PwCコンサルティング合同会社

【保険業界コンサルタント】施策検討・実行・体制の整備

  • 土日祝日休み
  • 年間休日120日以上
  • フレックス制
  • 外国籍の方も活躍中
年収
576万円
働き方
一部リモート
最寄り駅
東京駅 (東京都)
職種
その他

仕事内容について

■担当業界
・生命保険業界 / Life Insurers
・損害保険業界 / Non-life Insurers
・共済・少短 / Mutual aid companies and SASTI

<具体的な仕事内容>
■Gowth & Innovation
国内保険市場の縮小・伝統的商品の収益性低下や、テクノロジーやビジネスモデルの進化に伴う競争力の源泉の変化に対応すべく、企業変革・イノベーション実現を目的とした「事業計画・新規事業プランニング」「インオーガニック成長・事業再編のプランニング・実行」等を支援します。
・ 事業戦略立案・事業計画策定の支援 / 新規事業開発 / 既存事業の変革 / ビジネスデューデリジェンス
・ 大規模トランスフォーメーションプログラムの企画・推進 / 企業合併にともなう業務統合 / デジタル化戦略策定 / デジタル化推進 等

■Front Office Transformation
お客さまが求める商品、サービス/営業への要望が大きく変化する中、これまで以上の深い顧客理解と、それに基づく施策検討・実行・体制の整備を通し、クライアントの持続的な成長を実現を支援します。

1. 顧客動向の変化をインプットにした新商品・サービス構想策定支援
2. 顧客視点でのニーズ喚起を行う営業プロセス刷新支援
3. データに基づく定量評価起点でのマーケティング施策検討支援
4. 営業/マーケティングプロセスのSaaS導入による高度化支援

■Operation Tranformation
環境変化に伴う既存事業の収益の限界、顧客価値体験を提供可能な組織への改革、働き方改革の加速・コスト削減要請の高まりに対応すべく、持続的な成長実現を目的に、保全・保険金支払い中心とした 「CX・EXトランスフォーメーション」「オペレーション戦略策定」「ターゲットオペレーティングモデル(TOM)策定」「データを利活用したビジネス変革のプランニング・実行」等を支援

・保険事務における戦略策定、業務プロセス改革・組織改革支援
・保険金支払い領域のターゲットオペレーティングモデル(TOM)策定、実行計画策定支援
・保全・保険金支払い領域の顧客向け、あるいは社員向けDigital Transformationの計画・実行支援
・海外オペレーション統合支援

■Finance Transformation
デジタル技術を活用した新規ビジネスの台頭、M&Aの増加、働き方の多様化等、経営を取り巻く環境変化が加速に伴い、企業のファイナンス部門では、決算を担う財務会計の専門家としての役割から、環境変化の中で将来予測を前提とした意思決定を支援する経営参謀としての役割への機能変革が求められています。
ファイナンス機能の役割変革に向けて、現行経理業務の効率化・自動化に留まらず、デジタルテクノロジー、Cloud/SaaSを駆使して、財務・非財務データを連携・統合した経営管理の高度化、経理人材配置の最適化、およびその全体構想・計画の策定を支援しています。多くの企業が経理システム刷新を迎える中、単なる業務継続・業務効率化としてではなく、ファイナンス機能の役割変革のチャンスと捉え、各企業を取り巻く環境に合わせたTransformationを提案・デリバリーします。

1. 将来ビジョンの構想/人とデジタルを掛け合わせたファイナンス組織モデル設計・機能変革の構想策定・プランニング
2. Enterprise Performance Management、管理会計・業績評価の高度化、データを活用した統合的な経営管理
3. 経理システムのクラウド化・SaaS活用に向けた構想策定・製品選定・実装方式策定
4. デジタルテクノロジーを駆使した決算業務の効率化・自動化・規制対応
5. 経理人材配置の最適化支援、ソーシング戦略策定

