PwCコンサルティング合同会社

【エネルギー産業コンサルタント】戦略策定から実行支援に至るまで一貫を担当

  • 土日祝日休み
  • 年間休日120日以上
  • フレックス制
  • 外国籍の方も活躍中
年収
576万円
働き方
一部リモート
最寄り駅
東京駅 (東京都)
職種
その他

仕事内容について

<業務詳細>
■Energy&Utilities
CO2ネットゼロ実現に向けた再生可能エネルギー主力電源化、自然災害へのレジリエンス強化、デジタル化進展など、エネルギー・ユーティリティ産業は抜本的な変革期にあり、新規事業の創出やテクノロジーを活用した抜本的な経営基盤の見直しなど、企業のコンサルティングニーズは多様化すると共に、その期待値は高まっています。
エネルギー&ユーティリティチーム(E&Uチーム)は、PwCグローバルネットワークで約30,000人のエネルギー業界専門家と連携し、日本のエネルギー業界を支えるクライアントの新たな価値創造に資するサービス提供を通じて、持続可能な脱炭素社会・エネルギー社会の実現を目指しています。

<具体的な仕事内容>
E&Uチームは、全ての企業の基盤となるエネルギー全般を取り扱うインダストリーチームで、各産業において新規事業創出やM&Aを含む海外進出等による”攻め”と、規制対応、DX化を含む既存業務の高度化、効率化等による”守り”の両面から、クライアントが不確実性の高い事業環境において勝ち抜くために必要なサービスを、戦略策定から実行支援に至るまで一貫して担います。

■担当業界
電力、ガス、石油等の既存エネルギー企業に加え、エネルギーを主力事業と位置付ける商社、重工・エンジニアリング、総合電機、通信等、他業界からの新規参入企業を担当します。

■担当領域
・事業戦略策定・実行支援
・業務改革(BPR)支援
・DX戦略策定・実行支援 等

<具体的なプロジェクト>
■事業戦略策定・実行支援
・水素・アンモニア・SMR等のクリーンエネルギーに関する事業戦略策定・実行支援
・再生可能エネルギーおよび新エネルギーに関する事業戦略策定・実行支援
・市場調査、M&A等の海外事業戦略策定・実行支援
・レベニューキャップ制度等の規制対応に向けた戦略策定・実行支援
・グループ事業・組織再編に関する戦略策定・実行支援

■業務改革(BPR)支援
・Cloud, AI等を活用したエネルギートレーディング、リスクマネジメントの業務改革支援
・ERP/EPM,データ仮想化等を活用したグループ経営管理の高度化支援
・EAM/APM,IoT,AI等を活用した設備・工事管理の業務改革支援
・CIS, CRM等を活用した顧客管理、料金計算、受付・請求等の業務改革支援
・ERP, RPA等を活用したバックオフィス(経理、資材調達、人事等)の業務改革支援
・バックオフィス(経理、資材調達、人事等)のSSC/BPO戦略策定・導入支援

■DX戦略策定・実行支援
・データドリブン経営を目的とした全社DX戦略策定・実行支援
・Drone, AI, IoT等を活用した新規事業戦略策定~事業立ち上げ支援
・DX組織立ち上げ及びDX人材育成支援
・発電所等の重要施設を対象としたサイバーセキュリティー戦略策定・導入支援

【仕事の特色】
<配属予定チーム>
■人員構成
コンサルティング会社出身者、エネルギー企業(電力・ガス・石油)出身者、官庁出身者、その他企業・団体のエネルギー関連部門など、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されており、それぞれが業務経験を活かしながら新しい分野にもチャレンジしています。

■部門からのメッセージ
当部門は、エネルギーは社会課題の根幹に関わる重要テーマであることから、多方面の産業やテクノロジー、海外を含むPwC グループの他法人と連携したプロジェクトが増えてきており、より幅広く、かつ社会全般に関わる知見とリレーションを構築することができる部門です。
多様な専門性やバックグランドを有するチームと協業し、脱炭素社会実現に向けたイノベーティブなテーマにチャレンジしたい方のエントリーをお待ちしています。
https://www.pwc.com/jp/ja/industries/eu.html

