(1)「みんなのGo言語」の執筆に参加させて頂きました。
Go言語を学んでいる方の中には、参考書を熟読しながら勉強を進めている方もいることでしょう。
今回紹介するこちらの記事、《「みんなのGo言語」の執筆に参加させて頂きました。》の筆者であるYasuhiro MATSUMOTOさんは、そんな方たちのために、Go言語のハウツー本執筆に加わった一人!
上記の記事には、自身がGo言語を学び始めた頃を振り返り、どんなところに魅力を感じ、どうやって理解を深めて行ったのかが書かれています。
Yasuhiro MATSUMOTOさんは、Go言語のバグ修正や機能変更といったパッチを送ることを積極的に行ったとのこと。
その結果、コアのリポジトリで79個のコミットがマージされたり、Go言語の第一人者たちがパッチにレビューをくれたりといった経験を積むことができ、その後のプログラミングに大きな影響を与えることにつながったそうです。
プログラミングの学習には地道な努力と、「もっと知りたい!」という好奇心や探究心が欠かせません。
Yasuhiro MATSUMOTOさんが運営する『Big Sky』というブログには、この他にもGo言語学習に役立つ情報がエントリーしているので、ぜひ他の記事も併せて読んでみてくださいね。
【参照元】『Big Sky』
(2)Vimeoの画像をGo言語のコマンドラインツールから取得
ブログ『打つか投げるか』を運営しているのは、フリーランスとしてWebサイト制作やアプリケーションの開発を行っているWebエンジニアのKo Takagiさん。
ITに関することだけでなく、開発や子育て、群馬県のことについてなど幅広いジャンルをカバーしており、飽きずにチェックできるのが魅力的です。
その中から、今回はテーマに添った内容のこちらの記事『Vimeoのサムネイル画像をGo言語のコマンドラインツールから取得してみる』を紹介します。
近年では、ブログ内に動画サイトの動画を埋め込んでいる人たちを多く見掛けるようになりました。
中には動画によってページが重くなることを避けるため、サムネイル画像を表示させている人もいますよね。
しかし、ブログに載せるだけのサムネイル画像のURLがあればいいのですが、そういったURLがない動画サイトもあります。
"Vimeo"がその一つとして挙げられるようで、PSPやJavaScriptといったプログラミング言語を用いたサンプルコードが公開されているのだそう。
Ko Takagiさんはあえてそれらを使わず、勉強中だというGo言語を使ってツールを作っています。
コマンドラインから実行できたり、サムネイル画像のサイズを指定したりといった特徴があるそうです。
コードが載せられているので、Go言語を学ぶための参考にしてみてはいかがでしょうか。
【参照元】『Vimeoのサムネイル画像をGo言語のコマンドラインツールから取得してみる』
(3)A Tour of Goを終えた後Goを勉強するためのリソース
エンジニアの技術メモを綴った『すずけんメモ』を運営しているsuzukenさんは、学生にGoの講義を行ったり、Go言語の書籍執筆に参加したりと、Go言語に深く精通している一人。
ブログ内の《A Tour of Goを終えたあなたにおすすめのGoを勉強するためのリソース》の記事では、Go言語のチュートリアル"A Tour of Go"を修了した後の学習の参考になる書籍やサイトコンテンツが紹介されていました!
海外も参考文献・サイトがピックアップされており、幅広い価値ある情報をキャッチできます。日本語に翻訳されたバージョンの参考文献・サイトも一緒に記載されているので、英語が読めない方でも安心ですよ。
そんな中、suzukenさんは言語自体を深く学びたい人に向けて「The Go Blog」のコンテンツをイチオシしており、個人的に好きな記事や読み進め方のコツなどが丁寧に述べられています。
言語の重要なポイントを押さえて効率的に学びたい方は、参考にしてみると良いでしょう。
他にも、大衆向け、実践でGo言語を使いたい人向けなど、それぞれ学ぶ人の感覚に応じた勉強材料が紹介されています。
Go言語を自分に合った方法で習得する為に、ぜひチェックしてみてくださいね。
【参照元】『すずけんメモ』
(4)Go – Pecoを使ってみる
プログラミング言語に関する記事が豊富な『Logicky BLOG』。
運営者の株式会社Logickyは、システムやWebサービスの開発、運用などを行っており、ブログ内にはエンジニア向けの記事が目立ちます。
例えば、《Go – Pecoを使ってみる》という記事には、標準入力されたデータをインクリメンタルサーチして、選択したものを出力するコマンドのPecoとパッケージ管理ツールghqを用いて、リポジトリリストを検索する方法が書かれていました。
ただし、筆者によると、windows10のgit bashだと使えそうにないとのこと。
詳細については、記事の中で確認してくださいね!
