AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの概要!難易度や勉強方法を紹介

この記事のまとめ
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトはクラウド認定資格
資格勉強には、AWS Skill Builderの活用がおすすめ
取得に向けて学習することで、AWSの最新情報が身につく
この記事の監修者
レバテックキャリア編集部
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| 名称 | AWS認定ソリューション アーキテクトアソシエイト |
| 受験 対象者 |
普段の業務でAWSテクノロジーに関わっている方 ・オンプレミスITの経験がある方 ・その他のクラウドサービスに携わっている方 |
| 出題 範囲 |
・セキュアなアーキテクチャの設計 ・弾力性に優れた アーキテクチャの設計・高パフォーマンスな アーキテクチャの設計 ・コストを最適化した アーキテクチャの設計 |
| 出題 形式 |
65 問 (複数選択または複数応答のいずれか) |
| 合格 ライン |
1,000点中720点で合格 |
| 難易度 | クラウドまたは ITの経験があることが 望ましいとされているAssociateレベル |
| 受験料 | 20,000円(税別) |
| 試験 時間 |
130分 |
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトは、Amazon Web Services(AWS)が提供するクラウド認定資格の1つです。AWSが提供するクラウド上でのシステム設計・構築に関する知識とスキルを証明するもので、クラウドエンジニアやシステムアーキテクトを目指す人におすすめです。
また、AWS認定資格は難易度別に4つのレベルに分かれています。ソリューションアーキテクトアソシエイトは、クラウドまたは ITの経験があることが望ましいとされており、下から2番目のAssociateレベルの資格です。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの試験は、4つの項目で構成されています。割合は「セキュアなアーキテクチャ設計(30%)」「弾力性に優れたアーキテクチャの設計(26%)」「高パフォーマンスなアーキテクチャの設計(24%)」「コストを最適化したアーキテクチャの設計(20%)」です。
このように、試験ではコンピューティング・ストレージ・ネットワーク・データベースなどの分野から幅広く出題され、実際のビジネス要件に基づいたソリューション設計スキルが評価されます。
昨今クラウド技術の需要は高いため、AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得すると、クラウドエンジニアとしての市場価値の向上につながるでしょう。
関連記事:AWS認定資格12種の難易度を一覧で解説!合格率やロードマップも紹介
ここでは、 実際にAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを受験し、合格した方の勉強方法を、これから受験する方向けに紹介します。
Step 1. インプット型の学習で知識を学ぶ(Udemy講座)
Step 2. 実際にAWSコンソールで演習に挑戦してスキルを学ぶ(AWS Cloud Quest)
Step 3. 試験準備として模擬試験で試験問題に慣れる(Udemy、Ping-t、公式模擬試験など)
出典:Zenn「合格までの勉強方法「AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)」資格【2024年最新版】」(2024年8月27日)
この方はまず、Udemy講座を利用して、ソリューションアーキテクトに関する知識を学習しました。 特に「【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座」は解説が丁寧で、カバー範囲が網羅的であることからおすすめとして挙げています。
Step1が完了したら、AWS公式の3Dロールプレイングゲーム「AWS Cloud Quest」で実践的なAWSクラウドスキルを身につけます。座学が苦手な方でも、ゲーム感覚で楽しみながら学べるのが特徴です。その後、模擬試験でこれまで学んだ知識の定着を図りましょう。
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AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト公式が推奨する学習ステップは、以下のとおりです。
1.試験について知る
2.AWS Skill Builderで知識とスキルを身につける
3.試験の範囲を確認して復習する
4.試験の準備状況を評価する
まずは、AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA-C03) 試験ガイドを確認して、試験形式や問題の傾向を把握することが大切です。試験内容を確認したら、AWSが提供する公式のオンライン学習プラットフォームのAWS Skill Builderで知識やスキルを身につけるためにデジタルコースに登録し、学習を進めましょう。
試験範囲の知識がひととおり身についたら、苦手な箇所を中心に復習して知識の定着を図ります。最後に、模擬試験のAWS Certification Official Practice Examを受け、自分がどの程度理解できているのか確認しましょう。
関連記事:未経験でAWSエンジニアになるには?学習手順や認定資格などを解説
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得するメリットは、主に以下の2つです。
それぞれ解説します。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得するメリットの1つ目は、AWSの最新情報を学べることです。AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトをはじめとしたAWS認定資格は、トレンドや最新情報を踏まえて試験内容が更新されます。
そのため、資格の学習過程で、AWSの幅広いサービスと最新の機能について体系的に学習でき、クラウド技術の最前線を把握できます。
たとえば、コンピューティングサービスのEC2やLambda、ストレージサービスのS3やEBSなど、100以上のAWSサービスについて理解を深めることが可能です。
また、AWSは継続的に新しいサービスや機能をリリースしているため、資格取得に向けた学習を通じて、トレンドやベストプラクティスも習得できます。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得するメリットの2つ目は、システム設計や運用などの実務に活かせることです。資格で学ぶ内容は、実際のクラウドシステム構築に応用できる実践的な知識が中心です。
具体的には、可用性・拡張性・セキュリティを考慮したアーキテクチャ設計、コスト最適化の手法、障害対応やバックアップ戦略などのスキルが身につきます。これらの知識は、オンプレミスからクラウドへの移行プロジェクトや、新規システムの設計・構築において活用できます。
また、運用面では、監視・ログ管理・自動化といった分野でも実務レベルの理解を深めることが可能です。
資格取得後は、これらのスキルを活かしてクラウドエンジニアやソリューションアーキテクトとしてのキャリアを積むことができ、転職市場でも高い評価を受けやすくなります。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの注意点は、以下の2つです。
それぞれ解説するので、メリットとあわせて押さえておきましょう。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの有効期限3年であることには注意が必要です。一度取得すれば永続的に有効なものではなく、3年ごとに更新が必要になります。
有効期限が設けられている理由は、AWSサービスが継続的にアップデートされ、新しい機能やサービスが追加されるためです。たとえば、3年前には存在しなかったサービスが現在では主流になっていることもあり、最新の知識を保持していることを証明する必要があります。
定期的な再認定プロセスにより、更新が可能なので、無効にならないように押さえておきましょう。
AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの注意点として、受験費用が高いことが挙げられます。受験料は20,000円(税別)で、ほかのIT資格と比較しても高い部類です。
受験費用が高い理由として、AWS認定資格がグローバル基準で設定されていることや、実践的な内容を含む高品質な試験であることが挙げられます。
不合格になった場合は再受験が必要となり、その都度同額の費用がかかってしまうため、受験前には十分な準備期間を設けましょう。模擬試験や実践的な学習を通じて合格レベルに達してから本試験に臨むことが重要です。
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