ドワーフワークス株式会社の求人/転職/年収情報 | レバテックキャリア

自社オリジナルのスマートフォンアプリゲームを一から開発するスタートアップ

ドワーフワークス株式会社は、ゲーム攻略メディア『アルテマ』などメディア事業を展開する株式会社エヌリンクス(東証2部上場)の100％出資子会社として2018年10月に設立されました。代表の鹿内一勝氏は『アルテマ』の責任者を努めていた経験があり、現在もエヌリンクス社の取締役を勤めています。

⽉間1億PV以上のゲーム攻略サイトの運営を通して蓄積してきたゲームユーザーの嗜好性やニーズに関するデータを活かし、現在は自社オリジナルタイトルの開発を行っています。第一作目のタイトルとなるスマートフォンアプリゲームはデフォルメのファンタジーアクション系ゲームになる予定です。将来的は海外版ゲームのリリースも視野に入れています。

経験豊富なスペシャリストとともに、着実にスキルアップできる環境

同社の従業員数は約25名で20代後半～40代前半の社員が在籍しており、社員の大半が自社アプリゲームの開発に携わっています。プロデューサーからディレクター、2D・3Dデザイナー、プログラマー、シナリオライターまでゲーム開発に必要なあらゆる職種のメンバーが社内に揃っており、基本的に開発はすべて自社内で行っています。現在のメンバーはほとんどがリファラル採用で集まっていて、全員が8年～20年のキャリアを持つスペシャリスト集団です。そのため、高い技術を持つメンバーと切磋琢磨し合いながらスキルアップしていくことができます。

制作の指揮はほとんどプロデューサーがとっており、ポジションごとのチームに分かれて開発を行っています。各ポジションの中では、例えば3Dデザイナーなら背景、キャラクター、エフェクトなど担当領域が分かれています。自分の担当領域の専門性を高められる一方で、希望すれば別の領域の業務に携わることも可能です。

上⻑やディレクターとの⾯談を定期的に設けているので、業務上での悩みやチャレンジしたいことがあれば気軽に相談できる環境です。

安定した企業基盤の下で、立ち上げメンバーとして組織づくりに積極的に関われる風土

同社は上場企業のグループ会社であることから、安定した事業基盤のもとで自社オリジナルタイトルにこだわってゲーム制作に注力できる環境があります。そのうえで、福利厚生や待遇を充実させ、社員が長く働ける仕組みを整えています。
実際に、残業は月に3時間ほどで、有給も自由に取得しやすく、プライベートと仕事を両立しながら働くことができます。

手当も充実しており、家族手当や住宅手当の他に、勤続5年以上の社員を対象としたなる永年手当なども設けています。

スタートアップ企業としてこれから制度や文化を作って行くフェーズであるため、立ち上げメンバーの一員として開発環境づくりや会社の仕組み・制度づくりに携わることが可能です。自分で積極的に提案し、能動的に行動できる方におすすめの環境です。