【目的別】SEにおすすめの転職先12選!異業種への転職体験談も紹介

最終更新日:2025年4月11日

「SEとして今のキャリアに満足できない…」
「もっと市場価値の高いスキルを身につけてキャリアアップしたい…」
このように悩んでいませんか?

この記事では、SEの目的別のおすすめ転職先や体験談、未経験からSEになるためのステップなどを紹介することで、SEが抱えるキャリアの悩みに回答しています。

自分のキャリアプランに合った転職先を見つけたい方、SEへの転職を考えている方はぜひこの記事を読んで、具体的な行動につなげてみてください。

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この記事のまとめ

  • SEの転職先は、自身のキャリアプランによってさまざま
  • スキルの専門性を高めたい方にはAIエンジニアやクラウドエンジニアなど
  • マネジメントスキルを伸ばしたい方にはPLやPM、PMO
  • キャリアチェンジしたい方には、ITコンサルタントやデータアナリスト
  • 転職を効率的に進めるには、レバテックキャリアへ相談するのがおすすめ

【目的別】SEにおすすめの転職先

SEの転職先は、自身のキャリアプランによって選択肢が変わってきます。ここでは、以下の5つの目的別に、おすすめの転職先を紹介していきます。


それぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。

特定の専門スキルを高めたい方

特定のスキルの専門性を高めて働きたい方には、AIエンジニアやクラウドエンジニア、セキュリティエンジニアなどの職種がおすすめです。それぞれのおすすめ理由を以下の表に示します。

おすすめの職種 おすすめの理由
AIエンジニア ・需要が高いAI技術の専門性を高められる
・画像認識システムの開発や自然言語処理の実装など、
 先端技術に携われる機会が豊富
クラウドエンジニア ・クラウド移行需要の増加により、市場価値が高い
・コンテナやサーバーレスなど、
 最新のクラウド技術を習得できる
セキュリティエンジニア ・サイバー攻撃の多様化に伴い需要が高い
・セキュリティポリシーの策定など、
 専門性の高い業務に携われる

これらの職種は、数多く存在するITエンジニアの職種の中でも特定の分野に特化した職種です。また、企業のDX推進の取り組みが広がっている背景から、需要も高いです。

そのため、特定の専門スキルを高めたい方は、上記のような職種を検討することをおすすめします。

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マネジメントにスキルを広げたい方

マネジメントスキルを伸ばして働きたい方には、プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)、PMOを目指すことをおすすめします。それぞれのおすすめ理由を以下の表に示します。

おすすめの職種 おすすめの理由
プロジェクト
リーダー(PL)
・チームのリーダーとして、技術面と人材育成の
 両方のスキルを磨ける
・小規模なプロジェクトのマネジメント経験を
 積むことで、段階的にマネジメントスキルを
 向上できる
プロジェクト
ネージャー(PM)
・プロジェクト全体の管理や、ステークホルダー
 との調整などの経験を積める
・予算管理やリスク管理など、ビジネス面での
 スキルも習得できる
PMO ・複数のプロジェクトを横断的に管理し、
 組織全体のプロジェクトマネジメント力を高められる
・プロジェクトの標準化や効率化を推進する経験を積める

これらの職種は、技術スキルを活かしながら、マネジメントスキルを習得できる点が特徴です。そのため、より上位のポジションや経営層へのキャリアアップも目指しやすいです。

マネジメントスキルを身につけたい方は、上記のような職種を検討することをおすすめします。

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キャリアチェンジしたい方

SEのスキルを活かしながら、新しいキャリアを築きたい方には、ITコンサルタントやデータアナリストがおすすめです。それぞれのおすすめ理由を以下の表に示します。

おすすめの職種 おすすめの理由
ITコンサルタント ・技術知識を活かしながら開発以外の領域で力を発揮できる
・システム導入の提案から業務改善のアドバイスまで、
 幅広い視点でビジネスに関われる
データアナリスト ・プログラミングスキルを活かしながら、統計解析や
 データの可視化など、新しいスキルセットを習得できる

