- ゲームプログラマーとは
- ゲームプログラマーの業務内容
- ゲームプログラマーの年収
- ゲームプログラマーの将来性
- ゲームプログラマーのキャリアパス
- ゲームプログラマーに転職するためには
- ゲームプログラマーに関するよくある質問
- まとめ
ゲームプログラマーとは
ゲームプログラマーとは、設計に基づいてゲームをプログラミングする職種です。ゲームプランナーが作成した設計書に沿って、キャラクターの動きや効果音などが意図したとおりに動作するように、プログラミング言語を用いてゲームシステムを構築します。
ゲームプログラマーが開発するゲームは多種多様です。コンシューマーゲームだけではなく、パソコン用のオンラインゲームやスマホゲームも開発対象となります。
関連記事:ゲームプログラマーとは - 仕事内容をわかりやすく紹介します
ゲームプログラマーの種類
ゲームプログラマーには以下の種類があります。
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・サーバーサイドエンジニア
・インフラエンジニア
・フロントエンドエンジニア
ゲームプログラマーの中でも、担当する領域によって複数の種類に分けられるということです。これは、ゲームプログラマーに限ったことではなく、どのようなシステムでも担当によってエンジニア、プログラマーの種類が分かれています。
サーバーサイドエンジニア
サーバーサイドエンジニアは、ゲームサーバーやシステムの設計、管理、保守を担当します。オンライン化が進むゲーム業界において、サーバー上で膨大なユーザーデータを管理することは重要です。長くユーザーに愛されるゲームを制作するために、サーバーサイドエンジニアは重要な役割を果たします。
インフラエンジニア
インフラとは、生活するうえで基盤となるさまざまな施設や制度のことです。ゲーム業界におけるインフラは、サーバーやデータベースなどの動作に必要なネットワークが該当します。最近では、オンラインゲームが普及しており、ネットワーク通信やランキング表示などは、ユーザーのデータベースとサーバーを経由して行われる仕組みとなっています。そのインフラ環境を構築、運用するのがインフラエンジニアです。
フロントエンドエンジニア
フロントエンジニアは、Webアプリを構築するために必要な技術や機能を設計する職種です。UI画面やボタン、フォーム機能といった、ユーザーの目に触れる部分のプログラミングや設計、デバッグを担当します。フロントエンドエンジニアが扱う主な言語はHTML5、CSS、JavaScriptです。
ゲームプログラマーの役割
ゲームプログラマーの主な役割として、以下が挙げられます。
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・プログラミングにより企画アイデアを形にする
・取り扱う製品の品質管理
ゲームは様々な要素で成り立っています。その様々な要素やアイデアをプログラミングによって形にするのがゲームプログラマーの仕事です。またゲーム製品のバグや不具合の修正もゲームプログラマーの役割です。これらの役割について詳しく見ていきましょう。
企画アイデアを形にする
ゲームを開発する際は、他職種の人が集まってチームを組んで進めていくのが一般的です。キャラクターのデザインを制作するデザイナーもいれば、シナリオや音楽を担当するクリエイターもいます。チーム内で出た企画アイデアを、実際にゲームという形にプログラミングすることがゲームプログラマーの役割です。
企画や演出に沿って、登場するキャラクターの動きやサウンドの設定など、ゲームが正しく動作するようにプログラムを構築します。ゲームの企画内容によっては実現が難しいケースもあるため、企画どおりに作業を進めるだけでなく、プログラマー目線で企画に加わり、アイデアや改善の提案を行うことも大切です。
取り扱う製品の品質管理
デバッグなどによって製品の品質管理を行うのも、ゲームプログラマーの業務です。ゲーム開発に限らず、プログラミングによってシステムを構築すると、さまざまなバグが発生します。バグの修正を行わない状態で市場に流通すると、ゲームが正常に動作せず、ユーザーからの苦情が殺到するでしょう。また、ゲームを販売するメーカーの信用失墜につながりかねません。ゲームプログラマーは、細かいバグを一つずつ潰して、ゲームが正常に動作するように管理する必要があります。
ゲームプログラマーの業務内容
ゲームプログラマーの業務内容として、以下が挙げられます。
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・プログラミング
・デバッグ
・運用
プログラミングが業務の中心ですが、プログラミングが完了したあともゲームプログラマーの仕事は続きます。ゲームのリリース前、アップデート前には必ずデバッグで動作を確認し、リリース後も必要に応じて修正や機能の追加など継続的に運用していくことが必要です。
プログラミング
クライアントや上長からの仕様書・指示を踏まえ、プログラミング言語を用いてゲームを開発します。メニュー画面を実装したり、シナリオに合う動作を構築したり、操作ボタンやサウンドを設定したりするなどプログラミングの対象はさまざまです。
