Java求人の転職白書

最終更新日:2020年6月26日

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レバテックキャリアでエンジニアの転職支援を行うコンサルタントが、IT業界におけるさまざまな職種にスポットを当て、仕事内容や給与、必要なスキルなどの求人内容について詳しく紹介します。今回取り上げるのは、Web系システム・基幹システムなどのサーバーサイド開発、Androidアプリ開発などを担う「Javaエンジニア」です。

記事を要約すると…
・仕事内容…Web系やシステム基幹系のサーバーサイド開発
・年収…400~700万円程度 ※スキル・経験によって異なる
・求人トレンド…他言語と比べて求人数も多く、求人数は安定しているが、Rubyなどと比べると急に伸びてくる可能性は低い
・必要なスキル・経験…Javaのバージョンの新旧に対応でき、資格よりも実務が重視される
・適性…コミュニケーションスキル(SIerの場合などは顧客折衝も業務に入ってくるため)
・キャリアパス…開発のプロフェッショナル、PM、ITコンサルタント


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Javaエンジニアの仕事内容

サーバサイドのみならず、Android向けスマホの開発など幅広く用いられる言語

Javaはプログラミング言語の一つです。世界的に見ても非常に人気の高い言語で、Web系やシステム基幹系(銀行系)など多くの開発で用いられています。汎用性が高いことが人気を誇る理由の一つとなっており、SI系企業でもスキルを求められる言語です。Javaを用いた仕事には大別すると以下のように3つに分けることができます。

・サーバサイド開発
Javaプログラミングによるサーバサイドは現在多く存在します。その理由には、Javaアプリケーションを実行するためのエンジンであるJVM(Java仮想マシン)がマルチプラットフォームであることが挙げられます。様々なOSに対応できることは多くの顧客を増やすことにも繋がるため、サーバを販売する企業にとっては大きなメリットになります。そのため、Javaを用いたサーバサイド開発の案件は多く存在します。

・クライアントサイド開発
Javaはクライアントサイドの開発でも多く用いられています。クライアントサイド向けのJavaアプリケーションの開発に使用され、その際にはGUIツールキットであるSwingの知識も要します。

・スマートフォンアプリ開発
Android向けのアプリケーションはJavaで開発を行います。以前は携帯電話(ガラケー)でのアプリ開発にも使用されていましたが、現在はAndroidアプリ開発に使用されることが主流となっています。

Javaエンジニアの求人トレンド

求人数も比較的多く、安定した仕事に就くことが可能です

汎用性が高いこともあり、Javaのスキルを必要とする求人は他の言語と比較しても多く出ています。Rubyなどトレンドに乗った言語を採用する求人のように急増することは期待できませんが、Java案件は今後も減ることはないと予測されます。今後も安定して働きたいと考えるプログラマーやシステムエンジニアにとっては、習得しておくべき言語と言えるでしょう。

また、Javaのスキルは様々な業界や企業の求人で求められており、習得しておけば幅広く活躍することが可能です。中でも官公庁や金融系などの業務系システムの開発で用いられることが多いです。また、Webサービスの状況の監視や運用といったセキュリティ分野でもJavaのスキルを求める求人が多く出ています。

Javaエンジニアの年収

400~700万円程度 ※スキル・経験によって異なります

スキルや領域によって年収は異なります

Java系エンジニアとして活躍する場合、スキルやマネジメントも含め対応できる領域によって年収は異なります。一般的には30歳代でおよそ400~700万円というのが、Java系エンジニアの平均的な年収のようです。30歳を目安としてJava系の求人を探す際は、400万円以下だと低く、600万円以上だと高いと考えると良いでしょう。また、Javaは難しい言語ではありますが、Javaのみのスキルしか必要としない場合だと年収も低めです。

SI系の場合、マネジメント領域や大規模案件を担当できるようになれば年収も高くなる傾向があります。また、会社の課題解決に取り組み売上に貢献できる方などが、Java系エンジニアとしてより高い収入を得ているようです。もしWeb系のスキルに自信があるのであれば、そのスキルや知識をアウトプットすることをおすすめします。勉強会での登壇を始め、ブログなどのツールを使用した技術の発信、さらにGitHubでソースを公開するといった活動を行うことでより活躍の幅が広がるでしょう。

Javaエンジニアに必要なスキル・経験

Java以外のスキルを併せて持っておくことが大切

Javaは習得が難しい言語ではありますが、未経験から始める人も多くいます。しかし、求人の仕事内容によってはJavaのスキルのみでは対応できないことも多く、例えばサーバサイドのJavaの場合、アプリケーションサーバとデータベースの知識などを有しておくことが大切です。

既存システムの改善はもちろん、0ベースから新たなシステムの構築ができるかといったスキルのレベルの違いも求職の際には影響してきます。またJavaの場合、古いバージョンで記述されたソース・バイナリも新しいバージョンでほとんど使用できるため、最新のバージョンを習得しておと良いでしょう。

Javaの求人ではスキルより実務経験を重視されますが、もし実務経験が浅いのであればスキルの証明として資格を取得しておくと良いでしょう。資格を取得するには様々な方法がありますが、専門スクールに通うことが最も確実かもしれません。

もちろん、テキストやサイトを用いて独学で習得することも可能ですが、独学には限度があり専門の講師に聞ける環境のほうが資格取得しやすいと言えます。さらに、個人でJavaを使用して開発環境を構築してみることも大切です。


Javaエンジニアの適性

コミュニケーション能力は必須

Java系エンジニアは、まずコミュニケーション能力が優れている人が向いていると言えます。システム開発などは、一人で行うものではなく多くの関係者と連携を図りながら進めていくため、コミュニケーション能力は必須です。

特にSI系の仕事の場合は、マネジメントや顧客折衝といった業務も担当するため、コミュニケーションを取れるか否かで進み具合も変わってきます。加えて、真面目に仕事に取り組むことができる人であれば周囲からの信頼を獲得でき、より活躍できるすることがでしょう。

Javaによるシステム系の開発では、規模によっては1年近くに渡って開発を行うこともあり、途中で投げ出さない強い責任感と根気強さのある人が向いていると言えます。

Javaエンジニアのキャリアパス

Javaのスキルを活かしたキャリアパスには様々なものがあります

Javaのスキルを活かしたキャリアパスの一つに、Javaに特化したスキルを磨いてプロフェッショナルとして活躍する道があります。Javaの仕様・デザインパターンを熟知し、短時間でメンテナンスしやすい質の高いコーディングができるようになればプロフェッショナルとして十分に活躍できます。

コーディングより調整や管理が好きな方であれば、チームのマネジメントを行うポジションへのキャリアパスも選択できます。また、コンサルタント会社へ転職しJava系の知識を活かして企業の課題解決に携わることも可能です。Javaのスキルを活かせるキャリアパスは様々ですが、上流工程から下流工程までの流れを経験し、他言語や幅広い知識を身に付けることでその選択肢はより広がります。

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