【アプリケーションエンジニア】株式会社プログリットの求人/転職/採用情報(ITエンジニア) #29495

＜業務詳細＞
下記2つのサービスのモバイルアプリ開発を行っていただきます。 （主な使用言語：iOSはSwift、AndroidはKotlin）

・英語コーチングサービス『プログリット』の運営
従来の英語学習サービスとは一線を画した英語学習の支援サービスです。 「学習生産性」と「投下時間」を高めるために専属のコンサルタントが パーソナルコーチングを実施します。

・サブスクリプション型英語学習サービス『シャドテン』の運営
英語学習の中でもシャドーイングに特化したサービスを展開しています。

＜具体的な仕事内容＞
アプリエンジニアのマネージャーとして、スモールチームのマネジメントを行っていただきたいと考えております。
・アプリ開発における技術選定、アーキテクチャの設計
・アプリのプロダクト開発における機能要件／非機能要件の定義
・PdMやデザイナーと協働し、仕様のディスカッション、意思決定
・アプリ開発の実装、コードレビュー
・アプリ開発の開発フロー、開発環境、テスト環境の構築／改善
・アプリエンジニアの育成、採用、マネジメント業務等

※現在はエンジニアグループTOTAL13名（Mgr島本＋正社員7名＋業務委託4名＋インターン1名にて構成）

【仕事の特色】
＜募集背景＞
アプリ全体の開発に関する責任・裁量を持てる方を迎えたいと思います。
英語学習アプリ・シャドテン共に需要が拡大しており、特にシャドテンは前年度比で約190%成長を実現するなど、ユーザからの期待や新たな形の事業展開で更に多くのユーザへ価値を届けられる可能性が高まっております。
しかし求められているニーズに対し、社内にアプリ開発の知見が少なく、個々のアプリの特性を理解し、最適なアーキテクチャやライブラリの選定が出来ていないことや、今後も新規サービスを開発していく上でアプリエンジニアの技術力が高まっていないといった課題感があります。
今よりも更に良いサービスを提供するために、アプリ開発の知見を持ったエンジニアを採用することで全体の技術力を高めたいと考えております。
今後は、全体の開発スピードや新規技術の利用などの技術面の向上を図りながら、社内の既存アプリエンジニアの成長を促していき、また、新規開発を立ち上げから携わってもらえる人材を増やしていきたいと考えています。

＜既存の課題感＞
・個々のアプリの特性を理解し、最適なアーキテクチャを導入したい
・iOSにおけるSwiftUIやAndroidのJetPack Composeなど、今後のデファクトスタンダードになると考えられる仕組みを導入したい
・社内にアプリ開発の知見が少なく、他のアプリエンジニアと共に、アプリをより上のレベルに引き上げたい
・ユニットテストや統合テストを取り入れたい

＜開発環境＞
■iOS
・言語：Swift
・アーキテクチャ：MVVM、Clean Architecture（移行中）
・ライブラリ：UIKit、RxSwift、SwiftUI（移行中）、OpenAPIClient、Moya、PromiseKit、Realm、SQLite
・Lint：SwiftLint
・CI/CD：Bitrise、GitHub Actions
・監視：Crashlytics（Sentryに移行中）
・コミュニケーションツール：Slack、GitHub Discussion、Figma
・コード管理：Git/GitHub
・その他： GitHub Copilot、Charles
■Android】
・言語：Kotlin
・アーキテクチャ：MVVM、Clean Architecture
・ライブラリ：Room、Dagger Hilt、Retrofit、Moshi、Gson、Jetpack Compose（移行中）
・Lint：Danger
・CI/CD：Bitrise、GitHub Actions
・監視：Sentry
・コミュニケーションツール：Slack、GitHub Discussion、Figma
・コード管理：Git/GitHub

＜ポジションの魅力＞
・英語学習サービスとしては月額利用料が高額のサービスのため、サービスクオリティを高める開発に挑戦することができる
・裁量が大きいため、技術選定や設計、組織や文化、プロダクト開発の詳細や開発環境やDevOpsなど、様々なテーマの意思決定に関わることができる
・自社サービスのアプリ開発に携わることができ、エンジニアとして事業に直接価値提供することができる
・直接ユーザであるお客様からフィードバックをもらう機会が多い
・現状iOSアプリを3アプリを開発しており、それぞれ使用される技術が多様であり、新規立ち上げフェーズのものもあるため、様々な開発を体験することができる（必要に応じて一つの技術に集中することも可能）
・エンジニアチームでは開発体験（DX）も大事にしているため、開発プロセスの改善や自動化などの効率化なども常に進めておりそちらも経験可能
・iOS/Androidにこだわらず、他領域へ挑戦することを後押しする環境で、スキルを幅広く経験することが可能できる