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Institution for a Global Society株式会社の特徴
- 交通費補助
事業内容
3つの主要なプロダクトを持ち、企業・人事向けサービス事業と、学校向けサービス事業を展開しています。
[1]企業向け人材力・組織力の可視化アプリケーション「GROW360」
AI搭載エンジンにより、社員や採用候補者のコンピテンシー、気質などを科学的に測定し、能力を可視化します。
新卒採用では就活人気企業上位30社のうち、12社に導入されている他、組織開発をサポートするツールとしての導入が急拡大しています。
[2]学校向け能力可視化アプリケーション「Ai GROW」
360度コンピテンシー評価とAIの活用によって、生徒の能力と可能性に加え、各教育活動の教育効果を可視化します。
小学校から大学まで広く活用されており、クラス編成やクラス・マネジメント、就職までを見据えた進路指導などに幅広く活用されています。
[3]英語学習プラットフォーム「e-Spire」
全国唯一のTOEFL形式のオンライン英語学習プラットフォーム。
人工知能がライティングの修正提案を行う点が特長です。
東京理科大学などの大学や、グローバル人材教育に熱心な中学・高校で利用されています。
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Institution for a Global Society株式会社の特徴
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全ての年代をシームレスにサポートする評価・教育のサービスを提供しています
Institution for a Global Society株式会社は、2010年5月創業のスタートアップ企業です。
Society 5.0時代に求められる人材の評価・育成、教育を担う事業を展開しており、AI技術を取り入れた評価・教育サービスで注目されています。
「全ての年代に適した教育」と「評価」のサービスを提供しており、「バーチャル空間と現実空間が融合したシステムで経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会」というSociety 5.0時代に応じた個々人の能力の評価・向上を支援。
Big5理論に基づき、その人の気質や能力発揮を阻害するバイアスを評価・測定し、コンピテンシーやスキルを伸ばすための教育ツールを開発しています。
HR領域では、主力事業として企業で働く人材や採用候補者の特性やコンピテンシーをAIで測ってデータ化する『GROW360』、学生の能力や教育の効果を測る教育機関向けの『AiGROW』を展開。また、教育領域では学生・生徒のコンピテンシーの向上につながるコンテンツを提供する『GROWAcademy』、潜在能力や組織のバイアスのデータを基にしたオンライン研修を実施する『DX GROW』を提供しています。さらに、TOEFLテストの構造をベースにした次世代型英語学習ツール『e-Spire』など、さまざまなサービスを展開しており、多数の企業や教育機関に導入されています。
既にVCや大学から10億円超の資金を調達済みの同社。今後は、現在HRと教育で分かれている事業を統合し、全ての年代に通じる教育を一貫してサポートしていきたいと考えています。
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得意分野を伸ばしたい方も、苦手分野を克服したい方もサポートできる環境です
同社で活躍している社員約30名のうち、6名はエンジニア(正社員4名、業務委託2名)、2名はWebプランナーで構成されています。基本的にサービスごとに分かれて開発を担当します。
エンジニアは、アプリケーションサービス・ビジネス向けダッシュボードの開発・運用を主な業務として行っています。
Webプランナーの主な業務は、営業やカスタマーサクセスからの意見や課題を組み立てて企画や対応の方針を決定し、最終的にエンジニアへ周知することです。
ソース管理にはGitを使用し、プルリクエストをお互いが閲覧できる状態にしています。
フロントとバックエンドのどちらもこなせる方が多い会社ですが、得意分野に携わりたい方にも、苦手分野を克服したい方にも、希望に合わせたタスクの割り振りやサポートをできる体制が整っています。
そのため、自分の強みを伸ばしたい場合も、苦手なタスクに敢えて挑戦したい場合も安心して働けるでしょう。 -
リモートワークやスキルアップ支援など、働きやすい制度が整っている企業です
同社には、年2回の評価制度が設けられています。評価には自社で開発している『GROW360』を利用し、期初に上長と相談して設定した目標の達成度を測定します。
また、柔軟なキャリアパスも同社の魅力です。マネージャーとテックリードの二通りの選択肢が用意されており、希望に沿った道に進むことができます。さらに相談すれば部署異動やキャリア形成にも対応可能です。
スキルアップ支援制度もあり、書籍の購入やセミナーへの参加にかかる費用は会社が負担するほか、自社開発の英語学習プラットフォーム『eSpire』も無料で利用できます。なかには社員が自らセミナーを主催することもあります。
新型コロナウイルスの流行を受け、現在はリモートワークが主となっています。自宅にWi-Fiがない場合は、必要であれば環境整備のための初期費用補助を行うこともあります。今後も状況に合わせて柔軟に対応していく予定です。
同社はプロダクトに対する責任を果たす自律的な組織としてサービスを提供しており、先行研究やユーザーの意見のリサーチを自発的・自律的に行っています。
各メンバーが幅広い案件に携わるスタンスを取っているため、お互いの得意分野・苦手分野を把握しつつ、質問や議論をしています。
『GROW』はユーザーの成長を促すツールですが、今後の人生を左右するかもしれないという側面もあります。強い責任感を持って開発に携われる点が、やりがいにも繋がっています。
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企業の社風
企業概要
- 設立年月日
- 2010年05月18日
- 代表者
- 代表取締役社長 福原 正大
- 資本金
- 74,100万円
- 従業員情報
- 35名
- 福利厚生
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保険制度
健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 残業手当 / 年末年始 / 有給休暇
制度
<福利厚生制度>
・インセンティブ
・私服勤務可
・残業手当
・通勤手当福利厚生備考
・残業:上限30時間程度/月
・インセンティブ:上場時ストックオプションとしてインセンティブの支給の可能性有り - 休日休暇
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休日制度
完全週休2日制(土・日)、祝、有給休暇、年末年始休暇
- 手当
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残業手当、通勤手当
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