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必須条件 |
・チームリーダーとして、チーム運営や部下の育成経験がある ・生産ラインの設計や生産設備導入の経験が5年程度(業種不問) ・英語によるコミュニケーションができる方(TOEIC600点以上が望ましい) ・電動化技術や完成車品質に関心があり、モノ造りが好きで、将来に向けた新しい生産技術の開発に挑戦熱意のある方。 ・海外の多様な文化や考え方を受け入れながら、プロジェクトの完遂に向けて現地のエンジニアと丁寧にコミュケーションを取れる方。 |
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想定年収 |
790~960万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 完成車組立加工区において、CASE/カーボンニュートラル時代に向けたEV生産のための、生産工程設計・設備導入及び新車の生産に必要な生産技術開発・生産設備導入を担当するチームのリーダーを担っていただきます。 【職務詳細】 1).日本、アメリカ、メキシコ、中国、タイ他の生産拠点にある完成車組立工場に新車を生産するために必要な工程を検討し、設備の新設・改造仕様を決定して設備導入をおこなうプロジェクトをリーダーとして推進する 2).開発部門とのコンカレント活動を行い、工程要件や作業要件からなどの生産要件を織り込むことで効率よく量産できる車両構造の検討をおこなう 3).生産設備の維持管理や工程の品質管理要件を提示することで、生産拠点の現地メンバーを育成し現地で独立して工場を運営していけるように支援する 【仕事の特色】 【部門ミッション】 ■私たち生産技術部門は、自動車の量産開発において開発と工場をつなぐ役割を持っており、商品企画や開発部門が目標とする性能や品質が満足出来る工程と設備を準備し、それを維持・管理できるように工場へ提供しています。 ■その中にあって、組立加工区を担当する当領域のミッションとしては下記となります。 ・理想の商品を、ビジネス効率(E=V:価値/C:コスト(物理量))を最大化で造ること。 ・開発部門とコンカレントな活動により、電駆車生産に必要な生産要件、品質保証方法を、製品構造と工法をセットで考案、具現化に向けて計画立案、推進すること。 ・将来の新しい生産方式を企画し、その新技術の開発と量産への適用を提案すること。 【ポジション特徴】 私たちの部門は、本来の生産技術の役割であるコストや効率の追求だけでなく、開発部門と密接に業務を行い、車両構造と組立工法の両面から、車両走行性能などを生産技術起点で高めていく取り組みをしています。 生産工程/設備の技術開発だけでなく、CASE/カーボンニュートラル時代に向けて成長が見込まれる電駆車両の機能向上に貢献するよう、部品構造と工程/工法をセットで技術革新を担っていただくことでクルマ造り全体に関する実績を積んでいくことができます。 また、海外生産拠点への新車導入を一手に担っていることから、様々な国に出向や出張をする機会があり、現地会社のメンバーと一緒にクルマ造りを実践することができます。 生産技術の中で、車両組立領域は最後工程であり、完成車全てを扱う領域です。その中でさらに工程設計は、一から工場全体を企画する際に中心的役割を担う花形業務になります。 開発部門との協業によって車の品質を上げる取り組みや電動化が進む中でどういったEV車を作っていくのか。その生産工程に対する取り組みを企画して進めることもでき、さらに今回チームリーダーとして10名以上のメンバーを率いてプロジェクトを進められるといった非常にやりがいのあるポジションです。 【採用背景】 自動車業界は100年に一度の変革期を迎え、電動化に強みを持つ異業種からの新規参入など、各企業が強みを活かしたポジション獲得競争が起こっています。マツダの電動化戦略では、内燃機関車(ICE)、純電気駆動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)やハイブリッド車(HEV)などマルチソリューション戦略を進めており、どんな車でも同じラインで生産できる混流生産によって生産効率を高め、今後も業界をリードし続けたいと考えております。 そこでで今回ご入社をいただく方には、マルチソリューション商品群を各生産拠点にて生産することで、現地のお客様へタイムリーにお届けするための量産準備(工程設計、フレキシブル/省エネルギー生産ラインの検討、設備の仕様決定、量産導入等)の領域で活躍していただくことを期待しております。 |
必須条件 |
下記のいずれかのスキル、経験を有する方 ・電池パック筐体などの構造体の設計・開発、材料知識 ・1D、3Dモデル構築および解析による構造の構想立案 ・電池メーカー、自動車メーカー等でバッテリパック開発の経験がある方。MBD(モデルベース開発)の経験、解析スキルがある方は歓迎。 |
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想定年収 |
