PMOの仕事内容や役割とは?必要なスキルや将来性も紹介

最終更新日:2024年3月12日

PMOは、プロジェクトマネジメントをサポートすることがメインです。プロジェクトマネジメント経験やIT業界の知識をフル活用し、プロジェクトがスムーズに運ぶようサポートします。その業務分野は幅広く、複数の役割を担っています。そのため、組織やプロジェクトによって様々な形態をとり、それぞれで求められることが異なります。業界や技術の知識、プロジェクトへの参画経験があればより活動領域を広げることができます。

また、業務を円滑に進めるためにコミュニケーションスキルや一般的なビジネスマナーも身につけておくと良いでしょう。PMOに興味があるSEに向けて、PMOの仕事内容、役割、必要スキル、将来性などについて解説します。

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この記事のまとめ

  • PMOはPMの補助、PMとの分業、特定分野に特化したマネジメント、プロジェクト内で足りない部分の業務を臨機応変に行う、などプロジェクトによって動きはいろいろ
  • PMOとしてのスキルがあれば、PMやITコンサルタントとしてのキャリアも目指せる
  • PMやITコンサルタントの経験者が、複数案件にPMOとして参画する、といった形でPMOという役職を担当する場合もある
  • PMOに求められるスキルには、ITスキル、コミュニケーションスキル、文書作成スキルなどが挙げられる

PMOとは

一般社団法人 日本PMO協会によると、PMOとは以下のように定義されています。

「PMOとはProject Management Officeの略です。日本語では『プロジェクトマネジメントオフィス』、『プログラムマネジメントオフィス』と一般的に呼ばれます。PMOは、組織内における個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や構造システムを言います。」(※1)

※1 一般社団法人 日本PMO協会「PMOとは?」(2023年7月19日アクセス)

PMOの役割

PMOの役割は、PMの後方支援やプロジェクトの品質管理、進捗管理です。構造としては、PMの下にPMOが位置し、PMの手が回らない部分をPMOが実施していくイメージです。どちらかというとPMはリーダー的な役割で、PMOは縁の下の力持ち、サポート役と考えるとわかりやすいでしょう。ただしPMOもときにリーダーシップを発揮してプロジェクトを牽引する場合もあります。

関連記事:PMOの役割とは?ポジション別・職種別に一覧で解説

PMOの仕事内容

PMOの仕事内容は、PMの支援、品質管理、進捗管理、制作メンバーのサポート、クライアント対応などです。PMOはPMと比較すると、プロジェクトによって足りないパーツを埋めるような形で配属されます。そのため、プロジェクトによって立ち位置も役割も変わってきます。

プロジェクトを成功に導くための専門的サポートを行う

PMOは、プロジェクトマネジメント経験やIT業界の知識をフル活用し、プロジェクトがスムーズに運ぶようサポートします。PMOの役割は複数あり、さまざまなプロジェクトに発生する業務代行やプロジェクトの障害となる要因の発見、問題解決を行うコンサルティングなどです。
また、プロジェクトマネジメント関連の研修や人材育成なども、大切な仕事の一つです。

プロジェクトの内部基準や指標などを作成する

プロジェクトは複数の開発者によって進められることが多く、コミュニケーションや意思決定を迅速に行うためには、プロジェクトの内部に統一された基準や指標が必要です。このような内部基準や指標を作成するのもPMOの仕事の一つです。

例えば、プロジェクトの進捗具合や品質の評価などは、開発者の主観によって異なることがあります。これではプロジェクトの状況を正しく捉えられません。そのためにPMOには、評価基準を定量的な数値などの形で表現して、開発者同士で認識を合わせることが求められます。

またソフトウェアの開発におけるプログラミングでは、開発者同士でソースコードの記述方法が異なると、メンテナンスが困難です。このようなソースコードのコーディングルールを決めて、開発者に守らせることもPMOの重要な仕事です。

組織やプロジェクトによって求められることが異なる

PMOは、プロジェクトをスムーズに遂行するために必要な存在といえます。PMOの仕事内容は多岐にわたりますが、プロジェクト開発に必要なスキルやプロダクトクオリティの向上を目指し、プロジェクト進行や業務の基準化など様々なことをサポートしていきます。

PMOは、複数プロジェクト間の調整をはじめ、ポートフォリオアナリシス、個別プロジェクトのモニタリング、監査、プロジェクトマネージャーのサポート、コンサルティングなども手掛けます。