これらの職種は、SEとしての経験を基盤としながら、新しい分野でのキャリアを築けることが特徴です。また、開発現場から一線を画した領域で活躍できることも共通するポイントとなります。

そのため、SEからキャリアチェンジしたい方は、上記のような職種への転職がおすすめです。

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特定の業界、分野で活躍したい方

特定の業界や分野でスキルを活かしたい方には、ゲームエンジニアや、金融系・医療系・行政系のSEへの転職がおすすめです。それぞれのおすすめ理由を以下の表に示します。

おすすめの職種 おすすめの理由
ゲームエンジニア ・ゲーム開発に特化したスキルを習得できる
・3Dグラフィックスやゲームエンジンの知識など、
 エンターテインメント分野での専門性を高められる
金融系SE ・証券システムなど金融業界特有のシステム開発に携われる
・高度なセキュリティ要件や大規模システムの経験を積める
医療系SE ・電子カルテシステムや医療機器のソフトウェア開発など、
 医療分野特有の開発経験を積める
・人命に関わるシステムの開発を通じて、
 高い品質管理スキルを習得できる
行政系SE ・電子政府システムや住民サービスシステムなど、
 公共性の高いシステム開発に携われる
・セキュリティや可用性など、高度な要件に対応するスキルを磨ける

これらの職種は、エンタメや経済基盤、医療福祉、公共サービスなど、社会への影響力が比較的高いため、やりがいを感じやすいことが特徴です。

特定の業界・分野での活躍を希望する方は、上記のような職種への転職を検討することをおすすめします。

関連記事:ゲームエンジニアとは?仕事内容や年収、求められるスキルを解説

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SEとしてスキルをより高めたい方

SEとして現在のスキルをさらに向上させたい方には、より高度な技術力や開発環境が整った企業への転職がおすすめです。

たとえば、以下のような環境が整っている企業を選ぶことで、スキルアップが期待できます。

  • ・技術研修制度が充実している

    ・最新技術を積極的に導入している

    ・社内勉強会や技術共有の機会が多い

    ・資格取得支援制度がある

    ・チーム開発の文化が根付いている

このような環境で経験を積むことで、SEとしての市場価値を高めやすくなります。

研修や資格支援が充実している企業を選ぶには、転職エージェントの活用がおすすめです。レバテックキャリアは、IT特化型の転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが希望条件やスキルアップ目標をヒアリングし、あなたに合った求人を紹介します。キャリアの進路を検討する段階での些細な質問だけでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

関連記事:SE(システムエンジニア)におすすめの転職先を業界・職種別に解説

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【実例】SEから転職した人の体験談

SEからの転職を考えている方に向けて、実際に転職を成功させたSEの体験談を紹介します。ここで紹介する転職事例は、以下の4つです。

それぞれの転職動機や転職後の変化から、具体的なイメージを掴むための参考にしてください。

システムエンジニアからサーバーサイドエンジニア

以下は、30代前半でSEからサーバーサイドエンジニアへ転職した方の体験談です。

-前職の仕事内容と、転職を考えたきっかけについて教えてください。
(中略)
仕事をただこなすのではなく、新技術を取り入れながら試行錯誤を繰り返し、自ら考えて業務を発展させていきたいと思い、転職することにしました。

-今の会社で実現させたいことはありますか?
エンジニアチームのレベルアップですね。メンバーは、私以外はみんな若手です。意欲の高い人材が揃っているのですが、若さゆえに未熟な部分も多く、試行錯誤をしながら独自のスキルアップ方法を模索している状態なんです。

私は前職で大手インターネットサービス会社に常駐していましたから、エンジニアとしての基本的なスキルの身につけ方は理解しています。これまでの経験で得たやり方や技術を若手メンバーにうまくアウトプットし、チーム全体のレベルを上げていきたいですね。