480~960万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 電動車の機能・性能とのバランスをとりながら電池パックの構造、レイアウトを決め、設計を行うポジションです。 ・バッテリパックの構造設計 ・バッテリパックのレイアウト・車両搭載設計 (3DCADスキル要) ・バッテリパックMBD(振動、類焼安全)の構築と推進 【仕事の特色】 【募集背景】 ハイブリッドは内燃機関車両で標準となりつつあり、プラットフォームへのバッテリパック搭載に向けたレイアウト課題はさらに増加傾向にあります。また、専用プラットフォームに向けたBEVの屋台骨として、パック形状提案を素早く行うことで開発全体のスピードアップを図ると共に、手の内化のためのスキルレベルアップが求められています。今回ご入社いただく方には円筒セルに関わるバッテリ搭載開発(構造設計)、もしくはパックレベルでの振動、衝撃、安全性(類焼)MBDの推進をお任せします。 【部門ミッション】 電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。 第1電駆開発Grとしてのミッションは、上記の内の、駆動用バッテリ全体に渡る技術、商品の開発と、その開発プロセスの構築、改善、加えて、電動化にかかわる開発部門全体への人財育成教育となります。 【ポジション特徴】 ・企画部門、車体・車両開発部門、パック内外の部品設計担当部門及び担当者、サプライヤ様など幅広く協力・連携し、一人では達成できない大きなシステムを作り上げる達成感があります。 ・バッテリパックの性能は直接電動車の性能に直結するため、マツダ電動車のクルマ造り、性能決定に直接かかわることができます。 ・機械工学、電気・化学など幅広い技術を取り扱うため、いろいろな専門知識・スキルを活かすことができ、また知識・スキルの幅を広げることができます。 |
必須条件 |
・複数のユニットが連結されたサーマルシステムの開発経験(プラントなど) |
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想定年収 |
480~960万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 車両(空調、パワートレーンサーマル、制御)の他設計開発チームと連携しながら、バッテリサーマルコントロールの開発を行うポジションとなります。 ・車両や電子機器等含むバッテリ温調システムの設計、及び、バッテリ温調用部品の設計・開発 ・1D/3D伝熱モデル構築、及び、それを活用したMBD開発の推進 【仕事の特色】 【募集背景】 マルチセル(円筒セル、パウチセル、ハイブリッド用セルなど)対応モジュール開発でモジュール内冷却など、セル毎に温調方式を開発する必要があり、開発リソースが不足しています。 温調系は、ハード設計のみならず、バッテリ充電/出力計算、サーマル計算およびそのためのモデル開発も担うため、設計、モデル計算の両スキルとセルバリエーションに対する対応が必要です。今回ご入社いただく方には特に円筒セルに関わる開発領域で活躍いただくことを期待します。 【部門ミッション】 電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。 第1電駆開発Grとしてのミッションは、上記の内の、駆動用バッテリ全体に渡る技術、商品の開発と、その開発プロセスの構築、改善、加えて、電動化にかかわる開発部門全体への人財育成教育となります。 【ポジション特徴】 ・様々なバッテリ温調方式(空冷、液冷、他)の開発に従事していただきます。また、開発初期の段階から、車両性能部門と協力しながら、温調方式選定に従事していただきます。 ・マツダが現有していない技術に関しては、チームリーダーを中心に(B5で採用の方はリーダーとして)毎年技術開発計画を立て、予算をとり新技術開発に取り組んでいただきます。 ・部品ハード設計にとどまらず、車両にまたがるシステム視点での開発となる点で、やりがいや難しさがあります。 |
必須条件 |
以下いずれかの経験をお持ちの方でチームを牽引した経験をお持ちの方 ・物流システムの業務開発経験 ・設備導入経験 ・エンジニア業務・システム設計業務の経験がある方 ※業界不問 ・人を巻き込みながら業務推進されてきた方 ・未知の領域でも学びながら粘り強く推進いただける方 |
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想定年収 |
790~960万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 完成車組立加工区の部品物流領域において、次世代の物流を描いた上で、生産技術開発を進め量産実装を実現するチームリーダー 1).搬送(AGV/AMR)、部品ピッキング、フォークリフトの自動化技術開発・導入 2).部品を認識する技術開発・認識するためのルール策定・推進 3).物流設備を統合制御する物流システム開発 4).開発した技術を実装可能な部品庫レイアウトに落とし込み、関係者を巻き込み導入 5).高効率な物流を実現するための車両構造・部品構造・工法を車両開発部門と実現 【仕事の特色】 【部門ミッション】 ・走る歓びで移動体験の感動を量産するために全世界のお客様に滞りなくクルマ生産し、お届け続けること ・量産を支える、「安定した」「競争力のある」部品サプライチェーンの構築 ・「安定した」「競争力のある」部品サプライチェーンを築くための、生産技術開発・車両構造提案 【ポジション特徴】 生産工程/設備の技術開発によって働き手の減少という、マツダだけでなくサプライヤも含めた社会全体の課題に対し貢献できます。 また、開発領域とも一緒に活動を進め、部品構造と工程/工法をセットで技術革新を担っていただくことでエンジニアとしての実績を積んでいくことができます。 自動車業界の中で規模の小さい当社では、部門間の連携を強みとしており、車両開発部門と協業して進めるクルマ造りを実践することができます。 【採用背景】 全世界のお客様に滞りなく「走る歓びを体現したクルマ」を生産し、お届けする事が、マツダに引き続き求められています。 人口減少、物流2024年問題等、日本国内で車を作り続けることが厳しい中、これまで人作業に依存していた物流領域において、DXやIoT技術を駆使することで、効率よくラインまで送り届ける物流が、次世代へ車づくりを維持するコア技術になると考えております。 対象部品を認識し、自動でラインまで届ける技術開発・導入を通して、サプライチェーンの変革に活躍いただくことを期待しております。 |
