エンジニアにも英語力は重要!技術系の英語を学べるメディア9選

最終更新日:2021年4月19日

最新のWeb技術の情報を海外のサイトで収集しようと思って開いたものの、英語がわからなくてそっとタブを閉じた方は多いかもしれません。
日本に住んでいるとなかなか英語が上達しないという声も多く聞きますが、英語学習に役立つ情報やサービスはWeb上にたくさんあります。

今回は、英語力を身につけたいエンジニアのために、技術系の英語を学べるメディアを9つご紹介します。
英語学習においては、繰り返し読んだり聞いたり、日々の継続が重要です。興味のあるコンテンツを見つけて苦手意識を克服し、毎日少しずつ英語力を高めていきましょう。

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これから英語学習を始める方、英語学習に取り組んでいるのになかなか身につかない方はぜひご覧ください。

英語リーディングアプリPOLYGLOTS(ポリグロッツ)

アプリ「POLYGLOTS」の画像


iOS版:  https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yuridinguapuripolyglots/id877494771?mt=8
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots&hl=ja


「POLYGLOTS」は英語ニュースを読めるアプリです。
単語をタップすると辞書が開くので、知らない単語がでてきても読み進められます。
単語学習機能、フラッシュカードやスペル入力式テスト、単語クイズといった機能が備わっていて、英単語の暗記をさらにサポートしてくれます。
ジャンルは一般ニュースからビジネス、マーケティング、スタートアップ、テクノロジーなどがあり、自分の興味のあるジャンルを選んで英語ニュース記事を読めるので、長続きしやすいです。
エンジニアの方は、テクノロジー系の英語ニュースにトライしてみてください。

BBC News

アプリ「BBC News」の画像


iOS版: https://itunes.apple.com/jp/app/bbc-news/id364147881?mt=8
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=bbc.mobile.news.ww&hl=ja


イギリスの報道番組「BBC News」のアプリ版では、トピックを選んで「My News」に登録しておくと、自分が興味のあるジャンルに絞ってニュース映像を閲覧できます。
「Technology」「Mobile Phone」「Apps」「Tablets」「Gaming」などのトピックを選んでおくと、技術関連のニュース映像に絞り込めます。
字幕や和訳がついていないので難易度は高いですが、耳を慣らすために繰り返し聞くのも効果的でしょう。

TED

「TED」のWebサイト画像

https://www.ted.com/talks?language=ja&sort=newest

世界的に有名なカンファレンス「TED」は、全部ではありませんが日本語字幕がついているプレゼンテーションの動画が多数あります。
テクノロジー系のカテゴリがあり、最新の技術、これまでにない斬新なアイデア・考え方を発表しているプレゼンテーションも多数。発表者のパフォーマンスも優れていて惹きつけられます。
興味が湧いたプレゼンテーションの動画なら、理解しようという意欲が高まるでしょう。

iKnow!

 

Webサイト「iKnow!」の画像

http://iknow.jp/

「iKnow!」は脳科学に基づいた学習プログラムで英会話を勉強するサービスです。
記憶が定着しやすいタイミングで問題が出題されるので、忘れずにしっかり覚えることができます。
日常会話だけでなく、専門用語などのビジネス英語を学べるコースもあるので、ビジネス英語の学習にも向いています。
月額780円~の有料サービスですが、メールアドレスを登録するだけで5回分の無料体験ができます。

Lang-8(ランゲート)

Webサイト「Lang-8」の画像

http://lang-8.com/

「Lang-8」は中国出身で京都大学卒の喜洋洋(き ようよう)氏が開発したサービスで、190ヶ国以上で利用されているグローバルな言語学習サービスです。
「Lang-8」は、ユーザー同士が文章を添削し合って言語を学習するサービスで、ネイティブスピーカーが添削をしてくれるので、本場で通用する英語が学べます。
日本語を学びたい英語圏のエンジニアのフレンドを見つけられれば、効率的な学習が可能になります。

Stack Overflow(スタックオーバーフロー)

Webサイト「Stack Overflow」の画像

http://stackoverflow.com/

「Stack Overflow」はエンジニアのコミュニティサイトで、プログラミングに関するQ&Aが多数投稿されています。
日本語版がありますが、英語学習のために普段から英語版を利用するのも良いでしょう。
専門外の技術は難しいかもしれませんが、習得しているプログラミング言語についてなら理解しやすい部分も多いのではないでしょうか。
コード付きで質疑応答しているので、エンジニアには親しみやすく、また実践的なサイトといえます。

Podcast

 

Webサイト「The Changelog」。Podcastの画像

https://changelog.com/podcast/

技術系のPodcastを聞くのも英語学習の手段のひとつです。
たとえば、「The Changelog」というサイトでは、毎週オープンソース・ソフトウェアの開発者を呼んでインタビューをしていて、Podcastでインタビューを聞くことができます。
毎週金曜日(現地時間)に更新されているので、興味のある分野のものだけでも聞いてみてはいかがでしょう。

iTunes U

Webサイト「iTunes U」。Machine Learningの画像。

https://itunes.apple.com/jp/itunes-u/machine-learning/id384233048?mt=10

「iTunes U」では、さまざまな講義を無料で見ることができ、技術系の講義もたくさんあります。
たとえば、スタンフォード大学では「Machine Learning(機械学習)」「iPad and iPhone Application Development」「Developing Apps for iOS」などの講義を配信しています。
「technology」のキーワードで検索すれば、技術系の講義が多数ヒットします。

最後に

英語にかぎらず、勉強は自分にあった学習方法を見つけるのがポイントです。
興味・関心があるコンテンツを見つけられれば、自然と学習意欲が高まります。
今回紹介したさまざまなサービスの中で、自分の興味がかきたてられるものを見つけられたなら、まずはそれから試してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修

レバテックキャリア編集部

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