引用元:レバテックキャリア「新技術導入に積極的な現場で力を発揮したい。転職先に選んだのは、現在成長中のWebサービス企業」より抜粋

この体験談は、新しい技術へのチャレンジを目指して転職し、開発チームのリーダーとして、開発業務だけでなくチームとしてのレベルアップまで視野を広げられた例です。技術に対する考え方や価値観が近い企業を選ぶことが、自分の経験やスキルを活かし仕事へのやりがいを感じるために大切だと分かります。

システムエンジニアからWebサービス開発エンジニア

以下は、20代後半でSEからWebサービス開発企業へ転職した方の体験談です。

-前職のお仕事と、転職を考えたきっかけをお伺いできますか。
会社が親会社に吸収合併されたことで、親会社と子会社の社員のあいだにちょっとした溝みたいなものを感じるようになってしまって。また、管理職系のキャリアパスしか描けなかったこともあり、転職を考えるようになりました。

-転職活動を行う上で、軸としていたのはどのようなことですか?
システム開発におけるプレイングマネージャーとしてのキャリアパスを描けることと、求人先のサービスに興味が持てるかどうかですね。技術職に就いても、面白いと思えないものを作っていてはやる気は出ないですから。

今回転職した企業は幅広いサービスの運営を行っていて、それらのシステム開発に携われるのは純粋に面白そうだと思いましたね。また、会社全体が新しいアイディアの収集に貪欲なんです。事業を公募する制度もあり、みんな自由な発想で取り組んでいて、そこが凄く良いなと感じました。

引用元:レバテックキャリア「Webサービスを開発できる環境を求めて転職。面接官の心を捉えたのは、自分の言葉で語った経験と目標」より抜粋

上記は、理想のキャリアパスへの道を切り開くことに成功した体験談です。希望のキャリアを選択できるかどうかや、企業が運営するサービスに興味を抱けるかどうかも、企業選びの重要なポイントであると分かります。

大手印刷会社のシステムエンジニアから大手メーカー系SIer

以下は、20代後半で大手印刷会社のSEから大手SIerへ転職した方の体験談です。

-前の会社はどのような業種でしたか?
印刷業界では大手の会社でした。BtoB中心で、ハガキや封書などの印刷物を提供する仕事をしていました。

-転職を考え始めたきっかけは何だったのでしょうか?
(中略)
親会社との統合で、会社の体制や仕組みが変わることが予想されたので、改めて自身のキャリアを考え直すきっかけにもなりました。くわえて、前職ではプロジェクトマネジメントに携わっていましたが、より大きなスケールでのマネジメントにチャレンジしたいという想いもありました。

-どの程度の規模のチームを任される予定ですか?
最初は10人~20人程度のチームだと聞いていますが、将来的には100人規模のプロジェクトにも携われる可能性もあるそうです。

-今回の転職で、給与面の変動はありましたか?
ありがたいことにかなりアップしましたよ。 前職に比べて年収で150万円ほど。
前の職場では500万円弱だったので、だいたい650万円くらいになる想定です。

引用元:レバテックキャリア「【転職体験記】29歳プロジェクトマネージャー、大手印刷会社からの転身」より抜粋

この体験談は、大手メーカー系SIerへの転職を通し、給与面の向上を実現させた例です。転職先を検討する際は、自分のキャリアプランを実現できるかどうかや、給与面に納得できるかどうかも大事なポイントだと分かります。

システムエンジニアとしてキャリアアップ

以下は、SEとしてのキャリアアップを目標に転職した方の体験談です。

-転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか。
前職は、一度パッケージを開発したあとは継続的な保守・改修がメインの仕事だったので、新しい技術に触れられる機会が少なかったんです。開発環境も古く、ずっと同じものを使っていたので、自分自身がスキルアップできていないと感じるようになっていました。

