事業内容
・グループウェアの開発、販売、運用
・チームワーク強化メソッドの開発、販売、提供
同社では、企業内チームを支援するためのツールを開発、提供、販売しています。
チームでの業務がより効果的に、快適に行えるよう、ニーズに合わせたソフトウェア製品を提供できるよう尽力されている会社です。
製品のひとつである「サイボウズOffice」は、業務に必要な機能が全て揃い、尚且つ手軽に取り入れることができるため、中小企業で非常に高いシェア率を誇っています。
グローバルを拠点とする大企業から、小さな団体、ボランティア、家族などの小規模チームまでのニーズに対応したサポートが特長です。
また、同社では、学生を対象とした「チームワークを学ぶ」講座、セミナーの開催を行っています。
数多くの学校が、アクティブ・ラーニングとして実施しています。
その他、子会社を中心とした情報共有に関するソフトウェア技術、開発研究や、グローバル展開による製品販売を手掛けている企業です。
<コラボレーションツール事業>
・製品、サービズ
・グローバル展開
・研究開発
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企業概要
- 設立年月日
- 1997年08月08日
- 代表者
- 代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久)
- 資本金
- 61,300万円
- 企業HP
- http://cybozu.co.jp/
- 従業員情報
- 1,003名
- 福利厚生
-
制度
<福利厚生制度>
持株会、確定拠出年金制度、育児・介護休暇制度(最長6年間)、
育児・介護短時間勤務制度、働き方宣言制度、転勤手当、健康診断、
提携保養施設利用可、カフェ代・パスポート取得代経費補助、
働き方各自選択、感動課の設置、お誕生日会、部活動、イベン10 、
仕事Bar、部内イベント、全社イベント・拠点イベント
<教育制度>
オンボーディング研修、1on1(ザツダン)、外国語学習支援、資格取得支援、
社内勉強会、Hackathon、大人の体験入部、海外の大規模なカンファレンス参加、
サイボウズ・ラボユース、新人研修(新卒)、スキル研修(新卒)、メンター制度
<事業関連>
Monthly Message Meeting(全社MTG)、サイボウズオブザイヤー福利厚生備考
・持株会:加入は任意(正社員の約9割が加入)、持株会奨励金有り
・働き方宣言制度:1人ひとりが「自身の働き方」を自由に記述するスタイルで宣言し、実行
・働き方各自選択:フレックスタイム制、裁量労働制、ウルトラワーク(在宅勤務制度)、リモートワーク、複業、子連れ出勤などを各自選択
・お誕生日会:誕生月の社員が集まって開催する食事会に、1人あたり3,000円を補助
・部活動:部署をまたぐ5人以上で部活動をつくることができます(部員1人当たり年間10,000円を補助)
・イベン10:部署をまたぐ10人以上で、業務時間外に行う単発のイベントに対し、費用の半額を1人あたり上限2,000円まで補助
・仕事Bar:リラックスした雰囲気の中、真面目に仕事の話をする「場(Bar)」に、飲食費を支援する制度(5人以上の会が対象、1人あたり1,500円を補助)
・部内イベント:各部署での飲み会等に1人あたり年間10,000円を補助有り
・感動課の設置:日々の業務を感動的にするための専任担当者を人事本部に配置
・海外の大規模なカンファレンス参加:Apple WWDCやGoogle I/Oなど
・サイボウズ・ラボユース:世界に通用する若手エンジニアの発掘と育成を目指し、学生の若手クリエイターに研究開発の機会を提供する場
・スキル研修(新卒):Excel、プレゼンスキル等
・サイボウズオブザイヤー:その年お世話になった人に感謝を伝えるイベント(投票を行い、上位者を表彰) - 休日休暇
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休日制度
完全週休2日制(土・日)、祝、年末年始(12/29~1/3)、年次有給休暇、ウルトラ夏季休暇、リフレッシュ休暇、結婚休暇、産前産後休暇、出産立会休暇、育児休業、育自分休暇、看護・介護休暇、忌引休暇、転勤休暇、その他法定休暇
休暇備考
・産前休暇:妊娠判明時から取得可能
・育自分休暇:サイボウズを退職する人に「またチームに戻れる」という安心感をもってチャレンジしてもらうことが目的の制度(利用希望者は、最長6年間はサイボウズへの復帰が可能) - 手当
-
通勤手当(上限5万円/月)、残業手当、特殊勤務手当
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