【仕事内容(変更の範囲)】
無し

必須条件

<経験>
下記要件のいずれかを備えておられ、PwCと共にクライアントの価値共創をしてみたいという方々の応募をお待ちしております。

・コンサルティング経験者(SIerやITベンダーでのITコンサルティングやアカウント営業/プリセールス経験を含む)で、脱炭素化、規制制度対応、スマートシティ等、DXを含む経営改革や付加価値創造のご経験やご興味をお持ちの方※
・エネルギー&ユーティリティ産業界の事業会社において、下記<スキル・経験の例>に記載の業務経験を有する方
・インフラ、商社、金融機関や官公庁において、エネルギー&ユーティリティ産業向けに下記<スキル・経験の例>に記載の業務経験を有する方
※チームマネジメントのご経験・ご実績を有する方歓迎

<スキル・経験の例>
■事業戦略策定・実行支援
・水素・アンモニア・SMR等のクリーンエネルギー、再生可能エネルギーや省エネルギーに係る戦略策定
・市場調査やM&A等の海外事業・グローバル展開の戦略策定及び実行
・エネルギー産業の諸規制・制度(レベニューキャップ制度等)への対応
・グループ全体の事業ポートフォリオ組成・事業再編

■業務改革(BPR)支援
・Cloud, AI等を活用したエネルギートレーディング、リスクマネジメントの高度化
・ERP/EPM,データ仮想化等を活用したグループ経営管理の高度化
・EAM/APM,IoT,AI等を活用した設備・工事管理の高度化
・CIS, CRM等を活用した顧客管理、料金計算、受付・請求等の業務改革
・バックオフィス(経理、資材調達、人事等)の業務改革(ERP, RPA等の活用~SSC/BPO戦略策定・導入支援等)

■DX戦略策定・実行支援
・データドリブン経営を目的とした全社レベルのDX推進
・Drone, AI, IoT等を活用した新規事業立ち上げ~推進
・DX推進組織立ち上げ・人財育成
・企業の重要施設(発電所、変電所等)を対象としたサイバーセキュリティー

<資格等の例>
・IT系ベンダー資格(SAP認定コンサルタント資格等)
・公認会計士・USCPA
・PMP(Project Management Professional)
・MBA
・ビジネスに支障のないレベルの英語力※
※グローバル案件やPwCメンバーファームとのコミュニケーション多数有

<仕事へのマインド>
・コミュニケーションが円滑に取れる方

この仕事で取り扱う技術

OS

Windows

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  • 募集要項

    募集職・職位
    • その他
    業界
    • サービス
    • コンサルティング
    雇用形態

    正社員

    想定年収

    576万円~ (給与形態:月給)

    ■賞与・昇給
    賞与:業績賞与:年1回 ※業績・貢献度に応じて支給
    昇給:年1回

    ■給与・評価等備考
    ・給与:経験、能力を考慮の上、当社の報酬規定により支給いたします。

    予定勤務地
    東京都千代田区
    予定勤務地
    (変更の範囲)
    無し
    就業時間
    09:15~17:15  フレックスタイム制 
    就業時間備考
    ・就業時間:標準的な労働時間です。
    ・標準労働時間:1日7時間
    ・フレキシブルタイム:7時00分~22時00分
    ・コアタイム:無し
    平均残業時間
    10~30時間
    年間休日
    120日
    服装
    スーツ必須
    リモート
    ワーク

    一部リモート

    フレックス
    あり
    福利厚生

    ■保険制度
    健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 残業手当 / 慶弔休暇 / 年末年始 / 有給休暇

