【サーバーサイドエンジニア】株式会社インゲートの求人/転職/採用情報(ITエンジニア) #5602

通信、金融、メーカー、官公庁等幅広い分野で、Web・オープン系を中心とした開発案件の要件定義・基本設計などの上流工程から開発、テスト、運用まで、キャリアプランに合わせ最適な案件・フェーズを担っていただきます。大手ベンダーからの案件に加え、プライム案件もあります。

＜具体的な業務内容＞
■リクルート社のAirレジ案件（Java、PHP、Ruby、Python等）
■事業会社のクラウド会計システム開発（Ruby）
■メガバンク向けの情報系開発支援（Java）
■ゲームやスマートフォン、iPhoneアプリ、フロントエンジニアリング（JavaScript）
■官公庁向け開発支援（Java)
■大規模有名WEBサイトの企画・開発（PHP）

＜主要取引先＞
NTTデータ、新日鉄住金ソリューションズ、寺田倉庫、パーソルグループ、リクルートグループ、楽天、LINE、ネットワンシステムズ、ソフトバンクグループ、GMOインターネット

【仕事の特色】
■上流工程やクラウド案件が強み。新規サービスの開発にも取り組むテックカンパニー
株式会社インゲートは、人材紹介で培った強い企業リレーションがあり、大手企業の案件も多く手掛けています。また、AzureやAWS、VMware、SDN、セキュリティ案件といった、最新技術が習得ができるプロジェクトを多数保有している点も特徴です。こうした実績から、同社はAWSのコンサルティングパートナーにも認定されています。
なお、同社では2020年の2月に、創業時からの代表が現代表に交代しています。前代表が女性の働き方のロールモデルを目指し、自身が育休に入るため自ら交代という判断をされたのが、代表交代の背景です。なお、現代表はコンサルティング企業出身で、データ・アナリティクスを得意分野としています。戦力的な企業拡大を目指し、経営基盤の強化を図っています。

■技術力の向上をサポートする教育体制と、それを反映する評価制度を整備
同社は社員の教育にも力を入れており、スキルアップをサポートするさまざまな制度や環境を用意。社内に用意されたラボルームではAWSのハンズオン構築やNW機器、FW・サーバーなどの実機を使った検証を行うことができ、実際に現場での作業の効率化や自己学習のために活用している社員が多いです。さらに、こうして身につけた技術力が給与にも反映されるような評価制度を用意しているのも特徴の1つ。技術別とレイヤー別でチェック項目を細かく設けて習熟度をチェックしているほか、現場のリーダーからのフィードバックや顧客への調査も含めた多面的な評価を実施しています。納得感の高い評価と給与への反映で、2018年度の昇給率は7.3%と高水準です。（国内平均1.8％）
なお、評価比率はスキル50％、顧客評価25％、単金25％という割合になっています。評価のタイミングで、5,000～20,000円の月給の昇給が見込めます。

■高い学習意欲のある社員が、スピード感をもって成長を実現できる環境
同社で活躍しているエンジニアの共通点は、学習意欲が高いこと。実際に、他業種からの中途入社かつエンジニア歴が3年程度の社員が自主的に資格を取得し、クラウドを中心とした先端的な技術への理解を深めることで、30名弱を統括するグループマネージャーとして活躍している例もあります。
また、同社エンジニア主体の勉強会は隔週で実施されており、現在はwebで開催をしています。土曜日の開催であれば参加者には1500円分のランチ代支給、勉強会の講師は120分につき3万円の講師手当がつく、といった制度があります。

＜その他＞
・図書費用：学習書籍用の支援金年間10万円
・教育補助金：年間10万円
・海外研修：コンシューマー・エレクトロニクス・ショー（https://www.ces.tech/）