SES大手企業の売上高ランキング
SES大手企業の売上高ランキングは、以下のとおりです。
| 企業名 | 売上高 |
|---|---|
| 富士ソフト株式会社 | 3,174億8,200万円(2024年12月時点) |
| 株式会社オープンアップグループ | 1,732億2,500万円(2024年6月時点) |
| 株式会社メイテックグループ ホールディングス |
1,330億6,800万円(2025年3月時点) |
| 株式会社DTS | 1,259億800万円(2025年3月時点) |
| 株式会社NSD | 1,077億9,100万円(2025年3月時点) |
| 株式会社ワールドインテック | 909億668万円(2024年12月時点) |
| 株式会社システナ | 836億2,100万円(2025年3月時点) |
| AKKODiSコンサルティング株式会社 | 766億7,300万円(2024年時点) |
| 株式会社テクノプロ・デザイン社 | 660億3,000万円(2024年6月時点) |
富士ソフト株式会社
富士ソフト株式会社の売上高は、3,174億8,200万円です。(2024年12月時点)
通信・社会インフラの組込系や業務系ソフトウェアに強みを持っています。高い技術力を持ち、インフラ基盤からアプリケーションまで一貫したシステム構築が可能です。安定した経営基盤もあり、業界内でも給与水準が高い傾向があります。
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株式会社オープンアップグループ
株式会社オープンアップグループの売上高は、1,732億2,500万円です。(2024年6月時点)
金融系、公共系、流通系から基幹業務システム、基幹周辺業務システムなどさまざまなプロジェクトで人材サービスを展開しています。また、M&Aを通じた積極的な拡大戦略で国内最大級の技術者派遣グループに成長しているのも特徴です。さらに、社会インフラからDXまで対応できる総合力を強みに、安定した案件供給体制を築いています。
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株式会社メイテックグループホールディングス
株式会社メイテックグループホールディングスの売上高は、1,330億6,800万円です。(2025年3月時点)
研究開発や設計分野で50年以上の実績を持ち、高度な専門知識と技術力を持ち合わせているのが特徴です。この特徴を生かし、自動車や航空機、半導体、情報通信機器など、日本の製造業の基幹分野における研究開発や高度な設計・開発業務をサポートしています。また、大手製造業との長期的な取引基盤を持ち、安定した案件供給を実現しています。
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株式会社DTS
株式会社DTSの売上高は、1,259億800万円です。(2025年3月時点)
システム開発から運用保守まで幅広く手がけ、金融や通信など社会インフラ系案件が多いです。M&Aによる事業拡大を積極的に進め、グループとして成長を続けています。さらに、収益性の改善も進み、業績が安定的に拡大しています。
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株式会社NSD
株式会社NSDの売上高は、1,077億9,100万円です。(2025年3月時点)
通信インフラ工事やICTソリューションに強みを持ち、社会基盤を支える役割を担っています。長年の通信キャリアとの関係から安定した受注基盤を確立しているのも特徴です。住宅や不動産分野にも事業を展開し、多角化経営を進めています。
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株式会社ワールドインテック
株式会社ワールドインテックの売上高は、909億668万円です。(2024年12月時点)
製造・技術分野を中心とした人材派遣事業で国内外に多くの拠点があり、世界でも幅広い業界にエンジニアを派遣できる体制が特徴です。また製造アウトソーシングで培った文化とノウハウをもとにエンジニアを採用し、チームとして配属することを強みとしています。
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株式会社システナ
株式会社システナの売上高は、836億2,100万円です。(2025年3月時点)
システム開発や運用、保守のほか、IoTやAIなどの先端技術分野にも注力し、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する幅広いITサービスを提供しています。さらに、SES大手として長年の歴史と実績を持ち、人材育成にも力を入れている企業です。
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AKKODiSコンサルティング株式会社
AKKODiSコンサルティング株式会社の売上高は、766億7,300万円です。(2024年時点)
ITインフラ・クラウドやソフトウェア開発、製造業・自動車をはじめとした機械設計など、幅広い技術領域に対応し、コンサルティングまで手がけています。さらに、アデコグループの一員として安定した経営基盤を持っています。特に、社内の人材開発に力を入れており、社内実績をノウハウとしてクライアント企業に展開する仕組みが特徴です。
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株式会社テクノプロ・デザイン社
株式会社テクノプロ・デザイン社の売上高は、660億3,000万円です。(2024年6月時点)
テクノプロ・グループの中核企業としてエンジニア派遣事業を展開しています。特に大手メーカーとの取引を通じ、上流工程を含む高難度案件を手がけています。研修や教育体制が整備され、エンジニアは幅広い分野で技術力を活かせる点が強みです。