また、一時期とても稼働が高いときがあり、週1休み、週6終電帰宅、といった状況が続いたこともひとつの理由ですね。この状態で長く勤めるのは難しいなと感じました。

-転職活動時の条件に、「自社サービスを展開している企業」を挙げられていたと思うのですが、客先での業務系システム開発というポジションに不満はないのでしょうか。
エム・フィールドも「HiTAP」というスマートフォン向けのデジタル・サービスを展開しているので、ゆくゆくは私も自社サービスに携わりたいという想いはあります。

でも、今回の転職活動を通して自分の技術力不足を痛感しました。そのため、今はいろんな現場に常駐して自分にできることの幅を広げていきたいと思っています。だから今の働き方に不満はないですね。

引用元:レバテックキャリア「新卒入社3年、初めての転職。エム・フィールドで得た、新しい技術に触れながらスキルアップできる環境」より抜粋

この体験談からは、転職と同時に目標を達成するのではなく、目標を達成するために段階的に成長できる環境に転職することも選択肢の1つであることが分かります。自分のスキルレベルとキャリアプランを鑑みて転職先を検討することが重要です。

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未経験からSEへの転職を成功させるためのステップ

未経験からSEへの転職は、計画的な準備が重要です。ここでは、転職を成功させるための5つのステップを紹介します。


それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。

ステップ1.目指す職種を決める

SEには、さまざまな専門分野があります。自分の適性や興味に合った職種を選ぶことが、転職成功の第一歩となります。

職種を選ぶ際には、以下のポイントを考慮して決めることがおすすめです。

  • ・興味のある業界/分野に関われそうか

    ・将来性や安定性のある職種かどうか

    ・労働環境や働き方が自分に合っていそうか

    ・給与やキャリアパスが魅力的か

    ・必要なスキル習得が現実的か

これらのポイントを総合的に検討し、自分に合った職種を選択することで、長期的なキャリア形成が可能になります。

ステップ2.身につけるプログラミング言語を決める

目指す職種が決まったら、学習するプログラミング言語を1つ選定しましょう。プログラミング言語にはさまざまな種類があり、職種や開発する分野などにより使われる言語は異なります。

たとえば、Web系の開発にはPythonやPHP、JavaScriptなどがよく利用されます。また、アプリケーション系の領域ではKotlinやSwiftなどでの開発が活発です。

このように、特定の分野の中でも使われるプログラミング言語は複数あります。そのため、未経験からSEを目指す場合は、まずは1つの言語を選択し、着実に身につけることが重要です。

また、職種別のおすすめのプログラミング言語については、「【難易度順】プログラミング言語一覧!職種別のおすすめも紹介」を参考にしてください。

ステップ3.開発スキルと知識を習得する

身につけるプログラミング言語が決まったら、実際に学習を進めます。プログラミングの代表的な学習方法とメリットは、以下の表のとおりです。

学習方法 メリット
アプリ・Webサービス ・無料または低価格で始められるものが多い
・スマホやPCで手軽に学習できる
書籍 ・基礎から応用まで体系的に学習できる
・ネット環境が不要
プログラミングスクール ・講師のサポートがあり疑問をすぐに解決できる
・カリキュラムに沿って効率的/計画的に進められる

学習方法にはそれぞれメリットがあるため、自分に合った方法を選択し、学習を進めることをおすすめします。

また、プログラミングスクールの1つとして、レバテックキャリアの姉妹サービス「レバテックカレッジ」の利用もおすすめです。レバテックカレッジは、現役大学生と大学院生を対象としたプログラミングスクールです。未経験の方も、企業の新卒採用で評価される実践的なスキルを3ヶ月間で身につけることができ、 修了後はエンジニア新卒市場の知識が豊富なキャリアのプロが内定獲得までサポートします。

プログラミング学習の詳細については、「プログラミングの勉強方法!おすすめの言語や学習のコツも紹介」をご覧ください。

ステップ4.ポートフォリオを作成する

プログラミングスキルが身についたら開発に着手し、ポートフォリオを作成しましょう。ポートフォリオは、自身のスキルや成果を具体的にアピールするための重要なツールです。エンジニア未経験の場合、ポートフォリオの提出は必須ではないこともあります。しかし、ポートフォリオを提出すると、同レベルの志望者より優位性が高まることや、より意欲が伝わりやすくなるというメリットがあります。