デバッグ
プログラミングでゲームを開発したあとは、デバッグを行います。ゲームが想定どおりに動作するかテストし、プログラムの誤りや不具合、バグがある場合は修正していきます。ただし、企業によってはデバッグを専門とするチームが存在するため、すべてのゲームプログラマーがデバッグを行うわけではありません。
運用
ゲームをリリースしたあとも、ゲームが正しく動作しているかをチェックし、随時バグの修正やトラブル対応を行います。特に、ソーシャルゲームではイベントが頻繁にあることから不具合が発生するリスクも高い傾向にあり、必要に応じて緊急メンテナンスを行う必要があるでしょう。また、ゲームが稼働している限り、定期的なメンテナンスやマップ、新機能の追加などゲームプログラマーにはさまざまな業務が求められます。
ゲームプログラマーの年収
ゲームプログラマーの年収は、働く企業や開発するゲームの種類、役割、スキルによって幅があります。2024年10月時点で、レバテックキャリアに掲載されている求人情報をもとに算出すると、ゲームプログラマーの年収は約657万円となります。基本的には経験年数や実績が評価されるため、学歴や年齢に関係なく、豊富な経験があれば高い年収を得やすいといえるでしょう。
ほかのプログラマーと比較する際の参考として、厚生労働省の職業情報提供サイトjobtagでプログラマーのハローワーク求人のデータを見ると、2023年の平均年収は557.6万円です。また、ハローワークの求人統計の月給は31.5万円です。
国税庁が公表した令和5年分 民間給与実態統計調査によると、民間企業に勤める給与所得者の平均年収は460万円であることから、プログラマーの年収は平均よりもやや高いといえます。
さらに、フリーランスの報酬に注目すると、レバテックフリーランスに掲載されているゲームプログラマーの月の平均報酬は84万円です。(2024年10月時点の上位10件の平均単価)
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関連記事:ゲームプログラマーの年収は?年収アップの方法や将来性も解説
ゲームプログラマーの将来性
ゲーム業界は年々成長し続けており、今後も市場規模の拡大が見込まれています。コロナ禍の影響により外出を自粛する人が増えたことで、ゲームユーザーは一気に増加しました。ファミ通モバイルゲーム白書2023によると、モバイルゲーム年間市場規模は、世界全体で2015年から2021年まで一度も下降することなく前年実績を上回り続け、2021年には2015年の倍以上にまで市場が成長しました。
2021年から2022年にかけてのプレイ状況の変化に注目してみると、月あたりのプレイ日数は減少しているものの、1日あたりのプレイ時間は平日・休日ともに増加しています。モバイルゲームに焦点を当てても市場規模は大きく拡大しており、ゲーム開発を担うゲームプログラマーの需要は今後さらに高まるでしょう。
ゲームプログラマーのキャリアパス
ゲームプログラマーのキャリアパスについて解説します。以下は、ゲームプログラマーから目指せる代表的なキャリアパスとその平均年収をまとめた表です。平均年収は、レバテックキャリアで掲載中の求人情報を参考に算出しています。
キャリア | 平均年収 |
---|---|
リードエンジニア | 約836万円 |
ゲームプランナー | 約712万円 |
ゲームディレクター | 約748万円 |
ゲームプロデューサー | 約818万円 |
リードエンジニア
リードエンジニアは、プログラミングだけではなく、チームメンバーの業務の割り振りや他部署との連携、工程管理などを行います。高いプログラミングスキルと複数のプログラマーを管理・技術指導できるマネジメント能力が必要です。リードエンジニアはテックリードと呼ばれることもあります。
仕事内容
リードエンジニアは、開発チームのリーダーとしてチームを引っ張っていく立場です。また、技術面を管理するリーダーとして、開発チームのプログラマーが書くコードの品質担保に責任を負います。コードレビューなどを行い、コード方針を統一します。
年収
リードエンジニアの平均年収は約836万円です。月給に換算すると約70万円程度です。リードエンジニアは幅広い知識と豊富な経験が求められるため、その分年収が高い傾向にあります。日本の平均年収と比較しても高いといえるでしょう。
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リードエンジニアになるためには
リードエンジニアになるためには、まずエンジニアとしての実務経験が必須です。IT業界が未経験の場合は、プログラマーやシステムエンジニアからスタートして実務経験を積みましょう。エンジニア職から目指すのであれば、スキルを磨くことでリードエンジニアにキャリアチェンジしやすくなります。
リードエンジニアに必要なスキルは以下のとおりです。
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・コードレビューのスキル