■Industry Technology
FrontOffice Transformation, Operation Transformation とともに、保険業界クライアントに対するデジタルを含むIT領域のトランスフォーメーション企画、実行支援します。

・大型ITプロジェクトの計画、あるいは実行フェーズの品質・リスク評価のリード経験 
・デジタル化を含む業務変革に必要となるIT側トランスフォーメーションの企画、実行支援(CRM、基幹系、情報系など多様な領域)のリード経験


【仕事内容(変更の範囲)】
無し

必須条件

<職務経験>
以下いずれかに該当する方
・コンサルティングファームにおける下記領域をテーマとしたプロジェクト従事経験(2~3年:スタッフ、 5年以上:マネージャー以上)
・保険会社での下記部門での従事(2~3年:スタッフ、 5年以上:マネージャー以上)
・SIerでの下記領域をテーマとしたプロジェクト従事経験(2~3年:スタッフ、 5年以上:マネージャー以上)
・保険会社の経営企画
・営業・商品・マーケティングなどの保険会社におけるFront領域にかかわる経験
・保全領域、支払い領域を中心としたBPRやITプロジェクト経験、新規システム開発関連業務
・経理・主計部門における財務会計・管理会計実務(決算・主計業務、業績管理業務、等)経理関連のパッケージ/SaaSシステム導入関連業務
・監査法人における監査業務/財務報告アドバイザリー業務

<スキル・知見>
以下いくつかに該当する方
・自身が得意とする領域に関連するメガトレンド(ビジネス/テクノロジー)や保険事業へのインパクト分析・提案スキル
・保険会社として取り組むべきビジネスモデルやオポチュニティ分析・提案スキル、課題解決スキル(課題定義・原因分析・解決策の提案・実行支援)
・保全、支払い領域に関わる業務プロセス、業務データに関する理解
・IT開発(カスタム開発、あるいはGuidewire、Salesforceなどパッケージ開発)を含むプロジェクトの進め方、成果物、論点整理の知見・経験
・IT領域の構想から稼働まで一貫したプロジェクトのリード、あるいはサブチームリード経験、500人月以上のITプロジェクトリード経験
・アジャイルとウォーターフォールのハイブリット型プロジェクトのリード・サブチームリード経験
・クラウド、BRMS、BPM、APIなどを用いた全体的なアーキテクティング経験(構想、実装支援)
・クライアントとの折衝可能な業務知識・コミュニケーションスキル(プレゼンテーション、ファシリテーション)

<求める人物像>
クライアントの立場に立ち、社会的なインパクトと経済的価値に向けたクライアントの成長と変革の創出に向けて、自分事として取り組み、自らの得意領域における専門性を発揮することで、クライアント事業におけるイノベーションの創出に向けた活動を推進できる人物

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  • 非常になった
  • 募集要項

    募集職・職位
    • その他
    業界
    • サービス
    • コンサルティング
    雇用形態

    正社員

    想定年収

    576万円~ (給与形態:月給)

    ■賞与・昇給
    賞与:業績賞与:年1回 ※業績・貢献度に応じて支給
    昇給:年1回

    ■給与・評価等備考
    ・給与:経験、能力を考慮の上、当社の報酬規定により支給いたします。

    予定勤務地
    東京都千代田区
    予定勤務地
    (変更の範囲)
    無し
    就業時間
    09:15~17:15  フレックスタイム制 
    就業時間備考
    ・就業時間:標準的な労働時間です。
    ・標準労働時間:1日7時間
    ・フレキシブルタイム:7時00分~22時00分
    ・コアタイム:無し
    平均残業時間
    10~30時間
    年間休日
    120日
    服装
    スーツ必須
    リモート
    ワーク

    一部リモート

    フレックス
    あり
    福利厚生

    ■保険制度
    健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 残業手当 / 慶弔休暇 / 年末年始 / 有給休暇