    ■制度
    <福利厚生制度>
    資格取得支援制度、厚生年金基金、慶弔見舞金、退職金制度、団体生命保険、
    長期所得補償保険、在宅勤務制度、ノートPC・携帯電話(iPhone)貸与、
    マッサージルーム常設、FWA制度、育児短縮勤務、週4勤務制度、ベビーシッター支援、
    保活コンシェルジュサービス、カウンセリング制度、提携保育園、ジョブローテーション、
    オープンエントリープログラム、グローバルモビリティ、クラブ活動(PwC Funs)、
    契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用

    <教育制度>
    GaRDPプログラム、Company研修、e‐Learning、コアスキル研修、専門研修、
    海外研修、英語プログラム、社内英語研修

    備考:
    ・在宅勤務(リモートワーク)制度:週2日まで
    ・ジョブローテーション:社内ローテーション
     会社が戦略的人材育成を目的として、全職員を対象に行う制度
    ・オープンエントリープログラム:異動支援制度
     職員自らが所属部署の異動希望を出し、社内協議の上で希望に合う配置転換を行う制度
    ・グローバルモビリティ:海外派遣プログラム
     会社が戦略的人材育成を目的として、選抜された職員を海外のPwC等に派遣する制度
    ・FWA制度:閑散期に短時間勤務、短日勤務(週あたりの出勤日を3~4日に減らす)や3ヶ月間の休職が可能です。
    ・週4勤務制度:子が小学卒業までの期間、通常5日勤務を4日に短縮可能
    ・ベビーシッター支援:子が小学卒業までの期間、法人からのベビーシッター補助を支給
     子が小学3年生までの期間、ベビーシッター利用券(補助券)を利用可能
    ・保活コンシェルジュサービス:妊娠から復職まで
    ・提携保育園:産休から復職後暫く

    ・GaRDPプログラム:受講対象者は、短期・長期の海外派遣(Global Mobility)や海外研修が予定されている方、近い将来グローバルな環境で活躍する可能性の高い方です。
    ・Company研修:clientに対し、professionalとしてvalueを届けるために必須の力を育成することを目的とする。
    ・e‐Learning:独自のe-Learningシステム「manavi」を導入し、さまざまな分野における知識の取得やロケーションを問わない研修環境の整備に力を入れています。
    ・英語プログラム:英語学校費用補助、サマースクール研修等

    ■福利厚生備考
    PwC Japanグループの各法人との連携強化で、最適かつスピーディーな提案を実現

    PwC Japanグループにはクライアントファーストの文化が根付いており、「クライアントにとっての最適な解決案は何か」をグループ法人全体で考え、提案することが日常的に行われています。
    そのため、グループ法人をまたいだ同一クライアントに対しては、グループ間の連携を強化し、スピーディーかつ最適な提案を行っています。

    その文化を支える仕組みとして、自組織以外の部門やグループ法人に案件を紹介して成約に至った場合でも、紹介者であるスタッフが評価される制度が導入されています。
    なお、グローバルに展開し多くのナレッジを蓄積している一方で、各法人は独立して業務を行っているため、PwCコンサルティングも独自の決済権を持っており、スピード感をもってプロジェクトを進めることが可能です。

    さらに、PwCはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に対する取り組みにも積極的です。
    テクノロジー領域でキャリアを積む女性の比率を上げるための活動など、女性が活躍できる組織風土作りに力を入れています。
    また、多国籍人材が協働できる環境の整備や障がい者雇用など、多岐に渡るアプローチも行っています。
    その結果、職場におけるLGBTへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2019」においては、2018年に続き、2年連続で最高位の「ゴールド」を受賞しました。

    スタッフの成長を促す制度も充実しており、グループ共通で作成されたプログラムを使用した研修など、世界で通用するスキルを身に付けるためのサポートを行っています。
    また、業務に必要な語学スキルを向上させるため、定期的な英語レベルチェックテストを実施しているほか、語学学校への通学や、オンライン学習サービスなど自己学習に必要な費用の一部を負担する制度もあります。
    海外派遣前には、語学力強化のためのプログラムを提供するなど、スタッフ一人一人がグローバル市場で活躍できるよう支援に力を入れています。

