(1)『一番かんたんな家計簿LITE』をアップデートしました
WordPressのテーマ"Principle"を制作したり、Androidアプリを開発したりしているNobuo_CREATEさん。
彼は2012年に、Eclipseを使って"一番かんたんな家計簿LITE"というアプリを開発し、公開をしました。
しかし、そのアプリを今の環境で使うためには、Android Studioへ開発環境を移行する必要があったんだとか。
そこで、自身が管理人をしているブログ『一番かんたんなJava入門』の中の《Androidアプリ「一番かんたんな家計簿LITE」を久しぶりにアップデートしました》という記事に、アプリの開発環境の移行に伴い、新たに変更した点について紹介されています。
今回のアップデートでNobuo_CREATEさんがユーザーのために工夫をしたのは以下の3点。
・ツールバー
・グラフ
・画像ファイル
この変更により、見栄えや使い勝手が随分良くなったんだそうです。
多くの人に長く愛されるアプリを開発して育てていくためには、時代に合ったアップデートが欠かせません。
もしも放置したままの自作アプリがある方は、Nobuo_CREATEさんのように仕様を見直してみてはいかがでしょう？
既存の自作アプリをアップデートすることで、新しいアイデアが浮かぶこともあるかもしれませんよ。
上記のアプリが気になる方は、こちらを参照してみてください。
【参照元】
『一番かんたんなJava入門』
(2)『UNITY1週間チャレンジ』と称してアプリを作ってみた
たった1週間でAndroidアプリを完成させる目標を立てたのは、『tomeapp』の管理人TOMEさん。
こちらの記事《『UNITY1週間チャレンジ』と称してアプリを作ってみた結果をご覧ください》の中には、そのときの心境が綴られています。
1日目、2日目、3日目…と日付ごとに感じたことがまとめられており、試行錯誤して完成まで近付いていくリアルな過程を見ることができますよ。
TOMEさんが制作したのは「数字を叩くと素数に分裂する」という、素数を学びながら遊べるゲーム。
ほとんど使ったことがなかったUnityを一から勉強して、ほぼ1週間でゲームを完成させています。
こんな短期間でしっかりとしたアプリゲームを作り上げるのは、努力の賜物としか言いようがありません。
面白いゲームの構想が思い浮かんでいる方は、TOMEさんの進捗方法を参考にして、短期集中型のゲーム作りにチャレンジしてみてはどうでしょう？
記事にはUnityの使い心地についても書かれているので、気になる方はぜひ一読してみてくださいね。
【参照元】
『tomeapp』
(3)『ワンタップ消音ウィジェット』開発記録
あんみつさんが運営するブログ『あんみつは食べ物です VER2.0』では、自作したAndroidアプリの紹介、技術系の記事、ソフトウェア関連の資格などに関する情報をメインに発信しています。
その中から今回紹介したいのが、《Androidアプリ「ワンタップ消音ウィジェット」開発記録》の記事。
当初、あんみつさんは「スマホをシェイクするだけで音量をオフにできる」という便利なアプリを思いつきます。
しかし、色々調べていく上で厳しい面が見えてきたため「ワンタップでオフ」に路線変更することに。
さらに変更点はそこだけに留まらなかったようで、その後にも直面した苦労話が書かれています。
また、記事にはソースコードも記載されているので、アプリ開発に興味がある方はぜひ目を通しておくことをオススメします。
アプリ開発はやってみないとわからないことの連続です。
あんみつさんの開発記録を読めば、アプリ開発の難しさや面白さを垣間見ることができますよ！
【参照元】
『あんみつは食べ物です VER2.0』
(4)Androidの電卓アプリをHTML5で作ってみた
『自分でなんとかするWeb』は、運営者さんがWeb制作を行う中で得た情報や実践している事柄を綴っています。
その中には、過去に作ったWeb版の履歴電卓を流用し、androidの電卓アプリを製作したときのことが書かれた記事がありました。
記事のタイトルは《Androidの電卓アプリをHTML5で作ってみた》。
この記事によると、ハイブリットな開発環境を利用すれば、シンプルなアプリなら高度なスキルがなくても制作可能なんだそうです。
筆者は開発環境にはMonaca（無料版）を使い、jQueryやCSS、HTMLのファイルを用いてアプリ制作をしましたが、その工程は想像以上にスムーズだったと書かれています。
複雑な仕様のアプリはそれに見合った専門知識が必要かもしれませんが、「今まで学んだことをカタチにしてみたい」「モノ作りに興味がある！」という方は、上記の記事を参考にして、アプリ制作に挑戦してみてはいかがでしょう？
きっと良い経験が積めるのではないでしょうか。
【参照元】
『自分でなんとかするWeb』
(5)自作アプリがインストールされなくて辛い…自分なりの反省点
《勢いでAndroidアプリ作ったはいいけど全くインストールされなくて辛い…自分なりの反省をしてみる回》は、リリースしたアプリに対するユーザーの反応と反省点を綴った記事です。
試行錯誤を繰り返して開発したアプリを公開したら、ダウンロード数や評価が気になりますよね？
この記事を執筆した894さんもそんな経験をした1人。
894さんの場合は、WordPressで制作した自身のサイトをAndroid向けにアプリ化して、"894ch.com-野球好きのためのフォーラムアプリ-"というネーミングでリリースしましたが、ダウンロード数は伸び悩み、ツライ思いをしたそうです。
そこで、この経験をバネにし、次につなげるためにはどのような点を考慮すべきかについて記事の中で言及しています。
894さんと同じような苦い思いをしている方は、参考になる内容かもしれませんよ！
また、この記事が掲載されている894さんのサイト『GEEK894.com』には、ゲーム、ガジェット系レビュー、雑記などに関する記事もエントリーしています。
興味のある方は、上記の記事と併せてチェックしてみてくださいね。
【参照元】
『GEEK894.com』
(6)写真を自由に選んだり、持ち運びできるアプリを作ったよ
スマホカメラが進化したり、デジカメが普及したりしたお陰で、どこでも手軽に写真が撮れるようになりました。
フィルムカメラの時代に比べると、撮った写真をスグに見ることができて便利ですよね！
しかし、撮影した写真をその場で家族や仲間と共有する場合は、インターネットを経由する方法が一般的で、枚数が多いと面倒に感じることはありませんか？
そこで、『こぶたのラッパ』の運営者さんは、写真シェアの手間暇を解消するためのアプリを開発しました！
こちらの《いろんな端末で撮った写真を自由に選んだり、持ち運びできるAndroidアプリを作ったよ（2）》で紹介されている"ALBUMova"です。
"ALBUMova"には、写真の配信機能が付いており、端末そのものをメディアサーバー化して、別の端末からも写真の閲覧ができるのだそうです。
この方法だと、SNSやメールを利用しないで画像データの共有が可能になるので、日頃から写真をよく撮る方は注目してみてはいかがでしょう？
詳しい使い方については、上記の記事やブログ内をチェックしてくださいね！
あなたのフォトライフを今より快適にしてくれるアプリかもしれませんよ。
【参照元】
『こぶたのラッパ』
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