サーバーサイドエンジニアの仕事内容や必要なスキル、未経験から転職する方法を解説未経験からサーバーサイドエンジニアを目指す方法

最終更新日:2020年8月3日

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サーバーサイドエンジニアとは、アプリケーション開発において何らかのプログラミング言語を用いてサーバーサイド(ユーザーの目に見えない部分)の開発をするエンジニアのことです。近年では、サーバーサイドのプログラミングだけでなく、DB設計やサーバー構築といったインフラ業務が行えるサーバーサイドエンジニアの需要も高まっています。この記事では、未経験からサーバーサイドエンジニアを目指す方法や必要なスキル、業務内容について解説します。

1. サーバーサイドエンジニアとは

まず、サーバーサイドエンジニアの概要について解説します。

概要

サーバーサイドエンジニアとは、主にJavaやPHP、Rubyなどのプログラミング言語を用いて、Webアプリケーション開発のロジック部分を構築するエンジニアのことです。このロジック部分はサーバー上で動くプログラムのため、サーバーサイドと呼ばれています。代表的なロジックは、検索処理やデータ登録処理、データ更新処理、計算処理などがあります。これらのロジックがないシステムはほとんどないため、サーバーサイドエンジニア は、アプリケーション開発に必要不可欠な存在といえます。

仕事内容

サーバーサイドエンジニアは、システム開発において主に「設計」「開発(プログラミング)」「テスト」工程を担当します。企業によっては、開発とテストのみを担当するサーバーサイドエンジニアもいます。また、ホームページなど小規模な開発においては、クラウドサーバーの構築やデータベース設計、プログラムのリリース、フロント開発など幅広く任されることもあります。

年収

サーバーサイドエンジニアの年収は、レバテックキャリアの求人情報(2019年1月時点)を見てみると、400〜1000万円程度と幅があります。多くの募集は年収400〜600万円程度ですが、高スキルを持っていれば1000万円近い年収も目指せる職種です。未経験の場合は、250万円〜400万円程度となるでしょう。

2. サーバーサイドエンジニアに必要なスキル

次に、サーバーサイドエンジニアに必要なスキルについて解説します。

・プログラミングスキル

サーバーサイドエンジニアになるためには、サーバーサイドのロジック部分を構築するスクリプト言語やプログラミング言語の習得が必須となります。サーバーサイドの代表的な言語には、RubyやPHP、Java、Pythonなどが挙げられます。また、WEB系や組込み系、業務系など開発領域によってよく使われる言語が異なり、案件によっても使用する言語は変わります。どのような開発に携わりたいかイメージを持った上で身につける言語を選択しましょう。

・フレームワークの知識とスキル

フレームワークとは、開発でよく使われる機能や処理を利用しやすい部品として提供しているものです。フレームワークをうまく活用することで、開発工数を減らすことができます。代表的なものには、RubyのRuby on RailsやPHPのLaravelなどがあります。近年では、フレームワークを使った開発が一般的で、必須スキルとなっていることもよくあります。プログラミングスキルと併せて習得を目指しましょう。

・開発ツールの知識

アプリケーション開発は、開発を効率化するためにさまざまなツールを利用します。代表的なものにはプログラミングを行う統合開発環境(IDE)や、プロジェクト全体のプログラムを管理するソース管理ツールなどがあり、これらを使いこなすスキルが必須となっている案件もあります。必要に応じて身に付けておきましょう。

・データベースの知識とスキル

サーバーサイドの開発では、データベースと接続する処理も多く実装します。その際に使う言語がSQLと呼ばれるデータベース操作言語です。習得は比較的優しいものですので、プログラミング言語と併せて学んでおきましょう。
 
また、企業にもよりますが、データベースの設計や構築をサーバーサイドエンジニアが行うケースもあります。そのような企業で働く場合は、オラクルマスターなどのデータベース資格を活用してスキルを身につけましょう。

・サーバーの知識とスキル

アプリケーションは、アプリケーションサーバーやデータベースサーバーなどの上で稼働します。よって、サーバーサイドエンジニアは、それぞれのサーバーの役割や種類といった基本的な知識が求められます。もちろんこれらの知識がなくてもプログラミングはできますが、基本設計まで行えるエンジニアを目指すのであれば必須の知識です。
 
また、言語によってはLinuxなど特定のサーバーOS上で開発するものがあります。開発環境を構築する際にOSのコマンド操作が必要となりますので、必要に応じて学んでおきましょう。

・セキュリティ知識

アプリケーション開発で使用されるデータベースサーバーには、システムにもよりますが住所や氏名、クレジットカード情報をはじめとした情報が格納されています。そのような情報を保護する仕組みの構築もサーバーサイドエンジニアの仕事です。一般的にはセキュリティ仕様はリーダークラスのエンジニアが設計します。しかし、セキュリティ対策はどのような開発でも実装しますので、セキュリティ知識として、SSLやファイアウォール、暗号化などの仕組みを勉強しておくと良いでしょう。

3. 未経験からサーバーサイドエンジニアを目指す方法

最後に、未経験からサーバーサイドエンジニアを目指す方法を解説します。
近年では、未経験者の採用も一般的ですので、未経験者でも十分サーバーサイドエンジニアを目指すことができます。ただし、まったくスキルがない状態では狭き門となりますので、可能な限り事前にプログラミングスキルを身につけましょう。
 
プログラミングを学ぶ方法は、「スクール」「学習サイト」「書籍」などが一般的です。
スクールは、初学者を対象とした講座や就職までサポートしているところがあります。未経験者はこのようなスクールを活用すると良いでしょう。
 
学習サイトと書籍は、直接不明点に答えてくれる人がいないという観点から、初学者にはややハードルが高いでしょう。

プログラミングスクール

無料の学校

約3ヶ月をかけてプログラミングの基礎知識を無料で体系的に習得できるプログラミングスクールです。提携している企業への就職支援も提供しています。

Winスクール

Webアプリケーション開発やスマホアプリケーション開発、AI、IoTなど幅広い開発スキルを学べるスクールです。資格獲得を目指す講座もあります。

KENスクール

JavaやC言語、PHPなどが学べるプログラミングスクールです。就職・転職サポートも提供しています。

4. まとめ

この記事では、サーバーサイドエンジニアの概要や必要なスキル、未経験から目指す方法を解説しました。近年、急速にプログラミング学習環境が整ってきました。10万円程度から学習できる未経験者を対象としたスクールも多いので、未経験者であってもスキルを習得するハードルは決して高くありません。また、未経験者の採用も積極的に行われていますので、サーバーサイドエンジニアは目指しやすい職種と言えるでしょう。派遣やアルバイトも多く募集がありますので、これらの雇用形態でまず働いてみるのも手です。

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