株式会社アイフリークスマイルズの求人/転職/年収情報 | レバテックキャリア

女性代表取締役が創る、女性と子どものためのサービス

株式会社アイフリークスマイルズは、株式会社アイフリークモバイルの100％子会社として2013年4月に設立されました。
女性や子供向けアプリの企画開発や、女性を対象としたSES事業を運営しています。

開発・運営しているアプリやゲームは100タイトル以上にのぼり、なかでも絵本が読み放題の読み聞かせアプリ『森のえほん館』は、2013年のリリース以来110万ダウンロードを突破しており、絵本の読まれた回数は累計3,500万回を超えています。そのほかにも『赤ちゃんタッチ』や『デココレ』などのアプリを手がけており、子ども向けコンテンツに対する知見が多くあることが同社の強みです。ユーザーの反応をダイレクトに見ながらPDCAを回せることも、同社のサービスの面白さです。

今後も子供向けアプリの領域に特化し、遊びながら学習できるような知育アプリの企画・開発に注力していく方針です。

社員の7割が女性。サービスファースト・ユーザー目線のサービス開発

同社の従業員数は30名（2019年11月時点）で、社員全体の約7割が女性である点が特徴です。そのうち開発チームには20名ほどが在籍しており、30代前後の中途エンジニアを中心とした、落ち着いた環境です。

エンジニアだけではなく、ディレクターやデザイナーなども、共にサービスファースト且つユーザー目線で、全員で話し合いながらサービスを作り上げています。レビューやお問い合わせなどでいただく意見や要望に全て目を通して、できるだけサービスに反映させることを重視しています。過去には、ユーザーアンケートを実施し、その中でいただいた意見を機能として追加し、サービスを大きくリニューアルしたこともあります。そのため、有識者に積極的にヒアリングするなど自ら調査して実装することが多く、新しいスキルを身につけることができます。
また、「子ども」という明確なターゲットに向けたサービスを提供しているため、子どもに関する知識や経験をそれぞれのエンジニアが活かし、子どもが興味を持って遊んでもらえるサービスを提供し続けています。

同社は組織や方針について変化は激しいですが、親会社である株式会社アイフリークモバイル創業当初から20年以上の実績があるため、安定的にサービスを提供することができます。

育休からの復帰実績多数！女性の強みを活かせる仕事

代表取締役の上原彩美氏自身も女性であることから、女性ならではの生活の変化があっても、社員が仕事とプライベートを両立しながら働けるようにサポートしています。

結婚や出産への祝金制度、半休・長期休暇の取りやすさに加えて、ベビーシッターや託児所の導入も検討するなど、女性の働く環境作りに注力しています。実際に産休・育休の取得後、復職して活躍しつづける社員も多く、子育て中の先輩ママが活躍しています。

産休明けの時短勤務社員や週3日勤務のアルバイトもいるため、チーム全体で業務をフォローできる体制を構築しています。エンジニアとしてのキャリア形成に関しては、資格取得祝い金やセミナー参加費補助のほか、エンジニア同士での勉強会の開催も検討されているなど、会社全体でスキルアップを推奨する環境があります。

IT業界で女性が長期的なキャリアを描けるよう、教育の充実と多様な働き方ができる環境整備をし、女性が笑顔で働いていける会社を目指しています。