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- CTOがいる
- 残業少なめ
- 服装自由
- 新技術に積極的
- 外国籍の方も活躍中
リマールエステート株式会社の求人・転職・採用情報
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【サーバーサイドエンジニア】不動産売買の業務支援システム「キマール」の保守運用等
想定年収:400万円~
募集職種: サーバーサイドエンジニア
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事業内容
リマールエステート株式会社は、不動産とテクノロジーの相乗効果を追求し、 新しい不動産事業の価値を創出し続ける不動産テック企業です。同社では、不動産売買業務の効率化ツール「キマール」の自社開発・提供を行っています。
<事業内容>
■不動産テック事業
・不動産売買業務支援システム「キマール」の開発・販売
・不動産会社へのIT活用コンサル
・不動産テック比較サイト「不動産テック案内所」の運営
・不動産テックに関する講演・執筆
■不動産事業
・築古中小ビル再生
・資産運用コンサル
・アセットマネジメント
・不動産売買仲介
<キマールとは>
「キマール」は、2018年2月にリリース、その後本格的なサービスを開始したサービス。不動産売買業務での業務効率をアップさせ、仲介成約数を増加させる不動産業者同士の売買に特化した業務支援システムです。このサービスを利用することで、業務時間の短縮・簡略化、物件と顧客の情報の一元管理が行えます。投資用・事業用不動産売買では、メールや資料送付に膨大な手間とコストが掛かること、物件に対する顧客の現状が分からずフォローが十分でないこと、情報管理ができず紹介漏れが発生すること、この3点が課題として挙げられていました。同サービスでは。ITリテラシーが高くない方でも利用できるよう、物件と資料の登録、顧客の登録、物件商談・成約という3つのステップにフローを簡略化。これまで、メール・電話・FAXとアナログな手法だった紹介先への連絡もチェックマークを入力するだけで可能になり、顧客がどのような関心を持っているのかを定量化して分析し、状況を把握することもできるようになりました。加えて、顧客情報と物件を一元管理することで全てのフロー・情報を視覚化、商談状況を社内共有することで成約数の増加を図ることが可能です。
これまで同じようなサービスモデルはリリースされておらず、BtoBにおける不動産売買業界においては画期的なサービスとなっています。現在は、大手不動産会社を含む20社程度が「キマール」を導入・活用。同社は、数億円規模の資金調達を予定しており、それに伴いサービスの追加・強化を実施。さらなるユーザーの拡大を目指しています。
■主な導入企業
・野村不動産アーバンネット株式会社
・ジェイレックス・コーポレーション株式会社
・丸紅リアルエステートマネジメント株式会社
・大和ハウス工業株式会社
・トーセイ株式会社
・JR西日本プロパティーズ
・一般社団法人 投資不動産流通協会
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リマールエステート株式会社の特徴
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不動産売買業務の画期的な効率化ツール『キマール』
リマールエステート株式会社では売買仲介プラットフォーム『キマール』を自社開発し、提供しています。
『キマール』は不動産売買業務における業務効率を向上させ、仲介成約数を増加させる不動産業者同士の売買に特化した業務支援システムです。当サービスを利用することで、業務時間の短縮・簡略化、物件と顧客の情報の一元管理が可能となります。
これまでの投資用・事業用不動産売買の課題として、メールや資料送付に莫大な手間とコストがかかること、物件に対する顧客の現状が分からずフォローも不十分になってしまうこと、情報管理ができておらず紹介漏れが発生することの3点が挙げられていました。
そこで同社は『キマール』を2018年2月にリリース、2018年秋に本格的なサービスを開始。ITリテラシーが高くない方でも利用できるよう、物件と資料の登録、顧客の登録、物件商談・成約という3つのステップにフローを簡略化しました。
今までメール・電話・FAXとアナログな手法だった紹介先への連絡もチェックマークを入れるだけで可能になり、顧客の関心がどこにあるかを定量化して分析し状況を把握することも可能になりました。更に、顧客情報と物件を一元管理することで全ての流れ・情報を見える化、商談状況を社内共有することで成約数の増加を図っています。
同様のサービスモデルは今までにリリースされておらず、BtoBにおける不動産売買業界の中では画期的なサービスでした。現在は、野村不動産アーバンネットや丸紅リアルエステートマネジメントなどの大手不動産会社を含む20社程度が『キマール』を導入・活用しています。