また、PMOは、個々のプロジェクトが終わり、そのチームが解散したのちに、そこで創出されたプロジェクトマネジメントのノウハウをしっかり吸い上げ、体系化し、ほかのプロジェクトチームに共有するといった知的財産マネジメント的、ナレッジマネジメント的な機能を求められやすいです。

中~大規模の組織になると、その規模の中でインフラや業務チームなどがつくられ、各チームの状況を正確に把握するためにPMチームを設置されることもあります。PMチームはプロジェクト計画の立案や管理などを手掛けます。

PMOは分野別に役割分担する場合も

PMOの仕事内容は幅広く、プロジェクトの現場によっては、分野別にPMOの役割分担をさせることがあります。このPMOの役割分担の代表例が以下の3つです。

PMOアドミニストレーター

PMOアドミニストレーターの役割は、PMやプロジェクトの関連部署からの連絡が来たときに、必要な開発者に情報を共有したり、ドキュメントを作成したりする役割です。プロジェクト会議の場でのコーディネーターもPMOアドミニストレーターの仕事です。プロジェクトの開発に直接かかわるというよりも、事務業務的な仕事の担当者と言えるでしょう。

PMOエキスパート

PMOエキスパートは、PMOアドミニストレーターよりもプロジェクトマネジメントの専門的な業務を担当します。PMOアドミニストレーターが集めたデータを分析してアウトプットするのもPMOエキスパートの仕事であり、より専門的な知識が求められます。

PMOマネージャー

PMOマネージャーは、プロジェクトの規模が大きく複数のチームに分かれて開発している場合に、それぞれのチームを管理する役目を果たす職種です。PMの下に複数のPMOがいるケースでも、PMOマネージャーが適切にPMOをマネジメントすれば、プロジェクトを効率良く管理できるでしょう。

PMOが活躍している場所

PMOは主に大規模なプロジェクト開発の現場で活躍していますが、具体的には以下の2つの現場があげられます。

ITコンサルティング会社、SIerなどのIT業界

PMOが活躍している場所の一つが、ITコンサルティング会社やSIerなどIT業界です。このようなIT業界では特定の業務ではなく、さまざまな業界のクライアント企業のプロジェクトマネジメントの役割がPMOに求められます。そのためのITに関する知識に加えて、幅広い業種の知識も必要となります。多くの開発者を巻き込んで、クライアント企業のプロジェクトを成功させるための粘り強さも欠かせません。

複数のプロジェクトを抱える一般企業のIT部門

一般企業のIT部門で複数のプロジェクトを抱えているときに、それぞれのプロジェクトを円滑に進めるためPMOが活躍することもあります。このようなPMOは自社内のIT部門に所属して、自社のプロジェクトマネジメントに携わります。自社のプロジェクトマネジメントが主な仕事内容となるため、まずはITの技術に加えて、自社の業務を詳しく把握していなければなりません。

関連職種との違い

上でも触れてきましたが、改めて関連職種とPMOの違いを解説します。ただしPMOはプロジェクトや担当者によって役割や立ち回りが大きく異なるので、その点はあらかじめ把握しておいてください。

PMOとPMの違い

PMOとPMの違い


一般的には、PMはプロジェクトの総責任者として全体の管理を行うことに対して、PMOのプロジェクトマネジメントに役割は、プロジェクトマネジメントの支援です。組織体制としては、PMの下にPMOがつくイメージです。
プロジェクトの規模が小さい場合、プロジェクトマネジメントの要員としてPMだけいれば事足りることが多く、その場合はPMOが設置されない場合があります。逆に言えば、プロジェクトの規模が大きいと、それだけPMの負担が増えるため、サポート役としてPMOが導入される現場が多いのです。
ただし実際の現場では上記の通りになっているとは限りません。PMと並列に近いPMOや、事務担当に近い形で配属されているPMOなどもいます。

PMOとコンサルタントの違い

PMOもコンサルタント的な役割を担う場合があります。そのため、PMOもコンサルタントの一種とも言えるでしょう。ただしPMOは役職名を指す場合が多いのに対し、コンサルタントは職種名です。ITコンサルタントなどの肩書で、企業のシステム導入支援やシステム開発プロジェクトの企画などを行います。コンサルタントがプロジェクト内でPMOの役割を担う場合もあるでしょう。

