自社サービスからSIerへの転職Sky株式会社が掲げる「好働力!」「ALL Sky」で働きやすさと成長を実感

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「自社サービス開発から受託開発へ」。エンジニアの転職トレンドからすると一風変わったケースを実践したのが、今回取り上げるSky株式会社のエンジニア・Fさんだ。「技術力を追求していきたい」などの理由から「SIerからWeb系」のような転職パターンが多い中、Fさんはどのような思いで転職をしたのか?SIerに転職する上で苦労したことや、実際に入社して感じた自社サービス会社との共通点と違いなど、Fさんの経験を伺った。

Sky株式会社 クライアント・システム開発事業部 技術部 F・T氏

前職では自社サービス開発のベンチャー企業にて、スマートフォン向けアプリ開発に従事する。その後、2013年7月にSky株式会社へ入社。現在は「技師(技術系リーダー役職)」として、社員やパートナー企業と連携し、技術サポートや業務推進に携わる。また、クライアント企業の開発担当者向け窓口も兼任し、仕様やQA調整を実施したり、成果物レビューの進行役なども担当する。

転職活動を始めるきっかけとなった「個人志向、最新技術志向」という社風

―Sky社に入社される前のお仕事についてお伺いします。前職でのお仕事内容を教えてください。
F氏:自社サービスを提供しているベンチャー企業で、Android/iPhoneアプリ開発を行っていました。担当していた作業は、主に仕様検討や設計、コーディング、単体試験などです。そこでは常に最新技術を取り入れながら開発を行う風土でしたので、トライアル&エラーを繰り返しながら作業をしていました。その過程でスキルアップや考える力が培われたと感じています。

印象に残っているのは、何度か関わったサービスの立ち上げでの経験ですね。仕様検討を草案の段階からみんなで行ったり、フルスクラッチでプログラムを組んだりと、当時の自分には荷が重いと感じていた部分もありましたが、振り返るとエンジニアとしての基盤構築に大きく役立ったと感じています。

―前職で良かったことや不満だったことはどういったことでしょうか?
F氏:最新技術に触れながら開発できたのは、とても刺激的でした。ですがその点が不満にもつながりました。

「最新技術が出てきた即採用!」という社風でしたが、「常に何らかの割り込みリスクがある」ともいえ、正直なところ負担に感じていた部分もあったんです。また稼働もハードでしたので、長期的なライフプランを考えたときに、ワークライフバランスを取れる方向を目指したいと思うようになりました。

前職について語るF氏の写真

前職では幅広く業務を担当し、実績のない技術の調査/社内展開なども行ってたという

また、仕事の進め方に引っかかっていた部分もありました。前職で行っていた仕様検討は、細部まで煮詰めずに次の工程へ進め、結果として手直しが必要となることもありました。

もっと細部を詰めてから進める方が自分に合っていると感じましたし、以前から、より上流の要件定義から関わっていきたいという思いもあり、転職活動へ踏み切りました。

「キャリアアップと堅実・安定」を求めて未経験のSIerへチャレンジ

―転職活動をする際はどのような基準で企業を選ばれたのですか?
F氏:いくつか基準がありまして、最初は経験が活かせるという点で、主にベンチャー系を受けていました。ですが、今後、長期的に勤務したいという思いもありましたので「堅実・安定」という基準でSIerへも応募するようになったんです。

また、前職では「個を重んじる」社風でしたので、チームで一体となって仕事をするのに憧れがありました。求人票の文章からそういった空気感が読み取れる企業を探していましたね。

―SIerへの転職活動において、苦労された点はどのようなものですか?
F氏:やはりSIerでの経験がないので、その点をどう補うかを伝えるところに苦労しました。SIerの面接でよく聞かれたのは「課題解決するときはどうする」「システム導入の際に、クライアントからのニーズがあった場合はどのように応えるか」という質問です。Webで調べてみても具体的な情報はあまり書かれていないので、「自分だったら、こうしようと思っています」と自分なりに回答するしかなかったのは、最後まで不安でした。

身振り手振りを交えて話すF氏の写真

SIer未経験での転職で不安を感じてはいたものの、ダメ元で受けたと語る

―そのときはどういった回答をされたのですか?
F氏:前職で問題に感じていた点に対して、どのように対応をしていったかをベースに話に組み立てました。

どの企業さまでも、多かれ少なかれ問題や課題はあるかと思いますが、それらを解決するために、自分なりにどの様な動き方をしていたかをお伝えしました。具体的には申し上げられませんが、例えば、みんなが同じ様な問題で苦労している点を、自分はどの様に対応したか、どのようにナレッジ共有を目指したか、などです。

―ご自身の転職活動を振り返って、転職に成功した要因は何だと思われますか?
F氏:何事も正直ベースで臨んだのが良かったのではないでしょうか。下手に取り繕っても面接官にはすぐに分かりますし、応募する企業ごとに自分の主張を変えすぎても後で辛くなりますので。自分の考えと企業の考えを提示しあって、双方が納得できるかどうかが大切だと思います。

Skyに入社して得られた「安心して仕事ができる環境」

―FさんがSkyに入社を決めた理由をお聞かせください。
F氏:「安心して働ける企業だ」と感じられたのが大きかったです。面接の際に、自社製の社内コミュニケーションインフラが整っているということを詳しく紹介されたのが印象的でした。