2016年の12月に設立された当社ですが、数億円規模の資金調達を直近でも予定しており、それに合わせてサービスの追加・強化を行い、さらなるユーザーの拡大を目指しています。
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発展途上の不動産テック市場の中で発揮される優位性
現在不動産テックの市場規模は2015年度から2020年度にかけて、5年で2.5倍の6267億円にもなる市場規模へ成長することが予測されています。 一方で産業別でみた不動産業界の日本のIT資本投入割合は、米国に比べ1割程度に留まっており 、日本における不動産テックの活用余地は非常に大きくなっているのが現状です。
そんな中、不動産売買ビジネスのネットワーク効果が同社のサービスを後押しします。不動産売買のビジネス経路がキマールのセールス販路となるため、サービスそのものの拡散効果やバイラル効果・ネットワーク効果が期待できるのです。そして、商談終了後も不動産情報は保管されるため、情報のストック効果で登録物件数は安定的に拡大、それに比例して売上も安定増加されることが期待できます。
他にも、同社の特徴として、業界内の知名度が高いことが挙げられます。同社代表取締役社長の赤木正幸氏は国内ではじめて不動産テックの業界マップを作成、2019年8月27日には、日経XTECHに最新版の業界マップがとりあげられています。2018年に立ち上げた不動産テック協会では、大手企業含め100社程度の登録がある中で、代表理事を努めています。よって、企業名の認知度が高いため、新規のサービスを出す際には業界内、世の中に影響を与えやすい環境となっています。
また、不動産テックの企業間との繋がりは強く、エンジニア同士の交流も図られています。
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新たな技術の積極導入と自由に開発できる環境
現行のシステムはPHP/Javascript(Laravel+Vue)で構成されていますが、今回システムをフルリプレイスするにあたって、Nuxt.js + Typescrip、PHP(Laravel)、Kotlin(Spring boot)、 Python、 Typescriptへの環境への移行を予定しています。また、新技術を積極的に取り入れているため、フルリプレイスの際にはDDD、 TDD、CleanArchitecture での設計が見込まれています。
現在はインフラ出身の外部CTO1名と業務委託数名体制で開発しており、正社員を増強し、2~3名のチーム構成を目指しています。以前は必要に応じて開発を外注したり、ベトナムへオフショアを依頼していた時期もありましたが、今回の募集で内製化を図っていく方針です。新しく入社される方には、スタートアップの早い段階でのジョインとなるため、技術選定はもちろん、ご自身の希望する開発をお任せ出来る環境にもなっています。
服装は基本的に自由ですが、お客様先へ同行する場合はスーツを着る機会もあります。福利厚生は目下制定中のフェーズですが、フィットネスクラブやマッサージの補助が出るような仕組みを導入しています。事業拡大に合わせてエンジニアの人数も増員予定のため、制度面も整え始めています。
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少数精鋭かつ裁量をもてる環境で伸ばせるスキル
サービスの本格リリースから1年ほど経過し、必要機能をアジャイル的に開発していた段階から、今後の機能追加を見据え、基盤の見直し、フルリプレイスを検討しています。併せて開発の内製化に取り組んでいきます。基本的に入社後は、システムの補修や機能強化を始めとし、スピード感をもって開発にあたって頂く形となります。
不動産業界に特化した業務支援のシステムを提供している、かつ不動産でも特にBtoBの売買という普段触れることの少ない分野の為、業界についてキャッチアップする必要はありますが、現場メンバーよりフォローがなされる体制が整っています。
今まであまり経験したことのないような業界のシステムを作っていきたい、小規模な部隊で自らが中心となって開発を推進して行きたい方には、大きな経験を積むことができる環境です。
代表的な開発環境
企業概要
- 設立年月日
- 2016年12月01日
- 代表者
- 代表取締役社長 CEO 赤木 正幸
- 資本金
- 6,500万円
- 企業HP
- http://limar.co.jp
- 福利厚生
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保険制度
年末年始
その他
<福利厚生制度>
・私服勤務可
・残業への配慮
・社会保険完備、フィットネスクラブ補助あり