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アーキテクト養成講座「応用編」 ~ハリウッドの脚本術に学ぶプロジェクト管理~

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日時: 2018/01/16 (火) 19:30 〜 21:40
定員: 30人
参加費: 無料
会場: レバテック本社
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F

講演内容

アーキテクト養成講座「応用編」
~ハリウッドの脚本術に学ぶプロジェクト管理

ある素晴らしいアイデアがあり、それを具体的なカタチにしたい。

あるいは、プロジェクトを管理する立場になったが、
スタッフとの認識のギャップに悩んでいる。

イニシアチブを発揮したいけど、実際にどこから手を付ければ・・・
そんなふうに考えたことはありませんか?

異なる特技やバックボーンを持つスタッフが集結し、ひとつの作品を作る・・・
それがソフトウェア開発であれ、映画制作であれ、
限られた予算と時間的な制約の中でコンテンツを仕上げる
ビジネスであることに変わりはありません。

映画産業における脚本とは、作品の設計書であり、
制作スタッフ間の意思疎通をはかる道具でもあります。

興行的に成功を収めた映画の脚本に共通するものがあるとしたら・・・
それを知りたいと思いませんか?

さらに、脚本が映画の設計書であるのなら、
その基本構造をリバースエンジニアリングすることで、
ソフトウェア開発にも役立てることができるはずです。

今回の「応用編」では、
1985年に公開された「Back to the Future」(以降、「BTTF」と表記)
を教材として取り上げます。

前回の「入門編」で学んだ映画制作の方程式を使って同作品を分解し、
その基本構造を明らかにします。

また、BTTFの制作過程をWBSとして書き起こし、
そのガントチャートからプロジェクト管理上の「落とし穴」を追体験しましょう。

【講演内容】
- 入門編のおさらい
- BTTFのコンセプト
- BTTFの脚本、絵コンテ
- BTTFの登場人物
- BTTFの撮影舞台
- BTTFの基本構造(第一幕、第二幕、第三幕)
- BTTFのWBS
- BTTFのポストモーテム

講演者プロフィール

レバテック専属ビジネスパートナー

折田 武己 氏

創業当時のレバレジーズを知る最古参のフリーランスエンジニア。
客先常駐ではなく、もっと自由なワークスタイルを実現しようと模索している。
これまではシステム開発の裏方に徹してきたが、
これからは自ら情報発信したいと考えている。

※ 内容は変更になる可能性があります。

タイムテーブル

時間 講演内容
19:30~19:40 主催者から挨拶
19:40~20:50 講演
20:50~21:00 質疑応答
21:00~21:10 アンケート
21:10~21:40 懇親会(お飲み物とお菓子をご用意しています)

※講演プログラムは、変更する可能性、前後する可能性もございますので、
 予めご了承くださいますようお願い致します。
※受付時間は19時から20時頃とさせていただきます。
 当日遅れる場合は03-5774-1762のヒカラボチーム宛にご連絡下さい。
※懇親会からの参加はご遠慮いただいております。

持ち物

・筆記用具
・名刺1枚

※ただし、【ヒカラボのステッカー】を貼って頂いている方は、名刺無しでOKです。

対象

・プロジェクト管理に悩んでいるマネージャ
・アーキテクトとしてのスキルを学びたいエンジニア
・自分のアイデアをカタチにしたいと目論んでいる方

費用

無料

その他

※ヒカラボにお越しの際はお名刺を1枚お持ちください。
※お名刺をお持ちでない方は、写真付きの身分証明証(運転免許証・パスポート・学生証)をお持ちください。
※学生の方、個人の方も是非ご参加ください!
※参加が難しくなった場合は、お早めにキャンセルいただけますようよろしくお願い致します。
※イベントは、止むを得ず中止させていただく場合がございます。
 その際はTwitterとFacebookメッセージでご連絡させていただきますので、ご確認をお願い致します。

このイベントは終了しました

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参加希望者
7/30人
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