ITストラテジスト合格に必要な勉強時間は?学習法やポイントも解説

最終更新日:2023年10月11日

企業のIT戦略立案や、プロジェクト実行といったIT企業にとっての要であるITストラテジスト。そのIT人材の専門性を証明する試験が、ITストラテジスト試験です。ITストラテジスト試験の難易度は高く、日本国内のIT系資格の中では最高クラスの難易度に位置するといわれています。
そこで、ITストラテジスト試験の難易度や対策ポイントについて詳しく知っておきましょう。ITストラテジストを目指す人や、受験を視野に入れている人、高難易度の試験に対する勉強法を知りたい人は参考にしてください。

この記事のまとめ

  • ITストラテジストとはIT戦略の立案やITプロジェクトを実行できる高度IT人材を指し、ITストラテジスト試験はその人材選抜を目的としている
  • ITストラテジスト試験は高難易度だが、取得できるとキャリアアップや幅広い分野での活躍が期待できる
  • 試験の合格には勉強時間を増やすだけでなく、自分の弱点を押さえる勉強方法や出題傾向をしっかり理解する力、問題点を読み解く読解力が問われる

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ITストラテジストとは?

ITストラテジスト試験とは、独立行政法人 情報処理機構(以下IPA)が主催するIT系国家資格です。ITストラテジストとはIT分野における企業戦略の立案、プロジェクトを実行する人材を指します。この試験では、IT活用で経営戦略を実現するための人材育成が目的であり、ITストラテジスト試験はIT系資格の中でも難易度が高いことでも知られています。特に午後試験(記述、論文)は難関とされており十分な対策が必須でしょう。そこで、まずはITストラテジスト試験の概要・出題範囲・難易度について解説します。

関連記事:ITストラテジストとは?試験内容や対策、転職時のキャリアを解説

試験の概要

ITストラテジスト試験は、IPAが実施している情報処理技術者試験のひとつです。高度な知識と技能を必要とする「高度情報処理技術者試験」に属しており、ITスキル標準(ITSS)のレベル4に当てはまる難易度の高い試験になります。ITストラテジストでは、「経営戦略に基づいたIT戦略の策定」「高度なIT活用による事業革新・業務改革・競争力の高い製品・サービスの創出」を担う人材を対象としており、職種としては「CIO」「ITコンサルタント」「CTO」などを想定しています。

情報処理技術者試験は、難易度に合わせてITスキル標準(ITSS)のレベルが割り当てられています。下記の表に、ITスキル標準(ITSS)のレベル別に情報処理技術者試験を記載しました。資格取得の参考にしてみてください。

ITスキル標準(ITSS)のレベル 試験名
レベル1 ・ITパスポート試験
レベル2 ・基本情報技術者試験
・情報セキュリティマネジメント試験
レベル3 ・応用情報技術者試験
レベル4 ・ITストラテジスト試験
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験
・システムアーキテクト試験
・ネットワークスペシャリスト試験
・データベーススペシャリスト試験
・プロジェクトマネージャ試験
・ITサービスマネージャ試験
・システム監査技術者試験
ITストラテジスト試験の日程

ITストラテジスト試験は年1回、春季(4月)に実施されます。また、試験は午前・午後それぞれ2部制で、午前は四肢択一、午後は記述および論述で解答する方式です。

  試験時間 出題形式 出題数/回答数 配点/基準点
午前Ⅰ 9:30~10:20
(50分)
多肢選択式
(四肢択一)
出題数:30問
解答数:30問
配点:100点
基準点:60点
午前Ⅱ 10:50~11:30
(40分)
多肢選択式
(四肢択一)
出題数:25問
解答数:25問
配点:100点
基準点:60点
午後Ⅰ 12:30~14:00
(90分)
記述式 出題数:3問
解答数:2問
配点:100点
基準点:60点
午後Ⅱ 14:30~16:30
(120分)
論述式 出題数:2問
解答数:1問
評価ランクAからDのうち、
ランクAが合格

ちなみに「午前1試験」は他の高度試験および応用情報技術者試験と共通の内容が出題され、一定の条件を満たした場合には免除されます。その条件とは以下3つのうちいずれかを満たした場合とされています。


  • ・応用情報技術者試験に合格

    ・いずれかの高度試験(情報処理安全確保支援士試験を含む)に合格

    ・いずれかの高度試験(情報処理安全確保支援士試験を含む)の午前1試験で基準点を満たす


3つ目の条件の基準点とは、「合格ライン」と言い換えても良いでしょう。高度試験および応用情報技術者試験では、午前・午後共に6割の正答(100点満点で60点)が基準であり、基準をクリアした場合のみ合格となります。また、午前・午後のいずれかで基準点を下回ると、他の時間区分で高得点を獲得しても合格とならないことから、まずは6割以上の正答になるように勉強を進めたいところです。

