。大きく分けて「グラフィック系」、「プロダクト系」、「インテリア系」などに分類することができますが、その中でもより細かい専門性なども見極めたうえで選択していきましょう。

中途未経験枠なら民間スクールで学ぶ

民間スクールなどで無料、もしくは低コストで専門知識や技術を学習できるものがないかも調べてみましょう。体験コースなどがあれば参加してみると、どのようなことが学べるのか分かります。就職サポートが含まれているものもあるため、中途採用を目指す人にもおすすめです。

特に以下の職種については就職サポートまで提供しているスクールが多くあります。
 

  • ・グラフィックデザイナー

    ・Webデザイナー

    ・CGデザイナー

    ・DTPデザイナー

    ・イラストレーター


また最近は、オンラインのデザインスクールを活用することでスキルの向上を目指す人も増えています。オンラインスクールの特徴としては、学習に必要となる投資資金が低コストで済ませられること、そして、自分に必要なものだけに特化して集中的に学習を進めていけることなどが挙げられます。学習時間の限られている人などにはおすすめの学習法になります。

資格取得を通して学ぶ

デザイナーは個人のクリエイティブスキルが問われる世界であるため、資格は必須ではありません。しかしデザイナーとしての素質を見極めてもらいやすくするためにも、個人的な専門性を明確に示せるだけの資格を持つことは企業に自身の能力を分かりやすくアピールする際に役に立ちます。

また、資格取得を通して自分自身のスキルアップにもつながります。デザイナーの就職に役立つ資格について詳しくは後述します。

デザイナーの就職にはポートフォリオが必須

デザイナーの就職活動において、ポートフォリオはスキル証明の明確な根拠になります。実践的なスキルを確認するうえでも、面接官から以前の作業実績などの聞き出しが行われることもあります。そのような場合に役立つツールがポートフォリオです。

ポートフォリオ作りの際に心がけておきたいのは、自分の作品集のような捉え方ではなく、実践的な実務スキルを示せるものが良いです。

デザイナーの就職に役立つ資格

デザイナーにもいろいろな種類があるため、取得すべき資格にも幅があります。そのため今からご紹介する資格は、デザイナーの種類に応じて取捨選択する必要があります。ただし、特定のデザイナーに特化した資格もあれば、デザイナーの種類を問わず、おすすめの資格もあります。

具体的には、「ファッション色彩能力検定」などは特定のデザイナーに特化した資格で、「Photoshopクリエイター能力認定試験」「Illustratorクリエイター能力認定試験」はデザイナーの種類を問わず役立ちます。

まだ、どのデザイナーとして就職するか定まっていない方は、汎用性の高い資格を狙うのも一つの選択肢です。

インテリアコーディネーター

快適な空間を作るための提案やアドバイスするための資格を取得することで、全体的な内装、家具選び、ファブリックや照明など、インテリアに関するデザイン設計を可能にします。住宅関連業界への就職を検討している人に特におすすめの資格です。

カラーコーディネーター検定試験

色彩に関する知識習得を目的とした試験です。色の性質や特性を学ぶことで、質の高い商品企画やデザインが行えるようになります。多くの分野の仕事に活用できるため、デザイン業界での就職を目指す人全員におすすめできる検定試験です。

ファッション色彩能力検定

アパレル業界に特化した色彩能力検定では、ファッションに関する色彩能力を向上させることを目的としている点で、カラーコーディネーターよりも専門性を追求することができると言えます。ファッション業界を目指す人におすすめの検定試験です。

Adobe認定アソシエイト

デザイン関連の仕事に就く人のほとんどが触れることになるであろうAdobeソフトの認定試験です。試験項目はソフトごとに設けられているため、必要な科目に絞って試験を受けることが可能です。基本的な操作方法から、他のソフトとの連携に至るまで学ぶことができるため、実践的な実務に役立つスキルを身につけられます。

Webデザイナー検定

Webサイト制作においての準備段階になるコンセプトの捉え方、デザイン作業、テストの実施やユーザーからの評価、継続的な運用など、Webデザインに必要な総合的な知識を学ぶための検定試験です。誰もが個人クリエイターとして活躍できる今の時代には、Webコンテンツに携わる人も増えているため、差別化を生み出すためにも重要な知識になるでしょう。