また、この記事以外にも、株式会社Logickyのブログには、Go言語関連の記事がたくさん掲載されています。
Go言語を勉強中の方は、知りたい内容の記事が見つかるかもしれませんよ!
ぜひアクセスして、あなたの言語学習の参考にしてくださいね。
【参照元】『Logicky BLOG』
(5)golangでテストを書いてみたのでメモ
ブログ『植物のミカタ』の運営者は、フリーランスで活躍しているプログラマーの齋藤毅さん。
彼は大学院で植物学を専攻していたため、ブログ内にテック系や植物、土壌環境に関する記事を数多く執筆されています。
今回はそんな斎藤さんのブログの中から、《golangでテストを書いてみたのでメモ》という記事に注目してみました!
Go言語は自動テストを標準でサポートしており、テストコードを書くのが簡単なのだとか。
そこで、斎藤さんは記事の中で実際に自分がテストコードを作成した時のフローを紹介してくれています。
テストコードの作成は、学習の成果を試すのに打ってつけです。
学んだことを吸収できているのかを確認する意味でも、ぜひ斎藤さんの記事を参考に、Go言語のテストを実行してみてはいかがでしょうか?
【参照元】『植物のミカタ』
(6)LinuxにGo言語の開発環境を構築する手順
フリーランスのエンジニアとして活躍中のてぃすさんは、主にフリーランス専門のエージェントを通して仕事のオファーを受けていますが、ある時担当者に「Go言語でのWeb開発経験があれば、高単価の案件がある」という話を聞きました。
そこでGo言語に興味を持った彼は、早速リサーチすることに!
すると、Go言語は安定したクオリティの開発ができそうだという感触を得たそうで、開発環境の構築に乗り出しました。
てぃすさんのブログ『TIS ENGINEER NOTE』の中のこちらの記事《LinuxにGo言語の開発環境を構築する手順》には、その時のことが綴られているので、これからGo言語の学習に取り組む方は、ぜひ目を通してみてください。
てぃすさんの場合は、公式のガイドに沿ってLinuxにバイナリファイルをインストールをしました。
またパスの設定をし、インストールの確認をした後には、テストソースの作成も実施しましたが、スムーズに各作業を行い、開発環境を作ることができたようです。
Go言語は歴史の浅い言語ですが、その分ベテランエンジニアの数が少ないということ。
つまり、スキルを身につけると、より多くのチャンスと出会えるということになります。
将来性のあるプログラミング言語として、Go言語はとても魅力があるといえそうですね。
【参照元】『TIS ENGINEER NOTE』
(7)GO言語、はじめました。
『Relax and Enjoy Programming』を運営するただけんさんは、現在データアナリストとして活躍している一人。
PythonやSQLなど複数のプログラミング言語を習得している彼ですが、さらにGo言語の学習に踏み切ったのだそうです。
なぜ彼がGo言語をマスターしようと思ったのか、その経緯がこちらの《GO言語、はじめました。》に綴られていました。
きっかけは、会社で作ったツールを他の人が使用する際のもどかしさ。
一旦インストール作業を挟まないとツールを使えないため、もっと効率的に使用できる方法を模索していたところ、Go言語を習得するという考えに至ったのだそうです。
また、これまでは独学で得た知識で自分用のツールを作成していたため、一般公開できるツールを作成したいという思いもあったと語っています。
彼によると、Go言語はとてもシンプルな仕様でシングルバイナリの手軽さがウリなのだとか。
実際に、彼はGo言語でCLIツールを作り、ここにはその感想が述べられています。
Go言語を駆使して作成したツールの詳細については他の記事で改めて紹介されているので、併せて目を通してみてはいかがでしょう。
ブログには今回紹介した記事以外にも、プログラミング関連を中心とした読み応えある記事が豊富にエントリーしています。
ぜひあなた好みの記事を探し出してみてくださいね。
【参照元】『Relax and Enjoy Programming』