• 企業情報

株式会社NOBORI

  • 医療用画像管理システム市場でシェアトップ。国際医用画像総合展にも出展。
  • 開発だけでなく、ビジネス視点で提案ができるエンジニアが多く在籍する。
  • アーティスティックでモダンな雰囲気のエントランス。
  • 気分が上がるカラフルで明るいオープンスペース。
特徴
  • 従業員100名以上

事業内容

画像分野の歴史と、社会の流れを読む力

株式会社NOBORIでは、医用画像をクラウド上で保管するビジネスを企画し、自社開発している企業です。これまで医療機関で管理していた患者さんの医療情報を安全に保管する体制を築き、国内医用画像クラウド市場でトップシェアを築いてきました。同社が強みとするIT技術で医療機関と患者をより近いものにしていく仕組みを医師と連携して共同開発をしています。
クラウドに舵を切ったのは2012年。同社はまだ若い会社ですが、元々テクマトリックスの医療システム事業部として医療業界でサービスを開発していました。PACSという画像の分野では20年の歴史がありましたが、他社と差別化する必要があり、それに向けてクラウドベースの開発・研究を進めていました。そのタイミングで、医療分野の法改正があり、病院で持っている医療データの外部保存が可能になりました。法改正も2012年、ちょうど同社がクラウドに舵を切った同じ頃。世界的にもそういう流れだったため、それに向けて準備を進め、医療のガイドラインが変わったタイミングで先陣を切ってクラウド化しました。動きの速さは業界の中でもダントツでした。新しい技術やサービスは積極的に取り入れる文化で、今でも新しい技術は積極的に取り入れています。

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株式会社NOBORIの特徴

  • 画像分野の歴史と、社会の流れを読む力

    株式会社NOBORIでは、医用画像をクラウド上で保管するビジネスを企画し、自社開発している企業です。これまで医療機関で管理していた患者さんの医療情報を安全に保管する体制を築き、国内医用画像クラウド市場でトップシェアを築いてきました。同社が強みとするIT技術で医療機関と患者をより近いものにしていく仕組みを医師と連携して共同開発をしています。
    クラウドに舵を切ったのは2012年。同社はまだ若い会社ですが、元々テクマトリックスの医療システム事業部として医療業界でサービスを開発していました。PACSという画像の分野では20年の歴史がありましたが、他社と差別化する必要があり、それに向けてクラウドベースの開発・研究を進めていました。そのタイミングで、医療分野の法改正があり、病院で持っている医療データの外部保存が可能になりました。法改正も2012年、ちょうど同社がクラウドに舵を切った同じ頃。世界的にもそういう流れだったため、それに向けて準備を進め、医療のガイドラインが変わったタイミングで先陣を切ってクラウド化しました。動きの速さは業界の中でもダントツでした。新しい技術やサービスは積極的に取り入れる文化で、今でも新しい技術は積極的に取り入れています。

  • 医療機関の画像管理を変えるクラウドサービス「NOBORI」

    同社のメイン事業である「NOBORI」は、病院や医療機関の画像を管理するクラウドサービスです。また、「NOBORI PAL」は、NOBORIで培ったセキュアなインフラを活用し、クラウド上で処理される様々なサービスを提供しています。従来であればサーバやセキュリティ機器が必要となるシステム拡張や新機能の追加が、クラウド上にある共有設備を利用する事で、施設毎の必要性に応じて簡単かつ低コストに提供できるようになりました。どちらのサービスも、顧客となるのは病院、クリニック、健康検診センターなどの医療機関。
    顧客が直接触れられる製品を提供しているため、担当者は実際に顧客のもとに出向いてヒアリングを行うこともあります。また、顧客のいる場所が全国なので、出張で様々な所に行けるのが、導入のエンジニアですね。エンジニアでもお客様と接点を持ち、コミュニケーションをとる仕事をしたいエンジニアには打ってつけです。

  • 発言しやすい環境と充実した休暇制度

    PACSという医療用画像管理システムの分野では、シェア一位。他社よりも早くクラウドに舵を切ったので、業界内での優位性が強みです。
    社員は120名の中で、エンジニアは70名ほど。20年前からエンジニアは社内にいて、開発から導入まで完全に内製しています。アプリエンジニアもいます。
    開発チームは約40名で、インテグレーション部門や保守サポート部門を含めると約70名の組織です。
    エンジニアの発言権は比較的大きい会社で、取締役もエンジニアです。
    人数も営業よりエンジニアの方が多いですし、双方が良い緊張感とバランスを保って仕事をしています。本社の社員は同じフロアに全員いるので、営業とエンジニアのコミュニケーションは密に取られています。
    開発だけではなく、ビジネス的な提案ができるエンジニアが多く、活躍しています。発言する場があるというよりは発言しやすい環境で、新卒・中途、年次関係なく意見を言える雰囲気です。
    エンジニアの声から開発環境を変更することも。クラウドサービスを積極的に使いたいというエンジニアの声から、現在はgithubなどサーフ系の開発環境を積極的に使おうとしています。

    医療のバックグラウンドを持っている社員は少なく、働いているうちに医療業界や病院のワークフロー、どういうシステムが必要になるのかなど、基本的な顧客の知識が自然に身につきます。
    また、入社後、スキルや思考性次第でジョブローテーションや配属も調整可能。
    同社が、下請けではなく自社のサービスを開発しており、直接顧客の顔を見て会話ができる機会もあるため、自分たちの作ったものに関してダイレクトに関わったという充実感を味わうことができます。

    福利厚生としては、MY休暇というものがあり、法定休暇に加えて5日間の年次有給休暇が会社の独自制度として上乗せされます。バースデー休暇もあり、誕生日にはもう一日、また、リフレッシュ休暇も勤続5年、10年、15年というその節目で5日間休暇を取得できます。リフレッシュ休暇には「勤続祝い金」のようなものが支給され、みなさん旅行などに行かれているようです。
    研修は、毎年一定の規模の予算が組まれており、基本的には1年に1つ、上司と相談して自分が磨きたい技術などを外部の研修メニューから自由に選んで受講することができます。業務時間内も受講可能で、開発のメンバーは言語やマネジメントなどの研修を受けられる方が多いです。

  • 主体的に、個々の強みを活かす文化

    現在「NOBORI」や「NOBORI PAL」のようなBtoBサービスが同社のサービスの柱となっていますが、今後は、医療機関で預かっているデータを個人の方がそれぞれで活用、管理するようなBtoCサービスも展開していく予定です。そのため、今まで以上にアプリ開発の必要性が高まっています。
    個々の強みを活かせるのが同社の文化であり、強みです。顧客のためならとことんやろうと考え、主体的に動く社員の得意分野が活かせる、新しい製品ビジネスを現在も検討しています。今後も、この強みを武器にし、共に挑戦するメンバーを株式会社NOBORIは募集しています。

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企業の社風

企業概要

設立年月日
2018年01月22日
代表者
代表取締役社長 依田 佳久
資本金
110,000万円
従業員情報
120名(2019年10月21日時点)
福利厚生

保険制度

健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 残業手当 / 慶弔休暇 / 年末年始 / 夏季休暇 / 有給休暇

制度

<福利厚生制度>
・時差出勤制度
・私服勤務可
・残業30時間以内

休日休暇

休日制度

完全週休2日制(土・日)、祝、年末年始、いつでもMy休暇(5日)、バースデー休暇、有給休暇、特別有給休暇(慶弔他)

休暇備考

・いつでもMy休暇(5日):旧夏期休暇です。
 期間を定めずに一年のうち、好きな時に休める休暇制度となります。

手当

通勤交通費、通勤費、超過勤務手当

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