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SESで自分に合う優良企業を見極めるためのポイント

SESで自分に合う優良企業を見極めるためのポイントは、以下の4つです。
それぞれ解説します。
受注構造の位置づけを把握する
SES企業を選ぶ際は、受注構造の位置づけにおいてどの段階にある企業なのかを把握することが重要です。SESの受注構造は、元請け(直請け)、一次請け、二次請け、三次請けといった多重下請け構造です。
直請けの案件が多い企業ほど、エンジニアの待遇や案件の質が良い傾向にあります。一方で、下請けになるほど、中間マージンが多く取られるため、エンジニアの単価が下がってしまいます。
業務内容に関しても、下請けほどプロジェクト全体ではなく、与えられたタスクや作業単位で業務を担当します。
そのため、優良なSES企業を見極めるには、直請け案件の割合を確認しましょう。
従業員の平均勤続年数の長さを確かめる
優良なSES企業を見極めるポイントとして、従業員の平均勤続年数の長さは重要です。勤続年数が長い企業は、働きやすい環境が整っており、従業員満足度が高いことを示しています。
勤続年数が長い理由として、適切な案件アサインメントやスキルアップ支援、キャリア相談などの充実したサポート体制が挙げられます。一方で、平均勤続年数が短い企業は、希望しない案件への配属や評価制度の整備不足などが原因で、従業員の離職率が高くなっている可能性が高いです。
そのため、企業選びの際は、採用サイトや転職エージェント経由で平均勤続年数を確認しましょう。
関連記事:SESエンジニアの平均離職率が高い企業と優良企業の違いや見分け方
評価制度について確認する
SES企業を選ぶ際は、仕事の頑張りや成果を適切に反映してくれる評価制度が整えられているかも大切です。明確で公平な評価制度がある企業では、エンジニアのモチベーション向上やキャリア形成につながります。
優良なSES企業は、技術スキルやプロジェクトへの貢献度、コミュニケーション能力などを総合的に評価する仕組みができているのが特徴です。たとえば、四半期ごとの目標設定と振り返り、上司との1on1面談を導入している企業などが挙げられます。
また、資格取得や技術研修の受講を評価に反映する制度を設けている場合もあります。そのため、面接時に評価制度や昇進の基準について質問をして、評価制度の透明性を確認しましょう。
福利厚生の充実度をチェックする
SES企業選びにおいて、福利厚生の充実度は働きやすさを左右する重要な要素です。充実した福利厚生は、従業員を大切にする企業文化の表れでもあります。
優良なSES企業では、資格取得の支援制度や技術書の購入補助、フレックスタイム制度などの福利厚生が整えられています。また、健康面をサポートする制度として、メンタルヘルスケアやスポーツジム利用補助なども設けられている場合もあるでしょう。
企業を選ぶ際は、Webサイトや求人票で福利厚生を確認し、面接時に「実際にどの程度利用されているか」「利用条件はあるか」といった詳細を質問してみましょう。
SES大手企業に就職/転職するためのコツ
SES大手企業に就職・転職するためのコツは、以下のとおりです。
それぞれ解説するので、実践してみてください。
就職や転職の目的を明確にする
SES大手企業への就職・転職を成功させるためには、まず目的を明確にすることが重要です。明確な目的があることで、面接での志望動機に説得力が生まれ、企業側に意欲を伝えられます。
就職・転職の目的としては、キャリアアップやスキル習得などが挙げられます。たとえば、「大規模システム開発のプロジェクトマネジメントスキルを身につけたい」「最新技術に触れる機会を増やしたい」といった具体的な目標を設定しましょう。
目的が曖昧なまま転職活動を進めると、面接で一貫性のない回答をしてしまったり、入社後のミスマッチを招いたりする可能性があります。
企業研究を行う
SES大手企業への転職成功には、徹底した企業研究が欠かせません。企業研究を行うことで、面接での質問に的確に答えられ、入社後のミスマッチも防げます。
企業研究では、事業内容と案件の種類、評価制度、昇進の仕組み、福利厚生などを確認しましょう。特にSES企業の場合は、直請け案件の割合や技術者のキャリアパスについて詳しく調べることが重要です。
また、情報収集の方法として、企業の公式Webサイトや採用サイト、転職エージェントからの情報などを活用しましょう。
レバテックキャリアは、ITエンジニア・Webデザイナーの転職に特化した、無料の転職エージェントサービスです。キャリアの相談や求人に関する質問などのサービスを受けられます。また、一人では知り得ない情報や非公開求人に出会えることが強みです。一人での就活に不安がある方は、ぜひご活用ください。
スキルの棚卸しとレベルアップするために行動する
SES大手企業への転職を成功させるには、現在のスキルを正確に把握し、不足している部分を補強することが重要です。
まずは、プログラミング言語やフレームワーク、インフラ技術などのスキルを具体的にリストアップします。加えて、要件定義や設計、保守運用などの経験も整理しましょう。
スキルのレベルアップの方法として、資格取得や技術書を使った学習、オンライン講座の受講などが効果的です。たとえば、クラウド技術が重視される企業を目指す場合は、AWSやAzureに関する認定資格の取得を目指しましょう。
まとめ
この記事では、SES大手企業の売上高ランキングを紹介しました。売上が安定した大手企業に就職したいと思っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、自分に合う企業を見極めるためには、受注構造における企業の位置づけや福利厚生のチェックが重要です。就職後にミスマッチが起きないように、事前に確認しておきましょう。