出題範囲

ITストラテジスト試験は、非常に高い難易度を持つ試験として知られています。この試験の特徴として、出題範囲が幅広く、午前の試験ではテクノロジ系やマネジメント系、さらにはストラテジ系に関する問題が出題されます。一方、午後の試験では午前の試験とは対照的に、より実践的でITストラテジストとしての深い専門知識を問う内容となっています。

午前

午前の試験では、以下の内容から出題されます。

  • ・テクノロジ系:基礎理論、コンピュータシステム、技術要素、開発技術

    ・マネジメント系:プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント

    ・ストラテジ系:システム戦略、経営戦略、金融と法務

午後

午前の試験では、記述式や論述式で以下の内容から出題されます。

  • ・IT活用による事業戦略の策定、ビジネスモデル開発提案、業務改革企画、製品やサービスの付加価値向上提案に関すること

    ・業務モデルの定義、情報システム全体の定義、課題分析と優先順位付け、中長期的な情報システム化計画の策定などに関すること

    ・業種ごとの事業特性を反映したシステム化構想、計画に関すること

    ・事業ごとの前提や成約を加味した情報システム戦略の実行管理と評価に関すること

    ・組込みシステム、IoT活用によるシステム企画、開発、保守に関すること

合格に必要な勉強時間

ITストラテジスト試験は、IPA主催の高度区分試験の中でも難易度が高いことで知られています。IT業界で3年〜10年程度の経験をもつSEやコンサルタントであっても、150〜200時間程度の勉強時間が目安とされており、特に午後の記述式や論述式試験(論文試験)に関してはしっかりと対策を進めたいところです。

ITストラテジスト試験は実務未経験でも合格できる?

ITストラテジストの試験は、IT資格の中でも高い難易度と言われています。ほとんどの方々は、この試験を実務未経験の状態で挑むことは非常に困難だと感じています。実際のところ、受験者の大部分は何らかの実務経験を持っています。それにも関わらず、合格率は毎年おおよそ15%と低い数字を示しています。この事実から、実務未経験者にとっては難易度が高いと思われるかもしれません。

ですが、ITストラテジスト試験には実務未経験の方が合格した実績もあります。適切な学習方法を選び、継続的に学習を行えば、未経験者であっても十分に合格する可能性は十分にありえます。

ITストラテジスト試験の勉強方法

ITストラテジスト試験の勉強方法の基本は、参考書などによるインプットと過去問・問題集によるアウトプットの繰り返しです。午後の記述式や論文の難易度が特に高いため、「午後試験対策から着手する」「論文を10〜20本ほど書いてみる」「最近の企業のIT導入事例、活用事例をチェックしておく」という3点は押さえておきましょう。

午後試験対策から着手する

午後1(記述式)については、過去問を中心に勉強を進めていきましょう。また、これと並行して午後2(論述式)の勉強にも着手することをおすすめします。勉強時間は「午前1・2が20%、午後1が30%、午後2が50%」といった配分がおすすめです。午前試験はいわゆる知識問題です。そのため、継続さえしていれば自然と得点率が高まっていきます。

一方、午後試験(特に論述試験)は、「テーマ選定⇒構成⇒執筆」を規定時間で完走することに慣れる必要があります。このルーチンに慣れてくると徐々に内容が充実してくることから、力がつくまでには相応の時間が必要です。

論文を10~20本ほど書いてみる

午後2の論文試験の勉強では、まず「120分で構成を練り、文章を仕上げる」という訓練から始めるべきでしょう。その後に、参考となる論文を丸ごと暗記するつもりで執筆する訓練を重ねてみてください。合格までに必要な執筆量はおおよそ「10本〜20本」です。もちろん、個々の素養や力量で本数は変化します。

最新のIT導入事例、活用事例をチェックしておく

論文のテーマは毎回変わるため、どのテーマが出題されても一定の質を保てるように情報を集めておきましょう。特に企業のIT導入事例、活用事例などは日ごろからチェックしておくことをおすすめします。

ITストラテジスト試験の勉強におけるポイント

ITストラテジスト試験の勉強には、いくつかの重要なポイントがあります。第一に、試験日が近づく前に十分な時間を確保して学習を開始することが求められます。これにより、焦らず計画的に学習を進めることができます。