必須条件 |
・生産ラインの設計や生産設備導入経験 ※業種不問 |
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想定年収 |
790~960万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
職務概要】 次世代の電気駆動車(純電気駆動車やプラグインハイブリッド車/ハイブリッド車など)の完成車組立加工区で、特にキーとなるバッテリーパック搬送/車載工程において、生産技術開発と量産準備のチームリーダーを担当していただきます。 1).電駆車の性能向上のカギとなる、バッテリー車載工程の技術開発を行い、量産設備導入 2).組立工程のボディ搬送システムや部品搬送システムの自動化(AGV化)・省人化・省エネルギーシステムの技術開発と量産設備導入 3).開発部門とのコンカレント活動を行い、設備要件や作業要件から、バッテリーパックの構成部品に対して生産性要件を織り込むことで効率よく量産できる車両構造の検討 4).将来的には、商品化計画に基づいた、量産化企画・生産戦略立案 まずは2)の業務を担当いただき、将来的には商品計画に基づいた生産・量産企画から戦略実案までご担当いただきます。 【仕事の特色】 【部門ミッション】 私たち生産技術部門は、自動車の量産開発において開発と工場をつなぐ役割を持っており、商品企画や開発部門が目標とする性能や品質が満足出来る工程と設備を準備し、それを維持・管理できるように工場へ提供しています。その中にあって、組立加工区を担当する当領域のミッションとしては下記となります。 ・理想の商品を、ビジネス効率(E=V:価値/C:コスト(物理量))を最大化で造ること。 ・開発部門とコンカレントな活動により、電駆車生産に必要な生産要件、品質保証方法を、 製品構造と工法をセットで考案、具現化に向けて計画立案、推進すること。 ・将来の新しい生産方式を企画し、その新技術の開発と量産への適用を提案すること。 【ポジション特徴】 私たちの部門は、本来の生産技術の役割であるコストや効率の追求だけでなく、開発部門と密接に業務を行い、車両構造と組立工法の両面から、車両走行性能を生産技術起点で高めていく取り組みをしています。 生産工程/設備の技術開発だけでなく、CASE/カーボンニュートラル時代に向けて成長が見込まれる電駆車両の機能向上に貢献するよう、部品構造と工程/工法をセットで技術革新を担っていただくことでエンジニアとしての実績を積んでいくことができます。 また、自動車業界の中で規模の小さい当社では、部門間の連携を強みとしており、車両開発部門と協業して進めるクルマ造りを実践することができます。 【採用背景】 自動車業界は100年に一度の変革期を迎え、電動化に強みを持つ異業種からの新規参入など、各企業が強みを活かしたポジション獲得競争が起こっています。マツダの電動化戦略では、内燃機関車(ICE)、純電気駆動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)やハイブリッド車(HEV)などマルチソリューション戦略を進めており、どんな車でも流せる混流生産によって生産効率を高め、今後も業界をリードし続けたいと考えております。 特にバッテリーパックと呼ばれる電気エネルギー貯蔵部品は、組立の技術によって大容量バッテリーを自動搬送/高精度搭載し航続距離を伸ばすことができるなど、次世代電駆車のコア技術になると考えております。 そこでで今回ご入社をいただく方には、①BEV/PHEV/HEVのバッテリー車載工程の生産技術開発(量産へ向けた生産手法の開発や品質保証法の考案、試作設備とその工程検証)や、②量産準備(工程設計、設備設計、フレキシブル/省エネルギー生産ラインの検討、設備の仕様決定、量産導入等)の両方の領域でチームを率いてリードしていただくことを期待しております。 |
必須条件 |
以下いずれかの経験をお持ちの方 ・「生産ライン/設備」の 「設計」「導入」「管理」 いずれかの経験 ・「塗料/フィルム」の「設計」「商品適用」いずれかの経験 ※業界不問 |
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想定年収 |
790~960万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 ソウルレッドをはじめとするマツダの誇る高意匠カラーを進化させながら、同時にカーボンニュートラルに向けた塗装工程の生産技術開発が求められます。 低環境負荷 塗装技術開発/省エネ設備の設計/量産ラインの企画から導入までリードいただきます。 【職務詳細】 1)カーボンニュートラルに向けた塗装工程省エネ設備の開発および量産導入 2)ヒートポンプ等を用いた塗装工場全域のエネルギーマネジメント(可視化・再利用化) 3)フィルム加飾や低温硬化など次世代塗装技術の開発および量産導入 【仕事の特色】 【部門ミッション】 我々の部門は、開発部門と工場をつなぐ役割を持っており、デザイナーの想いをお客様に届けるための量産ライン開発・導入をしています。 その部門の中で塗装技術グループは、塗装加工を担当。