【Webディレクター】株式会社ウェブライフの求人/転職/採用情報(Webデザイナー) #21805

株式会社ウェブライフは、世界最先端のECシステム「Shopify（ショッピファイ）」を活用したサイト制作・運用を日本国内で加速させるために、法人向けのECプラットフォームを自社開発・運営しています。

その中で、Shopifyの導入を希望される企業様に対する課題ヒアリングから、サイト制作の要件定義・進行管理を中心とした一連のコンサルティング＆ディレクション業務をお任せいたします。

・案件初期の顧客ヒアリング、課題抽出/整理、期待値の調整
・サイト制作/構築のための要件定義、進行管理、工程管理
・企画提案・顧客対応、各種スケジュールや工数調整
・問題解決に向けた現状把握、原因分析、解決策実行
・関係部署との情報共有・コミュニケーション

＜業務の流れ＞
▼企業様からのお問い合わせ初期内容の把握
▼顧客企業との課題ヒアリング、課題抽出/整理
▼課題解決に向けた打ち合わせ、期待値の調整
▼ご提案資料の作成、見積書作成
▼要件定義、プロジェクト計画書の作成
▼サイト制作開始：フロントエンドエンジニア連携
▼スケジュール・工数・作業項目などの調整
▼進行管理、プレビューチェックなど
▼納品〜サイト運用支援

【仕事の特色】
＜プロダクトの魅力＞
株式会社ウェブライフは、世界的に注目されている急成長市場の「D2C（Direct to Consumer）」の領域において、ECプラットフォーム事業を主力展開しているスタートアップ企業です。

従来はAmazonなどのモール型ECへの出店が中心でしたが、昨今のトレンドでは自社ECを立ち上げ、モールでの売買ではなく、自社運営のオンラインストアで消費者に直接販売するかたちが増加しています。
こうした流れを加速させたのは「Shopify（ショッピファイ）」という、カナダ発のスタートアップが運営しているECシステムです。世界中の数百万以上のオンラインストアがShopifyで構築/運用され、今やAmazonに迫ることができる唯一無二の存在にまで成長しました。

日本にもそうしたD2Cのトレンドが到来しており、国内市場は2025年には3兆円規模に拡大すると言われています。一方で、Shopifyの構築から運用に至るまでの知見・ノウハウを持っている事業者はまだ限られており、Shopifyを用いてオンラインストアを開設する際には多くの課題が存在しています。

D2Cの世界的トレンドに日本企業が乗り遅れないよう、またD2Cの成長市場に大きく挑戦するために、2022年4月に黒字経営を続けてきたベンチャー3社を新設合併。同社は新会社として上場（IPO）を視野に入れたスタートアップとして始動しました。

ノーコードCMSの自社サービス運営経験と、国内16社のみ認定のShopify Plusパートナーとしての開発事業者経験を活用。Shopifyの構築/運用を支えるために、SaaS型の法人向けECプラットフォームを自社開発、運営しています。


＜職場環境＞
フルリモートの仕事環境です。
ディレクター・フロントエンドエンジニアともに明るくオープンなメンバーが多く、朝礼や部門会議などでコミュニケーションを密に取って情報共有をしています。日々のやり取りはSlackがメインです。また、スキルや知識の向上はもちろん、質の高い商談ができるよう日々ブラッシュアップへの取り組みを行っています。


＜募集背景＞
事業成長に伴い、組織体制の強化を必要とするなかで、営業制作部署の体制強化や仕組みづくりを進めています。事業内容が数少ない成長市場であることから、クライアント企業からのお引き合い急増。それに伴い、フロントで顧客折衝や要件定義などに携わっていただくディレクターポジション（メンバークラスからマネージャークラスまで）を拡充することとなりました。