エンジニア未経験者でもチャレンジできる転職情報も公開サーバーサイドエンジニアの年収や転職成功のポイントを徹底解説

最終更新日:2022年11月8日

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サーバーサイドエンジニアは、Webサービス構築には欠かせない存在です。需要も安定しているため、人気の高い職種のひとつです。転職を検討しているITエンジニアのなかには、気になっている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、サーバーサイドエンジニアへの転職を検討している人に向け、年収や転職成功のポイントを解説していきます。また「やめとけ・きつい」といったネガティブなワードが検索の候補として表示される理由についても紹介しますので、あわせてチェックしてみてください。

サーバーサイドエンジニアの年収の実態

レバテックキャリアのサーバーサイドエンジニア(バックエンドエンジニア)の求人では、年収相場は600~800万円ほどです。なかには400~1,100万円と、価格の幅が広いケースもあります(※2022年10月現在)。
比較のためにフロントエンドエンジニアの求人インフラエンジニアの求人をチェックしてみると、概ね同じ程度の年収が提示されています。サーバーサイドエンジニアの年収がITエンジニアのなかで特別に高い・低い傾向はみられません。

転職の際の希望年収をどのように定めるか

当然ですが、企業側が年収1100万円のエンジニアに求めるスキルと、年収400万円のエンジニアに求めるスキルは大きく異なります。年収は技術力や経験などによって決まるものです。「自身がアピールできるスキルがどの程度あるか」でレンジを予想して、希望年収を定めておくと転職活動がスムーズになります。

希望年収は高く設定しすぎてもよくありませんが、低く見積もりすぎるのも問題です。自分の価値を決める作業は大変ですが、できる限り冷静かつ客観的に行いましょう。

転職によって給与アップを目指す場合、企業が求める条件を満たすことが必須です。また、技術や経験のアピールも欠かせません。転職を検討しているのであれば、これまでの経歴を棚卸しして、職務経歴書にまとめておきましょう。

未経験者向け|サーバーサイドエンジニアとは

サーバーサイドエンジニアとはその名の通り、サーバー側の処理を担当するエンジニアで、Webサービスを構築するためには欠かせない職種です。バックエンドエンジニアと呼ばれることもあります。本章では、未経験者向けにサーバーサイドエンジニアの概要について解説していきます。

サーバーサイドエンジニアの仕事

システム開発は一般的に、要件定義・設計・開発・テスト・運用保守のフェーズにわけられます。
要件定義とは「何を作るのか」を決める作業です。Webサービスであれば、どういったユーザーを対象とするのか、ユーザーにどんな機能を提供するのかを決める作業です。
設計は要件定義で決めた機能をどうやって実現するのかを決める作業で、プログラムの設計図を作成します。
開発・テストは実際にプログラミングを行い、その機能を確かめる作業です。運用保守では動作の確認や、バグの修正などを行います。
設計からテストのフェーズが、サーバーサイドエンジニアの主な役割。場合によっては運用保守を担当することもあります。

サーバーサイドエンジニアに必要な知識

サーバーサイドエンジニアはさまざまな処理を実装するため、プログラミング能力が必須です。よく用いられるプログラミング言語として、Java・PHP・Rubyが挙げられるでしょう。
また、サーバーサイドの処理はデータベースとやりとりすることが多いため、データベースに関する知識も必須です。
かつては企業内にサーバールームを設け、物理的なサーバーを設置することが多かったのですが、最近ではAWSなどのクラウドサーバーを使うケースも増えています。そのため、クラウドに関する知識も求められるようになりました。

フロントエンドエンジニアとの違い

サーバーサイドエンジニアと並んで語られることの多い職種に、フロントエンドエンジニアがあります。フロントエンドとは、画面などの「ユーザーが見える部分」です。それらを開発するのがフロントエンドエンジニアです。見た目のよさや使いやすさといったことを意識して開発します。

一方、サーバーサイドエンジニアはフロンドエンドから受け取った各種情報をもとに、処理を行います。サービスへの「ログイン機能」であればユーザーが入力したIDやパスワードをもとに、ユーザー情報を照合し、結果を返します。

まとめると、ユーザーが直接目にするのが「フロントエンド」、ユーザーが基本的に意識しない部分が「サーバーサイド」といえるでしょう。

未経験からサーバーサイドエンジニアを目指せるのか

未経験者にとっては、「そもそもサーバーサイドエンジニアへの転職が可能なのか」が気になるはずです。一般的に転職者には即戦力が求められるため、経験者が優遇されます。しかし、未経験からの転職が不可能なわけではありません。未経験からサーバーサイドエンジニアに転職し、活躍している人も一定数存在しています。

未経験者の場合、「技術力に対する不安」を抱かれることが多いです。そのため、技術をしっかりと身につけ、アピールすることが転職成功のポイントです。
技術力を効果的にアピールする方法のひとつに、成果物を見せることがあります。学習する過程で作成したプログラムは、GitHubなどに公開しておくと良いでしょう。作成したソースコードを提示すれば、プログラミング能力を明確に伝えられます。

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「サーバーサイドエンジニアはやめとけ・きつい」は本当か?