ソウルレッドやマシングレーなどの色を、デザイン設計部門、塗料を作る塗料メーカー様、その塗料を塗装する設備メーカー様と連携し、より良いカラーをお客様に届けるように知恵を絞っています。 【ポジション特徴】 自動車業界の中でも規模の小さい当社ではあるが、塗装領域についてはトップクラスにいます。 特許取得、省エネ大賞、各種国内技術賞など、エンジニアとしての実績を積む機会が非常に多くあります。 世の中にはない驚きの色を、塗料メーカーや設備メーカーを巻き込んで作り上げる。そして、その色が街を実際に走っている姿を見ることができ、マツダファンや同業他社からの賞賛の声を受け、更なる挑戦への意欲を沸き起こすことができるのが特徴です。 【採用背景】 世界規模で環境保全への意識が高まる中、自動車業界では、生産工程から排出されるCO2や揮発性有機化合物VOCを削減する取り組みを行っている。マツダでも、2035年のグローバル自社工場でのカーボンニュートラル実現に向けて、生産領域のCO2排出量の約25%を占める塗装領域の省エネ化を推進しており、その開発、導入が急務である。 |
必須条件 |
以下いずれかのご経験をお持ちの方 ・電子制御システムの設計業務、または制御ソフトウェア設計業務の経験 ・電子回路設計、または通信技術に関する基礎知識 ・デジタル回路、またはアナログ回路に関する基礎知識 ・”ひと中心”の新価値創造に共感してくれる方 ・前例のない、新たな技術開発に対する挑戦を楽しめる方 ・多様な専門性や価値観を持った仲間との共創活動をリードできる方 |
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想定年収 |
650~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 将来的な人間中心のマツダらしい新価値サービスの提供を実現し、マツダのビジネスを支えるICT・エレキシステムを構築するために、E/Eアーキテクチャ(車載E/Eアーキテクチャと車の外のICTシステムの両方を包括する)の構想を車両の企画構想段階においてモデルで検証可能にする技術研究を担当いただきます。 【職務詳細】 入社時はご経歴/スキルに応じて以下いずれかの業務を担当いただきます ・E/Eアーキテクチャに求められる性能を予測可能にする技術・モデルの提案・検証 ・車両の企画構想段階において、人間中心の新しい価値を提供するサービスの要求機能・要件の提案・検証 【仕事の特色】 【部門ミッション】 ・ひとや社会を深く知リ、モデル化する研究および、そのモデルを活用し、人や社会のWell-beingに貢献する技術を創発すること。 ・創発した技術を用い、ヒト・クルマ・社会のインタラクションシステムや、それに基づくサービスのプロトタイプを創り、価値を実証すること。 【ポジション特徴】 ・今回配属予定の技術研究所では、人間中心開発によるものづくり研究だけでなく、走る歓び/移動する歓びを中心としたことづくりの領域において、新たな商品/価値提供、仮想サービス提供を目指しています。 ・その中でも電子情報システム研究グループでは、上記実現に向けて、将来的なソフトウェアの実装・更新に対応できるようなE/Eアーキテクチャにおける技術開発や、電子システムにおける人工知能や機械学習を活用した技術開発なども行っています。 【採用背景】 ・自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えており、目まぐるしく変化していく環境の中で、CASEやMaaSへの取り組みをはじめ、マツダにおける車づくり・ものづくり・つながりづくりを通じて、企業としてさらなる成長を目指しています。自動運転やコネクテッドをはじめとして、車載/車外の電子システムは更に増加および、複雑化、高機能化をしております。 ・今回ご入社いたただく方には、電子システムにおける、複雑かつ膨大な情報の処理に対応するため、E/Eアーキテクチャの効率化および、最適化を目指した研究開発を行っていただくことを期待します。 |
必須条件 |
下記いずれかのスキルをお持ちの方 ・電気設計CAD(Capital、/CablingDesignerなど)のスキル ・IPS Cable Simulation、Twinbuilderのスキル |
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想定年収 |
400~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 自動車が置かれている環境は急速に変化しており、 CASE による新しい価値創造が求められています。 その環境変化に対応していく為、ワイヤハーネスへ求められる技術(高電圧化、高速化、軽量化)が更に高度化し、その実現に向けた開発業務を担当いただきます。 【職務詳細】 ・ワイヤハーネス開発基盤整備業務 ワイヤハーネスのモデルベース開発を支援する各種CAD/CAEツールのモデル作成業務 【仕事の特色】 【部門ミッション】 新しい価値の基盤となる 電気電子アーキテクチャの価値を実現する為、伝送路の役割を果たすハーネスを電源・信号伝達という基本品質を安定的に確保した上で、各目標を達成させタイムリーに車載し続けること。 【ポジション特徴】 マツダ全ての電装品に繋がるワイヤハーネスの開発を担っており、ワイヤハーネスのモデルベース開発を支援するCAD/CAE及び運用支援システムの開発業務を行って頂きます。また自動車工業協会、自動車技術会などの社外活動へ参画し、法規改訂の議論に参画するなど、自動車業界全体の標準化にも貢献できます。 |
必須条件 |
