【】株式会社foxcaleの求人/転職/採用情報(ITエンジニア) #14936

フォレンジックエンジニアとして、下記の業務をお任せします。

■デジタル・フォレンジック調査
企業様等で不正・不祥事事案が発生した際に実施するデジタル・フォレンジック調査に関与いただきます。具体的な業務は、データ保全（PC、Mobile、サーバ、クラウドなど）、各種のデータ処理・解析（ログ解析、データ復元、パスワード解析なども含む）です。

■（スキルや経験に応じて）フォレンジック・ツール開発
同社が開発しているドキュメント・レビュー・プラットフォームで使用するデータ処理・解析（プロセシング）のプログラムの開発に従事いただきます。なお、プロセシングプログラムはJavaで開発しています。
今後は調査プロセスのDX化を進めるため、新規ツールなどの開発提案なども可能です。

■（スキルや経験に応じて）自社セキュリティ体制の構築／セキュリティ・インシデントの調査
現在、同社では情報セキュリティ体制の強化を進めており、この体制強化に関与いただきます。また、今後、セキュリティ・インシデントも含めたサービスの総合化も進めていく予定です。

【仕事の特色】
【募集背景1：調査体制の拡充】
同社ではデジタル・フォレンジックの技術を活用し、経営層による不正事案といったハイプロファイルな第三者委員会調査から、社内調査の支援まで幅広く対応しています。今後は調査体制を拡充し、より幅広い事案に対応される計画です。

【募集背景2：開発体制の拡充】
同社では、100万件を超えるような大量のドキュメントの調査を容易にする、不正調査のためのツールを自社開発しています。現在はクローズドβ版に近いフェーズですが、今後6ヶ月〜1年程度の時間軸で本格的なサービスローンチを目指しています。
上記に伴い、調査体制の拡大、開発体制の拡充を進めるべく、将来のデジタル・フォレンジックチームの柱となりうる人材を募集しています。

【今後の展望】
多くの場合、不正調査は不正や不祥事発覚後の対応になってしまっている状況です。そこで、今後はAIをはじめとした最先端のテクノロジーと、法務や会計、不正などの専門領域のドメインスキルを融合し、そもそも不正が起きないための予防型サービスを展開することを目指しています。