・アーキテクチャー設計スキル
・プログラミングスキル
・マネジメントスキル
・チームメンバーをサポートするためのスキル
ゲームプランナー
ゲームプランナーとは、ゲームを企画する人のことです。新しいゲームを作る場合に企画の段階から携わり企画書や仕様書を作成し、基本構成を考えます。
仕事内容
ゲームプランナーは、企画からプロジェクトの進行・分析・改善まで、ゲーム開発の全体に深く携わります。プロジェクト全体が順調に進むようにマネジメントを行います。リリース前にはテストプレイを行い、ゲームが問題なく動作するか、細かい部分までチェックが必要です。リリース後は、ゲームの反響や課題を分析して、運用改善と次回作の企画につなげます。
年収
ゲームプランナーの平均年収は約712万円で、月給に換算すると約59万円です。未経験者の場合は、300〜350万円、経験者の場合は、400万〜1500万円と、経験やスキルによって幅があります。ゲーム業界は実力主義の傾向があるため、若い人でも実績と経験があれば高収入を狙えるでしょう。
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ゲームプランナーになるためには
ゲームプランナーになるために、特別な資格は不要ですが、スキルがない状態からいきなりゲームプランナーになるのは困難です。ゲームプランナーに必要な企画のアイデアやプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を磨くために、ゲーム系の専門学校に通うと良いでしょう。専門学校に通うのが現実的でない場合は、まずゲームプログラマーとして実務経験を積み、スキルを磨いてゲームプランナーを目指すのが王道です。
ゲームプランナーには、主に以下のようなスキルが求められます。
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・アイデア力
・プレゼンテーション力
・コミュニケーション力
・情報伝達力
・トレンド力
ゲームディレクター
ゲームディレクターは、ゲーム制作の現場を統括する仕事です。チームをまとめ、スケジュールを管理したりゲーム制作スタッフへアドバイスしたりするのが役割となります。ゲームプランナーと職務が重なる部分もありますが、ゲームディレクターの役割は設計されたゲームを作ることです。一方、ゲームプランナーは売れるゲームを設計する役割を持ちます。
仕事内容
ゲームディレクターは、ゲーム制作プロジェクトが予定どおり進んでいるか正しく把握し、無理なく納期に間に合うようにスケジュールを管理します。ゲームディレクターは、自分で何かを作るというよりも、各スタッフがスムーズに仕事を進められるよう手助けすることが役割です。
年収
ゲームディレクターの平均年収は約748万円で、月給では約62万円です。ゲームディレクターは年収幅が大きく、スキルや経験が評価されて高い給料が得られる会社もあれば、新卒か中途かによって入社時の給料が定められている会社もあります。
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ゲームディレクターになるためには
ゲームディレクターになるためには、ゲームメーカーやゲーム開発会社に就職するのが一般的です。大学やゲーム系の専門学校を卒業後にゲームディレクターとして入社するほか、プログラマーやデザイナーなどの開発職で経験を積んでからキャリアアップする方法もあります。また、特別な資格がなくてもゲームディレクターに転職することが可能です。
ただし、ゲーム開発の現場をまとめる役割を持つため、ゲーム開発の流れや内容については理解しておく必要があります。
ゲームプロデューサー
ゲームプロデューサーは、ゲーム制作を統括的に企画する職種です。プロジェクトにおける企画や人事、予算管理、進行の統括を行い、ゲームの採算性についての責任も負います。
仕事内容
ゲームプロデューサーは、ゲーム制作の予算やスケジュール管理、スタッフの配置などプロジェクト全体を統括します。具体的な仕事内容は以下のとおりです。
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・予算管理、収益モデルの構築
・現場マネジメント
・スポンサー開拓関連業務
・広報、マスコミ対応
年収
ゲームプロデューサーの平均年収は約818万円で、月給に換算すると約68万円です。ゲームプロデューサーは、ゲームをヒットさせることが仕事です。そのため、手がけたゲームがヒットするかしないかで年収も大きく変動します。
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ゲームプロデューサーになるためには
ゲームプロデューサーになるためには、ゲーム制作会社やゲームメーカーに就職して実務経験を積むことから始めます。企画や開発、広告運用まですべての流れを熟知して、プロジェクト全体を管理する必要があるでしょう。まずはゲームディレクターやデザイナー、プログラマーとして働くことが一般的です。