下記いずれか必須 ・電気・電子・メカトロニクス分野に関する知識をお持ちの方 ・電気電子回路設計/通信技術/電磁設計/パワーエレクトロニクス/ メカトロニクス/制御などについて高専・大学等で学びを 深めてきた人や現業で携わっているご経験 ※自動車業界に限らず、業界未経験の方も歓迎 ・車両やベンチでの実験業務を行うため、運転業務を含む現場現物での開発業務に興味のある方 ・電気・電子・メカトロニクス分野に関する知識をより現場の業務で活かしたい方 |
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想定年収 |
510~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 車両全体を考慮した開発エンジニアとして、以下のシステムや個別部品開発を実施いただきます。 ・各領域における技術開発構想の策定、技術開発の実行 ・量産開発における構想提案および要件明確化、設計仕様提案 ・次期BEVの商品価値構想、他銘柄BEVのベンチマーク評価、 各国のBEVの使われ方調査 ・システムの妥当性検証(ベンチ、実車テスト) 高電圧バッテリ、モータインバータ、DCDCコンバータなどの 車両の振動評価、熱マネジメント評価、 雪害評価、EMC評価、システムの状態遷移評価、電力供給評価 など ・国内外の充給電関係取引先との共同検証計画・交渉・実行 ・V2G(Vehicle-to-grid:双方向充電)など次世代に向けた 戦略提案 など 【仕事の特色】 【募集背景】 昨今自動車業界のマーケットが大きく変化する中で車の電気・電子部品で構成されるエレキ制御システム機能、一般信頼性の開発は車の開発の中でお客様に提供価値を具現化するとともに安全安心な商品を提供する業務であり、一般的な開発のスキルに加えて専門性の高い特殊なスキルが必要とされています。マツダでは車両全体に渡る電子制御システム群及び電子部品群について、車両の実験研究や電子制御システムの車両レベルの性能(商品性・信頼性)に対するモデル開発を実行し、魅力のある商品とサービスを高い技術と効率で創造し提供し続けるために組織の拡大を図りたいと考えています。今回ご入社をいただく方には、車両全体を考慮した開発エンジニアとして、車両全体に渡る電子制御システムや個別部品開発を実施いただくことを期待しております。 【部門ミッション】 電子性能開発部門のミッションとしては マツダのエレキ量産開発のコントロールタワーとして車両全体に渡る電子制御システム群及び電子部品群について、車両の実験研究や電子制御システムの車両レベルの性能(商品性・信頼性)に対するモデル開発を実行し、魅力のある商品とサービスを高い技術と効率で創造し提供し続けること。 【ポジション特徴】 ①職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5~6人規模のチームで同僚と連携し 業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、 お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションを とりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい 風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを 発揮できます ②将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア ・車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー |
必須条件 |
下記いずれか必須 ・電気電子部品ハードウェア開発の知識、経験 ・電波・高周波に関する基礎知識(電波に関しては大学で学ぶ程度の基礎知識を指す) ※自動車業界に限らず、通信、電機などの経験者も歓迎 ・車両やベンチでの実験業務もあるため、車両運転を含む現場現物の開発業務に興味のある方。量産開発の経験がある方。 |
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想定年収 |
510~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 車両全体のEMC開発に関わる法規・市場適合性開発業務を実施いただきます。 【職務詳細】 ・車載電装品を搭載する上での車両側EMC開発とその左バンク化対応 ・車載電装品を当社スペック通り具現化するための電子電装部品開発コントロール ・車両EMC認証試験対応、EMC開発設備の維持管理 ・車両EMC試験規格、部品EMC試験規格の制改訂~EMC国際規格への貢献 【仕事の特色】 【募集背景】 CASE時代に突入し、車載電装システムには飛躍的な進化が求められている。制御ソフトウェアの土台となるハードウェアでは、電動化による高エネルギー化、駆動・通信の高周波化が進んでおり、システムの増加とともにEMC開発の難易度は加速度的に上昇している。EMC/AVC実研グループは、実研部門であると同時に車両全体のEMC開発のコントロールタワーの役割を担い、現状のEMC開発の手戻りを防止すると同時に、これらの難題に取り組んでいく必要がある。EMC開発には、高周波(電波)の基礎知識と、電気電子部品のハードウェアに関する知見が重要となるが、自動車メーカでは希少技術であり、広く外部から知見・経験を持つエンジニアを採用したい。 【部門ミッション】 電子性能開発部門のミッションとしては ・車両全体に渡る電子制御システム群及び電子部品群について、車両の実験研究・モデルベース開発を創造的、効率的に開発し、個別商品における性能、品質、コスト、日程、開発投資等の目標を達成すること。 ・具体的にEMC/AVC実研グループでは、以下を担う。 ①EMC関連と音響・電波部品の機能・性能・信頼性実研開発 ②EMC関連と音響・電波部品に関する各設計・実研への技術支援 ③上記開発関連のモデル整備、技術の水平展開 【ポジション特徴】 ①職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5~6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます ②将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両EMC開発の第一人者として社内外で活躍するエキスパート・エンジニア ・社内の車両EMC開発全体をコントロールし、開発プロセス管理、人材育成を行うマネージャー |
必須条件 |
以下のいずれかの経験、知見をお持ちの方 ・振動騒音や音響に関する開発経験をお持ちの方 ・音響工学、心理音響、感性工学、聴覚に関する知見をお持ちの方 ・ソフトウェアによる音の制御に関する開発経験をお持ちの方 |
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想定年収 |
400~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 車両の振動騒音性能開発(=NVH)について、机上及び実験、検証、解析を創造的かつ効率的に行い、個別商品における性能、品質、日程、開発投資などの目標を達成するとともに、個別技術の開発を行います。各部品における設計や形状、材質等の解析を行い、部品同士が組み合わさった際の実研をNVH性能開発部にて担当しております。①予測通りに進行しているか ②性能目標設定に向けた実研 と両面での開発実研を当ポジションにて行っております。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・NVH性能の商品開発全般(目標設定、システム/部品への目標カスケードおよび開発) ・人間研究による顧客提供価値の探求のための技術開発 ・既存のハードウエアだけでなく、ソフトウエアを活用した音振エネルギーコントロール技術開発 【仕事の特色】 【募集背景】 マツダでは車室内の静粛性を高めるだけではなく、走り続けたくなるようなエンジン音やEV車のEVサウンド、ドライバーに必要な周囲や路面の状況などを伝える音は「適切に聞かせる」ようにするなど、「走る歓び」を追求した開発を行っております。 今後より顧客提供価値を高めるため、以下の領域を強化したいと考えており、今回ご入社をいただく方にはその第一人者としてご活躍をいただくことを期待しております。 ・物理的な数値だけではなく、心理音響、感性工学などの学術的なアプローチの強化による価値創造 ・ソフトウェア制御によるActive Noise Control技術 【部門ミッション】 NVH性能による動的質感の高まりにより、心の平静と活性化をもたらし、マツダに触れる人々の人生の輝きを提供します。 【ポジション特徴】 ・価値を実現するために開発の早い段階から参画し、自身の研究テーマをアウトプットしながら商品で具現化を行い、当社が目指す「走る歓び」を一緒に実現して頂きます。 ・心理音響、感性工学など、人間に関する様々な知見をもとに、顧客提供価値を探求し、その価値を性能目標に落とし込み、商品で実現する開発を仮説構築、実験検証を通して実行します。 ・将来的には、内製でのActive Noise Cancel技術を開発できるよう、技術開発の計画立案&実行をリードいただきます。 |
必須条件 |
以下のいずれかをお持ちの方 ・製造設備のソフトウェア開発の経験(PLC,VB,C,Python,Labview) ・製品検査工程の企画の経験 ・検査設備の導入の経験 ・プロジェクトリーダーの経験 ※自動車業界のご経験がない方のご応募もお待ちしております |
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想定年収 |
780~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
あなたの技術が次世代のクルマ造りを革新します。お客様に安心を届けられる検査工程を一緒に実現しましょう!クルマ造りを通して仲間と共に成長できるやりがいのある職場です。 【業務概要】 自動車のコンピュータ(ECU)へデータを書き込む設備の導入、センサのキャリブレーション技術の開発、設備ソフトウェアの開発のリーダーのポジションを担当 ※海外工場に出向いて業務をする場合があります ※新車の立ち上げに合わせ担当業務のローテーションがあります 【職務詳細】 1.工場の完成車検査ラインで使用する検査装置の外注を行う。外注設備メーカに設備仕様、工事計画を指示する。工場での工事立ち合い、設備稼働の確認を行う。 2.車両に組み込まれる各センサの作動原理、制御ロジックを理解し、センサのキャリブレーション方法を決定する。必要となる技術の開発計画、予算申請を行い工場に導入する。 3.生産情報をもとに車両通信を行う設備のプログラムを作成する。設計変更の対応も必要となる。開発部門との実施期の調整、内製プログラム作成の計画、進捗を行う。 【仕事の特色】 【部門ミッション】 完成車の品質に責任ある部門です。自動車のソフトウェア検査はお客様の使い方に合わせて検査します。品質を満足する生産工程の企画と工場導入を担当しています。 【ポジション特徴】 次世代のクルマ造りを革新する、完成車の検査領域です。 車両・エンジン・先進安全などすべての車載制御システムにたずさわる希少なチームで、クルマ造りを通して仲間と共に成長できるやりがいのある職場です。 【採用背景】 CASE対応でクルマはますます高機能となり、完成車検査の技術開発が課題です。デジタル技術をもって課題をクリアし、お客様に安心を届けられる検査工程を実現するリーダーを募集します。 |
