C++とは
C++は、C言語をベースにオブジェクト指向プログラミングやジェネリックプログラミングなど複数のプログラミングパラダイムに対応した汎用プログラミング言語です。Bjarne Stroustrup氏によって開発され、1983年にリリースされました。
C++は、高いパフォーマンスと柔軟性があり、さまざまなアプリケーションやシステムの開発に用いられています。特に需要が高いのは、ゲームや組み込みシステム、デスクトップアプリケーションの開発です。
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C++はなぜ難しいのか?理由や習得するメリットを徹底解説
C++の特徴
C++のプログラミング言語としての特徴として、マルチパラダイムへの対応、低水準言語と高水準言語の特性を併せ持つこと、高速に動作することなどが挙げられます。
低水準言語と高水準言語の特性を併せ持つことについては、派生元のC言語の特徴を引き継いでいます。低水準言語の特性であるハードウェア寄りの制御機能も利用できるため、組み込みソフトウェア開発などでも採用されます。
また、C++はコンパイラ言語のため、インタプリタ言語に比べて実行速度は速いです。さらに、マシン後に近い記述ができることやコンパイラ最適化により高速な実行が支えられています。
一方で、メモリ管理については開発者が自分で制御する必要があります。関連してポインタなども利用できるため自由度が高く、トレードオフで習得難易度の高いプログラミング言語です。
C++資格取得のメリット
C++の資格を取得することにより、C++に関する一定の知識とスキルを示すことが可能です。難易度の高いC++のスキル保有が示せることで、エンジニアにとっては技術力を示すことができ、案件へのアサインや転職活動で有利に働く可能性があります。また、将来にわたってスキルの幅を広げることも可能です。
以下では、C++の資格を取得するメリットについてより詳しく解説します。
転職時に有利になる
一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)の情報サービス業の売上の将来見通し・雇用判断に関する「JISA-DI調査(令和6年3月期)」によると(P.3)、従業者の充足感を示す雇用判断DI値(不足(%)-過剰(%))は74.0ポイントを記録しました。ほぼ前年同期と同様で、IT人材は依然として不足状況にあることを示しています。
また、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)による「DX動向2024」によると(P.31)、DX推進人材についても国内の企業は「質」「量」両面で人材が不足していると回答しています。2021年から2023年にかけて、不足状況は上昇傾向にあるという結果になりました。
IT人材が不足する中で、エンジニアは転職にあたってスキルを示すことが必要です。高いスキルを持つ人材に対し、企業は高い価値を感じて雇用します。
転職するために、C++の資格は必須ではありません。しかし、資格があればC++のスキル・知識を証明できるため、転職先企業がC++のスキルを持ったエンジニアを探している場合に有利になるといえます。
関連記事:C++エンジニアの転職は難しい?将来性や需要、年収などを解説
社内での評価が上がり、手当や昇給につながることがある
C++資格を保持していることで、社内やプロジェクト内での評価が高まり、活躍の場が広がる可能性があります。ITエンジニアにとってスキルの向上は、企業へ提供する価値の向上にも繋がるためです。
技術的なスキル向上により企業やプロジェクトに価値をもたらすことができれば、評価に繋がり、昇給や昇進も期待できるでしょう。
C++のスキルを深められる
C++の資格取得は、自身のスキルや知識を向上させる手段としても有用です。資格取得に向けて、最新の技術や事例などを学ぶことで、エンジニアとしての市場価値を高められます。
ただし、資格を取得するだけではなく、実践的なスキルを身につけることも重要です。実際の開発プロジェクトに参加し、できるだけ多くの実務経験を積みましょう。
C++の勉強方法については「C++の勉強方法は?おすすめの本やWebサイト、基本文法なども紹介」の記事も参考にしてみてください。
C++に関する資格
C++に関する代表的な資格として、OpenEDG C++ InstituteによるCPA – C++ Certified Associate Programmer CertificationとCPP – C++ Certified Professional Programmer Certificationがあげられます。また、C言語の資格である「C言語プログラミング能力認定試験」も、C++のプログラミングスキルを一定量示す役に立ちます。(※記載の情報は2024年7月現在)
CPA – C++ Certified Associate Programmer Certification
CPA – C++ Certified Associate Programmer Certificationは、ポーランドに本部を置く教育コンサルタントのOpenEDG(Open Education and Development Group)、C++ Instituteが運営する資格です。現時点で日本語対応はされておらず、英語で受験する必要があります。
