OSS開発の参考になる記事
OSSコミュニティの種類と特徴、参加方法 / 日本OSS推進フォーラム
http://ossforum.jp/node/491
日本Rubyの会、Seasarプロジェクト、日本Apacheユーザ会、日本PostgreSQLユーザ会といったOSSコミュニティの種類と特徴、コミュニティへの参加方法を解説しています。
この記事を参考に、自分が貢献できそうなコミュニティを探してみてください。
意外ととっつきやすいOSS開発参加方法まとめ / Qiita
http://qiita.com/shunsuke227ono/items/94dd6e707d34a1da2617
OSS開発の手順をまとめた記事です。
OSS開発に参加してみたいけれど、何からはじめればいいのか、どうすればいいのかわからないという方の参考になる情報が掲載されています。
オープンソースソフトウェア開発ことはじめ
http://qiita.com/satoru_takeuchi/items/748ea144aaa61e07fda9
筆者の体験を元に、OSS開発に参加する具体的な例を紹介しています。
本記事で紹介しているのはOSS開発の参あくまでもが、OSS開発に携わるまでの流れを知る参考になるでしょう。
オープンソースプロジェクトでバグを修正する方法 : あるNodeJSモジュールへの修正を例に / POSTD
http://postd.cc/how-to-fix-a-bug-in-an-open-source-project/
筆者がNode.jsのバグ修正をした経験を元に、オープンソースプロジェクトにおいてバグを修正する際の流れを解説しています。
バグの修正はオープンソースプロジェクトに参加するきっかけとなりますので、OSSを利用しているときにバグを見つけたら、この記事を参考に修正にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
オープンソースプロジェクトで上手いことやってくための10の方法
http://qiita.com/vvakame/items/6dd8937806e5fab5b0b7
contribute(コントリビュート:貢献)する側、される側の両方の立場から、オープンソースプロジェクトに参加する上で気をつけておきたいことをまとめた記事です。
オープンソースプロジェクトに初めて参加するときは勝手がわからず不安を感じるかと思いますので、本記事を読んでどういったことに注意すればいいのか知っておきましょう。
オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ / Publicky
http://www.publickey1.jp/blog/13/ntt_3.html
NTTコミュニケーションズの川口 克則氏がOSSで商用サービスを開発した際、チーム開発で試行錯誤したことや効果について講演した内容を紹介している記事です。
トラブルに見舞われながらもリリースにたどり着くまでの経緯を紹介している貴重な講演ですので、OSS開発に携わる方はぜひご一読ください。
本講演内容はスライドでも閲覧できます。
オープンソースライセンスの基礎と実務
オープンソースライセンスの基礎と実務 from Yutaka Kachi
OSSの概要、著作権とソフトウェアライセンス、各オープンソースライセンスの概略・特長などを解説しているスライドです。
OSSを利用するにしても開発するにしてもライセンスが関わってくるので、OSS開発参加するなら目を通しておくことをおすすめします。
Githubによる、オープンソースライセンスの選び方 / オープンソース・ライセンスの談話室
http://www.catch.jp/oss-license/2013/09/10/github/
Githubによるライセンス選択サイト「Choose a License: Choose an open source license」を解説している記事です。
ライセンスを明示しない場合の注意点についても触れていますので、GithubでOSSを公開する前に読んでおきましょう。
オープンソースコミッタへの道:「使う」から「公開する」へ / @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1211/28/news006.html
自ら開発したコードをOSS化することのメリットを紹介している記事です。
「使う側」の立場から「開発する側」になるメリット、ソフトウェアをオープンソース化することのメリットについて解説しています。
OSS化に対する見解は人によって異なりますので、本記事を読んだ上で自分なりにメリットを考えてみてください。
OSSで商売をする4つのビジネスモデル / ZDNet Japan
http://japan.zdnet.com/article/35079152/
「OSSの開発ができるようになったとして、無料で配布するOSSがビジネスにつながるのか?」と疑問を持たれている方もいるでしょう。
本記事はOSSで収益を得るための4つのビジネスモデルを解説しています。
4つのビジネスモデルを組み合わせたケースも登場しているため、OSSのビジネスモデルはこれから多様化していく可能性も考えられます。
まとめ
OSSコミュニティやオープンソースプロジェクトはOSSの開発や改善という共通の目的を持った人たちが集まっている場であり、参加者のcontributeによって成り立っています。
初めてOSS開発に参加するときは少し緊張するかと思いますが、思い切って一歩を踏み出してみましょう。
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