必須条件 |
・製造業でAI/DXを活かした経験をお持ちの方 ・AIを含むソフトウェア言語を活用した、ソフトウェア開発の知識/経験をお持ちの方 ・統計処理やデータマイニングの知識/経験をお持ちの方 ・製造業で生産技術(工程設計)の経験をお持ちの方 ・上記の経験を活かして活動を中心的に推進していただける方 |
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想定年収 |
650~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 DX技術を活用し、ボディ品質(溶接強度・寸法精度)と生産システムの効率化(コスト,カーボンニュートラル)に対し、飛躍的な進化を実現する新業務プロセスの構築を行っていただきます。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・溶接強度保証に関する検証および業務整備 ・寸法精度保証に関する検証及び業務整備 ・自動車用車体製造に関わる工程・品質データの活用と業務整備 【仕事の特色】 【部門ミッション】 車体Assy領域の業務革新 寸法品質や車の走行性能等のお客様が手に取って感じる部分の性能向上に日々取り組んでおり、特にボディの強度、溶接強度をさらに高めていく必要がある。ロボットの使い方で寸法品質や溶接強度が変わるため、ロボットの加工パラメータや部品の寸法精度等のデータをどうやって取ってくるのか、そしてどこにどうアウトプットしていくのかを考えながら、データ活用の幅を広げて行くことがミッションである。 【ポジション特長】 ・当部門は、自動車用車体組み立てに関する要素技術のエンジニアリング専任部門であり、固有領域の深化に向けて技術を極めて行く部分と、それぞれの技術を組合わせて新たな価値を生む技術を広めて行く部分の両方の側面を持っている。 ・データ活用の専門性の深まり・広がりに携わっていくことができ、ご自身が携わったものが直接商品に活かされるため、業務の成果をダイレクトに受けてご自身の成長・可能性を感じられる場面が多い魅力的な仕事である。 ・当部門では開発部門や製造サプライヤーとの関りも多く、社内社外問わず広く関りながらご活躍いただける。 【採用背景】 今後想定されるEVシフトや魂動デザイン/人馬一体の進化を見据え、ボディAssy領域の生産技術での、さらなるDXの推進は必要不可欠である。これまで生産ラインのシステムをDigital空間で再現して検証するDigital Twinの技術や、車体Assyの寸法精度コントロールのCAE技術の確立を進めてきた。更なる加速・促進のイネーブラーとして、異なる種類の量産設備情報をビッグデータとして連成させ集約管理するシステムの構築を検討している。現状は、車体ラインの設備(溶接機器・ロボット・検査機器等)から多種多様なデータを収集しているが活用は部分的になっている。これまで長年に渡り培ってきた技術の知見に、IoT/DX技術を重ね、仕事のやり方を変えて、マツダが目指すお客様価値を極めていきたい。 |
必須条件 |
以下いずれかのご経験をお持ちである事 ・CAE解析を使った検証プロセスを自分で構築し、解析精度もしくは解析スピードを改善した経験 ・CAE解析精度もしくは解析スピード向上に向け、チームをリードし改善してきた経験 ・過去CAE解析で解けなかった事象を創意工夫により解析可能なレベルまで引き上げてきた経験 (LS-DYNA、Abaqusなどの使用経験が望ましい) |
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想定年収 |
600~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 狙いの完成車品質(機能・精度)を低コスト&低投資で実現することを目的とし、実部品/工程/設備をつくる前に各要素の条件を確定・保証するためのモデルベースを主体とした以下の業務を担当頂きます。 【職務詳細】 ・品質育成プロセス革新や車体Assy精度予測技術 ・システム開発実機現象の再現レベル向上, 検証スピードアップ, 工法拡大 ・インライン・インプロセスデータ取得と自動分析技術開発など ※バリューチェーン/サプライチェーンへの予測技術、活用拡大含む ■業務一例 スポット溶接:鉄板に熱が入る ⇒スポット溶接時に発生する熱が影響を及ぼしてボディがひねるが、スポット溶接の位置や、順番がボディ精度にどういう影響を及ぼしていくのか不明である 上記に関してトライアンドエラーで対応しているがそれをシミュレーションを導入し効率化していこうと考えている。 【仕事の特色】 【部門ミッション】 マツダ自慢の商品(車体アッセンブリー)を低コスト&低投資で生産可能にするモデルベース開発を加速すること。 他社に負けない機能性能を高め、コスト投資やカーボンニュートラルを達成する取組を行い、ビジネス効率を高めていくこと=モデルベースの活用と考えております。 【配属先ミッション】 新車量産準備において車体品質を進化実現させるためにモデルベース開発を活用し良品条件を導いていきます。 現物の世界で高品質な車体を作り出すチームとして、CAE技術開発・CAEスピード向上により実際の量産準備業務を現物主体からバーチャル主体に変えていく事をミッションに置いています。 