次に、日々の学習の流れや目標を明確にするための学習スケジュールの作成は欠かせません。継続的な学習が知識の定着に繋がるため、毎日の学習とその内容の繰り返しを心がけることも大切です。また、過去の試験問題を分析することで、試験の特性や出題傾向を掴むことができます。本章では、これらのITストラテジスト試験の勉強におけるポイントを整理して紹介します。

試験日程に余裕をもって勉強を始める

社会人としての日常生活の中で、勉強の時間を見つけるのはなかなか難しいものです。多くの方々がフルタイムで働いているため、1日の中で利用できる自由な時間は限られてしまいます。この制約を考慮し、試験対策を効果的に行うためには、早期からの学習開始が不可欠です。

特に、ITストラテジストの試験では、午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱといった4つの試験対策をしなくてはいけません。それぞれの試験の対策を行うためにも、計画的な学習スケジュールを立て、余裕を持った時間配分で取り組むことが大切です。

学習スケジュールを立てる

ITストラテジスト試験の勉強をする場合、最初のステップとして明確な学習スケジュールの策定が不可欠です。具体的な知識の習得期間や演習の開始時期など、目標を細分化して設定し、それに見合った学習時間を割り当てることが大切になります。

また、学習のモチベーションを保つために、複数の小さなゴールを設けるといいでしょう。そして、学習スケジュールを実際の行動に移す際には、現実的で達成可能な目標を設定することが重要です。

できるだけ毎日、かつ繰り返し勉強する

午前試験と午後試験を交互に勉強するなど、記憶の定着を意識した勉強法を確立していきましょう。理想は朝・晩の2部制で勉強を進めることですが、どうしても勉強時間が確保できない場合は「平日は1時間、週末は5時間」といった具合に週単位で勉強時間を確保できるよう工夫してみてください。平日に得た知識を、週末で定着させるイメージです。

手書きに慣れる

IT業界に長く在籍していると「手書き」の機会が減ってしまいます。「数千文字におよぶ文章を数時間かけて書きあげる」という行為を何年も経験していないことが多いのです。そのため、「手書きに慣れる」ことも意識して勉強を進めていきましょう。

過去問の分析を徹底的に行う

ITストラテジスト試験の対策において、過去問の詳細な分析は欠かせないステップとなります。他のIT関連の資格試験と同じく、過去の出題内容を研究することで、試験の特性や出題の傾向を掴むことができます。実際、過去に使用された問題が微修正されて再度出題されることは珍しくありません。そのため、過去問題を集中的に確認し、それらを反復練習することで試験のパターンを理解し、効果的な対策を立てることが可能となります。

独学にこだわりすぎない

午後2試験(論文試験)は、過度に独学にこだわらず、資格試験予備校の対策コースを利用する方法も視野にいれていきましょう。その他論文の書き方に関する書籍や、試験対策セミナーなども上手く活用しながら勉強を進めてみてください。

ITストラテジスト試験で得点を伸ばす方法

ITストラテジスト試験のためにやみくもに勉強するのはおすすめできず、自身の弱点や確実に点数が伸ばせる項目でいかに実力を発揮できるかが大切です。
そこで、分野ごとに得点を伸ばす方法を知っておきましょう。以下の4つに分けてご紹介します。

午前Ⅰ

午前1では基礎問題が問われます。得点を伸ばすためには基本的な用語、知識を覚えて理解するようにしましょう。午前1では過去問題からの出題が7割程度ともいわれているため、問題演習を繰り返しミスを少なくすることをおすすめします。

午前Ⅱ

午前2では用語の意味、概念を理解しているかが問題となります。重点出題分野である
 

  • ・システム戦略

    ・システム企画

    ・経営戦略マネジメント

    ・ビジネスインダストリ

    ・企業活動

    ・セキュリティ


以上の6分野の基本的な用語や意味をしっかり覚えておくと、点数が取りやすくなります。基礎を押さえておくのは前提として、幅広く学ぶ意識も重要です。

午後Ⅰ

経営問題とその対策について出題される午後1。DXやAI関連の事例問題も出題範囲に含まれます。
得点率を高めるために、「回答は文字数制限以内で簡潔にまとめる」「筋道を立て論理的に説明する」ことが大切です。
出題する事例問題は状況・問題点を文章から読み解く必要があるため、長文読解能力を高めておくことをおすすめします。

午後Ⅱ

午後2では企画力、提案力を求める問題が出題されます。論理的な思考、客観的な意見を提示し、説得力のある回答をする癖をつけておくとよいでしょう。
小論文を書き回答する午後2ですが、3つの問題から一つを任意で選びます。過去問の回答例を参考にし、「良い書き方」を自分の中でリソースとして溜めておくと本番で実力が発揮されやすいです。