    ■制度
    <福利厚生制度>
    資格取得支援制度、厚生年金基金、慶弔見舞金、退職金制度、団体生命保険、
    長期所得補償保険、在宅勤務制度、ノートPC・携帯電話(iPhone)貸与、
    マッサージルーム常設、FWA制度、育児短縮勤務、週4勤務制度、ベビーシッター支援、
    保活コンシェルジュサービス、カウンセリング制度、提携保育園、ジョブローテーション、
    オープンエントリープログラム、グローバルモビリティ、クラブ活動(PwC Funs)、
    契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用

    <教育制度>
    GaRDPプログラム、Company研修、e‐Learning、コアスキル研修、専門研修、
    海外研修、英語プログラム、社内英語研修

    備考:
    ・在宅勤務(リモートワーク)制度:週2日まで
    ・ジョブローテーション:社内ローテーション
     会社が戦略的人材育成を目的として、全職員を対象に行う制度
    ・オープンエントリープログラム:異動支援制度
     職員自らが所属部署の異動希望を出し、社内協議の上で希望に合う配置転換を行う制度
    ・グローバルモビリティ:海外派遣プログラム
     会社が戦略的人材育成を目的として、選抜された職員を海外のPwC等に派遣する制度
    ・FWA制度:閑散期に短時間勤務、短日勤務(週あたりの出勤日を3~4日に減らす)や3ヶ月間の休職が可能です。
    ・週4勤務制度:子が小学卒業までの期間、通常5日勤務を4日に短縮可能
    ・ベビーシッター支援:子が小学卒業までの期間、法人からのベビーシッター補助を支給
     子が小学3年生までの期間、ベビーシッター利用券(補助券)を利用可能
    ・保活コンシェルジュサービス:妊娠から復職まで
    ・提携保育園:産休から復職後暫く

    ・GaRDPプログラム:受講対象者は、短期・長期の海外派遣(Global Mobility)や海外研修が予定されている方、近い将来グローバルな環境で活躍する可能性の高い方です。
    ・Company研修:clientに対し、professionalとしてvalueを届けるために必須の力を育成することを目的とする。
    ・e‐Learning:独自のe-Learningシステム「manavi」を導入し、さまざまな分野における知識の取得やロケーションを問わない研修環境の整備に力を入れています。
    ・英語プログラム:英語学校費用補助、サマースクール研修等

    ■福利厚生備考
    PwC Japanグループの各法人との連携強化で、最適かつスピーディーな提案を実現

    PwC Japanグループにはクライアントファーストの文化が根付いており、「クライアントにとっての最適な解決案は何か」をグループ法人全体で考え、提案することが日常的に行われています。
    そのため、グループ法人をまたいだ同一クライアントに対しては、グループ間の連携を強化し、スピーディーかつ最適な提案を行っています。

    その文化を支える仕組みとして、自組織以外の部門やグループ法人に案件を紹介して成約に至った場合でも、紹介者であるスタッフが評価される制度が導入されています。
    なお、グローバルに展開し多くのナレッジを蓄積している一方で、各法人は独立して業務を行っているため、PwCコンサルティングも独自の決済権を持っており、スピード感をもってプロジェクトを進めることが可能です。

    さらに、PwCはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に対する取り組みにも積極的です。
    テクノロジー領域でキャリアを積む女性の比率を上げるための活動など、女性が活躍できる組織風土作りに力を入れています。
    また、多国籍人材が協働できる環境の整備や障がい者雇用など、多岐に渡るアプローチも行っています。
    その結果、職場におけるLGBTへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2019」においては、2018年に続き、2年連続で最高位の「ゴールド」を受賞しました。

    スタッフの成長を促す制度も充実しており、グループ共通で作成されたプログラムを使用した研修など、世界で通用するスキルを身に付けるためのサポートを行っています。
    また、業務に必要な語学スキルを向上させるため、定期的な英語レベルチェックテストを実施しているほか、語学学校への通学や、オンライン学習サービスなど自己学習に必要な費用の一部を負担する制度もあります。
    海外派遣前には、語学力強化のためのプログラムを提供するなど、スタッフ一人一人がグローバル市場で活躍できるよう支援に力を入れています。

