履歴書を書き始める前にまずはチェック【履歴書の職歴】書き方の基本を解説

最終更新日:2020年8月7日

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転職を希望するにあたり、必要なステップのひとつである履歴書作成。その中でも職歴欄の書き方については、「アルバイトや派遣社員の経験はどう書けばいいの?」「転職が多くて職歴欄が足りない」といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。本記事ではそういった疑問にお答えするため、基本的な職歴欄の書き方を紹介します。

1. 履歴書の職歴欄の基本と注意点


 

職歴欄へは「社名」「入退社の年月日」を書くのが基本

中途採用では通常、履歴書とともに職務経歴書を提出するため、履歴書の職歴欄では「在籍していた会社の社名(+支社名)」「入退社年月日」を記入するのが一般的です。スペース次第では、所属部署を書くのも一案です。

その際、余白部分や文字の開始位置を揃えると見映えが良くなります。所属企業の事業内容や携わった業務の内容、退職理由などについては、別途職務経歴書を用意しましょう。
 

企業名は「正式名称」で表記

企業名や部署名は略称を用いず、すべて正式名称で書きます。年号は和暦でも西暦でも構いませんが、いずれにせよ表記を統一するようにしましょう。
 

退職については「一身上の都合により」と書くのが一般的

過去に在籍していた企業について記載する際、自己都合による退職の場合は「一身上の都合により退職」、倒産などによる退職の場合は「会社都合により退職」とするのが一般的です。

 

2. 雇用形態ごとの職歴の書き方


 

アルバイトの経験

「アルバイトは職歴にならない」という意見もありますが、空白期間を作るよりも基本的に書いた方が無難です。記入する際は「会社名(アルバイト)」といった形で記入します。
 

派遣社員の経験

派遣元と派遣先がわかる書き方をするのが望ましいです。具体的には「(派遣元)会社より(派遣先)会社へ○○業務にて派遣」といった形で、派遣先の企業と期間に合わせて記載します。

ただし、派遣先が多く、煩雑になってしまう場合は「(派遣元)会社に派遣登録し、○○業務に従事」とまとめて書くことも可能です。なお、派遣社員の場合、定められた期間の終了で退職した場合は「契約期間満了で退職」と記します。
 

契約社員の経験

契約社員の場合も、雇用形態がわかるよう「会社名(契約社員)」「契約社員として入社」のような記載を心がけましょう。派遣社員同様に、定められた期間の終了で退職した場合は「契約期間満了で退職」と記します。
 

フリーランスの経験

フリーランスとしての経験もキャリアの一つなので、しっかりと記入します。期間とともに「個人事業主として活動」といった記載をします。

 

3. 職歴が書ききれない場合の対処法


 

学歴欄をシンプルに

学歴は高校卒業からの記入で十分です。義務教育を含める場合は中学卒業からに留めておきましょう。ただし、休学した期間がある場合は削らずに、復学と合わせて記載します。
 

職務経歴書で補足する

書ける分までを記入し、残りは職務経歴書に記載するという方法もあります。その際、「詳細は職務経歴書に記載」という一文を付け加えましょう。
 

正社員の職歴を優先する

先ほど「雇用形態問わず、職歴を記載する」とお伝えしましたが、職歴欄が書ききれない場合は正社員以外の職歴を省略するのも手。この場合も、職務経歴書にて省略した職歴の補足をするようにしましょう。

 

4. ブランク期間がある場合の書き方


 

長期療養をしていたケース

「長期療養が必要だった理由」と「現在は回復し業務上支障がないこと」を記載することが大切です。また、療養中にスキルアップのための取り組みをしたことがあれば、前向きさをアピールすることができます。
 

資格取得のために学習をしていたケース

資格取得による空白期間には、「(資格名)取得に向け勉強に専念」という一文を入れて対応します。応募先の業種・職種に関連する資格であればなお望ましいといえるでしょう。「資格取得を目指した理由」や「資格がどのように業務に役立つか」などはチェックされるので、職歴経歴書や面接などで妥当性のある説明は求められます。
 

その他のケース

職歴欄に書きにくいような長期ブランクの場合は、先述したとおり、「一身上の都合により退職」とシンプルに記載しましょう。職務経歴書の自己PRで採用担当者から評価を得られそうな、前向きな事柄を売り込むようにしましょう。

 

5. 公的な書類であることを認識し、ウソを書かないようにする


履歴書を書く上で大前提となるのが、ウソを書かないということです。職歴の虚偽は「経歴詐称」であり、採用の取り消しや解雇の対象になることもあるからです。

自分の来歴に関して知られたくないことや触れてほしくないことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。それでも、履歴書は公的な書類であることを十分に自覚し、正直に事実のみを記入するようにしましょう。
 

応募書類の作成に悩んだらお気軽にご相談ください

本記事では履歴書の職歴欄について基本的な書き方を解説してきましたが、実際には人によって事情が異なるため、「この書き方が正解」とは一概には言い切れません。

また、中途採用の書類選考では、履歴書だけでなく職務経歴書の内容も重視されます。履歴書の職歴欄は職歴をルールに則って記載していくことが求められるのに対し、職務経歴書では「自分が活躍できる人間であること」「長く勤めることができるということ」を的確にアピールする必要があります。

レバテックキャリアでは履歴書・職務経歴書の添削も行っておりますので、「応募書類の書き方がよくわからない」「書類を書いたものの、自信がないからブラッシュアップしてほしい」といった方はお気軽にご相談ください。数々のエンジニア・デザイナーの転職サポートをしてきた実績を基に、一人ひとりの事情に合ったアピールの仕方をアドバイスいたします。

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