アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の求人/転職/年収情報 | レバテックキャリア

独自のプログラム・サービスによる口コミの分析・活性化で、顧客のファン創出を支援

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、口コミマーケティングのパイオニアとしてファンと企業・ブランドのコミュニケーションを活性化する事業を展開しています。
主力事業として、独自のマーケティングプログラム「アンバサダープログラム」を提供しています。同社ではブランドを周囲に推奨し、他のユーザーへのサポートやブランドの擁護まで自発的に行うファンを「アンバサダー」と定義しており、アンバサダーの口コミによる新規顧客の獲得や、価アンバサダー自身のリピートによる売上向上を促進しています。さらに、アンバサダーの行動データを分析し、マーケティングに役立てています。

ほかにも、ストーリーを通してブランドや商品の価値を伝え、販売につなげるストーリーコマース型のセレクトショップ『STAMP WORKS』や、実店舗やeコマースの垣根を越えてテストマーケティングを支援する『CATAPULT』など、幅広いサービスを展開しています。大手企業や地方自治体を含む直接取引が8割以上を占めており、安定した経営基盤に繋がっています。

今後も、新サービスの立ち上げや海外展開の推進、口コミ効果立証のためのプラットフォーム活用など、さらなる事業拡大に向けて、データを用いた効果立証を強化していく方針です。

全員がフルスタックエンジニアとして活躍する、少数精鋭の組織

従業員数70名のうち、開発エンジニア5名、QAエンジニア1名、デザイナー1名が開発チームに在籍しています。外国籍エンジニアが5名おり、ブラジル、台湾、マレーシア、 カナダ、バングラデッシュと国籍も多様です。

サービス開発はアジャイル開発で行われており、2週間のスプリントサイクルでリリースを行っています。開発エンジニア全員がフルスタックエンジニアで、一人ひとりのエンジニアがサーバー構築から、データベース作成、API実装、フロント側のUIの作り込みまで行います。

同社は、エンジニアの成長を期待し、要件定義などの上流工程にも関わることができる環境を作っています。技術情報は全てメンバーで共有されており、また、自発的な社内勉強会を毎週実施するなど、開発チームはいつも和やかで学習意欲に溢れる雰囲気です。

また、新しい技術を積極的に取り入れており、プロジェクトごとに最適な言語・技術を選定することができます。キャッチアップのために毎週開催されている勉強会でも、新しい技術の学習・共有が行われており、外部のミートアップなどで得た知識や業務を通して獲得したノウハウを共有するなど、知りたい技術をメンバーが提案できる環境があり、スキルや知識の向上に繋がっています。

独自の自己啓発支援やユニークな休暇制度で、社員のスキルアップとワークライフバランスを両立

同社は、個人の裁量が大きくフラットな社風です。サービス価値や企業価値を上げていくにはどうすればいいのかを年齢・年次関係なく追求する環境の中、若手社員も自身が組織に貢献しているやりがいを感じながら活躍できます。
役職に関係なく意見や提案ができる社風だからこそ、同社では発信力のあるメンバーが求められています。外部での勉強会の主催や交流など、積極的に技術を探求し、発信することが推奨されています。

制度面でも社員のスキルアップをサポートしており、自己啓発支援制度では年間1万円の予算が全員に与えられ、講習の受講費用や、自己啓発のための書籍やアプリの購入費用など、業務への関連度は関係なしに自分のキャリアに役立つものに使うことができます。

社員のスキルアップを支援する一方で、同社ではワークライフバランスにも配慮しています。年間休日は120日以上あり、フレックスタイム制を導入しているので、通勤ラッシュを避けて出勤することもできます。
自分の趣味や帰省など、好きなことに使えるアンバサダー休暇は、有給とは別に年2日与えられ、自身の使いたいタイミングで取得することができます。旅行、キャンプ、ライブ、スポーツ観戦などに利用されており、休暇後にはアンバサダー休暇中に訪れた場所や体験したことを社員に共有することで、お互いの感性を刺激しあっています。