PMOの平均年収

レバテックキャリアの求人では、PMOの平均年収は600万円程度です。平均的に年収は高めですが、より高収入を目指す場合、PMやコンサルタントを目指した方が良いでしょう。実際ずっとPMOを続けるという選択肢は考えにくく、PMOを経てPMやコンサルタントになる人の方が多数派のはずです。

PMOに必要なスキル

PMOに必要なスキルとしては、以下のようなものが挙げられます。


  • ・IT全般の知識・開発スキル

    ・コミュニケーションスキル

    ・課題・トラブルを解決するスキル

    ・文書作成スキル


PMOに必要なスキルは概ねPMと同じですが、PMと比べると全体を牽引していくスキルよりも細かいカバーなどが重要です。

IT全般の知識・開発スキル

PMO自身が直接的に手を動かして開発することは少ないです。しかし、開発メンバーの管理やタスク振り分けなどを行う場合があるので、IT全般の知識と開発スキルは必要です。本格的なPMOの役割を担う場合、開発職種の経験を経ているケースが多いでしょう。ただし事務職に近いPMOの場合、開発職種ではなくヘルプデスクなどからPMOになっているケースもあります。

コミュニケーションスキル

PMOはプロジェクトメンバーのスケジュール管理や調整を行います。その際にはコミュニケーションが発生します。プロジェクト内での会議やクライアントとの打ち合わせに参加する機会もあるため、コミュニケーションスキルはPMOとしての仕事の成否に直接的につながってくるでしょう。

課題・トラブルを解決するスキル

プロジェクトには課題やトラブルがつきものです。スケジュールに間に合わない、資料が不足している、人員が不足している、体調不良の人が出てしまった、仕様通りに開発を進められない、といったことが挙げられます。こういった課題、トラブルが発生した際に、どう対処すべきか考えるのもPMOの役割です。

文書作成スキル

多くのプロジェクトは資料を残す必要があり、また資料を共有することで業務を円滑に進めることもあります。たとえば、PMOがプロジェクトのルールや開発の進め方の資料を作成し、メンバーに共有するといったことが挙げられます。文書作成では、ツールの使い方、文章力、理解力、わかりやすく情報を整理するプログラミングで言うアルゴリズムのような能力が求められます。

PMOの仕事に役立つ資格

PMOの仕事に役立つ資格として以下のようなものが挙げられます。


  • ・PMP®試験

    ・プロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格

    ・PMOスペシャリスト認定資格

    ・プロジェクトマネージャ試験

    ・P2M資格

PMP®試験

PMP®試験は、一般社団法人PMI日本支部が実施する資格試験です。PMP®試験は世界的に評価されている資格試験で、PMOだけでなくプロジェクトのマネジメント職種のスキル証明になります。PMP®試験はIT業界だけでなく、建築業界などでも評価されている資格です。内容的にもITではなく、プロジェクトマネジメントのノウハウに特化しています。

プロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格

プロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格は、一般社団法人日本PMO協会が運営する資格です。PMOに関連する資格の中では比較的難易度が低く、登竜門的な位置づけになっています。

PMOスペシャリスト認定資格

PMOスペシャリスト認定資格は、上で挙げたプロジェクトマネジメント・アソシエイト認定資格の上位資格です。名前の通りPMOをメインターゲットにした資格で、内容的にもPMOに必要なプロジェクト管理など実践的なスキルが問われます。

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験はIPA(情報処理推進機構)が主催する国家資格です。応用情報技術者試験の上位資格で、難易度は高いです。メインターゲットはプロジェクトマネージャーですが、PMOにとっても取得価値は大きいです。今後プロジェクトマネージャーを目指す人には特におすすめの資格です。

P2M資格

P2MはProject & Program Managementの略です。プロジェクトは一般的なプロジェクトを指しますが、プログラムはプログラミングのプログラムではありません。複数のプロジェクトを組み合わせるとプログラムになるという考え方です。そのためITに特化した資格ではなく、幅広い業界のプロジェクトマネジメントを対象にした資格です。

