株式会社サンデーアーツの求人/転職/年収情報 | レバテックキャリア

独自パッケージをはじめ、WEBシステム、ブロックチェーンなど幅広い開発を展開。

株式会社サンデーアーツは2009年9月に設立、2019年で10年目を迎えました。かつては100％自社で開発したパッケージシステムの販売を主力事業としてきましたが、近年はWEBシステムの開発にもドメインを展開。基幹系システムや金融系システム、情報管理系システムなど多様なシステムの開発・運用・保守を手掛けています。

2017年にはブロックチェーン開発部門が発足し、同部門も順調に売上を拡大しています。2018年度には、売上の8割がブロックチェーン関連のプラットフォーム開発によるものとなりました。2019年4月には東証一部上場のアイビーシー株式会社の子会社となり、今までに取引のなかった大手のSIerや開発会社との実績も増加しています。従来以上に上流工程かつ商流の浅い案件を獲得しており、売上拡大が見込まれています。

今後は既存のブロックチェーン関連の事業規模をスケールしていく方針ですが、徐々に開発部門の体制を強化し、Web 系の新規開発の推進にも並行して取り組んでいきます。

デザイナーやコーダー出身の方もエンジニアとして活躍できる教育環境！

技術部門が社員のほとんどを占める同社は、東京に19名、大阪に3名のエンジニアが在籍しています。同社の強みとして、充実した教育体制が挙げられます。デザイナーやコーダーとして入社し、バックエンドについての知識や経験がなかった方も、用意された教育カリキュラム、講師を招いての勉強会などを通して開発業務を任せられる存在へ成長することができます。
教育体制を確立している一方で、社員が自らの意思で意欲的に成長していくために、現場で実践的に技術を磨ける場をつくることも重視しています。初めは小さな規模から徐々に大きなプロジェクトマネジメントを任せていくことで、技術力の底上げを図ります。実際に客先に２年間常駐する中で、現場での経験から幅広い技術を身につけ、社内に戻ってきた後で社内開発の案件に貢献している方もいます。このように、教育制度と現場業務の双方を通して継続的にエンジニアとしての市場価値を高めていくことができる風土があります。

上記の事例にもある通り、同社の開発エンジニアはスペシャリストよりゼネラリストを目指したい方に適しているといえます。基本設計やドキュメント作成などを通してSEとしての強みを発揮できる市場価値の高い人材を育てる環境があります。
また、客先に常駐する場合でも開発手法は同社側が提案して進めることが可能で、なかでもウォーターフォール型で開発を進めていくことが多くなっています。

教育カリキュラムや書籍購入支援制度も整備。

同社はエンジニアのレベルに応じて数段階に分けた教育カリキュラムを整備しています。JavaやPHPのプログラムを学べるものがメインで、教育カリキュラムで学習を重ねることで、実務経験が無かった方でも同社内の開発案件を担当できるようになります。
希望する教本や専門書を会社の費用で購入できる書籍購入制度も導入しています。稟議書などは必要なく、Slackのチャンネル内に希望する書籍を挙げるだけでよいので、気軽に利用できると社員からも好評を博しています。また、クライアント企業へ常駐している社員には、2ヶ月に一度の帰社日を設けています。その際は、講師を招いた勉強会や歓談しながら各自の状況を報告し合う懇親会などが業務時間中に実施されています。
月の残業時間は20時間以内に抑えられており、完全週休2日制、年間の休日は120日以上が保証されています。（※2015年度休日実績124日）「社員が安心して仕事ができる会社を作りたい」という技術者出身の代表の想いのもと、仕事とプライベートを両立しながらスキルアップを図ることができる環境が整えられています。