講演内容
スピーディなモバイル開発手法として注目されてきているReactNative。
「Javascriptで書けるので学習コストが低い」という利点からも、特にスタートアップで注目が集まっています。
とはいえ、まだまだ新興技術であるReactNativeを採用するには不安要素も大きいでしょう。
そこで本イベントでは既にReactNative製アプリを運用している会社のエンジニアにご登壇いただきお話いただきます。
・なぜReactNativeを選んだのか
・ReactNative開発で大変なことは?期待との乖離は?
・採用という観点から見たReactNative
など、先駆者だからこそ語れる知見や意見について掘り下げられる会にできればと思っています。
講演者プロフィール
ワンディー株式会社
康 裕三 氏
2018年5月にワンディー株式会社に参画し、取締役CTOに就任。
歯科医療者向けのSNS(ReactNative)を開発・運営し、現在ユーザ数は1万人を突破。
リモートワーカーを中心としたチームをマネジメントしつつ
自身もエンジニアとしてプロダクト開発に従事。
講演者プロフィール
株式会社maricuru
和田 崇彦 氏
DeNAにて複数のソーシャルゲーム、コミュニティサービスの立ち上げに、
リードエンジニア、プロデューサーとして従事。
2017年よりmaricuru(旧ダックリングズ)にCTOとして参画。
花嫁向けコミュニティアプリを立ち上げ、現在も順調に成長中。
現在はReact Native, Expo, Ruby on Railsを中心に扱う。
技術ブログ:https://tech.maricuru.com/
講演者プロフィール
AutoScale,Inc.
高西 智哉 氏
生産管理、Web制作会社、旅行サービスなど様々なエンジニア経験を経て、
今まで以上に幅広い分野でのを活躍を求めてAutoScale,Inc.に入社。
主にTwitter管理ツールSocialDogのフロント領域を中心にアプリの開発から運用までを担当。
AutoScale,Inc. https://autoscale.jp
SocialDog https://social-dog.net
講演者プロフィール
株式会社g&h
渡邊 雄 氏
音楽やダンスなどエンタメを事業として展開する株式会社g&hのCTOエンジニアとして活動中。
個人で適当にアプリを作ったりReact Nativeに関するOSS的なものも作っているお昼寝大好き人間。
直近では技術書典6にて #1人チーム本 という本を執筆。
hmktsu.booth.pm/items/1315573
講演者プロフィール
株式会社キッチハイク
藤崎 祥見 氏
大学在学中に休学し、京都へ渡る。1年間の修練後、西本願寺で住職の資格を取得。
その後、世界中の人々が無償で1つのものを創り上げていくオープンソースコミュニティに
仏教の世界観との共通点を見いだし、エンジニアとして活動を開始。
筑波大学大学院を卒業後、2008年に野村総合研究所へ、
仏教の専門知識を活かせるテクニカルエンジニアとして入社。
2013年に野村総合研究所を退社し、キッチハイク共同創業者へ。
アプリをReact Nativeで開発を始めて4年目。
主な執筆記事「叩くべきは木魚ではなくエンターキー。お寺生まれのCTOが出家と家出の狭間で、
ついに見つけた自分がやるべきこと。」
KitchHike Tech BlogでReact Nativeの記事を書いてます。
tech.kitchhike.com
講演者プロフィール
ecbo株式会社
筑井 友啓 氏
新卒で入社したHR系パッケージベンダーにてフルスタックで経験を積み、上海拠点の立ち上げを経験。
その後外資SaaSベンダーやフリーランスを経て2018年よりecbo株式会社に入社。
エンジニアとしてアプリ開発や検索機能の刷新やUX改善など幅広く担当。
最近はエンジニアチーム以外でも製品を改善出来る仕組みを導入する事に積極的。
※内容は変更になる可能性もございます。