C++の基本的な理解とスキルを証明する初級者向けの資格で、出題内容はプログラミングの基礎、フロー制御とデータ型、関数、データアクセスと例外処理、オブジェクト指向アプローチの基礎、クラス階層・詳細などです。
受験料 | 295USD |
合格ライン | 70 % |
合格率 | 非公表 |
受験方法 | オンライン |
試験形式 | コンピュータベーストテスト(CBT) |
出題形式 | 選択問題 |
試験時間 | 65分 |
出題数 | 40問 |
CPP – C++ Certified Professional Programmer Certification
CPP – C++ Certified Professional Programmer Certificationも同様に、OpenEDG C++ Instituteが運営する資格です。CPA – C++ Certified Associate Programmer Certificationの上位資格にあたります。
出題内容はコンテナ、イテレータ、アルゴリズム、STL(標準テンプレートライブラリ)、テンプレート、スマートポインタなどです。
受験料 | 295USD |
合格ライン | 70 % |
合格率 | 非公表 |
受験方法 | オンライン |
試験形式 | コンピュータベーストテスト(CBT) |
出題形式 | 選択問題 |
試験時間 | 65分 |
出題数 | 40問 |
C言語プログラミング能力認定試験
C言語プログラミング能力認定試験は、サーティファイ情報処理技術者能力認定委員会が運営する資格です。C++はC言語から派生したプログラミング言語であるため、C言語で学んだ知識はC++でのプログラミングに活かせるでしょう。
C言語プログラミング能力認定試験は3級から1級まであり、C言語の基本的な知識と応用力を証明できる資格です。取得すれば就職や転職の際にアピールできるほか、スキルアップの目標としても有用です。
関連記事:C言語とは|特徴やC++やC#との違いを分かりやすく解説
C言語プログラミング能力認定試験3級
3級の認定基準は、C言語の概念を理解し、簡単なプログラムを書けることです。
受験料 | 5,400円(税込) |
合格ライン | 60% |
合格率 | 全体で56.7%(2023年度平均合格率) |
受験方法 | オンライン |
試験形式 | リモートWebテストによる在宅・在社試験(個人) |
試験時間 | 多岐選択式 |
試験時間 | 60分 |
出題数 | テーマ別大問6問 |
C言語プログラミング能力認定試験2級
2級の認定基準は、小規模のプログラム(500行程度)を適切に(理路整然、簡潔、正しく、速く)記述でき、各種基本アルゴリズムを理解していることです。
受験料 | 6,600円(税込) |
合格ライン | 60% |
合格率 | 全体で56.7%(2023年度平均合格率) |
受験方法 | オンライン |
試験形式 | リモートWebテストによる在宅・在社試験(個人) |
試験時間 | 多岐選択式 |
試験時間 | 90分 |
出題数 | テーマ別大問8問 |
C言語プログラミング能力認定試験1級
C言語プログラミング能力認定試験のなかで最も難易度が高い1級の認定基準は、C言語を駆使し、応用プログラム(言語処理系、ユーティリティなど)を作成できることと、使用するOSについて理解していることです。
受験料 | 8,000円(税込) |
合格ライン | 60% |
合格率 | 全体で56.7%(2023年度平均合格率) |
受験方法 | 会場(決められた日程で年に1回(2024年)) |
試験形式 | ・個人受験(公開試験)の場合 5都市の会場で、会場のPCを使い受験 ・団体受験の場合 団体の定める会場で、団体の用意するPCを使い受験 |
試験時間 | 実技試験 |
試験時間 | 150分 |
出題数 | 実技試験(PC使用)2問 |
C++以外の基礎的なIT資格
C++のスキルを持つエンジニアにとって、C++に関係しない資格を取得することも一つの選択肢となります。
OpenEDG C++ Instituteの資格には英語というハードルが存在しており、サーティファイのC言語プログラミング能力認定試験は直接的にC++のスキルを示せる資格ではありません。
エンジニアとしての総合的なスキルを示すことが目的であれば、各種の情報技術者試験の取得がおすすめです。情報技術者試験は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が資格制度を運営し、経済産業省が認定する国家資格でもあり、国内企業には資格の有効性が浸透しているため、キャリアパスで活かせる資格となります。
以下では、情報技術者試験の3つのカテゴリについて紹介します。これらのさらに上にも高度な技術者向けの試験が存在しているため、その先のステップとして挑戦してみるのもいいかもしれません。
ITパスポート試験
ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の一カテゴリです。情報処理技術者試験全カテゴリの中でも最も入門レベルの試験となります。受験対象者は「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生」を対象とした、ITに関する基礎的な知識を証明できる資格となります。
