女性プログラマーの転職理由や増加している理由・働くメリットを解説

最終更新日:2025年1月16日

まだまだ、「プログラマー=男性」の職業と思われがちですが、実は女性プログラマーの活躍も増えています。一般社団法人情報サービス産業協会が2023年に発表した資料によると、ソフトウェア開発やSIなどのIT関連企業における女性従業員の割合は、2023年時点で22.6%です。

この記事では、女性プログラマーが増えている理由や、働くメリット、平均年収を解説します。有名な女性プログラマーの事例も紹介し、プログラマーを目指す女性に役立つ情報を伝えます。

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この記事のまとめ

  • 女性プログラマーが増えている理由は求人が多くサポート体制があり未経験でも目指しやすいから
  • 女性がプログラマーとして働くメリットは評価の男女差が少ないこと、生活に応じて柔軟な働き方ができること
  • 女性プログラマーの平均年収は約414万円

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女性プログラマーの比率は増加している

女性プログラマーがプログラマー全体のどれくらいを占めているのか、一般社団法人情報サービス産業協会が発表している「情報サービス産業基本統計調査」から、2020年版2021年版2022年版2023年版を参考に以下にまとめました。

年数 女性プログラマー
人数
女性プログラマー
比率
2020年 40,065人 21.1%
2021年 44,443人 21.9%
2022年 44,089人 23.2%
2023年 45,945人 22.6%

女性プログラマー比率は一定の停滞が見られますが、過去4年で比較すると増えています。男女比でいうと現状はプログラマー全体の中で男性が約80%を占め、女性が約20%である傾向が続いていますが、女性比率が徐々に増えていることで、IT業界のジェンダーギャップが解消の方向へ徐々に傾いていると読み取れるでしょう。

なぜ女性プログラマーが増えているのか、その理由を次の項目で解説します。

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女性プログラマーが増えている理由

女性プログラマーが増えている理由は3つ考えられます。


一つずつ見ていきましょう。

国や企業が女性の活躍をサポートする体制になった

国による法律の執行や企業による法律への対応によって、国や企業が働く女性の活躍をサポートする方向に向かっています。

2016年には女性活躍推進法が全面施行されました。女性活躍推進法とは、「女性の職業生活における活躍を推進し、豊かで活力のある社会の実現 」を目的とした法律です。具体的には、以下のような取り組みを国、地方公共団体、101人以上の企業が行うこととなっています。


  • ・自社の女性活躍に関する状況把握・課題分析

    ・女性の活躍に関する課題を解決するのにふさわしい数値目標と取り組みを盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表

    ・自社の女性の活躍に関する情報の公表


国や企業の女性活躍を推進する意識が高まっており、それにともなって女性プログラマーも増加傾向にあると考えられます。

また、経済産業省では経済のグローバル化や少子高齢化を背景に、女性や外国人、高齢者などの多様な人材が活躍する社会を目指す「ダイバーシティ経営」が推奨されています。組織の競争力や創造性を高める目的で推奨されているため、企業側も女性のプログラマー採用に積極的な姿勢が見られます。以上の理由から、女性プログラマーが増えている印象です。

IT人材の需要が供給を上回っている

経済産業省が発表したIT人材需給に関する調査によると、2018年時点ではIT人材の需要が供給を22万人上回っているとされ、2030年にはIT人材の需要が供給を最大79万人上回ると試算されています。

IT人材の不足は、見方を変えれば、IT業界での活躍の場が広がっているということです。IT業界での活躍の場が広がり、プログラマーが増え、同時に女性プログラマーが増えていると考えられます。

未経験から目指しやすくなった

未経験であってもプログラマーを目指しやすい環境があります。プログラミングスクールなどで学んだり、書籍やWebサイトなどをベースに独学で学んだりできるため、以前よりも「プログラミング業務」に対する参入ハードルの高さを感じなくなりました。

また、業界未経験でも採用を進める企業では研修の充実を図り、未経験者のポテンシャル採用を進めています。「プログラミング未経験でもOK」「男女関係なくOK」と就職先に選びやすい環境が整っているのも、理由の一つです。

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女性がプログラマーとして働く3つのメリット

女性がプログラマーとして働くメリットには、


以上の3つが考えられます。

男女問わず平等な評価を受けやすい

IT業界は実力主義なので、性別による評価分けはあまりありません。強いていえば女性は妊娠や出産の機会があるため、会社側としてはその分労働環境を考える必要があります。しかし同じように働いていれば評価は同じで、社員の意識としても業務において性別差のことを考えている人は少数派でしょう。

また、プログラマーは実力主義の傾向があり、成果を出すと収入がアップしやすいです。プロジェクトでの実績を積み重ねることで、スキルも磨かれていき、スキルが向上すれば仕事の幅が広がって結果的に単価の高い案件も獲得できます。

