【PMO】株式会社エアークローゼットの求人/転職/採用情報(ITエンジニア) #27318

＜具体的な仕事内容＞
・各プロジェクトを横断した進捗管理
・プロジェクト間で発生する課題の解決
・エンジニア、デザイナーのリソース管理
・継続的な プロジェクト管理フローの改善案の提案
・各プロジェクトのプロジェクトリーダーのスポットフォロー

【仕事の特色】
＜ポジションの魅力＞
■チームについて
毎月、自社内にて起案される30～40のプロジェクトを横断的に管理しながら、プロジェクトの効率的な遂行をサポートする、会社全体の中でも中核的なポジションです。
プロジェクトを俯瞰したうえでの課題の特定と迅速な解決、各チームとの協力、プロジェクトマネジメントのサポート、既存のプロセスの最適化、報告と分析がその主要な機能です。
長期にわたるプロジェクトに対してはニーズに合わせて伴走しながら、効果的に調整し、プロジェクトの成功に向けて尽力していただきます。

■責任や権限の範囲
基本的に、社内で動くすべてのプロジェクトにおいて発生する課題に向き合い、プロジェクト進行に際してのQCDを最適化していく責務を持っています。
個別のプロジェクトを自分ゴト化して考えていくため、各プロジェクトに向き合う機会は豊富にあり、全体最適を目的としてプロジェクトそのものの進行をコントロールすることもできます。
また、全体の効率を改善するために新規ツールの選定～導入までを裁量を持って進めることも可能です。

■やりがい
・自社プロダクト/サービスならではのスピード感をもった改善
各プロジェクトは、当社のサービスとそれに紐づくプロダクトを改善することを目的として、社内のメンバーによって企画・提案されていきます。
インハウスでプロジェクトが生み出され、それがサービスのUXの向上にスピーディにつながる様子は、当社の行動指針「9Hearts」にもある「スピード感を持ち、動く」をまさしく体現するものです。
スピーディなUX改善の結果、お客様から喜びの声をいただいた瞬間は、とても大きなやりがいに繋がります。

・影響力
プロジェクトは、サービス、プロダクトがよりよい未来へ前進していくうえでの一歩そのものです。
それらをまとめて管理する業務を通じて、特定のプロジェクトにスポットを当てた管理手法だけでなく、管理手法そのものの改善提案をするうえでの「50～60ものプロジェクトを俯瞰した管理の目線」が必要となります。
その目線を持ちながら、レバレッジのある施策を実施し、実際に全体効率や品質を最適化していくプロセスは非常に影響力が大きく、まさに「会社の心臓」として動くことができる点が魅力です。

・各ステークホルダーからの感謝
PMOは俯瞰力を持った役割です。
各プロジェクトの間に入り、それぞれに集中するプロジェクトリーダーでは見えづらい課題を発掘～改善していくプロセスは、プロジェクトに関わる全員に対する貢献につながります。
「あなたがいたおかげで、プロジェクトを成功に導けた」というフィードバックをもらえるのは、この役割ならではのやりがいです。

＜技術に対する魅力＞
■得られるスキル
・思考力
PMOとして各プロジェクトを俯瞰的に管理することには、具体事象への理解と、それを構造として抽象化するスキルが必須です。
様々な目的を持って日々動いていくプロジェクトに触れながら、それぞれに対する俯瞰的な視点を持ち続けることで、よりレバレッジの効いた価値を発揮できます。
そのプロセスによって、幅広い課題の解決に役立つ、抽象的な思考力を養うことができます。

・課題解決力
技術やトレンドが変化していくこれからの時代も、言語や技術によらず価値を発揮できるスキルが課題解決力です。
PMOとして、プロジェクトの全体像を見ながら成功へ導くための段取りやコントロールをしていく業務を通じて、具体場面に左右されない強い課題設定力・解決力を磨くことができます。
プロジェクトの細かなところまで見られる人材は少ないため、IT業界でこれから求められ続ける市場価値の高いキャリアとなります。

■キャリア
同役職での等級を上げながら、チームマネジメントを行うリーダーを目指していただきます。
当社では、生え抜き、外様のような文化はないので、中途入社後、2年で役員になったメンバーも存在します。
目標設定や振り返りのタイミングで上長にキャリアの希望を伝えておくと、組織改編のタイミングでは、意見をできる限り反映いたします。

■レポートライン
・上長
・リーダー
・メンバー