    休日休暇

    ■休日制度
    完全週休2日制(土・日)、祝、年末年始、統合記念日、年次有給休暇、慶弔休暇、試験休暇、公傷休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休業、育児休業、子の看護休暇、配偶者の出産休暇、通院休暇、妊娠中の健康状態に合わせた休暇、出産特別休暇(有給)、育児特別休暇(有給)、傷病休暇、介護特別休暇(有給)、特別試験休暇、結婚特別休暇、育児特別休暇

    ■休暇備考
    ・年末年始:12月29日~1月3日
    ・リフレッシュ休暇:9月1日を基準として年間5日、初年度は入所時期により按分付与され、試用期間満了後に使用できます。
    ・産前産後休業:産前6週、産後8週
    ・育児休業:出産から1年6ヶ月まで
    ・子の看護休暇:子が小学校就学前まで、疾病看護のため年5日まで
    ・配偶者の出産休暇:出産後6ヶ月以内(連続3日間)
    ・通院休暇、妊娠中の健康状態に合わせた休暇、出産特別休暇:妊娠から出産後1年(5日有給)
    ・育児特別休暇:子が満2歳になる前日まで
    ・傷病休暇:長期療養が必要な場合に、勤続年数に応じて傷病休暇が付与されます。
    ・介護特別休暇:要介護状態にある家族の介護が必要な場合に、15日間の介護特別休暇を取得できます。
    ・特別試験休暇:有給休暇とは別に、修了試験を受験するための特別試験休暇を取得できます。
    ・結婚特別休暇:結婚に際して、5日間の結婚特別休暇を取得できます。
    ・育児特別休暇:男女ともに、育児のために連続15営業日の休暇(有給)を取得できます。

    手当

    通勤手当、時間外勤務手当、出張手当

    PwCコンサルティング合同会社について

    設立年月日
    1983年01月31日
    代表者
    大竹 伸明
    資本金
    10,000万円
    従業員情報
    3,000名(2020年04月22日時点)
    事業内容
    ■会社概要
    PwCコンサルティング合同会社(以下PwCコンサルティング)は、Big4とよばれる大手コンサルティング会社の一社です。戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。グローバルに広がる同グループのネットワークを活用しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援します。
    同社の使命は、このような新たな時代の潮流の中、競合他社との戦いに打ち勝とうとするクライアントに寄り添い、成功の実現までを支援することです。世界中に専門家を有するグローバルネットワークと連携し、独自のコンサルティングアプローチであるBXT(Business、eXperience、Technology)を核にビジネスを再構築し、デジタルテクノロジーによるイノベーション創出をサポートします。コンサルティングの領域は戦略コンサルティングから業務コンサルティング、ITコンサルティング等全領域を包括的に担っており、ITコンサルティングでは、ITを活用した業務改革にとどまらず、先端のデジタル技術を融合・活用したビジネスイノベーションからグローバル拠点横断でのシステムの設計/導入、マネージドサービスの提供まで、総合力を生かしたコンサルティングおよび専門サービスを提供します。

    ■部門について
    同社は「インダストリー(業界)に特化した部門」と、「提供するソリューションに特化した部門」の大きく二軸にわけた組織編制となっています。

    ▼インダストリー別部門
    以下6つの領域にわかれています(各領域の中もいくつかの部署に細分化されます)。
    ・自動車・製造・エネルギー
    ・消費財・小売・流通
    ・ヘルスケア・医薬ライフサイエンス
    ・情報通信/エンタテイメント&メディア
    ・官公庁・公的機関
    ・金融サービス

    ▼ソリューション別部門
    以下4つの領域にわかれています(各領域の中もいくつかの部署に細分化されます)。
    ・エンタープライズトランスフォーメーション
    ・ストラテジーコンサルティング
    ・ビジネストランスフォーメーション
    ・テクノロジーコンサルティング

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