プログラマーの仕事内容について、詳しくは以下の記事も参考にしてください。

関連記事:プログラマー(PG)とは?仕事内容や給料・スキルを分かりやすく解説

結婚・出産後にリモートワークなど柔軟な働き方がしやすい

IT業界には、テレワークやフレックスタイム制などを導入している企業がほかの業界と比べて多くあります。そのため、結婚や出産のタイミングで離職せざるを得ない女性でも、キャリアの遮断につながりにくいメリットがあります。

総務省が発表した通信利用動向調査報告書(企業編) によると、令和5年におけるテレワークを導入している企業は、全体で49.9%であるのに対し、情報通信業では93.4%です。また、厚生労働省が発表した就労条件総合調査によると、令和5年調査時点におけるフレックスタイム制を導入している企業は、全体で6.8%であるのに対し、情報通信業では34.4%です。

こうしたプログラマーの業務環境から考えると、結婚・出産後などであっても働きやすい職業といえるでしょう。また、プログラマーとしてのスキルが身につけば、結婚・出産などをきっかけに退職しても再就職しやすくなります。

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専門性が高く転職や独立にも柔軟に対応できる

プログラマーが行うプログラミング業務は専門性が高く、プログラマーになることで、市場で需要のある手に職がつきます。手に職がつけば、転職や独立がしやすくなります。

ライフステージの変化にあわせて働き方の変更も検討しなくてはならない女性にとっては、プログラマーの市場の需要が高いために転職がしやすい特徴と、独立し完全在宅で働ける特徴は大きなメリットです。

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女性プログラマーの平均年収

厚生労働省が発表した賃金構造基本統計調査によると、令和5年時点で女性プログラマーの平均年収は約344万円です。また、国税庁が発表した民間給与実態統計調査によると、令和5における女性プログラマーを含む女性情報通信業の平均年収は約484万円でした。

調査 平均年収
賃金構造基本統計調査 約344万円
民間給与実態統計調査 約484万円

令和5年賃金構造基本統計調査では企業別に男女の賃金データが提供されており、同調査によると女性の平均年収は約298万円から330万円です。そのため、女性プログラマーの平均年収は平均的もしくは少し高めの傾向にあると考えられます。

二つの調査では男女別のデータがあります。プログラマーを含む「情報通信業の年収」を男性と女性で比較して平均年収を見てみましょう。

調査 女性平均年収 男性平均年収
賃金構造基本
統計調査
約344万円 約452万円
民間給与実態
統計調査
約484万円 約720万円

上記のように、プログラマーにおいても年収の男女差は存在し、男性のほうが年収が高い傾向にあることがわかります。

ただし、職業全体の男性平均年収そのものが女性よりも高いため、「女性だから年収が低い」とは言い切れません。結婚や出産などで退職や休職する人が多いため女性プログラマー全体の平均年齢が低くなること、家庭によっては時短勤務を希望する女性が多いことなどが、男女で差が出る理由だと考えられます。

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※ 2023年1月~2024年3月の実績 内定承諾者のうち、応募時年収と転職後年収の差分が70万円以上の割合

女性プログラマーが年収アップを目指す方法

女性プログラマーが年収アップを目指す方法には、


以上の4つが挙げられます。一つずつチェックしていきましょう。

マネジメントスキルを磨きプロジェクトリーダーを目指す

マネジメントスキルを磨いてプロジェクトリーダーになると年収アップできます。プロジェクトリーダーはメンバーをまとめ監督し、プロジェクトの根幹を担うため責任が大きく、高年収が目指せるポジションです。

IT業界ではどんな業務でも「男性のほうが優れている」といった男女差はありませんが、マネジメントには広い視野やコミュニケーションが重要です。そのため、きめ細かい気配りができる、小さなことにも気づける特徴を持つ女性の方が、マネジメントポジションには向いているとも考えられます。

マネジメントスキルとは?と疑問に思う人は以下の記事も参考にしてください。

関連記事:プロジェクトマネージャーに必要な7つのスキルと5つの資質とは

資格を取得する

資格を取得すると高いスキルや専門性を示せるため、業界内での評価アップ、年収アップにつながります。企業によっては資格があると手当を出すところもあるため、年収が上がる可能性も考えられます。

特に現在の業務や、将来的に就きたい職種と関連性の高い資格を取得すると良いでしょう。たとえば上で挙げたようなマネジメント職種を目指す場合、「プロジェクトマネージャ試験を受ける」といったイメージです。