ポートフォリオに含めるべき要素としては、以下のとおりです。

  • ・自己紹介

    ・実際に開発した成果物へのリンク

    ・使用した技術スタック

    ・開発プロセスや工夫した点の説明

    ・GitHubなどのソースコード

これらの内容を盛り込んで、学習意欲や仕事への熱意が伝わるポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオの作成方法については「エンジニア向けポートフォリオの作り方と参考例!未経験向けにも解説」や「エンジニア未経験でポートフォリオのレベルが低いときは?作り方を解説」を参考にしてください。

ステップ5.未経験可の求人に応募する

ポートフォリオを作成したら、実際に未経験可の求人に応募します。「未経験歓迎」や「ポテンシャル採用」などの記載がある求人に応募することがポイントです。

求人に応募する際には、志望動機や自己PRで求人に記載されているスキル要件を満たしていることをアピールしましょう。その際、前職でのエピソードをセットにし、説得力のある自己PRにすることが大切です。

また、未経験者向けの自己PRのポイントについては「【職種別】ITエンジニアの自己PRの例文や書き方!未経験向けのポイント解説」を参考にしてください。

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SEの転職で悩んでいる方へ

転職を効率的に進めるには、IT業界に特化したレバテックキャリアへ相談するのがおすすめです。レバテックキャリアは、10年以上にわたりIT専門職の転職を支援してきました。そのため、実績に基づいたノウハウを保有しています。専門アドバイザーによる書類添削も受けられるので、採用の可能性を高める応募書類の作成が可能です。相談だけでも構いませんので、お気軽にご登録ください。

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レバテックキャリアは相談だけでも利用できる!キャリア相談会など働き方をサポート

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SEの転職に関するよくある質問

SEの転職に関するよくある質問とその回答を紹介します。ここで紹介する質問は以下の2つです。


それぞれ詳しく解説するので、転職活動の参考にしてください。

Q1. 未経験からでもSEに転職できますか?

未経験でもSEへ転職できます。ただし、年代別に転職成功のためのポイントがあり、20代では学習・成長の意欲、30代では企画・折衝・課題解決などの経験や管理者としての能力が重要です。

転職のポイントについての詳細は、「未経験からIT業界に転職するには?難易度や志望動機の例文も紹介」をご覧ください。

Q2. 女性SEが転職する際のポイントは何ですか?

女性SEの転職では、柔軟な働き方が選択できる職場を選ぶことが重要です。女性は出産・育児などのライフイベントごとに働き方を変えざるを得ないタイミングが比較的多いためです。

女性SEの働き方については、「女性はシステムエンジニア(SE)として活躍できる!年収やメリットを紹介」の記事を参考にしてください。

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まとめ

この記事では、SEの転職を考えている方に向けて、目的別のおすすめの転職先や実際の体験談、未経験からSEになるためのステップについて解説しました。

特定の専門スキルを高めたい方にはAIエンジニアやクラウドエンジニア、マネジメントスキルを伸ばしたい方にはプロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)、PMOなどがおすすめです。また、キャリアチェンジを目指す方には、ITコンサルタントやデータアナリストといった職種をおすすめします。

理想の転職を実現するためには、IT業界に特化した転職エージェントを活用し、専門家のアドバイスを受けながら準備を進めることが重要です。

ご自身のキャリアプランに合わせた転職先を見つけたい方、SEへの転職を考えている方は、この記事を参考に具体的な行動につなげてみてください。

※本記事は2025年3月時点の情報を基に執筆しております

この記事の監修

レバテックキャリア編集部

レバテックキャリアは、IT/Web業界のエンジニア・クリエイター向けに特化した転職エージェントです。当メディアでは、エンジニア・クリエイターの転職に役立つノウハウから、日々のスキルアップや業務に活かせる情報まで、幅広いコンテンツを発信しています。

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