ITストラテジスト試験の市場価値

ITストラテジスト試験は、その専門性と高い難易度から、IT業界内での評価が非常に高い資格として位置づけられています。この試験に合格することは、高いレベルのITスキルと知識を持つことの確かな証明となり、多くの企業や採用担当者にとって魅力的な要素となります。特に、IT分野でのキャリアアップを目指す際には、ITストラテジストの資格は大きなアドバンテージとなります。本章では、ITストラテジスト試験の市場価値について解説します。

関連記事:ITストラテジストの年収相場は?どの業態で資格を活かすか

高度なIT知識を持っているという証明になる

ITストラテジスト試験は、ITの専門知識を幅広く要求される高度な試験として知られています。この試験の難易度は非常に高く、単に基本的な知識を知っているだけでは、合格することは難しいです。しかし、ITストラテジスト試験に合格できれば、開発や設計を含む高度なIT業務を遂行できる能力を保有していることの明確な証明となります。

IT業界の転職で強い武器になる

国家資格として認められているITストラテジスト試験は、現在よりもキャリアアップを狙った転職はもちろん独立してフリーランスとして案件を獲得したい場合にも役立つことがあります。本格的なIT知識を持っている証明になり、実務経験が実際はなかったとしても資格があると「およそ5年は実務経験をした」という価値があるからです。
市場価値が高いIT人材である訴求を転職先の企業に訴える場合、面接や書類の限られた場では難しいこともあります。資格を持つことで分かりやすい証明ができ、さらに自信へとつながるでしょう。

ITストラテジストの勉強に関するよくある質問

多くの方がITストラテジスト試験の受験を考える際、様々な疑問や不安を抱えています。具体的には、どのように勉強を進めるべきか、試験範囲はどれくらい広いのか、そして試験の難易度や合格までの平均期間など、様々な視点での質問があります。これらの質問は、受験者の皆さんが共通して感じるものであり、それぞれの疑問に対する答えを知ることで、より効率的な勉強方法を見つける手助けとなります。本章では、これまでご紹介したことを踏まえ、Q&Aの形式でまとめます。

Q1.ITストラテジストの勉強の仕方は?

参考書を使ったインプットと過去問を解くアウトプットの繰り返しが基本です。また、得点率を高めやすいことから午後試験範囲から着手することをおすすめします。実際にやってみて、自分の弱点をなくし長所を伸ばせる勉強方法を探ってみるとよいでしょう。

Q2.ITストラテジストの勉強範囲は?

試験の出題範囲は午前1・2、午後1・2と4つに分けられ、ITを活用した事業戦略策定から提案、推進までを行う高度IT人材を選抜する目的で行われます。
そのためIT関連全般の知識が問われ、専門性は非常に高いです。実務年数でいうと5年以上とされているため、勉強範囲は広いといえるでしょう。

Q3.ITストラテジスト試験の難易度は?

ITストラテジスト試験は、IT関連の資格の中でも特に高い難易度の試験として広く認識されています。この試験に合格するためには、浅い知識や短期間の勉強では不十分で、ITに関する深い理解と十分な準備時間が必要です。試験対策としての綿密な計画や継続的な学習が求められるため、実務経験者でも容易に合格はできません。

Q4.ITストラテジスト午後Ⅰの勉強方法は?

ITストラテジスト午後Ⅰの勉強方法は、過去問を中心に自らの解答スタイルを構築することです。具体的には、参考書を読んだり、オンライン講座を受けたりすることで知識を増やします。その後、過去問や問題集で実際に問題を解くことで知識を定着させます。このサイクルを繰り返すことで、午後Ⅰの特性や最適な解答方法を掴むことができるでしょう。

Q5.ITストラテジスト試験合格には何年かかる?

ITストラテジスト試験に合格するためには、多くの時間を勉強に費やす必要があります。IT業界の実務経験がある方でさえ、2年程度の期間をかけてしっかりとした学習計画を立てて取り組んでいます。過去の合格者の傾向では、おおよそ150〜200時間以上の学習時間を経て合格をした方が多いです。

まとめ

本記事では、ITストラテジストへスキルアップを目指すITエンジニアに向けて、ITストラテジストの概要やITストラテジスト試験の勉強方法、試験対策、ITストラテジスト試験の市場価値などについて解説しました。

ITストラテジスト試験は、企業のIT戦略立案にかかわる人材向けの資格試験であり、難易度は非常に高いです。なかでも、午後試験では記述式・論述式の問題が出題されることで知られています。やみくもに勉強を進めるのではなく、ポイントを押さえた入念な対策が重要になります。ITストラテジスト試験の受験を検討している方は、本記事を参考にITストラテジスト試験にチャレンジしてみてください。

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