プログラマーに関連する資格が知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

関連記事:現役プログラマーにおすすめの資格17選!キャリアパスに合わせた資格をチェック

プロのキャリアアドバイザーに相談する

プロのキャリアアドバイザーに相談すると年収が上がる可能性があります。キャリアアドバイザーは転職エージェントを利用する際にキャリア相談ができる存在ですが、このキャリア相談では業界を熟知している転職エージェントだからこその「本当の市場価値」を確かめることができます。自身の市場価値に合わせて今よりも年収の高い企業に転職すれば、年収アップにつながるでしょう。

年収を上げるためには信頼できる転職エージェント、プログラマー職に詳しい専門性の高い転職エージェントを選ぶのがポイントです。

レバテックキャリアでは、女性プログラマーのキャリア相談も受け付けています。IT業界に特化した転職エージェントとして、転職者の3人に2人が年収70万円アップ※を実現しているレバテックキャリアへ相談したい人は「無料 キャリア相談」にご相談ください。

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※ 2023年1月~2024年3月の実績 内定承諾者のうち、応募時年収と転職後年収の差分が70万円以上の割合

副業を検討する

副業可能な職場であれば、個人でプログラマーの仕事を請け負って収入に報酬をプラスし、年収を上げることもできます。また、副業は企業から独立しフリーランスとして働くことにもつながるため、働き方を変えて高年収を目指すことも可能です。

副業やフリーランスは自分で契約を取る必要がありますが、企業を介さないため「働けば働くほど報酬が上がる」のが特徴です。企業によって年収の上限が必ず存在するため、年収を上げるにはマネジメント職に就くなど立場が変わることも多いでしょう。一方で、副業やフリーランスは案件を選べるため、最前で手を動かすプログラマーのまま年収を上げることができます。

また、ライフステージによって働き方の変更が生じる女性にとっては、フリーランスだと働く時間を自分で決められるというメリットも大きいです。

「プログラマーとして高年収を目指したい」という女性や「副業とはどういうものか知りたい」という女性は、レバテックフリーランスから案件を確認してください。

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女性プログラマーがしんどいと感じる悩みの例

女性プログラマーが抱えがちな悩みとして、以下が挙げられます。

女性比率が低く相談しづらい可能性がある

プログラマーは男性比率の高い職業です。そのため、女性が孤独を感じやすいといえるでしょう。男女平等の時代ではありますが、体質や考え方の違いから男性と異なる部分もあるはずです。結果的に、キャリアや仕事にまつわる相談が、気軽にはしづらい可能性があります。

孤独感を解消するには、女性プログラマー同士のコミュニティに参加するなどの方法があります。オンライン上で女性プログラマーと交流もできるため、仕事に関する相談相手や窓口をあらかじめ調べておくと安心です。

環境次第では仕事やプライベートのバランスを保ちにくい

プログラマーは企業によっては激務になることが多く、仕事と私生活のバランスが保ちにくい点が指摘されることもあります。

また、プログラマーはスキルアップのために仕事以外にも勉強する必要があり、仕事と私生活、スキルアップのための勉強と、それぞれ十分な時間を確保できなくなりがちです。仕事ばかりに偏ってしまうと、ストレスの原因にもなるでしょう。

ただし、企業によってはきちんとワークライフバランスを保てるところも存在します。転職活動では求人情報から、以下の点をチェックしておきましょう。

  • ・労働時間、休日

    ・女性雇用に関しての内容

    ・女性管理職の比率

    ・教育体制

これらを確認すると、女性のプログラマーにとって働きやすい環境かどうかが検討しやすくなります。

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ITエンジニア未経験から女性プログラマーになるには

ITエンジニア職未経験からプログラマーになるには、以下のような方法が挙げられます。

独学でプログラミングスキルを習得する

プログラミングは独学でも身に付けることができます。書籍、サイト、動画などを利用して基礎知識を身に付け、実際に手を動かして作業していくことでスキルが身に付きます。作業もパソコン一台あればできるので、プログラミングは独学との相性が良いです。

プログラマーに必要なスキルや知識について、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:プログラマーに必要なスキル・知識とは?資格や学習方法も紹介

プログラミングスクールに通う

プログラミングは独学でも習得可能ですが、プログラミングスクールを利用すれば基礎基本から応用まで、体系的に学習できます。講師がサポートしてくれるため、疑問点も解消しやすく、挫折するリスクも低いです。

今は完全オンラインで学べるプログラミングスクールが増えているため、独学同様に自宅にいながらプログラミングスクールを利用できます。

資格取得に向けて取り組む

資格を取得することで周囲からの評価につながります。また自分自身のスキルアップにもつながります。そのため、資格取得は未経験からプログラマーになるのに有効な選択肢です。