PMOの求人例

レバテックキャリアで掲載されているPMOの求人例を2件ご紹介します。

求人例1

【想定年収】
350~500万円

【業務内容】
顧客や開発ベンダーとの調整を行う仕事

【求められるスキル・経験】
・プロジェクトマネジメントの経験
・コミュニケーション能力、向上心

求人例2

【想定年収】
600~1,400万円

【業務内容】
DX事業部におけるPMOコンサルタント

【求められるスキル・経験】
・システム開発プロジェクト経験
・PMやPMOとしての経験
・コミュニケーション能力

PMOの需要と将来性

PMOの需要と将来性について、紹介します。

PMOの需要

IoTやAIの進化に加えて、最近ではDX(デジタルトランスフォーメーション)という技術が世間をさわがせています。これらは広くITとして捉えられ、開発には専門的な技術と知識が必要なだけでなく、プロジェクトを円滑に進めるための、マネジメント要員が欠かせません。特にこのような技術を活用したプロジェクトは大規模なものが多いため、PMの下につくPMOの役割が求められると言えるでしょう。

PMOの将来性

経済産業省の調査(※2)によると、2030年には約45万人のIT人材の不足が試算されています。このことから、将来にわたってIT人材の需要は多く将来性の高さがうかがえます。

プロジェクトには、そのプロジェクトのマネジメントを担う方が必要です。PMOはIT系職種の中でも、コンサルティングなどの上流工程と捉えられることが多く、非常にやりがいのある仕事であり、報酬面でもほかのIT人材と比較すると高めなことが多く、将来性は明るいと言えるでしょう。

PMOにはITやマネジメントなどの豊富な知識と経験が求められますが、高いスキルを持つPMOほど、需要は高まります。

また、ジョブ型雇用を取り入れたり、フリーランスを活用したりする企業が増えつつあり、今後は一つの会社に所属しないで、さまざまな企業のプロジェクトを渡り歩くようなPMOも増えてくるのではないでしょうか。

※2 経済産業省「IT 人材需給に関する調査」(2023年7月19日アクセス)

PMOに向いている人の特徴

PMOに向いている人の特徴として、以下が挙げられます。


  • ・複数のプロジェクトに携わりたいと考えている

    ・PMとしての経験を活かす意欲がある

複数のプロジェクトに携わりたいと考えている

PMOは複数のプロジェクトに参画する機会があり、また同時に複数のプロジェクトに携わるケースもあります。PMは一つのプロジェクトに集中するケースが多いので、その点ではPMOの方が幅広いプロジェクトを対象にすることもあります。

PMとしての経験を活かす意欲がある

PMOからPMになるルートが一般的ですが、PMからPMOになるケースもあります。この場合、複数の案件にPMOとして一歩引いた立場で携わるのが一般的です。PMの経験があれば基本的にPMOの業務もこなせるので、PMの経験を活かして複数の案件でPMOを担当するルートもあります。PMだけでなく、ITコンサルタントなども同様の働き方が可能でしょう。

PMOに関するよくある質問

PMOに関するよくある質問と回答を紹介します。

Q1. PMOとPMの違いを教えてください

PMはプロジェクト全体の責任者として、プロジェクトマネジメントやプロジェクトを牽引します。一方で、PMOは特定の分野のマネジメントや、もしくはプロジェクト内で足りない部分を埋めるような役割を担います。PMの業務を一部引き継ぐような場合もあれば、資料などに特化する場合もあれば、臨機応変にいろいろな部分のマネジメントを行うこともあります。

Q2. PMO案件とはどういうことですか?

PMO案件とは、一つの分野に特化して管理する案件のことです。マネジメントを中心にしている人の間で使われる表現なので、PMのようにプロジェクト全体を管理するよりは、プログラム、ドキュメント、人員など特定の分野に特化して管理を担当している、といった意味合いです。もしくは単純に、PMOの募集をしている案件にPMOという役職名で参画する、といった意味になります。

Q3. PMOに将来性はありますか?

PMOはもともと日本ではあまり浸透していなかった役職ですが、年々日本でもPMOの数が増えています。今後もこの傾向は続くと考えられるでしょう。
理由としては、ITの需要増加、AIの普及によってマネジメントがでいる人材の重要性が増す、といったことが挙げられます。
またPMOとしてのスキルがあればPMやITコンサルタントも目指せるので、その点でも将来性はあると言えるでしょう。

まとめ

この記事ではPMOの仕事内容や活躍している場所、需要と将来性についてご紹介しました。プロジェクトを円滑に進めるためには、適切なマネジメントが必要です。プロジェクトの可視化や開発者同士のコミュニケーションの促進、意思決定やスケジュール管理など、PMOの役割は多岐にわたりますが、その分、やりがいのある仕事です。PMOに興味のある方は、この記事を参考にしてPMOにチャレンジしてみてください。

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