基本的にはエンジニアにとっては高いレベルのスキルを示せる類の資格ではありません。広く一般的なITリテラシーを持つことを示せるレベルのため、次に取得する資格へのステップとするとよいです。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、情報技術者試験の中でもエントリーレベルのエンジニア向けの資格試験です。新人エンジニアが基本情報技術者を持っていれば一通りの情報に関する基礎学習をしてきたと受け取られることが多いでしょう。
ハードウェア、ソフトウェアといった分野から、システム開発技法、プロジェクト管理、経営戦略とIT戦略まで幅広い出題内容を持っているため、「基本」と銘打たれていますが試験対策はほぼ必須です。午後にはプログラミングの知識を問われる問題も存在します。
応用情報技術者試験
応用技術者試験は、基本情報技術者試験の一つ上のグレードの試験です。基本から先に進み、応用レベルのスキルを持ったエンジニアが対象となります。自社や転職先での評価も実務レベルで活躍できていることが想定されます。言語スキル以外でエンジニアとしての振る舞いができることを示せる資格とすることが可能です。
C++資格取得のステップ
C++の資格取得は、エンジニアとしてのキャリアを向上させるための重要な一歩です。しかし、学習の仕方を間違えてしまっては、その第一歩につまづいてしまうこともあります。このため、一歩一歩学習に取り組みやすいよう資格に向けた学習方法を5つのステップに分けました。
ここでは、C++の資格を取得するための基本的なステップを紹介します。
関連記事:C++の勉強方法は?おすすめの本やWebサイト、基本文法なども紹介
ステップ1:C++言語の基礎を習得
まずは、C++言語の基礎を身につける必要があります。変数、制御構造、関数、ポインタなどの基本的な概念を理解し、C++の言語の仕様に慣れていきましょう。
可能であれば、オブジェクト指向やテンプレート、ジェネリクスプログラミングなどの概念にも触れておくこともおすすめします。
ステップ2:公式ガイドラインの確認
試験の公式ガイドラインやシラバスを確認すると、試験の範囲や要件を把握でき、効率よく学習できます。公式サイトから入手可能な資料を利用して、取得に必要な知識領域を確認しましょう。
例えば、CPPのシラバスはこちらです。
ステップ3:学習リソースの活用
資格試験の範囲を確認したら、学習を進めます。C++の公式ドキュメントやオンラインコース、専門の参考書・スクールなどを活用して必要なスキルを磨きましょう。
ステップ4:プロジェクト経験の積み重ね
資格を取得するためには、理論だけではなく実践的な経験も重要です。自身で制作物を決めて作り上げるか、C++の開発プロジェクトがあれば積極的に参加して、実務的な問題に対応できる力を養いましょう。
ステップ5:過去問題・模擬試験の受験
C++のスキルや知識がある程度身についたら、過去問題を解いたり模擬試験を受験したりなどで自身の理解度を確認します。弱点を克服するための追加学習も行いましょう。本番さながらの模擬試験を何度も受けることで、合格率が高まります。
C++の資格取得に効果的な学習方法
C++の資格を取得するための近道は、専門のスクールに通うことです。しかし、それ以外にも学習の方法はあります。オンラインプラットフォームの活用や書籍を用いた独学でもC++のスキルを習得可能です。
ただし、オンラインプラットフォームや書籍を用いた学習では、テキストを見て満足してしまうケースもあります。見てインプットするだけでなく、プログラムを書くというアウトプットまでを行うことが重要です。
学習にかけられる時間やコストを踏まえて、自分に合った方法を選択しましょう。
オンライン学習プラットフォームを利用する
Web上で学習のための情報を提供してくれるオンラインプラットフォームが増加し、C++の学習においても利用しやすくなりました。Udemyなどの動画でコンテンツを提供してくれる形態、プログラミンサイト、テキスト形式で学習に向けた情報を提供しているサイトなど、形式は複数存在します。
メリットとして、自分のペースで学習を進められることが挙げられます。学習進度に合わせたペース作りやスキマ時間の有効活用なども工夫しやすいです。また、動画コンテンツの場合はプロの講師による授業や実践的なプロジェクトを通じて、手軽かつ効率的に学習を進められます。
注意すべき点として、質の高いコースを選択する必要があります。実際の開発で役立つ内容か、自身のスキルアップに役立つ内容であるか確認するとよいでしょう。
プログラミングスクールを利用する
プログラミングスクールの利用もC++習得のための選択肢の一つです。
プログラミングスクールは、集中的なカリキュラムにより短期間で学べる点が特徴です。個別指導を提供しているスクールも多く、資格を取得するための近道となります。講師が在籍しており、わからないことをすぐ質問できることや個別にフィードバックを受けることができ、専門的かつ実践的な学習が期待できます。
ほかの学習方法よりもコストがかかるほか、通学も含め学習するためのまとまった時間を確保する必要があることには留意が必要です。
独学する
書籍やオンラインのリソースを活用して独学する学習方法もあります。基本的には、書籍やオンラインリソースをテキストとして、サンプルプログラムを動かしながら学習するスタイルです。
独学は自分のペースで、好きな場所で学習できる点は大きなメリットといえます。また、自ら問題の解決をするため、スキルが定着しやすい点もメリットです。