特別な資格がなくてもゲームプロデューサーを目指せますが、ゲームにまつわる知識は必要となります。ゲームプロデューサーに求められるスキルは以下のとおりです。
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・マネジメントスキル
・幅広い知識
・責任感
ゲームプログラマーに転職するためには
ゲームプログラマーになるためには、ゲームに関する知識とプログラミングスキルが必要です。ゲームプログラマーに必要な知識とスキルを身につける方法としては、大学や専門学校、スクールに通って学ぶことが挙げられます。勉強に割ける時間やコストなどを確認し、自分に合う方法を選ぶと良いでしょう。また、転職活動を始める際にはエージェントを活用するのも一つの手です。
以下では、プログラミングスキルを身につける方法や転職のポイントを解説します。
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大学や専門学校に通う
確実かつ効率よくスキルを身につけたい場合は、プログラミングを学習できる大学や専門学校に通うのがおすすめです。コストや時間はかかりますが、高いプログラミングスキルを習得できます。一度社会人になってから学校に入学し直す人も増えています。
独学やスクールでスキルを習得する
プログラミングスクールでは、基本から実践まで幅広く学べるほか、講師に直接質問や相談できるメリットがあります。ゲームプログラマー向けのコースがあるスクールもあるので、事前に調べておくと良いでしょう。学習にできるだけお金をかけたくない場合は、独学で勉強するのも一つの方法です。プログラミング初心者向けの書籍やレッスン動画などを活用しましょう。
転職エージェントを活用して転職活動する
ゲームプログラマーを目指すのであれば、プログラミングのスキルは必須です。未経験で企業に応募する場合でも、ポートフォリオや簡単な成果物を用意しておくと、高く評価される可能性があるでしょう。直接求人に応募することが不安であれば、転職エージェントの活用がおすすめです。エージェントでは、希望や条件に合う仕事を紹介してもらえるほか、悩み相談や志望動機作成などのサポートも受けられます。
他業界プログラマーからの転職はできる?
プログラマー未経験からの転職に比べると、他業界プログラマーからの転職はかなり有利です。一定のプログラミングスキルをすでに有しているからです。ただし対象システムによってスキルは変わってくるので、ゲームプログラミングのスキルを身につける必要はあります。
前職でのプログラミング経験をまとめてアピールするだけでなく、ゲーム開発のポートフォリオを用意するとより良いです。
ゲームプログラマーに関するよくある質問
ゲームプログラマーに関するよくある質問と回答を紹介します。年収や適性は多くの人が気になっているポイントで、事前に把握しておけば目指すべきかどうかの判断やモチベーションアップに役立つでしょう。また、これらを知っておくと転職後のミスマッチも生じにくくなるのでより安心です。これからゲームプログラマーになりたい方はぜひ参考にしてみてください。
Q1. ゲームプログラマーの平均年収はいくらですか?
2024年10月時点のレバテックキャリアに掲載されている求人情報をもとにすると、ゲームプログラマーの年収は約657万円程度です。労働者の平均年収は460万円なので、ゲームプログラマーのほうがやや高めです。企業によって差はありますが、学歴や年齢に関係なく豊富な経験があれば高い年収を得やすいでしょう。
Q2. ゲームプログラマーに向いている人は?
ゲームプログラマーに向いている人は、プログラミング適性があり、ゲームが好きな人です。またゲームクリエイターなどの職種も視野に入れる場合、いろいろなことに好奇心を持っていてアイデアを出すのが得意な人が向いています。将来的なキャリアを考えるうえでも、ゲーム分野への関心があるほうがスムーズでしょう。
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ゲームプログラマーにおすすめの資格は?取得するメリットも紹介
ゲームプログラマーに向いてる人とは?求められるスキルや転職のポイントも解説
まとめ
本記事では、ゲーム業界の市場規模の拡大とともに注目を集めている、ゲームプログラマーの将来性やキャリアパス、年収などについて紹介しました。
ゲームプログラマーのキャリアパスには、リードエンジニア・ゲームプランナー・ゲームディレクター・ゲームプロデューサーが挙げられます。これらの職種へ転職する場合、ゲームプログラマーとしての経験やスキルが役立ち、より高い年収を得ることが期待できます。
その前段としてゲームプログラマーを目指すには、専門学校や大学、スクールなどを活用して必要な知識・スキルを身につけると良いでしょう。転職活動の際には、エージェントを活用すると仕事を紹介してもらえたり、志望動機などを添削してもらえたりするので、ぜひ活用することをおすすめします。
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