株式会社ネギアの求人/転職/年収情報 | レバテックキャリア

遊技機の演出・映像の企画立案から開発まで一気通貫に対応

株式会社ネギアは、遊技機の演出・映像の企画立案をメインに事業を展開しています。
近年、遊技機業界では、ギャンブル性を制限するために多くの規制がかけられており、業界全体が苦境に立たされ続けてきました。
代表の上竹氏は、長年業界内で遊技機の販売から経営まで幅広い経験を積んできた当事者として、「もう一度この業界を盛り上げたい」「恩返しをしたい」という想いから、2017年に同社を設立しました。
ユーザーに楽しんでもらえる演出を第一に考えながら、企画立案を行っています。また、「企画だけでなく、デザインも依頼したい」という顧客の要望を受け、最近では遊技機向けの映像制作にも事業領域を拡大するなど、着実に企業規模を拡大しています。

「ネギア」という社名の由来は「ネバーギブアップ」にあります。同社には、代表と同じく「業界が厳しくなっても良いものを作ってユーザーに届けたい」という、決してあきらめない意思を持ったメンバーが集まっています。これからの遊技機業界を牽引し、盛り上げていくために、同じ目標に向かって歩んでいける新たな仲間を求めています。

裁量の大きい開発組織で、リモートワークなど柔軟な働き方が可能

同社の従業員は4名で（2020年7月現在）、デザイナーやディレクターが在籍しています。遊技機業界でビッグタイトルを手掛けた経験を持つメンバーが在籍しており、遊技機業界への熱い思いを持つ仲間と切磋琢磨しながら、作品を創り上げていく面白さとやりがいを実感することができる環境です。
今回、新たに遊技機の映像制作の案件を獲得していくにあたり、After Effectsを利用した映像編集ができるオーサリングデザイナーを積極的に採用しています。
遊技機開発経験者でAfter Effectsを使用したエフェクト制作実務経験があり、同社の理念へ共感できる方であれば、若手、ベテラン問わず採用していく方針です。まだ組織の規模がそれほど大きくない段階ということもあり、今後のキャリアプランについては、専門性を追求する道や、チームのマネジメントを担う道など、人材の希望に合わせて調整していくことができます。

社員の働く環境にも配慮しており、ほとんどの社員が基本的に残業せずに帰社しています。作業の進捗状況によってはリモートワークでの作業も認めているなど、柔軟な働き方ができる環境です。

クリエイターとしてマルチなスキルを習得しながら、会社経営にも携われる環境

同社では誰もがマルチスキルなクリエイターとして活躍できるよう、プラスアルファの技術習得を目指して育成にも力を入れています。
例えば3Dツールの習得をしたい方には、3Dへの知見が深いディレクターが直接指導を行うことが可能です。さらに、遊技機に特化した技術スタッフとしてだけでなく、社内就業規則や賃金規定といった、会社経営に関わる内容も含めて会社を一緒につくりあげていく基盤メンバーとしても活躍することができます。
そのため、クリエイターとしてスキルアップしたい方、職域を広げたい方、今まで経験のない業務に挑戦をしたい方など、幅広い志向性を持った方が活躍できる環境です。
同社では、さまざまな考えのスタッフが集まることで、多くの意見を反映させながらより良いものづくりを追求することができると考えています。会社全体として、手がける制作物に対して責任をもちながらも、楽しい仕事に取り組める組織を目指しています。