    休日休暇

    ■休日制度
    完全週休2日制(土・日)、祝、年末年始、統合記念日、年次有給休暇、慶弔休暇、試験休暇、公傷休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休業、育児休業、子の看護休暇、配偶者の出産休暇、通院休暇、妊娠中の健康状態に合わせた休暇、出産特別休暇(有給)、育児特別休暇(有給)、傷病休暇、介護特別休暇(有給)、特別試験休暇、結婚特別休暇、育児特別休暇

    ■休暇備考
    ・年末年始:12月29日~1月3日
    ・リフレッシュ休暇:9月1日を基準として年間5日、初年度は入所時期により按分付与され、試用期間満了後に使用できます。
    ・産前産後休業:産前6週、産後8週
    ・育児休業:出産から1年6ヶ月まで
    ・子の看護休暇:子が小学校就学前まで、疾病看護のため年5日まで
    ・配偶者の出産休暇:出産後6ヶ月以内(連続3日間)
    ・通院休暇、妊娠中の健康状態に合わせた休暇、出産特別休暇:妊娠から出産後1年(5日有給)
    ・育児特別休暇:子が満2歳になる前日まで
    ・傷病休暇:長期療養が必要な場合に、勤続年数に応じて傷病休暇が付与されます。
    ・介護特別休暇:要介護状態にある家族の介護が必要な場合に、15日間の介護特別休暇を取得できます。
    ・特別試験休暇:有給休暇とは別に、修了試験を受験するための特別試験休暇を取得できます。
    ・結婚特別休暇:結婚に際して、5日間の結婚特別休暇を取得できます。
    ・育児特別休暇:男女ともに、育児のために連続15営業日の休暇(有給)を取得できます。

    手当

    通勤手当、時間外勤務手当、出張手当

    PwCコンサルティング合同会社について

    設立年月日
    1983年01月31日
    代表者
    大竹 伸明
    資本金
    10,000万円
    従業員情報
    3,000名(2020年04月22日時点)
    事業内容
    ■会社概要
    PwCコンサルティング合同会社(以下PwCコンサルティング)は、Big4とよばれる大手コンサルティング会社の一社です。戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。グローバルに広がる同グループのネットワークを活用しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援します。
    同社の使命は、このような新たな時代の潮流の中、競合他社との戦いに打ち勝とうとするクライアントに寄り添い、成功の実現までを支援することです。世界中に専門家を有するグローバルネットワークと連携し、独自のコンサルティングアプローチであるBXT(Business、eXperience、Technology)を核にビジネスを再構築し、デジタルテクノロジーによるイノベーション創出をサポートします。コンサルティングの領域は戦略コンサルティングから業務コンサルティング、ITコンサルティング等全領域を包括的に担っており、ITコンサルティングでは、ITを活用した業務改革にとどまらず、先端のデジタル技術を融合・活用したビジネスイノベーションからグローバル拠点横断でのシステムの設計/導入、マネージドサービスの提供まで、総合力を生かしたコンサルティングおよび専門サービスを提供します。

    ■部門について
    同社は「インダストリー(業界)に特化した部門」と、「提供するソリューションに特化した部門」の大きく二軸にわけた組織編制となっています。

    ▼インダストリー別部門
    以下6つの領域にわかれています(各領域の中もいくつかの部署に細分化されます)。
    ・自動車・製造・エネルギー
    ・消費財・小売・流通
    ・ヘルスケア・医薬ライフサイエンス
    ・情報通信/エンタテイメント&メディア
    ・官公庁・公的機関
    ・金融サービス

    ▼ソリューション別部門
    以下4つの領域にわかれています(各領域の中もいくつかの部署に細分化されます)。
    ・エンタープライズトランスフォーメーション
    ・ストラテジーコンサルティング
    ・ビジネストランスフォーメーション
    ・テクノロジーコンサルティング

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