グループワークツールを導入している企業は多数ありますが、「自社で使いやすいツールを作って業務に活かす」という取り組みを、私はあまり聞いたことがなく、例えば社内ツイッター「Skyなう」や「社内ブログ」などリアルタイムの情報交換・共有によって生産性向上を図っている点で興味を惹かれました。

もちろんツールがあるだけでなく、根底には「好働力!」「ALL Sky」というキーワードを打ち出しているとおり、「チーム一丸となって課題に取り組む」「みんなで助け合う」という文化であることが伝わってきました。

実際に働いてみてからも、こういった点には満足しています。たとえば社内ブログでは「助けて記事」といったものがありまして、「●●で困っています」「▲▲といった技術の経験がある方はいますか?」など、困っていることをブログに上げると、すぐにレスポンスがもらえます。しかも、全国16ヶ所の拠点から、さまざまな現場の人から力を貸してくれるんです。ナレッジマネジメントがしっかりしているため、入職してからのキャッチアップもスムーズでしたね。

前職では「この技術でこういうことできるかな?」で試してみて「やっぱりダメだった」というトライアル&エラーが当たり前でしたが、実績の共有が盛んなおかげで業務が効率的です。

 

F氏が笑顔を交えながら参加している支社との打ち合わせの写真

各地の拠点と連携をとりやすい環境が魅力だという(写真は支社との打ち合わせの光景)

―Skyでどのようなお仕事を担当されているのですか?
F氏:コンシューマ向けのサービスを提供しているクライアント企業で、サービス運用や新規企画などに参画しており、要件定義から結合試験までの工程に一通り携わっています。その他にもこれまでの経験を活かしてiPhone/Androidアプリ開発だったり、あとはお客様の環境で動くHTML/JavaScriptコンテンツ作成などにも関わっています。

―「自社サービス開発」の前職と比べた場合の、共通する点と異なる点を教えてください。
F氏:前職も今も「課題を解決する」「最適な提案をする」といった、根本的な仕事の仕方は大差ないように感じます。たとえば開発手法にしても、アジャイルがいいか、ウォーターフォールがいいか、などはあくまで手法の問題でしかありません。自分の動き方についても、課題に対してどう動いて解決していくかは、やり方の差異はあれど本質は変わらないなと感じています。

―反対に、大きく異なると感じる部分はどういったところでしょうか?
F氏:クライアントからの請負でやっていますので、現職は工数や各プロジェクトの収益、単価などの数値の意識が高いというのが異なります。「限られた予算と期間でやりきり、顧客満足と自社の利益を出すためにはどうしたらいいか」を突き詰めるという傾向があると感じますね。顧客と自社がWin-Winとなるように、技術だけではなく「商売」を意識する事が重要と感じています。

社風に関しても同様で、Skyでは「最後まで見通しが立てられるかどうか」を重視します。作業開始の時点で段取りを組んでみて、あやふやな点やダメな点があれば見通しが立つまで段取りを組み直します。こうしてきっちり管理する仕事の進め方は、自分の肌に合っていますね。

―FさんがSkyで今後実現していきたいことはなんでしょうか?
F氏:現在は業務系の部署に所属していますが、この先、過去の自社系・スマートフォン系の経験を活かした案件を獲得し、業務の幅を拡大できればと思っています。そのためにも、まずは部署として「業務系・スマートフォン系の実績を積むこと」と「クライアント企業の信頼を得ること」を進めていきたいです。

―Fさんのように未経験でSIerに転職しようと検討している方は、どういった点を理解しておくとよいでしょうか?
F氏:SIerでは要件定義から仕様検討、基本設計…、と一連の工程に関わっていくので、「プログラミングだけをやっていきたい」という方には合わないかもしれないですね。

真剣な表情で語るF氏の写真

上流から下流まで担当するため、日々勉強は欠かせないとのこと

他に挙げるとしたら、「決められたことだけをやっていく」というタイプの方も辛いかもしれません。SIerはお客さまの抽象的な要件から、課題解決を目指すという流れで業務を行います。そのため、最適なサービスを提供するためにはどうすればいいかを、自分から提案していき、すり合わせをしていく動きができる方はSIerでも活躍できるはずです。

あとは、やはり「課題解決能力」が肝になってくるのではないでしょうか。SIerでは、「クライアント企業がどんな問題を抱えているのか」を理解し、解決していくことが求められますので。

ただし「課題解決」というと大ごとに聞こえますが、身近なところにネタはいくらでもあります。たとえば、設計やプログラミングをやっていて「予想よりも時間がかかってしまった」「不具合がたくさん出てしまった」といった問題が起こるのは日常茶飯事です。そういった問題をどうやって解決してきたかを振り返り、きちんと説明できるようにしておくと、SIerへの転職で役立つと思います。また、そういった経験をお持ちの方、よろしければSkyでも歓迎いたしますよ!

レバテック営業担当、町野史宜の写真

レバテック営業担当「町野史宜」から一言!

SIer未経験での転職でもスムーズに働ける、Skyの環境

エンジニアの方の転職に協力させていただく身としては、FさんのようなSIerへの転職というパターンは非常に興味深かったです。未経験の業界への転職ではキャッチアップがネックとなることもあるのですが、Fさんは素早く業務に馴染めたという点が印象的でした。その要因として、コミュニケーションツールの充実や全国のメンバーがサポートする体制など、Skyならではの取り組みが大きかったことは想像に難くありません。

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