プロダクトデザイン検定

商品開発に携わるデザイナーの関連知識を学ぶための検定試験です。 デザイナーとしての専門性はもちろん、プロダクトデザインに関する専門知識も同じように向上させることを目的としています。

Photoshopクリエイター能力認定試験

Photoshopクリエイター能力認定試験は、Photoshopソフトの画像編集・加工能力の認定試験です。内容のレベルとしては、Photoshopの基本操作に関する知識があれば合格できます。Photoshopはデザイナーにとって必須ツールと言っても過言ではないほど使われているので、資格試験を通して基礎知識を身に付けると評価としても自分自身のスキルとしても役立ちます。

Illustratorクリエイター能力認定試験

Illustratorクリエイター能力認定試験は、Illustratorソフトの実務能力を図るための資格試験です。IllustratorはPhotoshopと並んでデザイナーの使用頻度が高いツールなので、資格の取得価値があります。Illustratorクリエイター能力認定試験はスタンダードとエキスパートの2種類があります。

どちらも知識問題・実践問題が出題されます。そのため実際にIllustratorを使用して勉強する必要がありますが、スタンダードはある程度操作に慣れているレベルで合格できます。また、エキスパートもスタンダードから少し練習して技術を補足すれば合格できるレベルになります。

DTPエキスパート

DTPとは、DeskTop Publishingの略です。日本語では卓上出版と訳され、パソコンでデータを作成して紙媒体で印刷物を作成することを指します。そのため、エディトリアルデザイナーなど紙媒体を扱うデザイナーと相性の良い資格です。

DTPエキスパートは基礎的な内容となっていますが、DTPエキスパート・マイスターという次のランクの試験もあります。ただし、DTPエキスパート・マイスターも難易度的には易しめです。

色彩検定

色彩検定は上でご紹介したカラーコーディネーター検定と似ていますが、色彩検定はファッションデザイナーに特化した資格です。ただし、ファッション色彩能力検定と比較すると、色彩理論を重視している分他のデザイナーにも汎用性があります。

デザイナーの主な就職先

デザイナーとして学んできた知識や技術を仕事として活用するには、どのような就職先があるのかを知ることも重要です。ここからはデザイナーにはどのような就職先があるのかを見ていきます。

広告代理店・制作会社

広告代理店・制作会社のデザイナーは、新聞、テレビ、雑誌、最近ではWebコンテンツなども含めて、広告を出す企業と、ターゲットとする顧客を結びつける役目を持っています。ただ依頼されたものを制作するだけではなく、広告枠の販売、企画なども行い、事業の発展につなげていきます。

一般企業

デザイナーは化粧品メーカーや健康食品メーカーなどで、内部のグラフィックデザイナーとして働くこともできます。その場合、自社の製作物のコンセプトを理解することや社内ツールを活用する能力も求められるようになるでしょう。

アパレルメーカー

デザイナーとしてアパレルメーカーに就職した場合、ブランディングイメージに合わせた商品開発に携わることになります。ブランドイメージに沿ったコンセプトから、対象とする顧客に沿った商品開発の企画、設計を行い、最終的なデザインまで担当します。もしくは複数人でプロジェクトを進行させていきます。

デザイン事務所

Webコンテンツ製作、広告デザインなど、専門分野に特化した小規模のデザイン事務所なども選択肢に入れておきましょう。大手企業などへの就職では、必ずしも自分がやりたいことができるとは限りません。ですが、小規模事業を中心としたデザイン事務所であれば、自分の理想とした働き方を実現できる可能性があります。

ゲーム制作会社

グラフィックデザイン、Webデザイン、イラスト制作など多岐にわたって制作過程を担当することになるゲーム会社では、多くの知識や技術が求められます。ただデザインに特化しているだけでなく、ゲームを普段からプレイしている人であれば、より好奇心を持って取り組める仕事になるでしょう。

まとめ

今回はデザイナーとしてどのような就職先があるのか。また分野によって、どのようなスキルが求められるのかなどを解説しました。

AIの普及により働き方や人々に求められる仕事内容は変化すると言われている中で、デザイナーは代替が利かない人材であると言われており、将来性のある職種だといえます。しかし、「デザイナー」には様々な種類があり、それぞれ任せられる仕事内容も大きく異なります。

自分に適した分野を見定め、必要なスキルを向上させること、そして就職活動に役立つポートフォリオまでしっかりと準備を整えて、就職活動を進めていきましょう。

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