品質目線で部門を統括、リードしているグループとなっております。 【ポジション特長】 ・当部門では2020年に初めて車体アッセンブリー領域の部品組付精度解析にCAEを導入し、以降の新車プロジェクトで車体主要工程でCAE実施の対象工程を拡大させており、社内関係部門や社外サプライヤーとも連携を開始しています。 ・CAEによる車体アッセンブリー精度予測は業界でも取り組んでいる事例は少なく、チャレンジングな活動領域でもあります。自動車業界に限らず部品メーカーで培った知見を活かしていただくことができます。 ・ボディ品質は、マツダが掲げる「魂動デザイン」や「人馬一体」を具現化していく為の土台となっており、生き物のように動きがあるデザイン・デザイナーが作り上げたものを現物の世界で再現する事になります。エンジンやサスペンションなど操安性をつかさどる機能部品や、バンパーなどの外装部品もすべてボディに合わせて組付けられます。ボディの精度が悪いと、狙った完成車の精度(操安性やデザイン再現など)を保証することが出来ず、マツダを愛してくれているお客様の期待に応えること、期待を超えることが出来ないと考えています。そんな車の土台ともいえる基礎(ボディ)に携わり、人が乗ったときに違和感を感じないような寸法を図面に落とし込み狙いの品質を保っていく事は非常にやりがいがあります。 また、ボディで保証するポイント数、生産で管理する許容幅などは日本のOEM各社様と比べ物にならないレベルであり、こだわりのポイントです。 【採用背景】 百年に一度の変革期を迎える自動車業界において、マツダでは独自の電動化への移行に伴い、今まで以上にお客様にとって魅力的な商品をいち早くお届けすることを追求して参ります。そのために商品に付与すべき機能や品質をモデルベースで解析・評価する技術開発や体制を強化していく予定です。 今回ご入社をいただく方には、今後大きく変化が予測される車体アッセンブリーについてその価値を最大化するため、生産行程における構成要素の最適条件をCAEを主とした解析により導き出し、要件化・システム化を含めた一連のプロセスを確立することを期待しております。 |
必須条件 |
以下いずれか必須 ・溶接、接合技術がある方かつ工法開発のリーダ-経験者 ・生産技術において品質保証に関する業務管理者 ※自動車業界に限らず、重工業、家電、材料メーカーなどの経験者も歓迎 ・コミュニケーション能力、協調性があり、積極的に業務に取り組める方。様々な分野に興味を持てる方。 |
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想定年収 |
600~900万円 |
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募集職種 | |||
最寄り駅 |
向洋駅 (広島県) |
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会社概要 |
【職務概要】 今までのトレンドは鋼板をプレス、溶接、組み立てでしたが、その点を軽量化に向けたアルミ材料(押し出し材・ダイキャスト・樹脂などの複合材料)を活用した電動プラットフォームに必要な接合及び成形に関する技術開発(実験検証及びCAE)を担当頂きます。さらにカーボンニュートラルを実編する為のエネルギー削減にも取り組んで頂きます。 【職務詳細】 ボデーにおける製品量産、および継ぎ手/工法に関わる以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・ボデーなど骨格部材に適用する鉄接合技術開発 ・ボデーなど骨格部材に適用するアルミ接合技術開発 ・ボデーなど骨格部材に適用する異材接合技術開発 【仕事の特色】 【部門ミッション】 ・ボデー骨格を生産する為の組織であり、CASE時代に向けたマツダらしい商品進化を実現する技術開発の推進と量産導入を進めます。同時に、構造/工程/工法を一体化し、ビジネス効率最大化を目指します。 ①ボデーシェルの深化の追求 ┗コア技術(要素技術)の深化とカーボンニュートラル達成に向けたエネルギー削減への取り組み ②クルマの進化の実現、技術の手の内化 ┗シャーシ及びバッテリーパック製造技術の手の内化、さらなる進化に向けた仲間づくり 【ポジション特徴】 ・当部門は、開発設計部門と連携して、実験検証及びCAE検証を実施しており、ラボレベルの検証から実部品の検証まで実施し、技術開発リーダーをして頂きます。その後の量産車への織込みについても、担当頂くこともでき、自分の携わった技術でクルマ造りを体感頂けます。 ・クルマに要求される機能を理解して技術開発を実施するため、クルマの特性についても理解が深まります。また技術開発のリーダーとして、共同開発への参画することができます。 ・先行技術開発に関わるポジションのため、プロジェクトごとの車種開発の前に、次世代どういういい車を作るかを提案いただくこともあり、形のないところからの開発(コモンアーキテクチャ、一括企画)に携わることができます。 【採用背景】 カーボンニュートラル及びEVシフトを踏まえて、魂動デザイン/人馬一体の進化を深化させつつ、新たな価値提供が必須である。その中で、クルマのベースとなるボデー含めた骨格部品の更なる進化のため、アルミや樹脂などの軽量材料を製造する技術の手の内化が急務であり、要素技術開発の強化に取組み中です。 技術で商品力向上に貢献できるポジションのため、モノづくりが好きでスキル/経験をお持ちの方の活躍を期待します。 |
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