注意点として、学習で躓きが起きた時の解決方法がなく、挫折するケースが存在することです。コミュニティの活用などとあわせて、問題解決方法を確保しておきましょう。また、独学にはモチベーションと計画性が求められるため、自己管理能力も重要です。
オンラインコミュニティに参加する
他の学習方法と組み合わせて、オンラインコミュニティに参加することでより学習の理解を深めることが可能です。
プログラミングに関するオンラインコミュニティは多数存在します。例えば、Stack Overflow、GitHub、Qiita、teratail 、C++ Forumなどです。オンラインコミュニティに参加し、ほかのプログラマーとの交流を通じて学びを深めます。
問題に対するリアルなフィードバックを得られること、ほかのプログラマーのアプローチを学べることが大きなメリットです。
利用に際しては、マナーや質問の仕方を学び、コミュニティでの良好な関係を築くことが重要です。
コードを読む
Githubなどを通じて他者の書いたコードを読むことも学習方法の一つです。ほかのプログラマーが書いたコードを読むことで、実践的な感覚を学べます。
さまざまなスタイルやプログラミングアプローチを学べるため、既存システムのコードを理解しやすくなります。自分の持っていない考え方、アプローチを取り入れる機会にすることが可能です。
注意点として、ほかの人のコードから学ぶことは多いものの、事前にC++の基本知識やスキルは身につけておく必要があります。ある程度コードが読めることが前提として必要であり、多数存在する中から優れたコードを探せる必要もあるためです。
デバッグのスキルを磨く
プログラム上の問題を発見するデバッグのスキルを磨くこともC++のスキルを深めるための方法となります。バグを見つけて修正する能力は、現場でも求められる重要なプログラミングスキルです。統合開発環境などのツールを活用したデバッグスキルを磨くことで、実践力が身につきます。
デバッグを繰り返し行うことでバグの原因を見つける方法や勘を養えます。また、どのようなコードがバグを生みやすいかなど、プログラミングへの理解が深まり、スキルの向上が期待できます。
ただし、デバッグを行う機会はいつ発生するかわからないものです。問題発生時に積極的に対処することはもちろんですが、あくまで補助的な学習方法として利用します。
C++に関するよくある質問
C++について、学習や資格取得などよくある質問と回答をまとめました。
数あるプログラミング言語の中でもC++は習得難易度の高い言語として知られています。その分、習得できれば希少性が高く活躍できるスキルとなります。関連する資格を取得することで知識とスキルの保有を示すことが可能ですので、疑問を解消して学習に取り組んでみてください。
Q1. C++はどのような人に向いていますか?
C++は低水準言語に近い記述ができることや、自由度が高く動作が高速であるという特徴を持ちます。これらの特徴から、IoTなどで注目の集まる組み込みソフトウェア、AIのエンジン開発、ゲーム開発などの分野などで活用されるため、これらの分野に興味のある方に適した言語です。一方で、Web開発やスマホアプリ開発などでは利用の機会は少ないでしょう。
Q2. C++ Certified Associate Programmer(CPA)とは何ですか?
C++ Certified Associate Programmer(CPA)はC++に関するスキルを照明することのできる資格試験です。ポーランドの教育団体OpenEDGのC++ Instituteが運営しています。上位の試験としてCPP – C++ Certified Professional Programmer Certificationが存在します。
Q3. C言語プログラミング能力認定試験は国家資格ですか?
C言語プログラミング能力認定試験は国家資格ではありません。民間の企業である株式会社サーティファイが運営・認定する資格です。
ITエンジニア向けの国家資格としては、独立行政法人情報処理推進機構が運営し、経済産業省の認定する情報処理技術者試験があります。スキルレベルや専門分野ごとに複数種類の資格が用意されています。
まとめ
C++は、C言語から派生したマルチパラダイムのコンパイラ言語です。低水準言語の特徴を併せ持つことや高速な動作、自由度が高いことなどから、組み込みソフトウェアやAI開発、ゲーム開発などの分野で活用されています。一方で、メモリ管理を自分で記述する必要があり、習得難易度の高い言語としても知られています。
C++に関するスキルの証明方法として、関連資格の取得が挙げられます。OpenEDG C++ Instituteの提供するC++ Certified Associate Programmer(CPA)、C++ Certified Professional Programmer Certification(CPP)といったC++言語のスキルを直接示せる資格や国家資格である情報処理技術者試験などがおすすめです。
資格の取得はC++のスキル獲得、保有を示すために有効です。言語習得難易度が高いため、転職時や所属企業内での評価でも役立てることが可能です。
C++は、オンラインコンテンツの活用や書籍を用いた独習、スクールの利用などの方法で効率的な学習が可能です。いずれの方法を利用する場合にも、実際にコードを書いて動作を確認して理解を深めると良いでしょう。
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