ただし、資格があれば転職が成功するというわけではありません。プログラミングは実践的に手を動かすことで身に付くもので、また現場でも手を動かして作業した経験が評価される傾向にあります。資格はあくまで、スキルアップと業務経験の少なさを補うものだと認識しておきましょう。

未経験者におすすめの関連資格は、以下の記事にもまとめています。

関連記事:おすすめのプログラミング資格12選!レベルや必要な知識について解説

プロのキャリアアドバイザーに相談する

プロのキャリアアドバイザーに相談するのも一つの手段です。なぜなら未経験者は業界の最新動向を知る機会が少なく、いざ転職活動をしようと思ってもどう行動して良いのかわからないからです。キャリアアドバイザーは専門的な市場でも熟知しており、多数の企業から女性目線で見たおすすめの求人を提供してくれます。

女性プログラマーを目指す未経験者がキャリアアドバイザーを利用するメリットには、以下が挙げられます。

  • ・女性にとって働きやすい企業を紹介してもらえる

    ・女性の雇用に積極的な企業情報を提供してもらえる

    ・女性目線でプロのアドバイスを受けられる

先ほど女性プログラマーの悩みにも挙げられましたが、女性プログラマー転職だと「男性比率がどうしても高いため女性目線の相談ができない」ことが懸念点になります。転職エージェントによっては女性キャリアアドバイザーが在籍しているため、相談できる環境が整っているのもメリットです。

レバテックキャリアでは、プログラマーを含むIT専門の女性キャリアアドバイザーが多数在籍中です。転職の優先度にかかわらず、無料で相談もできます。未経験だからこそ男性比率の高いプログラマー転職がよくわからない人や、転職につまづきを覚える女性は、まずは気軽に登録から始めてみましょう。

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女性エンジニアに関するよくある質問

女性プログラマーに関するよくある質問と回答を紹介します。

Q1. 有名な女性プログラマーはいますか?
Q2. 女性プログラマーが少ないのはなぜですか?
Q3. 女性SEの年収はどれくらいですか?
Q4. システムエンジニア(SE)に向いている女性の特徴は?

Q1. 有名な女性プログラマーはいますか?

世界をけん引した有名な女性プログラマー、国内で活躍中の女性プログラマーを紹介します。

女性プログラマー(敬称略) 概要
グレース・ホッパー 1959年に開発された
事務処理用プログラミング
言語COBOLの開発者
アデル・ゴールドバーグ 2000年前後のオブジェクト
指向プログラミング言語黎明期
に開発に携わった女性プログラマー
マリッサ・メイヤー 1999年に当時数少ないGoogle
女性プログラマーとして入社、
Googleのさまざまなサービス
構築に携わる
仲暁子 ビジネス向けSNS「Wantedly」
の開発に携わる、ウォンテッドリー
株式会社CEO
池澤あやか タレント兼女性プログラマー、
タレント業の傍ら学生向け講座へ
のコラム執筆などプログラマーとしても活躍中
千代田まどか 漫画家兼女性プログラマー、外資系
IT企業のアメリカ本社に所属し日本と
海外のプログラマーの交流方法などを
漫画を使い発信している

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Q2.女性プログラマーが少ないのはなぜですか?

女性プログラマーが少ない理由として、IT業界が昔は男性社会だったこと、プログラミングは男性に向いているという偏見があったこと、長時間労働が多かったことなどが挙げられます。しかし現在は考え方も労働環境も変わっていて、女性プログラマーの割合は増加しています。

Q3.女性SEの年収はどれくらいですか?

厚生労働省の令和5年賃金構造基本統計調査によると、女性SEを含む情報通信業の平均年収は約317.4万円です。年代別にみると50代後半が最も高く、平均年収は約385.2万円でした。20代前半では約245.0万円ですが、30代に入ると約301.9万円に上がっています。

Q4.システムエンジニア(SE)に向いている女性の特徴は?

システムエンジニア(SE)は論理的思考やコミュニケーションスキルが求められる職業です。特に女性の場合は、以下のような特徴を持つ人がSEに向いているといえます。


  • ・コミュニケーション能力が高い

    ・細かい作業が得意

    ・チームワークを大切にできる

    ・相手やユーザー、クライアント視点に立てる


女性ならではの共感力の高さ、きめ細かい対応、気遣いのできる点は女性SEの持つ強みです。

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まとめ

女性プログラマーが増えている理由は、サポート体制が整いつつあり、求人が多く未経験からでもプログラミング学習がしやすい状況などが考えられます。プログラマーの男性比率が高いのは事実ですが、プログラマーはライフステージの変化に合わせて働き方を柔軟に変更できるため、女性が比較的働き続けやすい職業です。

本記事の「女性にとってのプログラマーという職業」を参考に、プログラマーとして働くことを選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修

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