「サーバーサイドエンジニア」と検索すると「やめとけ」「きつい」といったネガティブなワードがサジェストされることがあります。このようなワードを見ると、転職を検討する際に不安を感じてしまうかもしれません。しかし、サジェストされるワードはあまり気にする必要はないでしょう。

例えば「サーバーサイドエンジニア きつい」で検索してみてください。きつい理由として挙げられているのは「夜間のシステムリリース作業」や「トラブル対応」などです。たしかに、これらは体力的にも精神的にもタフな仕事といえます。
しかし、すべてのサーバーサイドエンジニアが夜間作業や緊急のトラブル対応を担当するわけではありません。開発やテストだけを専門に行うサーバーサイドエンジニアも多くいます。
また、夜間や休日のリリース作業があっても、それに対応しやすいシフトが組まれます。逆に言えば、平日に休みが取りやすい点はメリットです。

ネガティブなワードがサジェストされるのはサーバーサイドエンジニアだけではありません。「フロントエンドエンジニア」や「ITコンサルティング」など、さまざまな仕事で「きつい」「つらい」「激務」といったネガティブなワードがサジェストされます。転職を考える場合、一般的なイメージを気にするよりも、自分自身がサーバーサイドエンジニアに興味があるかを基準に考えてみてください。
また、不安がある場合は、面接の場で率直に質問してみると良いでしょう。

サーバーサイドエンジニアへの転職を成功させる3つのポイント

本章では、サーバーサイドエンジニアへの転職を成功させるための3つのポイントについて解説していきます。

ポイント1.これまでのキャリアやスキルを活かせる求人を探す

年収を含め、良い条件で転職するポイントは、これまでのキャリアや身につけた技術を直接的に活かすことです。「サーバーサイドエンジニアの求人」と一口にいっても、データベース寄りのエンジニアや、PHPを専門とするエンジニアなど内容はさまざまで、求められるスキルも異なります。

自分自身のキャリアや技術にマッチする求人であれば、効果的にアピールでき、年収の交渉も有利に進められます。転職活動時には情報収集をしっかりと行い、自分のキャリアにあう求人を見つけることが大切です。
また、条件にぴったりと合う求人を見つけた場合、チャンスを逃さないよう、勢いよく飛び出す姿勢も欠かせません。職務経歴書など必要な書類を準備し、定期的にアップデートしておきましょう。

なお、転職を機に新しい分野に挑戦したい場合、これまでのキャリアを直接的に活かすのは困難です。とはいえ、一般的な技術力やドキュメント作成能力、調整力など、アピールできることは多くあります。求められる人材像をイメージし、それに沿う形でうまくアピールしてみてください。

ポイント2.職務経歴書は「ヌケモレなく・伝わりやすく」が原則

ヌケモレのない職務経歴書を作成しておくことも、転職活動には重要です。エンジニアの転職では「過去のプロジェクトでたまたま触れたシステム」など、思わぬ経験が評価につながる可能性があります。

ヌケモレのない職務経歴書を作成するには、「これまで関わったプロジェクトを時系列に並べる」ことがおすすめです。時間という明確な軸を設けることで、大きなモレを防げます。まずは入社から現在に至るまで、関わったプロジェクトをリストアップしてみてください。
プロジェクトをヌケモレなく挙げたら、それぞれについて使った技術やシステムなどの詳細を思い出していきましょう。この作業を行うことで、職務経歴書作成の準備が整います。

続いては「伝わりやすい」職務経歴書にするフェーズです。過去に使ったことがある言語やシステムをただ並べただけの職務経歴書では採用担当者に伝わりにくく、読み飛ばされてしまうおそれがあります。関連する技術を伝わりやすくまとめる工夫も欠かせません。
職務経歴書は重要な書類のため、誤字脱字がないよう丁寧に作成してください。また、エクセルなどで作成した場合、印刷時に切れてしまうこともあるため、提出する前に不備がないかをしっかりと確認しておきましょう。
職務経歴書に問題かないかどうかを、第三者にチェックしてもらうのもおすすめです。

ポイント3.資格取得で向上心をアピール

時間的に余裕がある場合は、関連する資格の取得もおすすめです。資格を持っているだけで転職活動が成功するケースは、残念ながら多くはありません。しかし、「転職に向けて資格を取得した」といった姿勢は、大きなアピールにつながります。
また、資格の取得には「技術の幅を広げる」「技術を体系的に理解しなおす」といった意味でもメリットがあります。

サーバーサイドエンジニアに人気の資格には以下のようなものがあります。
 


希望する転職先が定まっている場合は、どのような技術を使用しているかを確認し、それに沿った資格の取得がおすすめです。
希望する転職先が定まっていない場合には、自分が興味ある分野や、今後極めたい分野の資格取得を目指しましょう。

エンジニアへの転職なら専門エージェントがおすすめ

ここまで述べた通り、転職活動を成功させるためには情報収集が欠かせません。一方で、現在の仕事を続けながら転職活動に割ける時間は限られています。自分にピッタリの求人があったとしても、見落としてしまうかもしれません。
そこで、情報収集はエージェントなどプロの手に任せるのもおすすめです。条件をしっかりと伝えておけば、フィルターにかけた情報のみが示されるため、時間の節約につながります。時間的な余裕は資格取得や職務経歴書作成に充てられ、転職成功の可能性が高まるでしょう。
職務経歴書や履歴書などのブラッシュアップを受けられることも、転職エージェントを利用する大きなメリットです。

また、エージェントを利用しての転職活動では、企業側とのやり取りは基本的にエージェントが担当します。面接などの日程の調整はもちろん、年収の交渉などもエージェントの役割です。企業側との直接的なやり取りが発生しないのは、体力的にも精神的にも大きな負担軽減につながります。
多くの場合、エージェントの利用に料金はかかりません。登録も簡単にできるため、まずは気軽に始めてみてください。

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